2018年12月9日日曜日

レッドアヴァンセ引退

もう3週間も経ってしまいましたが、急遽の出走となった先月のマイルCSを最後にレッドアヴァンセの引退が発表されました。

ゆっくり繁殖に上がる準備を整えられるのはアヴァンセの未来にとっても、我々元出資者の未来にとってもすごくいいことだと思います。


ただ、、それにしてもこんな引退ないんじゃないかと思いますね。。

規定がなくても6歳で引退とは思ってたし、それ自体は仕方ないことだと思ってますが、それにしても想定してなかったG1に10日間競馬で出走してそれがラストランとは、、

重賞こそ勝てなかったものの、これだけの実績を上げてくれた牝馬にこの扱いってないんじゃないかと思ってしまいます。

最後ぐらいもう少ししっかり予定を固めて、少なくともまずは出資者に伝える形でラストランのアナウンスをして欲しかったというのが本音でした。

もう言っても仕方ないことですが、あまりのことにあの10日間ぐらいを呆然と暮らしていたので、ここで少しだけ書いてみました。


自分にとってアヴァンセは初めて「本物の良血馬」の素晴らしさを教えてくれた馬でした。

最初に募集写真を見た時は正直あんまり感じていなかったんですが、牧場で会うたびにいつも圧倒されてしまうような変化を見せてくれて、最後に会った時はものすごいオーラに「これがG1に出る馬の牧場時代なんだなぁ」ってものを感じてしまうぐらいでした。

既にG1に出走どころか勝ってしまったリヴェールの牧場時代も見たことはあったわけですが、あの馬とはまた全然違う気品みたいのがあったんですよね。

本当に、あの頃の何回かはアヴァンセに会いに行くのが楽しみで仕方ない牧場見学でした。


松若騎手でデビュー戦を負けて、もう1つルメール騎手で負けてしまって、育成時代に感じたものは気のせいだったのかなぁと淋しく感じた時もありましたが、、

そこからの連勝と三冠路線の皆勤はものすごく楽しませていただきましたね。

やっぱりG1だと最後は伸び切れないところまで含めて、血統というものの凄さを感じさせてくれました。

最後のレースも、直線は正に絶叫ってぐらい一瞬だけ夢を見させてもらいました。

重賞すら勝てなかったのが信じられないぐらい、この4年間アヴァンセは最高に楽しい時間を我々にくれたと思います。


もう少し続けてくれれば、年明けのレース1つで間違いなく重賞も勝てたと思いますけどね、、

その夢はアヴァンセの仔に託すとしましょう。

あと弟のエリモピクシーの17、ネットなんかだとノーザンファームの方はもう諦めてるみたいな話も出てましたが、先月、先々月と見学に行った時には、諦めてるなんて言葉から1番遠いぐらいの熱意を持ってあの仔をなんとかしようと思ってくれていることを感じました。

もちろん、症状が症状だけに可能性は相当低いですし、人間にできることなんてほとんどないんだと思いますが、それでもあの方々がもう諦めてるなんて思われちゃうのはすごく残念と思います。

自分はまだ弟にも夢を見てますよ。


そんな若い弟や、もう活躍してるオルガとヴェイロンに夢を託してターフを去って行くアヴァンセ。

この馬ならきっとエリモピクシーにも負けないような名繁殖になってくれると思います。

本当に、お疲れさまでした。

2018年9月5日水曜日

スーセントマリー引退

ここを叩いてなんとか、、と思っていたわけですが、、

残念ながら前走を最後にスーセントマリーの引退が発表されました。

長いスランプに悩まされていた中、明らかに余っていた適当な騎手起用で太目での出走だったこともあり、平田先生の「休み明けで馬体に余裕があった」ってコメントから当然に次があるものと思っていたので、ちょっとこれはショックでした。。

もちろん、近走の成績だけ見たらこの決断があってもおかしくない状況ではありましたが、経緯が経緯だっただけにね、、

ただ、恐らくノドの状態から「ここが限界」という判断だったと思うので、ショックはショックですが仕方ない決断だったと思います。


この馬は社台SSでも「すごい血統の馬」って言われてたぐらいで、ついに妹や弟まで含めてお付き合いする血統を見つけたって感じさせてくれた馬だったんですよね。

別クラブに遠征してまで応募した妹に残念ながら出資が叶わなかった時は本当に悲しかったし、、

それぐらい期待した馬だったんです。


勝てはしなかったものの新馬戦からいい走りを見せてくれた時は更に期待が高まって、昇級戦を2着した時にはものすごく明るい未来を想像しました。

まさかあれが最後の馬券圏内になっちゃうなんてね。。

もう2017年に入ってからは、骨折なんかもありましたが恐らく少しずつ苦しいところもあったんだと思います。

そんな中、あそこから1年半以上も頑張ってくれて、本当に感謝しています。


なんだかねぇ、、ヒートアイズもそうだし自分が血統に入れ込み過ぎちゃった馬が輝き切れずに引退を迎えるのはホント悲しいです。

改めて、あくまで血統は確率でしかないってことを思い知らされますね。。


最初のレースで悲しい未来が想像できちゃうのも辛いけど、才能を見せてくれたはずの馬がこうやって淋しい引退を迎えるのも同じぐらい辛いです。

だけど、明るい未来に期待させてくれた時間は本当に楽しかったし、感謝しなきゃダメですよね。

幸いこれだけの血統馬ってこともあって「繁殖入り」って言葉が出てきてくれたのは何よりも嬉しいことです。

いつかスーセントマリーの仔とも一緒の時間を過ごしてみたいなぁ。

本当に、お疲れさまでした。

2018年8月28日火曜日

ケイデンスコールが新潟2歳S優勝!!

なんとまぁ、、という感じですがケイデンスコールが見事1番人気で新潟2歳Sを勝ってくれました。

ここは「荷が重い」って書いたのは正直なところでしたし、明らかに例年より落ちる相手関係を見て出走に踏み切った理由は理解しましたが、それにしても本当に勝っちゃうとは、、

いや、新潟まで行っておきながら期待してなかったってのもアレですが本当に驚いたし嬉しいです。


土曜日から石橋脩騎手が1番人気を飛ばしまくってたのが心配で、特に9Rの同じ条件を大外から差し切られてるのを見てたら、早め先頭が危ないこの馬のテン乗りで大丈夫なのかなぁなんて思ったわけですが、、

実際のレースは逆にそこまでの馬場読みもあってか、こちらが大外から一気に差し切ってくれました。

道中の位置取りといい直線のコース取りといい、完璧だったと思います。

祐一騎手だったらどうこうってことは特にないですが、これだけ上手く乗ってくれちゃうと、いつものこのクラブらしく次は元の騎手で、、って必要もない気が個人的にはします。


ホント信じられないことですが、これで次は晴れてG1挑戦ですね。

この距離だと少し足りてないだろうって思いはあっても、実際3戦目で重賞を勝つってのは普通とは違う何かを持ってたってことだと思いますし、ここまで来たら次ももっともっと前進して、、って思ってしまいます。


やっとレッドセインツとマーブルカテドラルの無念を少し晴らすことができました。

そして大口出資馬で2つ目の重賞勝ち。

最初の重賞勝ちは、チャッターリップスの11に不幸があって偶々出会うことができたマーブルカテドラルでした。

一方こちらのケイデンスコールは(自分自身がそこまでの素質を先週まで見抜けなかったとは言え、、)100頭近い中から第1希望で選んだ馬で、これは初めて少しだけ自信になりました。

もちろんこれからも運より大事なものはありません。

だけど、長く続けていればいつかまたマーブルカテドラルやケイデンスコールみたいな馬と出会えると思えば、きっとこれからも続けて行けると思います。

新潟でお会いできた方もそうでない方も、出資者の皆さん、これからもよろしくお願いしますね!


2018年8月7日火曜日

ケイデンスコールは2戦目で勝ち上がり!

少し遅くなりましたが、、というか更新お休み中の身で遅いも何もないですが、先週ケイデンスコールが単勝1.1倍の支持に応えて見事に勝ち上がってくれました。

この世代の大口出資馬は1頭だけなので、何よりとにかく勝ち上がってくれてホッとしてます。

新馬戦は超強敵に悔しいハナ差負けだっただけに人気にはなってましたが、ここから勝ち上がるのもそれはそれで難しいのが競馬ってもんですから、この時期にこうやって時間の余裕が得られたのは本当に大きいです。


次の目標は、、なんと思い出の新潟2歳Sとのこと。

個人的にはレッドセインツやマーブルカテドラルで強烈に印象に残ってるレースなので嬉しい部分もあるんですけどね、、

圧勝してくれたとは言え未勝利勝ちの身ではやはり荷が重いと思うのが普通ですし、正直現状だと1,600mはほんのちょっとだけ長い気がしてるんです。

体質ってより内面的なものでそう感じてるので、これは成長すればこなせるようになるかもしれないし、逆に今度は体質的に短いところにシフトして行くかもしれないしなんですが、、

ちょっと重賞のレベルだと最後余力がなくなっちゃう気がするんだよなぁ。

まぁしかしその辺は天下のノーザンファームがゴーサインを出してこそなんですから、私なんかが感じるよりずっとチャンスはあるはずなんだと信じてますw


そんなケイデンスコールの未勝利戦は、疫病神状態の私が行って単勝1.1倍なのに負けでもしたら立ち直れないので現地観戦を見送り、、

満を持して負けても大丈夫なアルーフクライとゴライアスの応援に行って参りました。

相変わらずアルーフクライは難しい状況で、ダートが合ってるなんてことないと思うんですがちょっとスランプが継続中。

そしてゴライアスは、こちらは単勝1.4倍のまたとんでもない人気に応えて勝ち切ってくれました。


去年のアルーフクライ以来、実に1年半ぶりの口取りですよ(涙

これで私自身もアルーフクライもゴライアスもケイデンスコールも、そしてもう1頭辛い状況のスーセントマリーも勢いに乗ってきてくれるといいんですけどね!

そして頭数10倍いて7月から全く稼働してない東京TC陣営、、こちらもそろそろなんとかして欲しいところです。

あれだけ社台ファームやノーザンファームの馬がいて、まだクラブ全体でも1頭しかデビューしてないって異様じゃないですか!

そもそも入厩してる馬がほとんどいない状態だったのが先週辺りから続々と入厩してきてるんで、こちらでも大攻勢が始まると信じてますよ。



2018年7月19日木曜日

東京TCの17産駒出資馬決定

週末に出走がなかった分、なんか随分と待った気がしますが、落ち着いて考えればやっぱり早い東京TCの結果発表。

かなり覚悟していたことではありますが、残念ながらレッドファンタジアの17は最優先での落選。

これだけならまぁ競争率を考えたら仕方ないんですけど、ラストグルーヴの17とレッドソンブレロの17も落選ってことでかなり辛い抽選になってしまいました。

昨年は幸運にも最優先で当選してましたが、なんかヴェイロンもサクヤもアンシェルもアルティスタも、、抽選の勝率やたら低いですよねぇ。。


このところはtwitterで抽選結果を晒してる人も多くて、それを見ると当選確率が恐らく最も低かったレッドファンタジアの17なんて明らかに1頭申込みの人ばっかり当たってますよね。

(翌日追記:いま見てみたら複数申込みの人も結構当たってるのが確認されました。早とちりだったかもしれなくてスミマセン。。)

別にそれならそれで文句ないんですが、投資家の端くれとして、自分は確率が分からない抽選に参加するのがすっっごい!嫌なんですよ。

不確実なことにお金を投じるのが投資だと思っていて、どれぐらいのリスクに対してどれぐらいリターンを狙うかって考える中で、確率を考えるのに慣れ過ぎたのかもしれません。

だけど、自分はリスクが分かるまで投資はしたくない性格で、当選確率と投資のリスクってちょっと違うにしても、なんか確率が分からないものに関わるってこと自体が気持ち悪すぎるんですよね。

個人的な要望としては、社台サンデーみたいなやり方もあると思うし、とにかく応募に関してできる限りの情報を開示して欲しいと思ってます。

票数も最優先の数もない満口発表なんて、情報ないに等しいと思っちゃうんですよね。。


と、それはそれとして、この世代でご縁があったのはこの7頭になります。

  • 1 エリモピクシーの17 牡 ディープインパクト 10,000万円 なんとかこの仔だけでも取れて本当によかったと思います。このサイズにこの価格なんて、募集額を回収できる確率は相当低いと思いますよ。だけど、東京TCに所属してるからにはこの血統と藤沢先生と一緒に夢を追いかけて行くのが自分のやり方だと思ってます。
  • 7 レッドジゼルの17 牡 ルーラーシップ 3,200万円 無事に母馬優先で行けました。必ずしもいきなりこの仔がってことではありませんが、ジゼルの血統は時々大物を出してくれると思ってるので、募集される限り基本的にはついて行きたいと思っています。
  • 13 ココロチラリの17 牡 ダノンシャンティ 2,000万円 なんとなく情報収集してると、この仔は社台ファームってところだけが気になって、、って人が多いと思うんですよね。この世代はかなりノーザンファーム寄りになってはしまいましたが、自分はそろそろ社台ファームの復権もあると信じてるクチであります。
  • 15 モナリザの17 牝 Frankel 5,400万円 かなり緩い抽選と思っていたら意外と落選報告もあったようなので、まずは取れてホッとしてます。この仔は母馬優先まで見越してって人も多いかとは思いますが、個人的には5月生まれでこの馬体ってところの凄まじさに賭けてみたつもりです。ところでチャンピオンズファームって見学させていただけるのでしょうか、、?
  • 21 レッドメデューサの17 牝 ダイワメジャー 2,400万円 見た限り落選報告はないので、かなり緩い抽選だったかと思います。これぐらい柔らかい動きを見せるダイワメジャー産駒がどう成長して行くか、見守って行くのがすごく楽しみです。
  • 22 アンリミテッドバジェットの17 牡 オルフェーヴル 3,200万円 残り50口を切ってる割には駆け込みで行こうと思ってる人が少ないように見えて、ちょっと淋しいものがあります。繰り返しにはなりますが、ステイゴールドとDixieland Bandにリヴェールを思い浮かべて出資した人は結構いると思いますし、難しい種牡馬ですけどこの仔には走って欲しいなぁ。
  • 25 ストゥデンテッサの17 牡 ジャスタウェイ 3,600万円 逆にこちらは50口以上残っていても早めに満口になる気がしますがどうでしょうか。ここまでいい感じの成績を残してるジャスタウェイですし、ハーツクライみたいな成長力のある種牡馬であってくれることに期待してます。

金額の大きい馬が落選になってしまったので、一般募集が始まったら少し追加してみるかもしれません。

正直、エリモピクシーの17以外は最近の中でも地味なラインナップではありますが、こういう年に限って大爆発するものだと思いませんか?w

めちゃくちゃ期待の大きかった2歳世代はかつてないぐらい始動が遅くてちょっと早くも黄色信号ですけども、、ディープが少ない分、みんな早くからお願いしますね!

2018年7月14日土曜日

東京TCの17産駒先行応募

ちょうどこの記事を書こうと思って何の気なしにTVをつけたら、グリーンチャンネルの橋口先生と松田博先生の番組が録画されてて、すごく面白かったのでつい見てしまいました。

だけど、なんかVTRを見てると彼らがいた頃といまの自分のテンションの違いをすごく感じてしまいました。

部活の大会中にどうしても見たくて抜け番を作って見てしまったダンスインザダークのダービーとか、ディープが負けてしばらく動けなくなってしまった有馬記念のハーツクライとか、、

最高に嬉しかったレッドリヴェールの阪神JFとかいまでも悔しい桜花賞とか、、

橋口先生や彼を囲む小牧騎手達、そしていっつも恐ろしく強い馬で立ちはだかってくる松田博先生と過ごしてきた時間が本当に遠い昔に感じられてしまいました。

あぁやって馬と同じぐらい人の繋がりで喜びとか悔しさを感じてた頃を思い出すと、なんだかいまって「走る馬を持つこと」に執着し過ぎてる気がしてしまったんですよね。。

最近、師匠の1人が最近の一口界隈はビジネス色が強くなってちょっと不愉快と言っていて、いま思えば自分もいつの間にかそんな不愉快な考え方の側に回ってたんでしょうね。

その方はお金も実績もあるので、高くていい馬に出資しようと思えばいくらでもできたんですが、そんなことしたって何も楽しくないって言って、敢えて難しいところから走る馬を探したり、果てはマイネルですごいのを引き当てたりしてましたw

これって何に喜びを見出すかですよね。

もちろんお金は大事なんですが、馬以外を切り詰めて残した資金をどうやって使うのが自分にとって幸せなのか、この募集が終わったらもう1回落ち着いて考えてみたいと思います。

と、、しかしそうやってショックを受けたのは夜になってからで、、昼が締切りの募集はまた鬼の乱れ打ちをしてしまったわけです。

  • 1 エリモピクシーの17 牡 ディープインパクト 10,000万円 やっぱり自分にとってこの仔を外すってことはあり得ないんです。まずアリオン達への恩もあるし、それを抜きにしてもなんだかんだこのラインナップでは何枚も抜けた最高級の繁殖なわけで、現状には目を瞑って応募することにしました。中間発表で満口になってなかったせいでつい最優先を外してしまったのがどう出るか、、正直、この世代はどんなにこの仔の出来がよくてもファンタジアに行くつもりで、確実にこちらは取れないと覚悟してたんですが、なまじこのサイズで取れるかもしれないってなっちゃっただけに、外れたらショックかもしれません。
  • 3 ラストグルーヴの17 牝 キングカメハメハ 5,000万円 この価格の牝馬でも余裕で満口なんですねぇ。。どこに最優先を使うか迷った上で一般応募にしましたが、ちょっと厳しいかもしれませんね。。ホントいい馬だし母としてもすごく楽しみなので、なんとか取れていて欲しいなぁ。
  • 7 レッドジゼルの17 牡 ルーラーシップ 3,200万円 中間から満口だった4頭の中では唯一、そこまでいいかなぁと思ってしまったわけですが、元より行くと決めていたし、この仔は母馬優先で取ります。
  • 13 ココロチラリの17 牡 ダノンシャンティ 2,000万円 やっぱりどう見てもいい仔だし、育成不安さえなければ相当人気になるべき馬だと思うんですよね。もちろん最近の東京TC社台ファームが壊滅的なのは身をもって知ってますが、セール出身なので馬自体の爆弾はないはず!と信じて先行から行ってみました。ここでやっと確定が1頭ですからすごい加熱っぷりですよねぇ。
  • 15 モナリザの17 牝 Frankel 5,400万円 つい、、あまりの馬体や血統の魅力にやられて行ってしまいました。日高育成と思ってたらチャンピオンズファームって千歳地区なんですね、、(汗 大きくなり過ぎて期待ほどの成績を残せなかったとしても、Frankelは母父で輝いてくれる可能性もあると思ってます。
  • 17 レッドファンタジアの17 牡 ディープインパクト 7,000万円 色々と行ったり来たりして結局この仔が最優先です。元々、馬を見る前からどうしても欲しい馬だったんですが、ピクシーっ仔とは逆にどうやら最優先でも死に票になる可能性があるって分かってきて、それならもう諦めるしかないかなぁと思って悩みに悩みました。だけど、やっぱり最後は可能性があるんならここに行くべきだってところに戻ってきて、結局この結論です。ファンタジア信者としては、母馬優先だけじゃなくて兄弟優先も作って欲しかったですね。。(苦笑
  • 21 レッドメデューサの17 牝 ダイワメジャー 2,400万円 まさか満口になることはないと思ってましたが比較的金額負担が小さいので行ってみたら、、この仔まで満口って一体どうなってるんですかね。いい馬だとは思いますが割と好き嫌いあるタイプなんじゃないのかなぁ。
  • 22 アンリミテッドバジェットの17 牡 オルフェーヴル 3,200万円 実際、この仔はステイゴールドとDixieland Bandと須貝先生の思い出枠ですよ。色々と買える理由を考えてみたら魅力的なところは結構ありましたが、それでもやっぱり最後どうやって決めたかと言えば「思い入れ」です。そんな甘くないとは分かってますが、こういう仔が走って欲しいなぁ。
  • 25 ストゥデンテッサの17 牡 ジャスタウェイ 3,600万円 ちょっと高いですけど音無先生と相性が良さそうなこの馬体が諦められず、つい行ってしまいました。こちらもセールの仔なので信じられないような状態にはならないだろうし、この世代もジャスタウェイを取っておきたかったってのはあります。
  • 27 レッドソンブレロの17 牡 エピファネイア 3,200万円 めっちゃ人気になってるようだし、まぁこの仔は取れないんでしょうね。最優先なら確実に取れるのかどうかと、どこまで欲しいのかってバランスを考えて、恐らく望みはなくなりますが一般応募にしておきました。最優先だけじゃなくて第10希望とかぐらいまで書かせて欲しいですよね。。

応募した総額だけ見れば去年には及ばないまでもすごい金額ですが、高い方から厳しい抽選になってるので実際に出費する金額はかなり減るかもしれません。

どうか1頭でも多くの仔とご縁があって欲しいですね。

2018年7月9日月曜日

東京TCの17産駒検討中

こうやってブログの更新をお休みしてたら東京TCの出資馬がみんな揃ってお休みモードに入ってしまって、、w

出資馬の数はかつてないぐらい多いんですが、信じられないぐらい在厩馬が少なくて、当然ながら出走馬も全然って感じなんですよね。

明らかに状態と関係なく待たされてる馬も何頭かいるし、この辺はもう少しクラブもちゃんとやらないと、、と思います。

そんなモチベーション上がりようもない中ですが、やっぱり実際にこの豪華なラインナップを目にすると欲しい馬ばっかりになってしまいますね。

最初は3頭か4頭でいいか、、と思ってましたがもう少し行くことになりそうですw

  • 1 エリモピクシーの17 牡 ディープインパクト 10,000万円 ついにこの仔が出てきました。なんだかんだ牡馬しか重賞を勝ってないエリモピクシー産駒で待望のディープ牡馬ですからねぇ。普通に考えれば、この仔だけ取れればこの世代は成功って馬のはずです。ただ、ちょっとあまりにも小さく出ていて、こう最優先じゃないと取れなさそうな馬が多い状況だと票読み次第でどう札を入れるかが大事になってきます。
  • 3 ラストグルーヴの17 牝 キングカメハメハ 5,000万円 やっと待望のラストグルーヴが出てきましたね!大口の方で初めてエアグルーヴ一族を取れたタイミングでこれってのは少し惜しい気もしますが、動きもいいし、回収率的な期待値は相当厳しいって分かった上でも行きたいですね。大好きだった馬の一族とずっと時間を共にできるってのが、この趣味の最高の醍醐味だと思うんです。
  • 4 レッドレイチェルの17 牡 ハーツクライ 2,400万円 血統的には面白いところあるし馬体も厩舎も悪くないとは思うんですが、ちょっとそのバランスと動きがあんまり好きじゃないんですよねぇ。レイチェルのを狙っていたら東京TCに来なかった歴史もあるし。。いまの社台ファームじゃさすがにしばらく残ってると思うので、ここからどう成長するか見てからですかね。
  • 5 レジュールダムールの17 牡 オルフェーヴル 3,000万円 大物血統に大物排出種牡馬で面白いとは思うんですがね、、ガーランドのお蔭でちょっとこの血統恐怖症になってるところもあるし、上と同様で動きが好みじゃないんですよね。もっとずっと安ければ興味あるんですが、父がG1馬を出しちゃうとそうも行きませんからねぇ。。
  • 6 ラグジャリーの17 牝 オルフェーヴル 2,400万円 馬だけ見るとかなりいい感じに見えるし、上も走ってるのでかなり面白い仔だと思います。ただ、とにかく難しいオルフェーヴル産駒で少し気性も煩そうな気配を見せてて、、ってところを考えると、特に育成や厩舎が大事になってくると思うんですよね。
  • 7 レッドジゼルの17 牡 ルーラーシップ 3,200万円 待望の初仔がこうやって募集されて本当に嬉しいです。しかもルーラーシップ産駒の配合としてはきれいな形になってると思うし、(私の信じてた)母の能力、大物が出てもおかしくない血統背景なんかを考えると、この仔はもう応募確定です。少し硬い動きに見えなくもないですが、そこはノーザンファームなので大丈夫でしょう!
  • 8 ソニックグルーヴの17 牝 ブラックタイド  1,800万円 この一族はどうしても欲しい、、と言ってもこの分岐は少し結果が出てないんですよねぇ。。そして少し尾を振り過ぎな気もしますw よく見せるべき動画でこれなのでかなり激しい仔なんじゃないかな。しばらく様子を見てって感じでしょうか。
  • 9 サイレントクロップの17 牝 クロフネ 1,400万円 名門一家のクロフネ牝馬ってことで面白い仔だと思いますし、動きもいいと思います。将来マイル以下に行きそうな血統を考えると、個人的な好みを言えばもう少しお尻がしっかりしてた方がいいと思うので、まぁ様子見の1頭ってことでありましょう。
  • 10 ブランシェールの17 牡 エイシンフラッシュ 1,600万円 出た恐怖の見栄え系ムーンレディ。。かなりいい馬に見えるんですが、そもそもエイシンフラッシュ産駒ってみんないい馬に見えちゃうんじゃないですかねぇ。母系も愛するアドヴァーシティ一族だし、とにかくこの仔は見た目だけで判断しないようにするのが大事だと思いますw
  • 11 アクアシャンデリアの17 牝 スピルバーグ 1,800万円 すごく欧州な血統ですが上が全然走ってないこと以上に、、この調教師には2度と関わりたくありませんので、残念ですが検討することはありません。
  • 12 ボールルームの17 牝 スピルバーグ 2,000万円 早生まれにしてはまだまだ薄い感じですが、ディープ牝馬だと思えば許容範囲な気はします。動きは好みですし名牝の継続クロスって血統も面白いし、この世代の日高枠として考えて行きたいと思います。ただちょっと高いですかねぇ、、すぐに売れることはないと思うので、しばらく様子見かな。
  • 13 ココロチラリの17 牡 ダノンシャンティ 2,000万円 これもかなり面白そうな仔ですよねぇ。3月生まれなのに身体も歩様もいいし、何よりサンデーサイレンスの全妹牝系なんて初めて見ましたよ。ノーザンファーム育成だったらまぁまぁ人気になってもおかしくない仔だと思うので、もう少し考えてみようと思います。
  • 14 シルバーフォックスの17 牝 カジノドライヴ 2,000万円 完全にダートしかあり得ないような配合で、牝馬なのが惜しいですよねぇ。それにしてもまだ柔らかく動けてて、母系の活力を考えたら交流重賞を目指せる馬になっても不思議ないと思うし、これはちょっと迷いますね。
  • 15 モナリザの17 牝 Frankel 5,400万円 いきなりFrankel産駒をぶち込んでくるってのが相変わらず東京TCらしくて好きですw しかし5月生まれでこの馬体と動きって普通にかなりいい馬だと思うし、どうしたもんですかねぇ。母の競走実績の割にGalileoつけても上が走ってないとか日高育成とか考えるとこの金額は出せませんが、、それでもお付き合いしてみたい魅力を感じてしまいます。
  • 16 ディエンティの17 牡 ディープインパクト 8,000万円 活気があるし、馬体のボリューム感あるディープ産駒でこれはかなりいいんじゃないでしょうか。ただこのラインナップに入って先行で行くべきかって言うと、、セレブレイションキャット追っ掛けてる身としてノーザンファーム生産のこの仔に行かない理由ってないんですが、それにしても高いのでちょっと迷います。
  • 17 レッドファンタジアの17 牡 ディープインパクト 7,000万円 さぁ難しいのがファンタジアですよ。ディープつけてる限りこの産駒には全馬に出資するつもりでいたわけですが、他の人気馬のサイズなんかを見て妙に人気が燃え上がってる感じがあります。もちろん馬自体には全く文句ないので取れるなら普通に行くんですが、最優先を使っても取れない可能性があるとしてもこの仔に行くべきなのかどうかですよね。なんだかんだ重賞を勝たないとダメな価格設定でなんだかんだ未勝利の母と思うと、、いやぁどうしたもんでしょうかw
  • 18 ビジュアルショックの17 牝 ディープインパクト 5,000万円 このクラブに卸さなかった姉だけ走って、、ってのがめちゃめちゃ印象悪いですが、それにしてもよく見せる仔を出す繁殖だと思います。厩舎もいいし他の面子が安ければ先行から行くんですが、、社台ファームだし様子見できると踏みます。
  • 19 ステイアライヴの17 牝 ハーツクライ 1,800万円 なかなかいい馬に見えるんですが。。上が全く走ってないことを考えると飛びつくわけにも行かないわけですが、これはちょっと楽しみなところもあると思うのでじっくり年明けまで様子見させていただきたいです。
  • 20 ファイアマーシャルの17 牝 ロードカナロア 2,400万円 産駒デビューからのこの1年間を見て、個人的にこの母父との組み合わせはあんまり評価してないので、この仔がどう成長して行くかはしばらく外から見ていようと思います。ちょっとやっぱり非力な気がするんですよね。
  • 21 レッドメデューサの17 牝 ダイワメジャー 2,400万円 筋肉系×筋肉系でどうなるかと思ったら、意外と柔らかくていい動きを見せてくれてます。まだ1歳で柔らかいからって何も分からないですけどねw ただまぁ血統的に母系は必ずしも硬い感じじゃないし、上2頭に出資してるご縁で行ってみてもいいかもしれません。さすがに満口にはならないと思いますがどうでしょうかね。
  • 22 アンリミテッドバジェットの17 牡 オルフェーヴル 3,200万円 とりあえずオルフェーヴルとフォーティナイナーの相性が明らかにいいのは分かってきて、じゃあMr.ProspectorとRibotを引いてるストリートセンスはどうなんだってことだと思います。個人的にはステイゴールドと思い出のDixieland Bandも引いてて須貝厩舎なので、、これは行こうと思ってます。動き的には、後ろ脚の踏み込みは好きですが全体としては少し硬いかな?何にせよ、大当たりか大外れしかない種牡馬なら、細かいとこ見ても仕方ないと思うんですよねぇ。
  • 23 アドマイヤリッチの17 牝 ルーラーシップ 1,800万円 いつも好みの仔を出すアドマイヤリッチなんで、またこの仔も結構好きなんですよね。まだ掴み切れてないルーラーシップでもこの牝系なら問題ないと思うし、気になるのはサイズだけなんですよね。本当は様子見したいんですが、、なんか妙にいいねが多いのが気になってます。
  • 24 リメレンスの17 牡 キズナ 2,400万円 日高枠はボールルームの17かこの仔なんですが、ちょっとノーザンファームに挟まれると肌艶が見劣りしちゃってますよね。母の産駒が全く結果を出してないってのもあるし、ちょっとこの仔は気長に様子を見たいところです。
  • 25 ストゥデンテッサの17 牡 ジャスタウェイ 3,600万円 個人的な馬体の好みって意味じゃかなり好みなんですよね。ジャスタウェイ牡馬も持ってみたいと思ってたし、どうしましょうか。ちょっと高いのと、上がいつもセールで高く売れるのに結果を出してるとまで言えない辺りが気になるので、もう少し考えてみます。
  • 26 レッドオーヴァルの17 牡 エピファネイア 4,000万円 これは欲しいですけどねぇ、、まぁ母馬優先で埋まるんでしょうし、このサイズがそれなりのリスクではあると思うので、すっぱり諦める予定です。返す返すもオーヴァルに出資できなかったのは自分にとって忘れてはいけない大きな失敗の1つです。
  • 27 レッドソンブレロの17 牡 エピファネイア 3,200万円 姉のパラスもすごくいい馬だと思いましたし、この仔も写真から動画までかなり好みです。厩舎も文句ないし当然行きたいところですが、、なんかものすごい人気になりそうで最優先を使うかって思うとさすがに迷ってしまいます。最優先でも抽選になる可能性がある中ではまだ取れそうな気もするし、ホント困っちゃいますね。。
  • 28 レジェンドトレイルの17 牝 キンシャサノキセキ 1,200万円 手を出してはいけないこの価格のノーザンファームですが、特にこんな価格になる仔には見えませんけどねぇ。これぐらいの歩様なら天下のノーザンファーム様にかかれば、、まぁしかし幸いそこまで人気にはならないと思うので、ちょっと落ち着いてから考えたいですね。
  • 29 レッドエルザの17 牝 ヴィクトワールピサ 2,000万円 どうっすかねぇ、、ようやく大きくなりそうなエルザっ仔ですが、この父が合ってるのかどうかよく分かりません。珍しく歩様もそんなに好みじゃないし、エルザには結局行くんでしょうけどもう少し考えてみたいです。
  • 30 チャームドヴェールの17 牝 タートルボウル 5,400万円 さすがにこの価格は、、馬代を回収できるだけ稼いだタートルボウル牝馬が1頭も存在しないわけですから、いくらセールで4,400万円って言ってもこれだけ結果が出た時点でこの価格で募集するのはおかしいですし、何か規制があるんだとしたらその規制がおかしいと思ってもらう為にも、史上最高の売れ残りにしてあげるのが会員として大事な意思表示だと思います。
  • 31 エポカブラヴァの17 牝 リアルインパクト 1,600万円 
  • 32 リュポメルーの17 牡 Golden Horn 2,400万円 

更新中。。

2018年6月30日土曜日

社台の17産駒出資馬決定

いやぁ今年はサンデーTCの伸びが凄まじかったですね。。

この辺の馬が一気に伸びるだろうなぁって上位の予想は大体当たってたんですが、それほど人気なかった下位まで含めてあそこまで売れちゃうとは、、

来年からの募集も第2希望以降が本当に難しくなりそうです。

そんな感じで第1希望は80票を集めたわけですが、高実績の人が行く厩舎でもないのでさすがに大丈夫だろうと思って迎えた結果がこちら、、

 ○ 第1希望 124 レネットグルーヴの17 牡 ハービンジャー 3,000万円
 ○ 第2希望 155 アドマイヤテレサの17 牡 ハーツクライ 5,000万円
 - 第3希望   6 ダイワズームの17 牡 キングカメハメハ 5,000万円

お見事!

抽選になったのに第2希望までで2頭を取れたのは初めてなんじゃないかな。

去年1頭だった分の実績補填ってこともあって、合計は史上最高額の出資となりました。


このクラブに入った9年前、グルヴェイグに応募してからの夢だったエアグルーヴ牝系とついにご縁を作ることができました。

どんどん枝葉を拡げてるこの牝系で、必ずしも全部の分岐が活躍してるわけではありませんが、やっぱりエアグルーヴの底力はどこかで出てくると思いますし、いつかこの仔の走る姿に、彼女を重ねて見てみたいです。


第2希望で取れた仔も、厩舎の評判が少し微妙なところではありますが、私の勘では他の牧場出身調教師さん以上に可能性を感じる方ですし、母17歳ならギリギリ大仕事も期待できると思ってます。

悲しい別れになってしまった兄アドマイヤラクティはハーツクライの配合を考える上で1つのヒントになるような馬だったわけで、その全弟とご縁があったのは本当に嬉しいです。

この仔も見るからに完成は遅そうで、2歳とか3歳の時はかなり心配になる局面もあろうかと思います。

だけど、この血統なら6歳、いや7歳での完成もあり得ると信じて、見守り続けるつもりです。

両馬ともブログ界隈に出資者さんがあんまり見当たらないのだけが心配ですが、、ご一緒になった出資者の皆様、長いお付き合いになりますがどうぞよろしくお願いします!

2018年6月24日日曜日

社台の17産駒申込み

社台募集に関しての記事はしっかり書こうと思ってたんですが、実はちょうど申込み締切り日を含めて長めの出張に出ることになってしまって、2年連続で何も書かないまま最終日を過ぎてしまいました。

現役馬ではヒートアイズの無残な引退に続いてファーマメントも満身創痍の引退。

素質溢れるはずだったスーセントマリー姉さんは喉鳴りで厳しい状況だし、あのアルーフクライも心身のバランスが取れなくて燻ってる状況と、、

前向きになれる材料は1つもないんですが、珍しく長く家にいなかったおかげで久しぶりに集中して色んな馬を見られたし、募集自体を楽しむことはできたと思ってます。


血統的にどうしても欲しい仔が6,000万円のデッドアヘッドしかいなかった昨年と違って、2017産駒は面白そうな仔が多くて、まず字面だけで第1希望はこれにしようと思ったのがシーズアタイガーの17でした。

これホント母の競走成績もさることながら血統が素晴らしいし、特にダイワメジャーで短距離に特化できれば相当いいんじゃないかと思ってました。

価格が4,000万円で発表された時は、いまさらダイワメジャーでこの価格なら楽勝で取れるだろうと思って喜んだんですがねぇ、、

個人的に実馬がそこまで抜けた馬には見えなかったんですが、なんか異様な評判になってしまって、ネットの情報を見る限り私の実績じゃ全然ダメなところまで祭り上げられてしまいました。

一体いくらだったら人気にならなかったんでしょうか。。


それじゃあってことでCaerleon持ちでこちらも魅力的なトゥーピーの17も考えたんですが、こちらは音無厩舎を考えると票数ギリギリでも実績が足りなさそうなのでやはり断念。

最後まで書くかどうか迷ったのは2頭で、まずは短距離G1馬×デインヒルにハーツクライが超魅力的なアスコルティの17

形は好みだし、厩舎も、、許容範囲でwこれなら高実績の争いにはならないはずなのでホント相当迷いました。

しかし如何せんサイズが余りにも心配だったんですよねぇ、、

この一族はみんな大きくなるので心配ないって考え方もあるでしょうし、一方でそのみんなは1歳の時から大きかったのでやっぱり心配って考え方もあったと思います。

私自身も揺れたんですが、、血統と価格と厩舎のバランスを考えると恐らくそれなりに牧場側でリスクを感じてる仔なんだろうなぁと思って、見送りました。


もう1頭の迷った馬はジプシーハイウェイの17で、バリバリの東京TC会員なのに敢えて社台TCで藤沢厩舎のスピルバーグ産駒なんてwwwって感じですよね。

ただ、自分としてはスピルバーグって優秀な種牡馬になり得るんじゃないかとも思ってて、その意味での先物買いと、藤沢厩舎の最終年に向けたクラブのプレゼントって意味を考えると、悪くないんじゃないかと思っちゃったんですよねぇ。

この仔は運動神経も良さそうだしホントいい馬だと思います。

最終的には藤沢厩舎なので実績でまさかってことがないとも限らないってのと、そもそも新種牡馬に大口では出資しないって自分の中のルールを思い出して断念することにしましたが、まぁ後ろ髪は引かれてますw


それで最後に選んだのは、結局去年は悩みに悩んで断念したハービンジャー産駒でした。

去年どうしても欲しかったラディアントパレスと同じ考え方で、ハービンジャー産駒に大事なのはまずNureyevで、それに加えて憧れのエアグルーヴ牝系に代表されるノーザンテーストとかパロクサイドだと思うんですよね。

昨年ほどのハービンジャー人気にはなってないし、あの時に人気になっていた馬と同じような血統構成の馬が無理なく買えるんならありなんじゃないかと思いました。

もちろんラディアントパレスなんかと比べると遥かに母系のスケール感は落ちるわけですが、自分が取れる憧れのエアグルーヴ牝系としてはいくら待ってもこれぐらいなんじゃないかなぁと。

厩舎も個人的にはいいと思ってますが客観的に一流とは言えないところだし、実績でなんとかなるギリギリの線なんじゃないかと思いました。


恐らくこの第1希望で行けると思ってはいますが、念の為に選んだ第2希望は母高齢出産のリスクを取ったハーツクライ産駒。

高齢出産だけあって既にハーツクライでの実績もあって、Seattle SlewやThe Axeとの組み合わせは見本的な配合の1つになってる馬です。

写真だけ見たら相当にいい馬だし、これ高齢出産と厩舎を隠して募集すればかなりの人気になってもおかしくなかったと思ってます。

その大きなマイナス点があるので第2希望まで残りそうな状況ではありますが、恐らく第1希望が取れたら取れないタイプのギリギリな第2希望なんじゃないですかね。


最後の第3希望は実は1番最初に決まってた仔でした。

安定して走る仔を出す牝系に最強種牡馬キングカメハメハの配合で、厩舎はまぁまぁで馬体もいいのに全然人気ない。

動画を見ると微妙に動きが硬いですけど、この配合だったらこんなもんでしょう。

この馬でトップを目指せる配合では決してありませんが、ダート路線で息長くやって行く分にはこれぐらいの出来で十分なんだと思います。

そんな感じで応募した3頭はこちら、、

 第1希望 124 レネットグルーヴの17 牡 ハービンジャー 3,000万円
 第2希望 155 アドマイヤテレサの17 牡 ハーツクライ 5,000万円
 第3希望   6 ダイワズームの17 牡 キングカメハメハ 5,000万円

これで最大2頭取りです。

厩舎を考えると、上でも書いた通り第1希望の実績で行けるんじゃないかと思ってます。

そこが通れば第2希望は厳しいし、恐らく第3希望も社台TCとは言え固定ファンのいるキングカメハメハなので厳しい気はします。

そんな感じなので、万が一にも第1希望がダメだったってことがなければまた1頭取りになるんじゃないかな。


少しトレンドから遅れても相変わらず地味に走ってるハービンジャーですし、ここが取れてしっかり走ってくれれば十分だと思いますよ。

また1頭取りが続いて実績が減って行くとしたら、今度こそ社台TCで様子を見て補って行けばいいんだと思います。

最初に応募した9年前からの夢だったエアグルーヴ牝系への再挑戦、今度こそ実ってくれるといいなぁ。

皆さんにも、きっと素晴らしい出会いがあることを祈ってます。

2018年5月11日金曜日

いよいよケイデンスコールが入厩!

牧場ではGW明けに入厩予定って聞いてたのに全然その気配がなくて、牧場的に少し格下げされちゃったかと思って心配してたケイデンスコールですが、急転直下、無事この5月前半に入厩してくれました。

馬体だけ見るとまだまだ能力全開って感じは全然ないので早くから稼いで欲しいって感じは実はあんまりなくて、まずは順調に来られてるってだけで十分と思うんです。

同じ安田厩舎のロードカナロア産駒レッドルゼルと一緒にうちの短距離路線を背負って行ってくれたら最高なんですけどね。

阪神か函館ってことでしたが、このタイミングだとどっちかって言うと函館なのかな?

できればデビュー戦は函館まで応援に行きたいですね!


そして、、変なタイミングですが少しだけブログの更新を休もうと思います。

元々競走馬育成事業が本業で会社勤めは副業だったわけですが、2年前にすごく尊敬してた先輩との別れがあってから副業の方でかなり消耗するようになってしまって、、

この4月からかなり負担は減るはずだったのにどうしても上手く行かず、正直ちょっと慢性的に疲れてるんですよねw

なので、一旦ここで休んでみます。

社台サンデーの募集なんかは当然全力でやりますし、牧場見学の頻度も全く変わらないので、全く更新しなくなるわけじゃないですが、少しだけ、しばらく副業の方に集中する中でブログ書きたくて仕方ない時だけ更新するスタイルにします。

なんか人としてキャパ足りてないですけどねw、、そんな感じで引続きよろしくお願いします!

2018年5月6日日曜日

2018年5月6日出走結果

レッドエレノア

新潟7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

 結果:2着 1:53.6 (0.6秒差)

いやぁ厳しめのペースを最後までよく頑張ってくれましたけどねぇ、、ちょっと勝ち馬が強すぎました。

この展開でこれだけやれるんだから次こそは行けるんじゃないかと思いますよ。

これで初めて休み明け2戦目も走れましたし、2戦目がやれるなら次も大丈夫なんだと思います。

人気ない馬がするようなレースができればすぐにでも勝ち上がれそうな感じですが、さすがにそれは難しい状況になったので、まぁ次も正攻法でお願いしたいと思いますな。


アルーフクライ

東京7R 4歳以上500万円以下 ダート1,600m

 結果:6着 1:39.1 (1.4秒差)

ちょっとこれは私自身の心が折れてしまいましたよ。。

せっかくいかにも合いそうなルメール騎手に続けて乗ってもらったのになぁ、、

悲しくてもうオルガのレースを見ずに競馬場を後にしました。

ちょっとこれはダメージが大きいので、、しばらくアルーフクライのレースは競馬場に行かず家で見守ることにしようと思います。

辛い。


レッドオルガ

東京9R 4歳以上1,600万円以下 湘南S 芝1,600m

 結果:1着 1:33.9 (1 1/4馬身差)

そんな意気消沈で見たオルガはこんな快勝を決めてくれるんだからホント私の運が酷いんですよ。

一体何回連続で口取り外れた方の馬が勝ってきたか、、

その意味ではヴェイロンもサクヤもアンシェルも抽選外れからの大活躍ですからねぇ、、

東京TCとはご縁がないんでしょうな。

いや、正直選ばなかった馬じゃなくて抽選外れでも自分で選んだ馬が活躍してくれるのってやっぱり嬉しいんですよ。

だから文句があるわけじゃ全くないんですが、まぁご縁です。

ちょっと心がやさぐれまくってるのでまともなこと書けませんが、オルガ自身はホント素晴らしい快勝だったと思います。

あの偉大なお姉ちゃんより速く4勝目を上げてくれましたし、次の降級戦も一気に突き抜けて、年内に重賞戦線まで行って欲しいところですね。

2018年5月6日出走馬

レッドエレノア

新潟7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

前走は休み明けの太目残りを見せ場たっぷりの2着で、これは叩いた次走で確勝、、と普通なら行くところなんですが、この馬の場合は休み明け2戦目で結果が出てないってのが気掛かりなんですな。

恐らく、これこそ脚に気をつけながらの調整がノーザンファームでしかできないって例かとは思いますが、、この中間はこれまでの中でも特に順調にやれてるような気がするので楽しみです。

力的にはこの面子なら十分に勝ち負けなはずなので、なんとか降級前に結果を出して欲しいですね。


アルーフクライ

東京7R 4歳以上500万円以下 ダート1,600m

さてさてこちらも降級前の最終戦です。

抜け出した瞬間に止めてしまう悪癖でもう1年以上負け続け、ついにここまで来てしまいました。

正直、ルメール騎手で無理ならもうどうすればいいのか全く分からない状況で、前走は「乗っていて怖かったくらいの急ブレーキ」とまで言われてしまってちょっと絶望していました。

だけど、嬉しいことにもう1回だけルメール騎手が乗ってくれるってことで、ここは彼なりに何か工夫した乗り方を見せてくれることでしょう。

もうホントここまでやってくれたら負けても納得ですよ。

いや、芝を使って欲しかった気もするが、、

とにかくどの相手にも同じ負け方をするってことは明らかに力が抜けてるってこと。

なんとか最後まで気を抜かずに走り切って欲しいと思います。


レッドオルガ

東京9R 4歳以上1,600万円以下 湘南S 芝1,600m

大量出走のラストは(一瞬だけの)オープン入りを懸けてオルガが挑む湘南S。

口取りが外れたので今週の本命はここだと思ってましたがw、とりあえずウィズダムが勝ってくれたので未勝利で終わることはなくなって安心して見ていられます。

毎年セシリアが人気を裏切るイメージがあって相性のいいレースではありませんが、ここは血統の力で一気に突き抜けて欲しいですね。

2018年5月5日出走結果

レッドオルティス

京都1R 3歳未勝利 ダート1,400m

 結果:11着 1:30.0 (2.7秒差)

最初から前走10秒差負けの2頭が遅れて行って頭を抱えていましたが、今日は4コーナー手前で行く気を見せていた、、というか少しでも加速してた辺りかなりの前進は見られました。

これだけの着差なので勝ち上がりが絶望的なのは変わりませんが、それでも前進って意味ではよく頑張ってくれたと思います。

こないだのガーランド氏もこれぐらい走って欲しかったけど、、

もう少し長めの距離でどこまでやれるかですな。


レッドルドラ

新潟7R 4歳以上500万円以下 ダート1,200m

 結果:9着 1:12.6 (1.2秒差)

あんなムキになって前に行く必要あったんですかねぇ、、何か指示があったんでしょうか。

いつも苦労してる追走にそこまで苦労しなさそうな雰囲気だったので、無理に外を回してまで前に行く必要はなかったように見えましたが、まぁ陣営のコメントを待ちましょう。

ちょっと結果が出てないし、しばらくお休みになると思うので血統的にも休み明けはそろそろ芝を使ってみる時期な気がしますね。


レッドオリアナ

東京7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,400m

 結果:14着 1:28.5 (2.7秒差)

前に行った馬はほんとんど全滅ですからさすがにちょっと速かったと思います。

ただ、この馬の場合は地方からの再転入初戦ですからね。

それで最初に少し下がった場面がありながらあれだけダッシュがついたのは本当に大したものだし、これは次に期待してもいいと思います。

さすがに減り過ぎだった感じもあるので一休みしてからになるかもしれませんが、次はもっとやれると思いますよ。


レッドゼノン

新潟8R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

 結果:13着 1:55.8 (1.6秒差)

ここは行けると思ってただけに、、こうも大敗が続くと心が折れますね。。

距離が短かったってのはもちろんあるんですが、それにしても何という無駄ばかりの騎乗、、

前に行くわけじゃないのに全部のコーナーあんなに外を回して、一体どれだけ距離ロスがあったんでしょうか。

前々走普通に乗ってくれたことを思うと残念です、、反省してもらいたいですね。


レッドカイザー

京都9R 4歳以上1,000万円以下 鴨川特別 芝2,000m

 結果:5着 2:00.4 (0.4秒差)

やっと掲示板、、もっと上を期待してたんですがここまで酷い流れが続くと5着でもすごく嬉しいっすね。。

内回りの京都で内を突いて、ちょっとギャンブルっぽい騎乗が上手く行ったかと思ったんですが少し狭くなってしまいましたね。

まぁしかしあれだけやれるなら改めていつかチャンスは来ると思います。

まだまだ長く元気に走って欲しいですね。


レッドウィズダム

京都12R 4歳以上1,000万円以下 ダート1,800m

 結果:1着 1:53.0 (ハナ差)

いやいやいや、、正にこの馬にピッタリの鬼追いで見事に勝ち切ってくれました。

これ他の騎手だったら最後は届いてません。

道中も大外枠だったのに内を通って、脚質的に厳しいかと思って少し心配したんですが4コーナーだけで外に出してホントお見事でした。

最後3ハロンが1ハロン毎の時計で0.1秒しか変わらないペースだったってのも、ワンペースなこの馬に幸いしたと思いますが、それにしても素晴らしい勝利だったと思います。

この馬は相手なりに走れる馬だと思ってるので次も楽しみですね。

いやぁ嬉しい!

2018年5月5日土曜日

2018年5月5日出走馬

レッドオルティス

京都1R 3歳未勝利 ダート1,400m

前走はまぁ衝撃的な結果になってしまって、ここも中間の動きが変わったとは言えない状況なので厳しいことに変わりはないと思います。

ただ、もうパドック始まってますが少しでも前走より歩けてる気はしますし、なんとか最後までレースに参加したと言えるような競馬になって欲しいですね。

この状況で乗ってくれる松若騎手の為にも、少しはいいところ見せて!


レッドルドラ

新潟7R 4歳以上500万円以下 ダート1,200m

いつもいいスタートダッシュを見せてくれるので能力はあるんですが、1,400mだとバテるし1,200mだと少し追走に苦労するしと少し足りない中、芝に行くんじゃなければとにかく運が向くのを待つ意味でも出走回数を増やして欲しい現状。

せっかく使ってくれてるのでいい走りを見せて欲しいところですけどねぇ。

次はしばらく休んでからってことになると思うし、ここは頼むよ!


レッドオリアナ

東京7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,400m

中央再転入の権利を獲得してから少し時間がかかってしまいましたが、ここがやっと迎えられる再デビュー戦になります。

名古屋に行く前のレースっぷりからも普通に通用すると思うので楽しみですね。

うちの再転入馬は厳しい結果になることが多いですが、、この馬はやってくれるんじゃないかと思います。


レッドゼノン

新潟8R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

絶好調っぷりから期待した前走は案外で、叩いたここで改めてって感じですが、せっかく権利あったのにもっと長い距離のレースがなかったのはちょっと残念でした。

この距離はやっぱりちょっと短いんじゃないのかなぁ。。

それでも能力でやれる可能性はあると思いますが、降級前最後のチャンスってのが惜しいところです。

どうせならもう少し慣れてからこのチャンスを迎えたかったですね。


レッドカイザー

京都9R 4歳以上1,000万円以下 鴨川特別 芝2,000m

なんとなく勢いで昇級した3歳時と違って力をつけながらの昇級だったので前走は結構期待してたんですが、なんとも味のない騎乗で9着。

改めてハンデ戦に挑むここは坂のないコースだし楽しみですけどね。

陣営の言う通り、周りとの相対感から考えると0.5kgか1.0kgぐらい見込まれたような気はします。

前走の嫌な感じを払拭するようなレースを見せてくれたら嬉しいですね。


レッドウィズダム

京都12R 4歳以上1,000万円以下 ダート1,800m

大挙6頭出しのラストは鞍上にボウマン騎手を迎えて臨む再昇級2戦目のウィズダム。

クラス上位の相手もいますが、鞍上も含めてチャンスは十分と思います。

乗り難しい馬ところのある馬ではありますが、素直なロングスパートでなんとか押し切って欲しいですね。

2018年4月29日出走結果

レッドリーガル

東京10R 4歳以上1,600万円以下 晩春S 芝1,400m

 結果:11着 1:20.9 (0.7秒差)

あと少しのところまで本当に頑張ってくれたんですがねぇ、、最後の下がり方はやっぱり本質的に距離が長かったってことなんでしょうなぁ。。

それでも決して楽じゃないペースをここまで見せ場たっぷりのレースにしてくれて、この経験は後に繋がると思いますよ。

まだまだ全然老け込んでないのは分かりましたし、次も楽しみです。

2018年4月27日金曜日

2018年4月29日出走馬

レッドリーガル

東京10R 4歳以上1,600万円以下 晩春S 芝1,400m

珍しくっていうかほとんど初めてかってぐらいの勢いで4月のGWに外出することにしましたので早めに更新してます。。

先週は全く意味のないレースになってしまったので連闘で臨むことになったこの1戦。

とりあえず競馬に参加してみてどうなるかって感じなので何とも言えませんが、力がまるで足りてないってことはないと思ってるので、割とペースが速くなりそうなこの面子で前に行ってどうなるかは楽しみだと思います。

この馬、前走みたいに騎手によってしょうもない競馬をすることはあるにしても最近は大きく負けないし、毎回楽しみにさせてくれるんですよね。

いい感じの距離延長だと思ったら出走予定の距離を間違えてる東京TCを驚かせてあげる為にも、、激走に期待してます、、!

2018年4月22日日曜日

2018年4月22日出走結果

レッドベルローズ

東京11R G2 フローラS 芝2,000m

 結果:7着 1:59.9 (0.4秒差)

かなりチャンスはあると思ってただけに、、ここは無念な結果となってしまいました。

どちらにせよ息切れしちゃったことを考えるともう少し行かせちゃってもよかったような気はしますが、それでも勝ち負けまでって言うと難しかったのかなぁ。。

やっぱりどこかまだ危うい部分を抱えながらの調整になってしまってるのが、上位との差になってしまってるんですかね。

正直、他の出走馬には申し訳ないですが、ここを勝てたらもうオークスは消耗するだけなので思い切って休んでもいいかと思ってたぐらいなので、特にクラシックに対する心残りはありません。

だけど、もう少し欲が出ちゃうような競馬をしてくれると思ったんだけどなぁ、、

秋にはもっと上位との差を詰めた姿を見せてくれると信じてます。


レッドアルカナ

福島12R 4歳以上500万円以下 桑折特別 芝2,000m

 結果:6着 2:02.8 (0.5秒差)

直線が長い競馬場でこその馬を福島に連れてった時点でちょっと残念だったわけですが、それにしてもこの騎乗は、、

無駄に最後方に下げたのになぜか大外を回って、これハンデか何かでしょうか。

何か気になるところがあったのかと思ったら最後は届くはずないところから猛烈に追ってくるし、もうさすがにあり得ないですよ。

もう2度とこの騎手を乗せて欲しくないですね。

これまで結果が出てたのだって明らかに馬自身の力があっただけですし、逆に余計な大敗を何度させられてるか。。

よく見たら所属の藤沢先生にまだ2018年に入って1回しか乗せてもらってないじゃないですか。

全く見込みがなくて出走回数を稼ぐだけになってしまった馬ならまだしも、ちょっとホントお金を払って乗ってもらうレベルにないと思いますね。

頭きました。


レッドカルディア

福島12R 4歳以上500万円以下 桑折特別 芝2,000m

 結果:11着 2:03.3 (1.0秒差)

勝ち負けと思ってたアルカナが理解不能な競馬してるのを見て頭に血が上ってしまって、こちらの負け方のショックが響いてきてなかったんですが、冷静に見るとちょっと厳しい負け方ですよね。。

なかなかいい感じに先団で進めていたと思ったんですが、3コーナー辺りから少しずつスピードが足りない感じで下がってしまいました。

休み明けって感じの負け方でもないし、次もこんな感じだとちょっと心配になってしまいます。

2018年4月22日出走馬

レッドベルローズ

東京11R G2 フローラS 芝2,000m

さぁやって参りましたベルローズにとってこの春最後の大一番。

桜花賞を見ていると上位は本当に強いと思うので、もう本番はオークスってよりはここと思って臨んだ方がいいんじゃないかと思ってます。

前々走は乗り方が論外だったのでいいとして、残り3走は明らかに重賞級の能力を見せてくれます。

相手関係的にも、ここで少なくとも足りないってことはないと思うので、なんとかいい結果を見せて欲しいですね。

府中の三浦騎手ならルメール騎手とは言わないまでも信頼できるし、自分の口取り外れたところまで含めてチャンスなのでw、どうかお願いします!


レッドアルカナ

福島12R 4歳以上500万円以下 桑折特別 芝2,000m

休み明けの前走を合いそうにない条件で3着して、これは次こそと思わせてくれたアルカナ。

せっかく権利があるのでこの状態の府中を見たかったところですがね、、

最近の中でも陣営は手応えを感じてるように見えるし、ここは馬券圏内ぐらい期待したいところです。


レッドカルディア

福島12R 4歳以上500万円以下 桑折特別 芝2,000m

そしてもう1頭もここは2頭出しになる同じレースにカルディアが出走。

状態は悪くないし着差もそんなに大きく負けるような競馬はしてないんですが、着順だけ見ると厳しいところで、、

ここで2走か3走して結果が出なかったら、残り1年今度こそ別の厩舎でってことになってしまうので、何より結果が欲しいところです。

ただ休み明けから全開ってタイプでもないので、まずは権利を、、って感じですかねぇ。

2018年4月21日出走結果

レッドゼノン

福島6R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

 結果:5着 1:47.6 (0.9秒差)

かなり積極的に出して行ってこの距離なりに勝ちに行く競馬をしてくれたと思いますが、ちょっと足りませんでしたね。

道中から促し促しだったので大変なレースだったと思うし、小回りのこの距離でよく頑張ってくれたと思います。

元々ここを叩いて次ってプランで調整を始めたはずで、あまりに調子がいいので少し期待してはいましたが、改めて次の新潟かな?そこはいいんじゃないですかね。

なんとか降級前に1つ勝っておいて欲しいっす。


レッドコルディス

京都7R 4歳以上500万円以下 芝1,600m

 結果:9着 1:34.4 (0.6秒差)

う~ん、、やっぱりちょっと距離が短かった感じはありますかねぇ。。

道中なんとなく追走に苦労してた雰囲気だったし、特に3コーナーでペースが上がった時の回転が上がらない感じなんかを見てると、この条件での勝ち負けは難しいような気がしました。

せっかく状態いいのに目標にしてたレースを使えなかったのが悔しい限りですが、それも前走で掲示板に載れなかったからで、原因は運じゃなくて自分自身ですからね。

なんとも難しいところです。


レッドリーガル

京都11R 4歳以上1,600万円以下 彦根S 芝1,200m

 結果:15着 1:08.8 (0.9秒差)

これはまた騎手が何を考えてたのか全く分からないというか、、もうコメントも出てますが何も考えずに跨ってただけって感じ満点の騎乗でホント全く無駄な1戦になってしまいました。

まぁこれだけ堂々と何も考えてなかったことを宣言してくれるのもそれはそれで清々しい気もしますが、、

出資者としては納得は行かないですね。

2018年4月21日土曜日

2018年4月21日出走馬

レッドゼノン

福島6R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

休むと長い昆厩舎ですが、その分だけしっかり乗り込んで迎える1戦になります。

この距離は元々あんまり合ってない感じがあったので長距離にシフトしてたわけで不安はありますが、、

この中間はあの動かなかったゼノンが栗東坂路51秒台を出してるように、相当いい仕上がりというか成長を見せてくれてる感じなんですよね。

いまの状態ならこの条件だってやれるかもって雰囲気は結構あると思います。

どこまでやってくれるか、、楽しみですね。


レッドコルディス

京都7R 4歳以上500万円以下 芝1,600m

すっかり精彩を欠いてしまっていたコルディスですがこちらも状態はなかなか良さそうで楽しみな1戦。

基本的には長いところの馬だとは思っていますが、少し内面が難しくなってることもあるので、この距離もやれないことはない気がします。

初距離で勝ち負けってことはないにしても、状態の良さでいい競馬を見せて欲しいっすね。


レッドリーガル

京都11R 4歳以上1,600万円以下 彦根S 芝1,200m

相変わらず調教はやたらと動けてますし、力的にも足りないってことはないのでいつも楽しみなんですけどねぇ、、

上手くハマってくれればって形がどんな形なのかちょっと想像し難くなってるところでもあります。

それはつまり少しずつ足りてないってことなんでしょうけど、、

なんとか前々走みたいな感じで最後までドキドキさせてくれるような競馬に期待したいですね。

2018年4月15日日曜日

2018年4月15日出走結果

レッドガーランド

阪神4R 3歳未勝利 芝1,600m

 結果:16着 1:42.1 (5.5秒差)

う~ん、、気持ち的には100%覚悟していたとは言え、厳しい結果になってしまいました。

また6月まで出走停止になってしまったので、残り走れて2走でしょうか。

ここで諦められてしまっても仕方ない状況ではありますが、それならもう初戦が終わった段階で諦めればよかったってぐらい、残念ながらこの結果は予想されたものだと思ってます。

出負け気味でもしっかり出てくれたし、最後は不利があって走る気をなくしてた馬に先着してくれたし、この馬なりには少しでもマシなところを見せてくれたと思いますよ。

後はクラブがこの仔をどうするつもりなのか、見守るだけです。


アルーフクライ

中山7R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

 結果:3着 1:54.2 (0.3秒差)

見事なイン突きが決まってさすがに勝ったかと思いましたがねぇ、、なんともホント難しい馬で一気に失速してしまいました。

久々の口取りだ!と思ってテンションMAXになったところから叩き落されて、私は私で一緒に見てた家族が引くぐらいの意気消沈っぷりを見せてしまいました。

どうしたもんなんですかねぇ、、

結局はハーツクライってことで権利あるうちに芝の長距離を使って、中2週の府中2,400mですか?そこで周りもバテてる状況で押し切るとか、それぐらいのレースを目指すぐらいしかない気もします。

間違いなく能力は高いので本当に歯痒いところですが、、


レッドカイザー

中山9R 4歳以上1,000万円以下 鹿野山特別 芝2,000m

 結果:9着 2:03.3 (1.6秒差)

自分の出資馬に乗るとかなりの頻度でこういった何も考えてなくても同じ騎乗になりそうな乗り方を見せてくれるのが祐一騎手なわけですよ。

せっかくいい感じに馬が自信を持ってきたような雰囲気があったのに、なんか心配になっちゃうような内容でした。

こうなるのが嫌でカイザーまで待たずに帰ったわけですが、本当にこうなっちゃうんだもんなぁ。。

なんとも酷い日曜日になってしまいました。

2018年4月14日土曜日

2018年4月15日出走馬

レッドガーランド

阪神4R 3歳未勝利 芝1,600m

久々にガーランドが帰ってきてくれることになりました。

この馬でダービーを、、とほんの1年前まで思ってた気がしますが、既に手術から転厩と考えもしなかった状況になってます。

正直、内面の成長があったようには見えないので明日も覚悟しておいた方がいいとは思います。

だけどせっかく面倒を見てくれてる斉藤崇調教師の為にも、ほんの少しでいいから何かいいところを見せて欲しいです。


アルーフクライ

中山7R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

前走でショッキングな大敗を喫して、ここでまた大負けするようだとこの馬も内面がもうダメかもしれないってことになるので、自分としてはここはかなり大切な1戦になると思っています。

腕はどうにも、、ですが乗り慣れた丸田騎手で先週は除外され、どうなることかと思ったらなんとルメール騎手を確保。

この状態で乗ってくれるなんてホント感謝しかないですよ。

全く時間の余裕がなくて昼頃にダメ元で電話したらまだ口取りが残ってた辺り、出資者さん達も半信半疑の状況かとは思います。

天気悪いから申し込まなかっただけかな、、?

まぁ何にせよ降級前に勝つ為には最低でもここで権利を取らないといけないので、なんとかルメール騎手の腕で、勝ち上がった時みたいな競馬を思い出して欲しいですね。


レッドカイザー

中山9R 4歳以上1,000万円以下 鹿野山特別 芝2,000m

前走でついに3年半ぶりの勝利をもぎ取ってくれたカイザーが昇級戦に挑戦。

このクラスの中距離戦らしく頭数もいい感じだし、なぜか福永騎手が乗ってくれるみたいなのでここはいきなりから好走を期待したいところです。

上を見てもサセッティの仔は決して早熟ではないですからね。

少しずつ成長してくれればこのクラスの突破だっていつか見えてくると思います。

まずはしっかり集中力を切らさずに走って、このクラスに目途を立てて行って欲しいですね。

2018年4月14日出走結果

レッドエレノア

福島7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,700m

 結果:2着 1:47.6 (ハナ差)

内枠を活かしていい感じに運べましたし交わせると思ったんですがねぇ、、菜七子騎手に追い負けするような形で逃げ切られてしまいました。

休み明けだし仕方ないって気もしますが、この馬の場合なぜか休み明けの方が走るので、次もやれるかがホント大事ですよね。

さすがに538kgは太いと思うし叩いて後退する理由はないと思うんですが、、

降級前最後の1戦でなんとか勝ち上がって欲しいですね。

2018年4月14日出走馬

レッドエレノア

福島7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,700m

この週末は大口含めて4頭が出走だけど土曜日は1頭エレノアだけが出走。

どうも上手く仕上がらず伸び悩んでる現状だけど、なんとなく明日は新聞でも妙に印がついてるみたいだし、久々の好走に期待したいところです。

上位には強い相手が何頭かいますが、素質ではトップクラスのはずなのでなんとか頼みますね。

2018年4月13日金曜日

2018年4月8日出走結果

レッドウィズダム

福島11R 4歳以上1,000万円以下 米沢特別 ダート1,700m

 結果:5着 1:46.5 (0.8秒差)

謎の1番人気に持ち上げられてしまっていたので人気を裏切る形にはなりましたが、馬だけを見れば十分に頑張ってくれた結果だと思いますね。

ちょっと強引に上がって行った印象はありますが、人気になっていたこともあるので仕方ない気もするし、、柴山騎手ならあれぐらいで十分なんじゃないかな。

まだまだ長い競走馬生活を送ってくれる馬だと思ってるので、昇級戦はこれぐらいでまとめて、少しずつ成長してくれて行ったらと思います。

最後なんとか5着を守り切ってくれて嬉しかったっすよ。


レッドレグナント

阪神11R G1 桜花賞 芝1,600m

 結果:15着 1:34.7 (1.6秒差)

いやぁ、、もうホント何もできずに終わってしまいました。

悪い時のデムーロ騎手が出ちゃった感じかなって気もしないではないですが、やっぱり持ち時計がない馬にとってこの時計は厳しかったってことだと思います。

こんなペース経験したことない中で、しっかりレグナント自身にとっては過去最高の時計で走れたわけだし、力を出した上でこの結果だったってことかもしれませんね。

しかし覚悟していたとは言え、やっぱり実際にこう何もできずに晴れの桜花賞が終わってしまうと淋しいものですね。。

まぁしかし、これで改めて再出発ってことでしょう。

しばらくはローテーション重視ではなく自分に適した条件を重視して、また力をつけた上で強い相手に挑んでもらうことにしましょう。

その時を待ってるぞ、、!

2018年4月7日土曜日

2018年4月8日出走馬

レッドウィズダム

福島11R 4歳以上1,000万円以下 米沢特別 ダート1,700m

やっと再昇級を果たして1年ぶりの1,000万下挑戦になるウィズダム。

元々このクラスでもやれてたわけだし、そんな中で前走を勝ってきた勢いがあって2kg減なら普通に勝ち負けして全然おかしくないんじゃないかと思いますね。

福島は初めてになりますが、なにげにこれまで連対してるのは平坦ばっかりなわけだしダメってことはないはず。

個人的にG1の日は別の馬が勝つってのがよくある様式美なのでw、ちょっと期待しております。


レッドレグナント

阪神11R G1 桜花賞 芝1,600m

さぁ桜花賞です。

もう4年も前になりますか、阪神競馬場にリヴェールが忘れてきたものをいつか取り返すのが私の夢なので、このレースは本当に思い入れ深いレースなんです。

ただ、、ちょっとさすがに今回はあまりにハードルが高い気はします。

関西のレースを1度も走ってない馬が勝てるほどここは甘いレースじゃないですからね。

持ち時計的にも、正直、何百回走っても勝てないんじゃないかってぐらい上位の力差は大きいってのが現実だと思います。

なんとなくデムーロ騎手なのでワンチャン、、?って感じで意外と人気してますが、とにかくここはまずこの強い相手に真っ向勝負することが大事。

それがきっとこれからの成長に繋がって行くと思います。

上位に油断してたらヤバかったぞって思わせられるようなレースに期待してます。

2018年4月7日出走結果

レッドアヴァンセ

阪神11R G2 阪神牝馬S 芝1,600m

 結果:2着 1:34.8 (アタマ差)

あぁぁ~~惜しかったなぁぁ~

前に行ったのを見てアリオンを思い出して、とんでもないスローペースだったのを見てもしかして!?と思って、、

正に夢見た通りの展開で先頭に立ったと思ったんですが、僅かに差し返し切れませんでした。

いやぁ悔しいですね。

だけど、11番人気の身でやっぱりこれだけやれるところを見せてくれたのはすごく嬉しかったですし、ここで賞金を加算できたのも、これからに向けて本当に大きかったと思います。

それこそ先週のガランが勝った未勝利戦より遅い時計なもんで、これでトップクラスどうこうって言うのは早いですが、これだけの面子で2着できたってのはそれだけで価値あることだと思いますよ。

やっぱり本質的にこの血統はスローペースを前に行ってなんとかする血統なんですかね。

妹もどこかの段階で前に行くレースを覚えてくれたら、姉妹でもっと上に行けるんじゃないかって夢を見てしまいます。

これで次はいよいよG1挑戦でしょう。

展開によっちゃう部分は大いにあると思いますが、それにしても運さえ向けばこの面子相手だってやれることが分かったわけですからね。

次こそ!勝つぞ!

2018年4月7日出走馬

レッドアヴァンセ

阪神11R G2 阪神牝馬S 芝1,600m

いよいよアヴァンセが再びG1を目指す舞台に戻ってきました。

贅沢を言えばこの春から挑戦権を掴んで欲しいところで、アヴァンセならどこに出ても勝負になるから初戦から期待、、

と言いたいところで実際そう思ってはいるんですが、いきなりこの相手はちょっと激しいですよね。。

これG1って言っても全く違和感ない面子で、ここで勝てればヴィクトリアマイルでも1番人気になるぐらいの相手が揃ってしまっています。

有力馬は大体2戦目だし、まだ結果が出てない阪神競馬場ってことも考えるとさすがに強気にはなれません。

ただ、本気でG1を目指すなら最終的に当然この相手にも勝たなきゃいけないわけで、その意味ではここも10番人気になるような馬じゃないぞってところを見せて欲しいですね。

2018年4月1日日曜日

ケイデンスコール(インダクティの16)見学 2018.3.26

春休みを使って北海道に行ってきましたので、少しずつ牧場見学の記事を更新して参ります。

実は昨年10月に行った時の記事をまだ全頭分更新してないんですが、もうその辺は、、すいません気にしないで時間の余裕的に書けるところだけ書いていきたいと思います。

この世代って、出資者さんのブログを徘徊しても全体的に東京TC牧場見学の記事が少ない気がしてますが、まぁとりあえずは大口から行きます。


平日のノーザンファームで会ったのは、この世代1頭だけの大口になってしまったケイデンスコール(インダクティの16)。

ずっと進んでる組でやれてるのでさぞかし仕上がってる感じになってるのかと思ったら、意外とまだゆったりしてる感じでした。


近況で「トモの緩さ」を指摘されてるわけですが、その通りでもう少しムキっとしてくれた方がいい気がします。

ここはハーツクライらしいところが出ちゃってるんですかねぇ。

だとしたら、古馬になってからの成長の余地ってことにして更に楽しみを膨らませてしまいますw


性格的には半年前と比べるとかなりカリカリする感じになっていましたが、普段こんな感じなだけで操縦性とか扱いやすさって意味では全く問題ないんだそう。

顔も少し大人びてきていい感じ。


距離的には1,600mまでかなぁって感じだそうで、どうも私が受けた感触ではそれよりもっと短いところって考えてる気もしました。


実はGW明けの移動が予定されてるそうで、順調に行けば最初の阪神か函館で下ろす予定のようです。

この牧場で早い組でやれてる馬ってのは基本的になんとかなることが多いと思ってるので、最初からちょっと期待してしまいたいところですよね。

厩舎が厩舎なので無理にクラシックってことはないはずだし、早くから短いところで長く活躍できる馬になって欲しいですな。

楽しみ楽しみ。

続いて、、まぁたくさん見てきたんですが次の更新がいつになるか分からないのでどうか気長にお待ちください。。

2018年4月1日出走結果

レッドガラン

阪神4R 3歳未勝利 芝1,600m

 結果:1着 1:34.3 (アタマ差)

!!!!????

マジっすか、、なんとなんとこんな時期の既走馬との対戦で見事にデビュー勝ちを決めてくれました。

正直、全く勝利までは期待してなかったので、嬉しいってより驚いてしまいましたよ。

個人的にも初めての未勝利戦デビュー勝ちだったはず。

こんなこともあるんですねぇ。。

悪くないスタートから遅れてってしまって、この辺は初めてのペースに戸惑って仕方ないって感じでしたが、道中少し下がる場面があったように見えて覚悟したんですがねぇ、、

進み始めたら意外といい脚を使ってて、それでも加速で上位馬には及ばないかと思ったら直線に向いて捌きながらあの脚ですからね。

強い、、と言っていいんじゃないでしょうか。

育成過程も含めて割と覚悟してた馬が、一転してこれは結構楽しみになってきましたよ。

大型馬ですし時期的にも無理に使うことはないと思うので、しっかりこの才能を伸ばして行って欲しいですね。

やっぱり超嬉しい!

2018年4月1日出走馬

レッドガラン

阪神4R 3歳未勝利 芝1,600m

さて年度も変わりまして北海道からも帰ってきて楽しみな週末、、と思ったら土日で出走は1頭だけとちょっと淋しい感じな2018年度のスタートになりました。

だけどその1頭はようやく迎えたデビュー戦で、なかなか力が入るところです。

とは言っても4月に既走馬相手となると普通は厳しいもので、かなり強い相手も揃ってるのでさすがにいきなりからとまでは期待しませんよ。

ただ、なんだかんだ酷い結果は出さないロードカナロア産駒で調教も動けているので、目途が立つような競馬をしてくれると嬉しいですけどねぇ。

社台ファームでも乗れたり乗れなかったりだったので難しいとは思いますが、ちょっとだけ楽しみにしています。

2018年3月31日土曜日

ファーマメント引退

次走に向けた調整中に右後肢と左後肢の骨折を発症して、手術経過待ちだったファーマメントですが、残念ながら体質の弱さも考えて引退が発表されました。

発症した時点で覚悟はしていたので、決定を知ってもあまりショックはないかと思ってましたが、やっぱり改めて引退と考えると悲しいですね。


この仔は牧場で不安が出たりもしなかったので、極めて意欲的な全姉妹クロスが上手く行ってくれたかと思ってすごく期待してました。

しかし硬くなりやすい面が思った以上にどんどん出てきてしまって、秋に骨折が見つかった頃からはかなりヤバい感じが漂うようになっていました。

そして今回の骨折ですから、やっぱり残念ながら馬の体質面に明らかに問題があったと言うしかないですね。。


せっかく府中と中山でも走ってくれたのに会いに行けなかったのが何より辛いです。

あの青い目を競馬場で見たかったな。。

ちょうどどうしても予定が合わなかったところも含めて、悲しいですがこの仔とは縁がなかったのかもしれません。

何の根拠もないですが、もし私が出資してなかったらすごい走る馬になってくれていたんじゃないかって、そんな思いさえ抱いてしまうものを持っている馬でした。

馬は関係者全員の全てを背負って走ってくれるものですからね。

なんとなく自分の運にも責任がある気がしています。


競走馬として輝くことは叶いませんでしたが、願わくばあの瞳を魅力的に感じてくれる方々に囲まれて幸せな余生を過ごして欲しいと思います。

本当に魅力的な馬でした。

どうか、これからは幸せに過ごしてもらえればと思います。

お疲れさまでした。

2018年3月25日出走結果

レッドコルディス

中京7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 芝2,000m

 結果:7着 2:02.9 (0.9秒差)

和田騎手らしい先行策から横綱相撲で押し切るかってぐらいのいい競馬を見せてくれましたがね、、コメントも出てる通りちょっと息切れしちゃったのか最後は止まってしまいました。

ただ、負けはしましたが前走の心配だった負け方は気にしなくてよさそうな競馬になったのは収穫だったと思います。

すぐに出走できるか分かりませんが、この感じなら次からでも勝ち上がるチャンスはありそうですよね。

降級前になんとか結果を出して欲しいと期待してます。


レッドイグニス

中京10R 4歳以上1,000万円以下 熊野特別 芝2,200m

 結果:2着 2:14.5 (0.7秒差)

少しずつ外を回ったロスがあった気もしますが、それにしても逃げて上がり1位の競馬をされてしまっては。。

ここは勝ち馬があまりにも強すぎました。

ちょっと運が悪かったってのが先に立ってしまいますねぇ。

何にせよ異様に強かった馬を除いては強い競馬をしたってことでw次に期待しましょう。


レッドローゼス

中山10R 4歳以上1,600万円以下 美浦S 芝2,000m

 結果:2着 2:00.0 (3/4馬身差)

これはちょっと蛯名騎手の求めるところが高すぎる競馬になってしまいました。

あの形で勝ち切ったらもういますぐ重賞クラスですよね。

いや、重賞クラスとは思ってるんですけど、勝ち切れてない現状であんな強気に外からマクってく競馬ってのは、改めて期待されてるんだなぁと思うと共に、さすがにちょっとやり過ぎ感もありましたw

それでも後ろを離した2着に入れたのは大したものですし、近いうちに勝ち上がって重賞で戦ってる姿を見てみたいですね。

2018年3月24日出走結果

レッドベルローズ

中山9R 3歳500万円以下 ミモザ賞 芝2,000m

 結果:1着 2:01.8 (1 1/4馬身差)

騎手でここまで違うかってぐらいの驚くような強い勝ち方でした。

距離が向く感じも怪しいしこの条件で後ろから行ってこの相手に勝つのはそう簡単じゃないと思ってたわけですが、、全く無理なく先行して圧勝ですからねぇ。

坂東牧場さんの駐車場でVTRを見ましたが、もう顔がにやけちゃうぐらいの完勝でしたよw

とにかくこれでオークスを目指す戦いに参戦できることになりました。

府中の適条件なら強い相手にも勝負になるはずなので、なんとかもう少しだけ頑張って欲しいですね!

2018年3月22日木曜日

2018年3月25日出走馬

レッドコルディス

中京7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 芝2,000m

前走は初ダートとは言えかなりショッキングな負け方をしてしまって、芝に戻って迎えるここは負けるにしてもなんとか普通のレースをして欲しいところです。

調教は何事もなかったかのように普通に動けてるみたいなので、普通に好勝負してくれるといいんですが、、

この状態でまた前走みたいなのをやってしまうと本当に絶望的だと思うので、なんとかお願いします。


レッドイグニス

中京10R 4歳以上1,000万円以下 熊野特別 芝2,200m

前々走で嫌な感じのレースをしてしまって心配したらルメール騎手に替わった前走は普通に2着。

ここはまた乗り替わりになっちゃうけどデムーロ騎手を鞍上に迎えて、できればハーツクライらしく一気に突破してって欲しいところですね。

強い相手もいますが成長力を考えれば最有力と思うので、なんとかいい結果を出して欲しいと思ってます。


レッドローゼス

中山10R 4歳以上1,600万円以下 美浦S 芝2,000m

どうしても一気に突き抜け切れないこの馬ですが、一歩一歩進んで行くのがこの馬の個性でもあると思うので、昇級2戦目のここは改めて期待です。

強そうな馬もいますが中山ならこっちに一日の長があるんじゃないのかな。

いつも通りの正攻法で勝利を目指して欲しいですね。

2018年3月24日出走馬

レッドベルローズ

中山9R 3歳500万円以下 ミモザ賞 芝2,000m

週末は久々に北海道に行くので土日の出走馬は馬番も決まる前にささっと。

土曜日は1頭だけの出走ですが、オークス出走を目指すならここは落とせないレースってことで大事な1戦になります。

前走までの期待度とかフェアリーSの実績とかを考えれば確勝と行きたいところですが、、その前走でちょっとおかしなことになってしまって、まずはその後遺症がないかが心配です。

相手関係も決して楽ではないですからね。

超絶鞍上強化になるルメール騎手の腕で負担なく勝ちあがってくれると最高なんですが。。

2018年3月18日日曜日

2018年3月18日出走結果

レッドアルカナ

中山8R 4歳以上500万円以下 芝2,000m

 結果:5着 2:02.8 (0.9秒差)

調子はいい感じに見えたんですが、やっぱり中山だと直線で狭くなりがちなので器用さの足りないこの馬には厳しかったですかね。

それでも5着を守った辺り、改めてまだまだ全然やれると思います。

続けて使って必ずしも良化するタイプではないですが、気持ち緩い感じだったことを考えると次に府中で走れれば上がり目は十分に見込めるんじゃないでしょうか。

残り1年弱の競走馬生活ですが、この馬を1勝馬で終わらせたくないですよね。

2018年3月18日出走馬

レッドアルカナ

中山8R 4歳以上500万円以下 芝2,000m

伸び悩んで伸び悩んで、、と言ってるうちにもう5歳になってしまったこの馬。

普通に考えればここからの上がり目なんて、、ってところですが、恐らくこの馬の場合って能力自体は足りていて、状態やずっとポンコツ騎手が乗り続けていてこの結果って部分もあると思うので、しっかりリフレッシュして浜中騎手を鞍上に迎えたここはチャンスもあると思うんですけどねぇ。

ただ、さすがに中山が向いてるってことはあり得ないので、なんとか地力で結果を見せて欲しいところです。

2018年3月17日出走結果

ゴライアス

中山4R 3歳500万円以下 ダート1,800m

 結果:3着 1:56.1 (0.9秒差)

ここは確勝と思っていたので、、ちょっとショックでしたねぇ、、

道中の位置取りがあまりにも悪かったってのはありますが、それにしてもこれだけ離されてしまうと完敗と言う他ないです。。

よく考えてみればまだこれだけ順調に調整できない中で勝ち上がり、昇級初戦を3着してるわけですからホント大したもんなんですが、、

新馬戦で戦った2頭にノンストップで追いついていく気は満々だっただけに、残念です。

ただ、勝ち上がりの能力自体は間違いないので、次こそ必ず勝てるように頓挫なく進めて行って欲しいと思います。


レッドルドラ

阪神7R 4歳以上500万円以下 ダート1,400m

 結果:12着 1:26.7 (2.0秒差)

いい感じに運んではくれたんですが前走に続きちょっと展開が苦しかったですかねぇ。。

あのスタートダッシュを見ても条件さえ向けばやれるとは思うんですが、じゃあどうすればいいのかっていうとすぐには分からなくて、、なかなか難しいところです。

2018年3月16日金曜日

2018年3月17日出走馬

ゴライアス

中山4R 3歳500万円以下 ダート1,800m

土曜日の朝からめちゃくちゃ大事なレースがやって参ります。

大口出資馬だからってのは当然なんですが、それ以上に、あのデビュー戦を伝説の新馬戦にする為にも何としても勝って欲しいんですよねぇ。

走る度にソエが出てしまってライバル2頭との差は全く詰まらないですが、それでもこちらは1戦1戦いいレースを見せて行くしかありません。

実績とか時計とか見ると、もうこの面子で本当に上位なのかどうかすら確信は持てません。

だけど、何よりあの2頭と一緒に走ってた馬なわけですから、、!

昨日まで当然中山に行くつもりだったんですが、どうしても用事が入ってしまって明日はTV観戦になります。

リアルタイムでは見られるはずなので、もう全力で勝利を願って応援しようと思います。


レッドルドラ

阪神7R 4歳以上500万円以下 ダート1,400m

一時期の不調からはもう脱したはずで、ここは更に前進を狙いたい1戦。

なんとなくまだ身体を作り切れてなくて息が切れてる感じだったと思うので、この中1週の続戦は疲れよりも心肺機能の良化で前進を期待したいところですね。

相手関係的に強気にはなれませんが、そろそろこのクラスでも掲示板ぐらい載ってみて欲しいなぁ。

2018年3月11日出走結果

レッドジョルト

阪神2R 3歳未勝利 ダート1,200m

 結果:8着 1:13.9 (1.5秒差)

ちょっとこれは条件が合わなかった感じですかねぇ。。

前半から先行集団について行けず、めちゃめちゃペース速いのかと思ったらそうでもなかったので、これは芝スタートじゃなかったの含めこの条件が合わなかったってことかと思います。

勝ち負けできないだけじゃなくて5着から0.5秒も離されちゃうとなぁ。

最後まで伸びてて頑張ってくれたとは思いますが、かなり状況は厳しくなってきたような気がします。


レッドコルディス

阪神7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

 結果:13着 1:58.8 (5.0秒差)

これは、、砂を嫌がったのか馬場自体が合わなかったのか見ただけじゃ分かりませんが、ダートは全く適性ない感じの負け方になってしまいました。

調教で動けていただけに馬場じゃないような気もしますが、これでは次もまたダートってわけには行かない気がしますね。。

謎人気になっていたので、このパターンは謎好走するもんだと思って期待してしまっていた分、ちょっとショックの大きい惨敗でした。


アルーフクライ

中京9R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

 結果:9着 1:55.2 (1.7秒差)

いやぁ、、これはちょっとショックですねぇ、、1コーナーから狭くなって位置取りを悪くして、ここで初めて8着を外してしまいました。

最後の直線だって、狭くなった時もあったけど前は空いてたので、なんかもう色々とこれまでにない負け方でした。

抜け出した時にソラを使う癖があるわけですが、直線で変な失速をした辺り、これは抜け出してないのに気を抜いちゃったのかもしれません。

もう中京競馬場まで行かなかったのをラッキーと思うしかないですね。。

せっかくの多頭出しで酷い結果が続いてしまって心配です。


レッドシャーロット

阪神11R G2 フィリーズレビュー 芝1,400m

 結果:7着 1:21.9 (0.4秒差)

自然に出して行って上がり2位の脚を使って僅差の7着と、典騎手らしくいい感じに内容が良化してきましたね。

道中で不利を受けたのは残念でしたが、どちらにせよ権利を取るまでは行ってなかったと思えば、この内容の競馬ができたってだけで満点だったかと思います。

やっぱり元々の能力はかなり高い馬なはずなので、これをきっかけに夏はまた成長した姿を見せて欲しいっすね。


レッドイリーゼ

中山11R 3歳オープン アネモネS 芝1,600m

 結果:6着 1:36.5 (1.0秒差)

このコースで後方から外をブン回して届かずってちょっと何やってんのか分からない競馬になってしまって、騎手は何を考えてたんだろうと思ったら「指示通り後ろからの位置で」ですからね、、

もうこれ1回でこの騎手は全く信頼できなくなりました。

腕はあるしいい乗り方してることも多いので割と信頼してる騎手だったんですが、何を逆ギレ的な感じになってるんでしょうか。

こんな考え方で仕事やってられるなんて気楽なもんですね。

調子落ちは明らかだったようですし、上手く乗ったら勝てたかって言えばそんなことは全然ないんだろうと思いますが、、ちょっと後味の悪い結果になってしまいました。


レッドレグナント

中山11R 3歳オープン アネモネS 芝1,600m

 結果:2着 1:35.7 (0.2秒差)

こちらは騎手自身が何かやたらと調子が悪そうな中w、上手く乗ってくれましたね。

脚が明らかに万全じゃなかったのでとにかく無事に回ってきてくれれば、、と思ってたわけですが、あまり負担のないレース内容で見事に桜花賞への切符を掴んでくれました。

この世代は何頭桜花賞に出しちゃうんだろうwとかってニヤニヤしてた時期もありましたが、なんとかこれでやっと1頭を送り込むことができます。

正直、血統的にも脚質的にも本番はかなり厳しい戦いになると思います。

だけどやっぱり桜花賞の舞台に立てるのは嬉しいもんですよ。

どうか無事に本番を迎えて欲しいと思います。


レッドオルガ

中京12R 4歳以上1,000万円以下 賢島特別 芝1,600m

 結果:1着 1:35.2 (クビ差)

悪い流れが続く中、なんとかレグナントがいい走りを見せてくれてホッとしてたら、まぁこちらはあっさり勝ってくれちゃいましたw

出負け気味のスタートから遅めのペースを後方で運んで、これはさすがに厳しいかなぁ、、と思ったら直線何回か狭くなったにも関わらず見事に抜け出して勝っちゃいました。

明らかに格上って感じの内容で、これはホント想像以上に成長してくれてると思いますね。

繰り返しになりますがさすがエリモピクシーとしか言いようがありません。

ここまで来たら、秋はもうアヴァンセと一緒に重賞戦線で上位を争うところまで行って欲しいなぁ。

2018年3月11日日曜日

2018年3月11日出走馬

レッドジョルト

阪神2R 3歳未勝利 ダート1,200m

権利を取ってしっかり絞って出てくるかと思った前走はまさかのプラス体重で息切れと、ちょっと黄色信号が灯り始めたかと思ったらここに出られることになりました。

かなり相手も揃ってますが掲示板は狙える面子なんじゃないかな、、?

恐らく最初からダートの1,200mはいい条件だし、やっと体重を意識したコメントも出てきてるので前走は度外視しても大丈夫なはず。

なんとかいいレースを見せて欲しいですね。


レッドコルディス

阪神7R 4歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

しばらく結果が出てないのでここは目先を替えてダートに挑戦してみることになったコルディス。

色々と言い訳がある敗戦が続いてるので、必ずしも芝はしばらくお休みってことじゃあないと思いますが、それはそれとして面白い挑戦ではあります。

新聞の印も意外とついてる辺り、適性ありそうな感じなのかしら。

芝ぐらい走れれば掲示板は十分ありそうなメンバー構成になった気もするので、半年ぶりの掲示板に期待しちゃおうかな。


アルーフクライ

中京9R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

実績から考えればここは必勝なんですが、、ってレースをもう何回続けてきたことか、、w

当然ながらここも最有力の1頭とは思っていますが、勝ち切れるかどうかは中京がどう出るか次第って感じですかねぇ。

明日は中京競馬場に行くつもりで予定を組んでたんですけど、、珍しく出張続きでちょっと体力的に厳しいので見送るという軟弱な姿勢で見守りたいと思います。

正味1週間で名古屋3回行くか通るかしてるのになぁ。


レッドシャーロット

阪神11R G2 フィリーズレビュー 芝1,400m

桜花賞挑戦シリーズもいよいよ最終版で、東西メインの出走はシャーロットから。

ここは挑戦する立場になりますが、これまで見せてきたいい時のパフォーマンスを考えれば、力だけなら通用するものは持ってるはずなんですよね。

気性的なところが邪魔をして現状この距離で戦えるかは分かりませんが、この挑戦はきっと将来に繋がると思うし、その意味で典騎手でここに挑戦できるのは素晴らしい経験になると思ってますよ。


レッドイリーゼ

中山11R 3歳オープン アネモネS 芝1,600m

東のメインはイリーゼとレグナントの2頭出しとなります。

デビュー戦の勝ち方は本当に衝撃的だったので前走も期待したんですがねぇ、、残念ながら敗れてここのラストチャンスに挑むことになりました。

中山1,600mであの勝ち方した馬が府中1,400mでどうなのかってのは馬にもよると思うので、敗因が適性だったとすればここは改めて楽しみだと思うんですがどうでしょうか。

ただ、ちょっと調子落ちになっちゃってるみたいなんですよね。。

本当に痛恨ですが、馬自身の気力でなんとかこなしてくれることを祈るしかありません。


レッドレグナント

中山11R 3歳オープン アネモネS 芝1,600m

一方のこちらはなんか脚に不安を抱えたままの出走に見えて不安です。

能力的には数少ない2勝馬ですし上位は明らかなんですが、調教動いてると言っても骨折明けでどこまで本調子に近づいてるか、それより何よりそもそも脚は大丈夫なのか。

なんか不安な出走な気がします。

桜花賞に出してやりたい気持ちも強いですが、現状ではまず何より無事に回ってくることを優先して欲しいと思いますね。


レッドオルガ

中京12R 4歳以上1,000万円以下 賢島特別 芝1,600m

大挙7頭出走のラストを飾ってくれるのは早くも前走でクラスに目途を立ててくれたオルガです。

かなり強い相手も出てますが、ここ3走の内容と血統を考えれば間違いなく勝ち負けだと思ってますので、なんとか結果を出して欲しいですね。

ただ、、鞍上のルメール騎手がさっきのゲルニカ含め調子がね。。

夕方までに復調しててくれると嬉しいっすw

2018年3月10日土曜日

2018年3月10日出走結果

レッドゲルニカ

阪神11R 4歳以上オープン ポラリスS ダート1,400m

 結果:9着 1:23.6 (1.2秒差)

ちょっとこれは一体どうしちゃったんでしょうかって感じの理解不能な競馬になってしまいました。

最初かなり狭くなってたのかな?引っ張って位置取りを悪くしてレースに参加しないまま終わるっていうこの馬としてはあり得ない負け方でしたね。

これがルメール騎手じゃなかったら出資者大激怒なわけですが、、w

全く力を出してないと思うので使えるところをすぐ使って欲しいところですが、いいレースがないですかねぇ。。

2018年3月10日出走馬

レッドゲルニカ

阪神11R 4歳以上オープン ポラリスS ダート1,400m

先週から今週はやたらと出張続きで、もう歳なのか正直それだけでかなり疲れ果ててしまっておりますよw

そんな感じなので軽めに。

土日で8頭の大挙出走になるわけですが明日はまず1頭だけ。

前走でついにオープン勝ちまで決めてくれて、主役の1頭として連勝を狙うゲルニカが出走。

ここまで府中と中山以外では結果が出てないこの馬だけど、いつもそれなりに理由あっての敗戦なので長距離輸送がダメってわけでもないと思うんですよね。

当然ながら相手は強いけど、前走ぐらいやれれば当然勝ち負けのはずなので、鞍上ルメール騎手も含めて楽しみにしてます。

2018年3月4日出走結果

レッドローゼス

中山9R 4歳以上1,600万円以下 スピカS 芝1,800m

 結果:2着 1:48.7 (クビ差)

後ろから行く競馬を試すのは分かるんですが、これは1コーナーから終始ちょっと外を回し過ぎだったんじゃないですかねぇ。。

中山であんな競馬をして最後もう勝つ寸前まで追い詰めるんだから、ホント成長してると思います。

だけど、だからこそ今日のこの競馬はなんかもったいなかったような気がするんですけど、どうなんでしょうか。

そんな感じでちょっともやもやするわけですが、まぁ終わったことは仕方ないので、次こそもっと上を目指してもらいましょうか。


レッドルドラ

阪神12R 4歳以上500万円以下 ダート1,400m

 結果:6着 1:25.3 (0.9秒差)

かなり速かったとは言っても芝スタートから無理なく行けて、4コーナー回るところまで2着は余裕って感じで進められたんですがねぇ、、

残り200mちょいから一気に下がってしまいました。

ただ、下がり方がちょっとだらしなかった気もしないではないですが、前走に続いて全然やれるところを見せてくれてると思うので、少し前の心配な状態からは脱したと言っていいんじゃないですかね。

続戦するようなので、次も楽しみに見守ってみたいと思います。

2018年3月3日土曜日

2018年3月4日出走馬

レッドローゼス

中山9R 4歳以上1,600万円以下 スピカS 芝1,800m

日曜日は2頭が出走で、今日ちょっと期待より少しずつ下の着順が続いてしまったので、明日こそはってところです。

まずは昇級初戦のローゼスが登場で、ここはかなり相手が揃ってしまってる感じがありますかねぇ。。

頭数こそ10頭ですが、恐らく全頭がこのクラスでいつでも勝つチャンスがあるレベルにはあるように思いますし、ここでどれだけやれるかですね。

期待度と戦ってきた相手を考えるといきなりから勝ち負けして欲しいと期待してはいますが、、まぁイグニスの昇級初戦の例もあるし、あんまり期待し過ぎず見守りたいですねw


レッドルドラ

阪神12R 4歳以上500万円以下 ダート1,400m

そしてラストは勝ち上がりからちょっと伸び悩んでしまっているルドラ。

距離を変えたり色々と試してくれてはいますが、なんか個人的には条件の問題じゃなくて気持ち的なもので走れてない気がしてたので、前走で少しきっかけは掴んでくれた気がするんですよね。

しっかり走れればこの距離の方が合ってるはずなので、なんとかここは結果でも復活の雰囲気を見せて欲しいところです。

2018年3月3日出走結果

レッドアルディ

阪神3R 3歳未勝利 ダート1,800m

 結果:6着 1:57.4 (2.1秒差)

ちょっとこれはどうしちゃいましたかねぇ、、断然人気で懸案の体重も絞れてたので勝ち負けは間違いないと思ってましたが、先行策から早々に脱落してしまいました。

かなり遅い流れを特に主張せず外々を回る形は褒められたもんじゃなかったと思いますが、そんなレベルじゃない負け方だったと思いますね。

時計的にも以前には走れてるレベルだったはずだし、これは陣営のコメントを待ちたいですね。

なんとも残念な結果になってしまいました。


レッドイグニス

阪神9R 4歳以上1,000万円以下 千里山特別 芝2,000m

 結果:2着 1:59.9 (クビ差)

かなりいい競馬をしてくれましたけどねぇ、、あそこまで追い詰めて振り切られちゃったらこれはもう相手を褒めるしかないです。

さすがルメール騎手って感じで、ほとんどロスのない競馬だったと思いますが、、無念。

ただ、昇級戦の前走で少し怪しい負け方をして、今日も3コーナー辺りの手応えがやっぱりちょっと怪しい感じに見えたのでかなり心配だったので、しっかり巻き返してくれたのは本当によかったと思いますね。

この感じならきっと近いうちにチャンスもあるはず、、楽しみにしております。


レッドランディーニ

阪神11R G2 チューリップ賞 芝1,600m

 結果:5着 1:34.1 (0.7秒差)

いやぁ、、これはもう全く何も言うことがないぐらいの完敗でした。

素質で言えばもっとやれるはずとは思いますが、現時点では何度やっても敵わないぐらいの差を見せつけられてしまいましたね。。

残念ではありますが、それが分かった上でこのクラシックロードを諦められるのは、きっと幸せなことだと思います。

また秋以降の捲土重来を目指して、ちょっと道悪だといいかな、、?成長を見守りたいですね。

2018年3月3日出走馬

レッドアルディ

阪神3R 3歳未勝利 ダート1,800m

この週末はちょうどいい感じの5頭が出走で、まずは前走2着を経て勝ち上がりに挑むアルディが登場。

相変わらず調教はまるで動きませんが、いつもこんな感じで力は出してくれるので相手関係的にもここはチャンスでしょう。

恐らくキャリアの浅い上位2頭に勝てればって感じだと思うので、しっかり勝ちに行く競馬をして欲しいと思います。

まだ上で通用するかって言うと怪しい感じではありますが、血統的にもこの仔ってまだまだ全然成長してない状態でこれだと思ってるので、まずは時間の余裕を得る為にもここは頼みます!


レッドイグニス

阪神9R 4歳以上1,000万円以下 千里山特別 芝2,000m

続いては前走で初めての2桁着順になってしまったイグニスが出走。

前走は道中から雰囲気が悪くて、これが陣営の言う通り昇級戦の外枠が災いしたってことだったのなら、この2戦目の内枠でしっかり変わってきてくれるはずですがどんなもんでしょうか。

それなりに上位の相手もいて、ここでどれだけやれるかは本当に大事だと思います。

鞍上に初のルメール騎手を確保してくれてるわけだし、なんとかいい競馬を見せて欲しいところですね。


レッドランディーニ

阪神11R G2 チューリップ賞 芝1,600m

明日のラストは恐らくこの馬としての桜花賞最終切符を目指すランディーニのチューリップ賞。

戦績だけ見たら上位に2枚も3枚も足りないのは明らかですが、やっぱりどうしてもあの勝ち上がったレースの鮮やかな内容を思い出してしまうんですよねぇ、、

ここはディープ産駒が大得意のコースですし、あれだけ走れればこの相手でも上位まで行けるんじゃないかと夢を見てしまいます。

あんまり期待しても仕方ない立場とは思いつつも、、かなり楽しみにしてますよ!

インダクティの16馬名決定!

毎年毎年すごく楽しみなこの時期ですが、昨日ついにインダクティの16の馬名が発表されました。

ちょっと今年はいい名前を考えられたんじゃないかと思ってドキドキしてたんですが、残念ながら自分の考えた名前は不採用w

だけどいつものことながら上手く連想したいい名前がついてくれたと思います。


その名前は、、

軍隊の訓練歌を意味するケイデンスコール(Cadence Call)となりました。

なんか私の直感ですけど走りそうな名前じゃないですか?

近況もすごくいい感じだし、久々に世代1頭の出資となってしまいましたがこの仔にはかなり期待してます。

いや、実はもう1頭どうしようかまだ考えてはいるんですが、、

何にせよ早期始動とも言ってもらえてるし、せっかくいい名前を頂いたのでこの調子で6月からガンガン活躍して欲しいですね!

2018年2月26日月曜日

2018年2月25日出走結果

スーセントマリー

小倉2R 4歳以上500万円以下 ダート1,000m

 結果:11着 1:00.6 (1.2秒差)

見た目に分からなくても前走の25kg増は相当太かったはずなのであそこからプラス体重だとなぁ、、

気持ち遅れ気味のスタートから出して行ってはくれたんですが、行き切れず外を回して見所のない競馬になってしまいました。

坂路であれだけ時計が出てるって言ってもこの体重はベストとは思えないんですよねぇ、、

このままじゃ競走馬生活自体も危うくなってしまうのでなんとかして欲しいところではありますが、、経験上この陣営だともうしばらく辛い時間が続いてしまうことになるのかもしれません。。


レッドカイザー

小倉10R 4歳以上500万円以下 小倉城特別 芝2,000m

 結果:1着 1:59.0 (1 3/4馬身差)

好勝負はしてくれると思ってましたが、まさかこんな快勝を決めてくれるとは思ってませんでしたねw

個人的に苦手な北村友騎手が自身の判断でいいレースをしてくれて、正に強かった頃を思い出させてくれるような強い競馬を、本当に久しぶりに見せてくれたと思います。

大敗が続いてしまった時は寺島厩舎の手腕に疑問を持ってしまったこともありましたが、こうやってなんとまぁ3年半ぶりに勝ち上がらせてくれて、もう本当に心の底から感謝ですよ。

まぁ、作戦を無視されて勝ち上がられる辺り、馬のことを把握し切れてないのはそうなんだと思いますがw、なんとかここからもカイザーを大事に扱って欲しいですね。

出走頭数は少なくても、大口出資馬はあんなでもw、オリンピックと併せていい週末になってくれました。

2018年2月25日日曜日

2018年2月25日出走馬

スーセントマリー

小倉2R 4歳以上500万円以下 ダート1,000m

ちょっとオリンピックが楽し過ぎますし特にさっきのスピードスケートのマススタート!

これ競馬ファン的にはホント堪らない種目だったんじゃないですかね。

いやぁ素晴らしい時間を過ごさせていただいてます。

ちょっとここ2週は出走数が少ないですが、それでも園田で勝ってくれる仔とオリンピックのおかげで本当に楽しいですね。

そしてオリンピックで最高の結果が出た土曜日の後に大口出資馬のスーセントマリーが出走ですよ。

しかも初めての菜七子騎手騎乗と、舞台設定的には個人的にも神ってる感じがあります。

前走は酷い結果ながらもまだ気持ちを感じる内容で、そこから坂路自己ベストをマークしたかと思ったら菜七子騎手で1,000mですからね。

人気はないだろうけど楽しみな部分は十分あるレースになると思ってます。

内枠から逃げる人気馬を捕えて高木菜那って感じで、久々の好走に期待しております。


レッドカイザー

小倉10R 4歳以上500万円以下 小倉城特別 芝2,000m

明日の2頭目は今度こそ本当に復活した姿を見せてくれるはずのカイザーが出走。

前走は太目に加えてしょうもない騎乗で何もしていないので、明日こそ久々の馬券圏内を目指して頑張って欲しいですよね。

中間であんまり絞れてない感じなのだけは不安ですが、、得意の小倉なのでこの機会を活かしてくれたらと思います。

2018年2月23日金曜日

レッドアランダ園田で初勝利!

園田から中央復帰を目指すアランダが2戦目でやってくれました。

時計とか考えると次も連勝!とは言い難いところですが、何にせよ結果を出してくれて嬉しかったですねぇ。

正直、前走の負け方を見てかなり厳しい前途になりそうな気がしてしまっていたので、最後まで頑張り切ってくれるアランダの姿を見てちょっと感激してしまいました。

これできっと馬自身も自信を持てたと思うし、次もさっきみたいな先行策で夢を見させて欲しいなぁ。

芝に戻って来られさえすればチャンスは全然ある馬だし、なんとか、お願いします!

2018年2月17日土曜日

2018年2月17日出走結果

レッドジョルト

京都3R 3歳未勝利 ダート1,400m

 結果:6着 1:28.1 (3.1秒差)

しっかり仕上げてどころかまたプラス体重になっちゃいましたね。。

スタートから出して行ったのに行き切れず、ペースが速かったからかと思ったら最初の1ハロンはそうでもなかったみたいで、それでも最後は息切れとすっかり太目残りの競馬になっちゃいました。

絞らないんじゃなくて絞れないんだとは思いますが、、こんな明らかに重くちゃ勝ち上がれませんからねぇ、、

権利もなくしちゃったので放牧と思うと、ちょっとずつ厳しい状況になりつつあります。

2018年2月17日出走馬

レッドジョルト

京都3R 3歳未勝利 ダート1,400m

先週の大挙8頭出走から打って変わってこの週末は明日の未勝利戦に1頭だけとちょっと淋しい週になりました。

しかしまぁそれでも1頭だけ走ってくれるジョルトには申し訳ないけど上手くできてるもんで、明日も明後日も恐らくリアルタイムで競馬を見られないんですよね。

そんな感じで明日のキャンセル募集はかなり欲しい馬が出てるので何としても参戦したいところだったけど、、まぁこれも縁だし仕方ないっす。

それでその1頭ジョルトですが、前走でやっと勝ち上がりの雰囲気を感じるレースをしてくれて、明日は初めてしっかり仕上げて臨むレースになるはず、、でしたがそうでもないですかね。。

ずっと太目な感じで走ってきて前走だってマイナス体重とは言えまだ太い感じだったので、しっかり絞れて出てきたら楽しみと思うんですけどね。

かなり強そうなのが1頭いるのでその辺とどこまでやれるか。

なんとか次こそって感じられるレースをして欲しいと願って見守りたいと思います。

2018年2月12日月曜日

2018年2月12日出走結果

レッドオルガ

東京9R 4歳以上1,000万円以下 テレビ山梨杯 芝1,800m

 結果:3着 1:47.8 (0.8秒差)

ちょっと距離が合わなかったんですかねぇ、、この馬場だと前に行かなきゃダメな中で積極的な競馬をしてくれたと思いますが、残念ながら伸びませんでした。

先行した内の馬に粘り切られた辺り、また手応えが怪しくなってから交わされなかった辺り、特殊な馬場が影響してたのかもしれません。

何にせよこれだけ離されてしまうと完敗を認めざるを得ないですよね。

伸びしろに期待して楽しみにしてただけに、ちょっと残念な結果になってしまいました。

これまでまだ連戦って形で使ってこられてないので、この辺で続戦してマイルだとどんな感じか見てみたいところですがどうでしょうか。


レッドベルローズ

東京11R G3 クイーンC 芝1,600m

 結果:10着 1:34.4 (0.7秒差)

やっぱりこの騎手に期待した自分が間違ってましたね。。

勝てないのは馬の脚がないからだ、あ、そうですかって感じの騎乗で、上手くはあるんでしょうが全く勝負師としての適性を感じません。

しかも直線で思い切りぶつけられてしまって、後遺症が残らないことを祈るばかりです。。

こんなレースをして続戦なんてとてもできないと思うので、ベルローズの春はこれで終わってしまいました。

これ以上を言うのは贅沢ってものですが、やはり騎手はものすごく大事ですし、その騎手を選ぶ厩舎やクラブも本当に大事だと思います。

ただただ、残念です。

2018年2月12日出走馬

レッドオルガ

東京9R 4歳以上1,000万円以下 テレビ山梨杯 芝1,800m

連続開催の最終日は府中にディープ牝馬2頭が出走。

どちらもチャンス十分と思っていて、普通は重賞が特に楽しみってことになるわけですが、こちらはこちらでかなり楽しみなレースなんですよね。

前走はかなり強い相手にまさかの連勝を決めて、イグニス含め2着馬3着馬は勝ち上がってるわけですから、戦績だけ見てもオルガ自身ここでもチャンスは十分なはず。

しかもこの馬はあのエリモピクシーの仔なわけですからね!

ここまで出資者の期待を更に上回るような成長を見せてくれているので、ここも一気に突破してくれたら最高ですね。

とは言え、骨折明け2戦目であることも事実なので、まずは無事に回ってきてくれたらと思ってます。


レッドベルローズ

東京11R G3 クイーンC 芝1,600m

さぁそしていよいよラストはベルローズの重賞再挑戦になります。

前走で負けた時に改めてこの馬の力は重賞でも十分通用すると確信して、早くもその思いを実現させるチャンスがやってきたわけですからホント楽しみですよ。

正直マウレアは相当強いと思います。

馬券を買う立場だったら人気でもあちらを上位に取ってしまう気がするぐらいには抜けてる気がします。

だけど、ベルローズならもしかして、、って思いたくなっちゃうんですよねぇ。。

これでオルガだけ口取り権利が取れてたりしたら確勝だったんですがw、残念ながら明日は両方ともダメでした。

いまの馬場だと外から一気にぶった切るわけにも行かないので、どこかで内を突いて勝負を懸ける決断が必要になると思います。

福永騎手がその選択をしてくれるかって言うと、、まぁやってみないと分かりませんよ。

なんとか力を出し切って、悲願の重賞を勝ち取って欲しいですね。

2018年2月11日出走結果

レッドアルディ

京都2R 3歳未勝利 ダート1,800m

 結果:2着 1:55.1 (0.4秒差)

ちょっと太目だっただろうに最後まで頑張ってくれましたがねぇ、、

この時計で離されちゃったんだから相手を褒めるしかないんじゃないかと思います。

枠順の関係で1コーナーかなり外を回されちゃった上になんか勝ち馬がふらふら走っててちょっと内に入れ難そうな感じがあって、あの辺も少しもったいなかった気はしますが、逆にあれでこれなら次こそって感じなんじゃないでしょうか。

ホント調教は全然動かないのに大したもんだと思います。

次で必ず決めましょう!


レッドオルティス

京都6R メイクデビュー京都 芝1,800m

 結果:16着 2:04.5 (11.5秒差)

まぁ、、覚悟してたとは言えこの着差は衝撃的ですな。。

もう最初から最後まで全く追走する気がなかったのは明らかで、ハロン平均13.8秒ですからねぇ、、

なんとかして前向きさを引き出してもらうしかないけど、ガーランドなんかよりも更に厳しいのは状況がどんどん悪くなってるところで、、

もう奇跡を待つしかありません。


レッドゲルニカ

東京10R 4歳以上オープン バレンタインS ダート1,400m

 結果:1着 1:23.5 (3/4馬身差)

これはもう恐れ入りましたね。

勝ち負けの可能性は十分と思ってましたが、まさかこの相手に勝ち切っちゃうとまでは思ってなかったので、直線では思わず声が出ちゃいましたw

楽に逃げられた部分はありますし、これで次は重賞でも十分勝ち負け、、とまでは言えないと思います。

だけど今日の勝ちは勝ちで、1,400万円の馬の獲得賞金がこれで1億円を超えたわけですから、ホントすごいことだと思いますよ。

個人的に苦手な北村宏騎手もこの馬なら前が詰まることもないし、いいコンビになってくれてますよね。

まだ少しずつ成長してる気はしますし、時間をかけて重賞まで手を届かせて欲しいですね。

この相手に勝てるならチャンスはあるはず、、!

2018年2月11日日曜日

2018年2月11日出走馬

レッドアルディ

京都2R 3歳未勝利 ダート1,800m

日曜日は勝ち上がりを目指す3歳馬2頭を含めた3頭が出走で、まずはアルディの未勝利戦。

この馬もデビュー前は一体どうなることかって感じだったんですが、実戦に行ってみると悪くなくて、ここは普通に上位の1頭として臨む1戦になりました。

相変わらず調教が動いてないので安心の上位争いとは思えないわけですが、まぁこの辺はこの仔の個性ってことでしっかり走って欲しいなぁ。。

強そうな相手もいますが、恐らく相手関係と時計的にこれまでのベストパフォーマンスはデビュー戦の京都だったわけで、ここもいい走りを見せてくれると信じてます。

まだ時間はあるので焦るわけじゃないですが、この調教でもこの相手ならしっかり上位に入れることを示して、安心させて欲しいと思います。


レッドオルティス

京都6R メイクデビュー京都 芝1,800m

続いては除外覚悟で登録したのが見事に通ってしまったオルティスの迎えるデビュー戦。

調教の動きと陣営の感触を見る限り、正直かなり厳しいってのが現実なんでしょうが、、内面に問題がある仔なので実戦に行ってもしかすると!?って希望がないわけじゃないですよね。

牧場でも、気性面で変なことにならなければ能力はかなり感じるってことだったし、なんとか、、と思います。

上手いこと前に行って走る気持ちを引き出して欲しいですね。


レッドゲルニカ

東京10R 4歳以上オープン バレンタインS ダート1,400m

そして明日のラストはゲルニカが登場。

前走は鞍上が何も考えていなかったのか2ハロン目から10.6秒-11.3秒を刻んで大敗、、ここは仕切り直しの1戦になります。

ちょっと相手も揃ってるので全力を出し切れてどうかってところではありますが、これまで出してきた時計を考えれば勝負にはなるはず。

しかも1番得意なはずの府中1,400mですからね。

月曜日に勢いをつける意味でも、気持ちいい逃走劇に期待してます。

2018年2月10日土曜日

2018年2月10日出走結果

レッドカイザー

小倉10R 4歳以上500万円以下 脊振山特別 芝1,800m

 結果:9着 1:48.6 (0.7秒差)

なんだかもう何がしたいんだかよく分からない競馬になってしまいましたね。。

道中いつも通り少し怪しい感じもありながら普通の差し馬みたいに進めて、これは完全復活か!?って雰囲気もあったんですが、、直線では内を突くのか馬群に突っ込むのか外に出すんだかよく分からないうちに脚をなくしてしまいました。

秋山騎手も先行させるといい騎手だと思ってたんですが、長く乗ってもらってると時々こんな感じで困っちゃいます。

まぁ、、今日に関しては見た目は太く見えなかったにしてもさすがに重かったと思うので、叩いた次走で改めてって感じですね。

あまり疲れが残ってないようであれば小倉のうちにもう1つと思いますが、どんなもんでしょうか。


レッドウィズダム

小倉12R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

 結果:1着 1:45.3 (3/4馬身差)

これはもう横綱相撲って感じでお見事でした。

昨日この馬にはもう少し成長して欲しいみたいなこと書いておいてアレですが、パドックの感じでこれは正直勝つかなぁと思ってしまいましたねw

成長を感じたとか馬が見られるぞ!とかじゃなくて、明らかに前走よりしっかり仕上がっていて、周りが思ったほど、、だったってことです。

要は、どう見てもこの面子の中では力も状態も上で誰が乗っても相当勝てる状態だったんだと思います。

これであの凄まじい追い込みから2年ぶりの勝利ですねぇ。。

かなり時間がかかりましたが、競馬っぷりはあの時より成長してると思うし、今日ぐらいの仕上がりで競馬ができるなら上でも十分戦えるんじゃないかと思いますよ。

もう忘れちゃうぐらい昔にはなりますが、初めて命名した馬でかなり思い入れもあるので、上のクラスでも無事に走り続けて欲しいですね。

何にせよ、見事な勝利でした!


レッドルドラ

小倉12R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

 結果:8着 1:47.0 (1.7秒差)

一方のこちらはさすがユタカ騎手って感じで好スタートから上手く進めてくれましたが、最後バタバタになっちゃいましたね。

ここ2走みたいな止めちゃう感じじゃなくて普通にバテてたっぽいのが収穫っちゃ収穫かと思いましが、これで3戦連続の大敗になっちゃいました。

やっぱり距離としては短いところの方がいいと思うので、内面に気を配りながらなんとか短いところを使ってくしかないんじゃないかなぁ。

馬っぷりだけ見ればウィズダムは別としても上位だったと思うし、短距離で力を出せれば全然やれると思うんですけどねぇ。

勝ち上がりの時もこの距離で1回バテた後に勝ち上がったので、もう1つ使ってみて欲しいですがどんなもんでしょうか。

2018年2月10日出走馬

レッドカイザー

小倉10R 4歳以上500万円以下 脊振山特別 芝1,800m

この週末は3日間開催でなんと大挙8頭が出走です。

まずは6歳も後半になってやっと復活の雰囲気を醸し出してきてくれたカイザーの7歳初戦。

必ずしも極端な競馬に徹しなくても最後まで走ってくれるようになってきたし、半年ぶりに得意の小倉なら上位争いは十分に可能なんじゃないかな。

上位が強いから勝ち上がりまでは言わないので、しっかり権利を取って叩き2戦目で決めて欲しいっすね!


レッドウィズダム

小倉12R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

前走はちょっと長い休み明けになってしまって心配だったけど良くも悪くも安定の4着w

明らかに力は上位なのでそろそろ決めて欲しいところですけどねぇ、、

どんな相手でも4着になってしまうこの感じは、馬自身がどこかで一皮むけてくれないとこのクラスぐらいはやれても上で渋い結果になっちゃいますからね。

この馬に関しては、このクラスぐらいさっさと抜けて欲しい気持ちと同時に、あんまり焦っても仕方ないって気持ちがあります。


レッドルドラ

小倉12R 4歳以上500万円以下 ダート1,700m

そしてこれは結構久々なんじゃないかな?同じレースの2頭出しでルドラも出走。

勝ち上がるまでの競馬を見ていたら上でも通用すると思ってたんだけど、ここ2走は残念ながら2桁着順が続いて、距離を延ばしてきました。

もちろん勝ち上がりの舞台でその時のユタカ騎手なので楽しみではありますが、なんか最近の負け方は距離の問題ってより内面の問題なような気もするんですよね。。

その意味でもここでどれぐらい走れるかは大事なところだと思います。

まずはなんとかマイナス体重で出てきて欲しいなぁ。。

2018年2月6日火曜日

2018年2月4日出走結果

レッドレオン

京都11R G3 きさらぎ賞 芝1,800m

 結果:4着 1:49.3 (0.5秒差)

いやぁ、まだキャリア浅い中でここも本当に頑張ってくれました。

かなりいい位置を取れたのに外から何頭かからマクられた時について行けず、4コーナーも自分の希望通り内を突いてくれたのに伸びず、やっぱりまだ力不足かぁ、、と思ったところから頑張って頑張っての4着確保。

あの形から最後まで下がらずに伸びられるのは、この時期の3歳馬なのに大したもんだと思いますよ。

実際「あの形」になっちゃうのはまだまだ筋肉が全然足りてないからで、現状では上のクラスで戦うには力不足かとは思いますが、これは将来が楽しみになりました。

あのエルザの仔がこうやって活躍してくれるだけでも嬉しいのに、これはもう普通に成長した姿を見るのが楽しみな馬になってきたと思いますよ。

着順が着順なので悔しい気持ちもないわけじゃないですが、それ以上に将来に繋がるいいレースになって嬉しかったですね。

2018年2月3日土曜日

2018年2月4日出走馬

レッドレオン

京都11R G3 きさらぎ賞 芝1,800m

なんとなんと、早くも愛するエルザの仔が重賞に挑戦してくれることになりました。

角居先生はいつもこうやって少しでも上を目指してくれるので、強い馬を選べれば本当に出資していて楽しい厩舎です。

一方で数々の出資馬がこうやって春に頑張って脚をやっちゃってきてる歴史もあるので、その辺だけはしっかり気をつけて欲しいところですが、やっぱりこの出世レースに出られるのは嬉しいですよ。

さすがにデビュー戦あの内容だと完全な脇役ってことにはなりますが、逆にあの内容で勝ち切れるってのは、これまでのうちの馬になかったセンスを感じるんですよね。

現状だと道中あんまり流れるレースは無理だろうし、前走新馬戦の馬が断然人気になるような少頭数の京都1,800mはピッタリだと思います。

変なプレッシャーもないから岩田騎手は一か八かのイン突きで行くと思うので、ここでこの馬のセンスが光るところを見てみたいですね。

2018年2月3日出走結果

レッドイリーゼ

東京9R 3歳500万円以下 春菜賞 芝1,400m

 結果:3着 1:22.4 (0.2秒差)

ちょっと買われ過ぎな感じとは言え1番人気に支持されてかなり期待しましたがねぇ、、いい感じに進めてたんですが直線に向いて気が向かなかったのか思ったほど伸びませんでした。

手応え的にもやったかと思ったんですけどねぇ、、馬場が合わなかったのか、前走の脚を思うと明らかに力を出せなかった形かと思います。

体型的に向いてるような気もしたけど、もしかするとちょっと距離が短かったかもしれません。

正直、パドックの感じを見てこれは勝てるかも??と思ってしまっていたのでちょっとショックの大きい1戦になってしまいました。


レッドランディーニ

京都10R 3歳オープン エルフィンS 芝1,600m

 結果:3着 1:35.8 (0.2秒差)

見事な予言通りで、同期のサクヤにやられてしまいましたな。

まぁ明らかにあの馬は強いので仕方ないですが、、それにしても浜中騎手の何とも適当な騎乗は頂けませんねぇ。。

出負けして道中も走り難そうな位置を通って、直線に向く時もかなり距離のロスがあったと思うので、サクヤの福永騎手と比べるとベテランと若手ぐらいの差を感じてしまいました。

あれでこの差なんだからちょっと悔しい気持ちがありますね。

まぁしかし、改めて能力あるところは示すことができたと思うので、ここから改めてクラシックを目指すかどうかは別として、更なる成長を楽しみにしたいですね。

2018年2月3日出走馬

レッドイリーゼ

東京9R 3歳500万円以下 春菜賞 芝1,400m

さぁさぁ楽しみな週がやって参りました。

クラシックを目指す3歳出資馬の権利に向けた戦いがこの辺から始まるわけですが、この土日は3頭が3頭そんなレースで、ホント誰か1頭でいいから結果出してぇ~w

まず1頭目は、いきなり3頭の中でも断然チャンスの大きいイリーゼが登場。

年末に目の前で見たデビュー戦はなかなか衝撃的な勝ち方で、これはもしかすると、、?と思わせてくれるものだったと思います。

血統的にも脚質的にも府中の方が合うと思うし、かなり強い相手もいますが上積みがあればキャリアの差を引っ繰り返せる可能性もあるはず!

時計的に目立ったものじゃないので普通に通用しない可能性もあるけど、、たまにはこのパターンで夢を見させてくださいw


レッドランディーニ

京都10R 3歳オープン エルフィンS 芝1,600m

こちらもかなり楽しみな1戦で、前走負けはしたもののデビュー戦の残念な負け方と前々走の衝撃的な勝ち方を考えれば、まだ期待してもいいような気はします。

ここは一昨年アヴァンセが勝ったレースで、馬の選び方の関係で出資者毎に得意なレースってあると思うので、その辺も楽しみです。

ただ、、ここは恐らく同期のサクヤが断然強くて、この馬はキャンセル募集まで応募した馬でもあるので、自分が選んだ馬って意味ではこっちなのかもしれません。。

何にせよランディーニ自身、自分の力を出せるかどうかだと思うので、またいいレースを見せて欲しいですね。

レッドオリアナが一気の3連勝で中央復帰!

ここを勝ち上がれば中央復帰って状況で迎えたレッドオリアナの名古屋3戦目。

相手も一気に強くなって、ここまで単勝1.2倍とかで圧勝してきたこの馬の単勝が2倍ついてたってだけでもこれまでとのレベルの違いが感じられるわけですが、、

ホントこれまでと変わらないような大楽勝で、正に「恐れ入りました」って競馬でしたねぇ。。

これで見事ストレートでの中央復帰です。

これまで地方から戻ってきて勝ち星を重ねてくれた出資馬は残念ながらいませんが、これだけの勝ち方ができるんなら、、と思ってしまいます。

消耗もあまりなさそうだし、早くまた中央の馬場で走ってるところを見てみたいですよ。

本当にめでたいね。

少し早いけど明日は朝から祝杯だっ!

2018年1月28日日曜日

2018年1月28日出走結果

レッドシャーロット

京都9R 3歳500万円以下 若菜賞 芝1,200m

 結果:7着 1:10.7 (0.3秒差)

想定通りの後方ポツンでしたが、ただ回ってくるだけかと思ったら最後は目立つぐらいのいい脚を見せてくれました。

上がり3ハロンは2位と0.3秒差の断然トップだったし、やっぱり力はあるんですよねぇ。

横山典騎手がしっかり追ってくれたのも、まだ十分な手応えが残ってたからだと思いますし、久々に競馬になったレースって言えると思います。

これで馬自身が何か学んでくれていれば次はチャンスだし、これで変に慣れてしまって次はいつも通りってことだと、今度こそもう本格的に打つ手がなくなってきます。

せっかくこうやって形を作れたので、もう1つ続けて使ってみて欲しいですけどねぇ。。

2018年1月27日土曜日

2018年1月28日出走馬

レッドシャーロット

京都9R 3歳500万円以下 若菜賞 芝1,200m

前走は内面がおかしくなっちゃったことを認めざるを得ない絶望的な内容で、ここから長いリフレッシュ休養に入って復活を目指すしかないかと思ってたわけですが、、

ほとんど消耗がないのと、集中力がもつかもしれない1,200mに縮めて使ってみようってことで、もう1回だけ使うことになりました。

正直、立て直しはかなり厳しい状態に見えたので、目先を変えてみるこの決断は悪くないと思います。

鞍上が超久々の横山典騎手で、続けて乗ってもらいたいって調教師のコメントを併せると、明日のレースがどうなるのかはもう想像がつきますが、、

能力はある馬なので、少しでも次に繋がる競馬をしてくれればいいと思います。

2018年1月21日日曜日

2018年1月21日出走結果

レッドジョルト

中京2R 3歳未勝利 ダート1,400m

 結果:3着 1:26.4 (0.4秒差)

なんとか掲示板と思ってた1戦でこれはなかなか頑張ってくれましたね。

内枠から上手く運んでくれたってのはありますが、かなりペースも速かったと思うのでよく最後まで諦めずに伸び切ってくれたと思います。

現状まだ切れる脚で先頭に立てる感じでもないので、好スタートだったのに位置を取れなかったのが惜しかったと言えば惜しかったわけですが、芝の部分でスピードに乗り切れなかったように見えたので、次は最初からダートのコースで前に行ければ勝ち負けも見込めるんじゃないかな。

何より次は目標を決めてしっかり乗り込めるのも大きいと思ってて、今日は初のマイナス体重とは言えまだ太かったと思うので、次こそはしっかり仕上がった姿を見てみたいですね。

少しずつ勝ち上がりの雰囲気が見えてきて、嬉しい1戦になりました。

2018年1月20日土曜日

2018年1月21日出走馬

レッドジョルト

中京2R 3歳未勝利 ダート1,400m

年末年始の絶好調からすっかり出資馬の成績も平常運転に戻りましたので改めまして明けましておめでとうございますw

明日はタートルボウル産駒の高額馬wジョルトが出走。

調教の動きは悪くないし、血統からも初めて1秒差以内で走れた前走からどんどん良化して行って欲しいところです。

ずっと明らかに太めに見える状態で走ってるのでそこがどうなってるかですけどねぇ、、

中間のコメントを見るとまだ余裕ありそうな感じではあります。

権利さえ取れれば目標を決めてもう少ししっかり仕上げてくれると思うし、とにかくまずはどう5着以内を狙うかってことだと思うんですよね。

その意味では、この相手ならって感じはあります。

なんとか権利を取って、本当に動ける状態での出走に繋げて欲しいですね。

2018年1月20日出走結果

レッドイグニス

中山10R 4歳以上1,000万円以下 東雲賞 芝1,600m

 結果:10着 1:35.1 (0.5秒差)

いやぁ、、負けるにしてもこんな負け方するとは思ってなかったので正直ちょっとショックでしたねぇ。。

着差自体はそうでもないとは言え、実際8着を外したのは初めてですし、掲示板を外したの自体もまだ3回目ですからねぇ。

手術明けを続けて使って疲れが溜まってたからと思いたいです。

道中から位置が取り切れてなかったし、4コーナーの反応もいつも以上に悪かったし、この馬の力でこの結果ってことではないと思うんですけど、、

いやちょっとホント残念でした。

2018年1月20日出走馬

レッドイグニス

中山10R 4歳以上1,000万円以下 東雲賞 芝1,600m

年末から続いてた勝ち上がりラッシュも残念ながら落ち着いてw、この土曜日は改めてここから上を目指すイグニスが登場します。

前走は惜敗が続いてたのが嘘のような快勝で、一気に連勝街道に乗れるかどうかが上級ハーツクライになれるかどうかの分水嶺な気がしますね。

あの勝ち方なら連勝してくれても全く不思議はないと思うんですけどねぇ、、

昇級初戦で55kgは厳しいですが、それだけの力があると見込まれたってことでもあるので、ここも一気に決めて欲しいですね!

2018年1月13日土曜日

2018年1月13日出走結果

レッドウィズダム

中京8R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

 結果:4着 1:53.0 (0.4秒差)

仕上がってないんだろうなぁ、、と思って見てたパドックでかなり覇気のない雰囲気だったので心配しましたが、まぁいつも通りでしたねw

これなら次は勝ち負けと言いたいところですがねぇ、、どうなんでしょうか。

休む前もこの渋い感じが続いてたので、やっぱりもう一皮むけて欲しいところではあります。

何にせよ権利は取れたので次に期待しましょう。

それにしてもこの騎手、、去年は65勝もしてるし今日も勝ってるんだから悪い騎手なはずはないんだけど、、少し前の読みが一緒なあの騎手と同じで全く工夫ってものが感じられず気が合いません。。


レッドシャーロット

中山9R 3歳500万円以下 菜の花賞 芝1,600m

 結果:10着 1:36.9 (0.9秒差)

なんとかパドックまでは我慢してたように見えたんですがねぇ、、現地の方の写真なんかを見ると本馬場入場の時はもう危ない感じになってたみたいですね。。

後はもう大外で最後入れなのに思い切り出遅れて、制御不能な状態だったように思います。

ちょっとこれは内面が完全にリセットされるまで難しいし、2歳の秋時点からこんな状態だったのをリセットすることが可能なのかどうか、、

せっかく能力はあるのに、、かなり厳しい状況になってる気がします。

2018年1月12日金曜日

2018年1月13日出走馬

レッドウィズダム

中京8R 4歳以上500万円以下 ダート1,800m

ここのところ毎週のように出資馬が勝っててちょっと出来過ぎな感じですが、そろそろこの辺で小休止かな、、?

まずは期待のウィズダムが半年ぶりに復帰なわけですが、、ここは2本か3本足りない状態での出走に見えてしまいますねぇ。。

辻野助手かな?のコメントもやっと「いきなり走れてもいいのでは」だし、とても強気にはなれません。

もちろん実力では断然上位だと思うので、最終追い切りで本当に変わってきてるようであれば勝ち負けなんですけどねぇ。。

騎手も騎手だしここはちょっとおとなしめの期待でw見守ります。


レッドシャーロット

中山9R 3歳500万円以下 菜の花賞 芝1,600m

こちらもこちらで本来かなり楽しみな1戦ではあるんですが、かなり内面が危ない感じになってきていて、ちょっとここは心配の方が大きい1戦とも言えます。

恐らく精神状態が悪くなってる一方なので、ここで負けても次のチャンスを!とは言えないし、結果を出して欲しいところだけど、、

陣営の感触を見る限り、心配は大きいけどこの精神状態がいい方向に働いてくれれば、、ぐらいが本音なんじゃないかなぁ。

ただ、相手も強いですが力自体は足りてると思うので、微かな奇跡を信じて応援したいと思ってます。

誰の口取り権利もないけどスーツ着て中山に行ったら勝ってくれたりしないかなぁ、、

2018年1月9日火曜日

ナイトオブドバイの16見学 2017.10.28

角居先生込みで出資したところがあるので、角居厩舎が解散するとなるとこのナイトオブドバイの16はちょっと先走っちゃった感じがあったかもしれません。。

ただまぁ馬自身はなかなかいいんじゃないかと思いますよ。


長距離血統の割に直前のセレブレイションキャットの16より詰まった感じに見せるのはどっちに出るか分かりませんが、、

育成厩舎に行く前とは言え、かなり「感触のいい馬」であることは伝わってきました。


この写真だとどこがどういいのか分からない気もしますが、12月末の近況写真なんか見るとかなりいい雰囲気だし、その辺が牧場の感触なんだと思います。

後は近況で言われてる内面的なところがどうなるかですかねぇ、、見学してる時はまだ全然そういうところ見せてなかったんですが。

セレブレイションキャットの16見学 2017.10.28

お兄ちゃんはちょっと足踏みしちゃったけどまだまだ全然期待してるし、弟セレブレイションキャットの16も、これは兄以上に期待させる雰囲気を持ってました。

前が勝ち気味になってきてるのはお兄ちゃんと一緒ですが、、


ここから入厩する頃には急激な成長を見せるのは分かってるので、焦らずじっくり進めてくれればと思います。

なぜか「早期デビューも視野」って言われてますが、まぁそこはあんまり期待せずに待ってればいいんじゃないかなぁ。


めっちゃ高い仔ではあるんでね、この調子でお兄ちゃん以上の活躍に期待したいと思います。

もちろん、お兄ちゃんもここから大活躍してくれるって考えてますよ!

フレンチノワールの16見学 2017.10.28

いつかご縁があればと思ってたフレンチノワールの16は、自分としては超珍しく厳しい抽選を突破して出資できた仔なので、必要以上によく見えてしまいますねw

ここまで会ってきたロードカナロアの中では比較的完成度が低いと言うか緩めの馬体でしたが、まぁ普通にいい感じに見せます。


この血統なので芝かダートか、、少し緩めな感じもあるので芝でどうでしょうか!?


最新の近況でも動けるようになってきてるみたいですし、ロードカナロアはみんな早めデビューで行って欲しいですね。

ビジュアルショックの16見学 2017.10.28

あんまり人気ないはずと思いながらもいい馬だなぁと思ってつい申し込んでしまったビジュアルショックの16ですが、11月にはもう満口になってましたね。

満口になる前に宣伝記事として書いておければよかったんですが、、更新が恐ろしく遅れました。。

まだ育成厩舎に入る前ってこともありますが、まぁ緩いです。


ただ、この仔の前に社台TCで検討中のハービンジャーを見せていただいたりしたんですが、Kingmamboなんかが入ってる母系もあってか、ハービンジャーにしてはマシな感じもしました。

まぁゆっくりでしょうけど、、ハービンジャーってこんなもんだと思うので、調教を重ねてしっかりしてくれば結構いい馬になりそうな気がするんですけどねぇ。


なにげに初ハービンジャーなので楽しみにしています。

レッドガラン見学 2017.10.28

ほとんど写真だけになっちゃいますが遥か昔の牧場見学の記事を更新。

この牧場見学で唯一の2歳馬だったガランは、この時点では様子を見ながらの調整。

馬体はよく見せるんですけどねぇ、、


少し進めるとソエが出るし、引続き背腰も万全じゃないってことで、まだこんな時期ではありますがかなり厳しい状況ではあります。


もう12月に本州に着いてるのでなんとかここから先は順調に進んで欲しいけど。。

2018年1月8日月曜日

2018年1月8日出走結果

レッドレオン

京都6R メイクデビュー京都 芝1,600m

 結果:1着 1:38.7 (クビ差)

いやぁぁぁ、、泣きましたよ!

ついに愛するエルザの仔が勝ち上がってくれました。

それも新馬勝ちですよ、、嬉しい、、

まぁまぁのスタートかと思ったらガンガン押してって、更に2ハロン目にはもうムチが入ってそれでも前に行けず、これはもしかして同期ディープ牡馬の悪夢再来、、と目の前が真っ暗になりました。

ただ、そこからは馬場を考えたらそれほどペース遅くないところを、追い通しだったにしろ3コーナーでマクって行けたので、まぁ次には繋がるかな、、と。

正直もう4コーナーでは諦めてたんですが、直線に入るところで急に加速して、、ホント頑張ってくれました。

最後も交わされそうな感触もあったところから粘り切ってくれましたね。

いやぁ、もうとにかく嬉しいです。

小口出資馬ではありますが、今日はちょっといいお酒を買ってきちゃおうかと思います。

これで牡馬の新馬勝ちはソレイユ以来4年ぶり。

、、え!?

2018年1月7日日曜日

2018年1月8日出走馬

レッドレオン

京都6R メイクデビュー京都 芝1,600m

年明けからかなり思い入れの強かった重賞は終わりましたが、明日も大事なレースが1つ。

愛するエルザの仔、レオンが明日デビューを迎えてくれることになりました。

ちょっと馬体が減っちゃってて心配ではありますが、動き自体はなかなかいい雰囲気のように感じられますし、デムーロ騎手を優先して出走日をずらしたぐらいなんだから期待もされてるはず、、?

ものすごい抽選を突破した強運でこの時期のマイル戦にしてはまだ恵まれた感じもありますし、この運を活かしてなんとかして欲しいですね。

明らかに強そうなディープ産駒が1頭いますが、うちの角居厩舎は超強敵相手にデビュー勝ちしてくれるものなので、年末からの勢いでよろしくお願いします!

2018年1月7日出走結果

レッドベルローズ

中山11R G3 フェアリーS 芝1,600m

 結果:3着 1:34.8 (0.2秒差)

う~ん、、悔しい、、

ホントもうちょっとだったんですけどねぇ、、出負けしなければ、道中もっと反応がよければ、中山じゃなければ、、どうしても色々とタラレバが心に浮かんできてしまいます。

だけど、こんな不利な状況が並んだのにあそこまで詰めてきたベルローズの力には心底感激しましたよ。

絶対にこのクラスで終わる馬じゃない!改めてそんな思いを強くしながら、自分自身は呆然と厩舎に戻って行くベルローズを見送っていました。

せっかく久しぶりに重賞の口取り権利が取れて、(直線に向いたところで一度「あぁぁ、、」溜息はつきましたがw)ゴール寸前までもしかすると!?って感触もあったので終わった時は脱力しましたねぇ。

しかし、改めてこの馬の重賞級の力はこれで証明できたと思います。

同じように悔しいレースの後、先輩のセシリアは残念ながら骨折して春を丸ごと休むことになってしまいましたが、ベルローズは無事に行って欲しいですねぇ。

もう1回リベンジの機会を勝ち取る為にも、次こそ頼むぞ!




レッドローゼス

中山12R 3歳以上1,000万円以下 芝2,000m

 結果:1着 2:01.6 (1/2馬身差)

そしてローゼスの方はと言うと、あまりにもジンクス通りな快勝に思わず笑ってしまいましたw

年末に続きなんですが、実際それよりずっと前からずっと、複数出走の時は口取りを取れてない馬の方が勝ってるんですよねw

これはむしろ口取り権利が取れてなくてもスーツ着て競馬場に行った方が勝率上がるまであるかもしれません。。

まぁそれはオカルトとしても、これまでの惜敗をしっかり吹っ飛ばしてくれるような快勝でした。

突き抜けきれない感じはきっと上に行っても悩まされるんでしょうが、パドックで見ても、改めて少なくとも年内にオープンまでは行ってくれないと困る馬に感じましたね。

この馬にはノーザンテーストの成長力でまだまだ強くなってくれないと困るし、2018年のうちを引っ張ってくれる馬に成長して欲しいと思います。

何にせよ中央競馬でも2018年出走初日で初勝利!

いい1年にするぞ!!