2014年1月30日木曜日

レッドカチューシャ9戦目も冴えない、、

左回りでなんとか前進を目指して日曜に1頭だけの出走になったレッドカチューシャだったけど、結果は今回も奮わず7着。

続けて使う不利と左回りの有利とどっちがいいかって感じではあったんだけど、残念ながら今回に関してはあんまりいいところなかったなぁ。。

こんな馬じゃないはずなんだけど、、なんてのが何回か続いてるうちにいつの間にか本当に終わっちゃう牝馬はすごく多いので、これはちょっと心配。


揃ったスタートから気持ち噛むような感じで先行。3番手の内から2頭目を通って最初のコーナーに入る。向こう正面では前からかなり離されながらも淡々と3番手を追走していい感じ。3コーナーで1頭交わして、前を射程圏内に捉えて直線に向いた時は勝ったかと思ったけど、、直線に入ってすぐ少し外にヨレたと思ったらあっと言う間に外からがーっと交わされてしまい、そこからも余力がないなりに頑張ってくれたものの離されるばかりで0.9秒差の7着で入線。

う~ん、、完敗。。


もう近況が更新されてる通りで3月の中京に間に合えばって感じで放牧に出るそうだけど、まぁこの感じだとしばらく忘れられちゃうんだろうな。

このレベルの馬がしっかり稼働してくれるようになると改めて陣営が底上げされて来たって思えるんだろうけど。

ちょっと分からない。

こうなっちゃうと牝馬は難しいよね。

2014年1月25日土曜日

レッドカチューシャ左回りに戻して9戦目

明日はレッドカチューシャだけが出走。

休み明けを叩いた効果も空しく15着に大敗した前走から中1週での出走で、体調的には彼女にとっていいローテーションとはもちろん言えないんだけど、ここまで左回りでは大崩れしていないので、そこがどう出るか次第だよね。

鞍上もお世話になってる川須騎手には申し訳ないけど浜中騎手に強化されるわけだし、チャンスがあってもおかしくないとは思ってる。


相手はどうなんでしょう。

前々走で先着されてるカラフルブラッサムは高いレベルで善戦を続けてるので当然人気になるわけだけど、それ以外だと同じく前々走で先着されたマイネアルナイルぐらいしかこのクラスに目途をつけてる馬はいないと思うし、掲示板確保ぐらいならかなりチャンスはあるんじゃないかしら。


後は連戦すると結果が出ない彼女自身の体調がどうかだな。

素質はこんなもんじゃないと期待してる馬だし、1つ勝てばポンポン行ってくれたりしないもんかねぇ。

見放されちゃわない為にもいいレースを期待してます。

レッドジゼルの花見小路特別は惜しかった!

これは勝ったと思ったけどなぁ、、

休み明けを叩いたレッドジゼルが強敵に挑んだ花見小路特別は、直線半ばまで勝てるかと思ったものの僅かに差し返されて2着惜敗。

ちょうど2年前に似たような状況で、レッドセインツが惜敗を続けた後に屈腱炎に倒れてしまったので、その記憶がちょっと思い出されちゃったのだけが気がかり。

きっとそれさえなければ近いうちにこのクラスも卒業してくれると思うので、どうか何ともなく厩舎に戻っていて欲しいなぁ。


ほとんど揃ったスタートから出たなりに出して中団。自然に最内に入れて6番手ぐらいを進む。出入りなく淡々と3コーナーに入って、アダムスピークが上手く折り合ってないのを見てしめしめと。残り600m辺りで合図を出して追い出して、4コーナーを回りながらすごくいい感じで4番手に並んで来てこれは行けるぞ!と思ったところで脚を滑らせたような感じになり「!!!」。一瞬ヒヤっとしたけど少し失速したぐらいで問題なく、直線は外に出しながら改めて追い出す。すごい勢いで前を射程圏内に捉えて、アダムスピークの手応えも怪しかったのでこれは勝てる!!と思ったんだけど、、残り100mで先頭に立ったように見えたんだけどそこから勝ち馬に差し返されてしまって惜しくもクビ差2着。

あの4コーナーだけが悔やまれる。。


しかし本当にこの馬に関しては四位騎手が上手く乗ってくれていると思う。

収支みたいなのを考えると1,000万下で入着を繰り返してくれるのはすごく助かるんだけど、この馬の場合はもっと上を目指してくれなきゃ困る馬だからね。

次こそこのクラスを卒業してそのまま重賞戦線まで行って欲しい。

その為にも脚がどうか無事でありますように。

中2週の2月15日(土)に小倉で牝馬限定の大宰府特別があるけどさすがにそこまで続けて使うわけにも行かないだろうし、、

来月最終週ぐらいに走るのかな。

次こそ頼むよ。

レッドレガーロ中央5戦目も話にならず

直前のレッドエンブレムから10分置いてレッドレガーロの中央5戦目はここも話にならずの11着。

前走の3.1秒差から2.4秒差まで詰めたもののまだまだって感じでした。

相変わらず全く仕上がっておらず道中ついても行けず、初めてレース中にもう見るのを止めてしまいましたよ。。

素質はあると思うんだけど、、悲しいですね。

レッドエンブレム12戦目は連続3着

もうちょっとだったなぁ。。

叩いて前進を目指したレッドエンブレムの勝ち上がり2戦目は前走より差を詰めての連続3着。

あそこまで行ったら、、って気もしたけどこれならもう1つは勝てそうだよね。

安心安心。


揃ったスタートから少し気合いをつけて今日もスムーズに先行。3番枠だったんだけど内の2頭と並走する形になっちゃって最初のコーナーは内から4頭目ぐらいに振られながら回る。向こう正面に入るところでは頭を上げて少し位置取りを下げちゃったように見えたけどすぐに挽回。淡々と3コーナーに入って、内から3頭目を丁寧に回りながら手綱で合図。並んだ3番手で直線に向くと、前に馬がいたので少しだけ外に出して改めて追い出す。ちょっと届かなさそうな感じだったけど残り300m辺りから意外といい脚で差を詰め出して、、これなら行けるか!と声が出ちゃったところが残念ながら届かずゴールで0.2秒差3着。

う~ん、、惜しい。


まぁあのレッドエンブレムに対して上のクラスでここまで思えるの自体が嬉しいよね。

杉原騎手も今回は勝ちに行こうと思ってくれてたはずで、前走みたいな乗り方だったら2着はあったかもしれないけど今日はこの乗り方をして当然だったと思う。

実際もう少し何か幸いすれば勝てる相手関係だったはずだからね。


さすがに鬼の未勝利戦連投みたいな使い方はしないと思う一方でこれだけタフな馬だから調子のいいうちに使って欲しい気もするのでジャッジが難しいところ。

とにかくクラス上位の相手とこれだけの競馬をしてくれたんだから次も十分期待して大丈夫でしょう。

この感じで6歳にオープン入りとか、そんな感じで楽しみにしてます。

レッドジゼルが続戦で花見小路特別に挑戦

今日の3頭目はレッドジゼルが休み明けを叩いて挑む花見小路特別。

去年の5月以来の長期休養明けをかなりの強敵相手に僅差の4着でまとめて、ここは当然更に前進を期待したいところ。

ふわっと乗ってくれる四位騎手との相性もいいと思ってて、恐らく休み明け2戦目はそれなりの乗り方をしてくれると思うのですごく楽しみ。


人気は前走も一緒に走ったアダムスピークが今日も断然でしょう。

前走はさすがに2年近い休み明けでまだまだ言い訳していいところだと思うので今日についても強敵だと思う。


さはさりながら、、

向こうはゴールドシップに先着した馬とは言ってもこっちだってエピファネイアに1番近づいた牝馬なので、休み明けの上積みを考えればそう簡単に突き放される感じでもないんじゃないかなぁ。

他にもカロッサルとかディアマイベイビーとか強敵も多いけど、それなりに楽しみな1戦になると思うので期待してます。

早くこの馬も重賞戦線に戻って来て欲しいな。

レッドレガーロ連闘で中央5戦目

続いて10分だけ開けてレッドレガーロの復帰2戦目。

前にパヤドールが所属していた時の扱いとこの馬の扱いを併せて考えると、この調教師には何も期待してはいけないと思いますので、この馬についてはプレビューも振り返りもちょっと軽めにしようと思います。

と言うわけで、ろくに調教しないで適当に登録しただけに見えるのでとにかく無事に回って来てくれればな1戦。

馬自身が自分の状況に気付いて何とかしてくれるのが唯一の希望でしょう。

レッドエンブレム更に前進目指して12戦目

かなり久しぶりに丸々1週間出張しておりまして、昨日の夜中に帰って来たらまたすぐ競馬ってのはこの上ない幸せですな。

今週は4頭の出走で、今日は立て続けに3頭と明日が1頭。

最近このパターンが多い気がする。


まずは昇級初戦を上々の内容でこなしてくれた自分的良血馬レッドエンブレムの勝ち上がり2戦目。

あれだけ勝ち上がりに苦労した馬が上で通用してくれたのは嬉しい限りで、ウォーエンブレムにサンデーサイレンスにマルゼンスキーにノーザンテーストにスカーレットインクと、成長力がないはずない血統のつもりで出資した馬なので今後とも結構楽しみなんだよね。


周りを見てもクレスコモアが断然1頭強いけど他はそれほど差がある相手とは思わないからここもいい着順を、あわよくば勝ち上がりまで行っちゃってくれるとすごく嬉しいなぁ。

前走は無欲の騎乗で見事に3着を確保してくれた杉原騎手。

今度はしっかり勝ちに行く競馬でまたいいところを見せてくれればと思います。

2014年1月20日月曜日

レッドサクセサー五条坂特別は躓いちゃった

今日1頭だけの出走になったレッドサクセサーの五条坂特別は、レッドアリオンの代わりに?スタートで躓いて終わっちゃったもののいい脚は見せての8着。

ちょっとだけ期待してただけに結果は残念だったけど、スタートであれだけの遅れがあってのこの結果であれば十分に誇れるものになったと思う。

続けて使うかどうかは陣営次第にせよ、早くもこのクラスでも戦える事が分かったって言っていいんじゃないかな。


好スタートかと思ったら思いっ切り躓いて落馬寸前に、、!ここだけで2馬身ぐらい出遅れて後方から。そのままダッシュがつかず内から2頭目を通って12番手で最初のコーナーへ。もうこの時点でとりあえず無事であってくれれば、、と言う感じ。無理せずひたすら淡々と流れて、3コーナーを過ぎた坂の下りから見せ鞭かな?で少しずつ進出。4コーナーで前の集団を何とか射程圏内に捉えて、差を詰めた11番手まで上がって直線へ。不利なく外を相変わらずの大跳びでずんずん伸びて、結局0.6秒差まで差を詰めたところがゴールで8着入線。

あのスタートからここまで持って来ただけでも大したもんですよ。


上がり3ハロンは、2番目だったクラス上位のセブンフォース達より0.5秒も速い脚を使ってて、これはかなり自慢していいものだったと思う。

溜めに溜めての時計じゃなくて、スタートあれだけの不利があって後ろから行っての数字だから、普通に走れば普通に上位に来られるんじゃ、、?なんて。


結果としての着順自体は冴えなかったけど、これなら今後にも期待を持てるレースにはなったとは言えると思う。

このまま厩舎にいるかとりあえず一旦放牧になるかは、しばらく合う条件がないと思って連闘した角居先生が次どこを選ぶか次第。

何にせよ次はいきなりから勝ち負けまで期待していいんじゃないかな。

こちらも改めて今後が楽しみになりました。

インストアイベント初の特別戦は健闘の8着

社台出資馬として初めて古馬の特別戦に挑んだインストアイベントの庄内川特別は、レッドアリオンから勢いで続いてくれ!と期待したものの及ばず8着。

それでも直線の途中まで勝てるんじゃないかと夢は見られたし、素晴らしいレースをしてくれたと思う。

前走とは逆に今回は展開とか枠順がこの馬には向かなかったと思うんだけど、それでもこれだけのレースをしてくれるんだから大したもんですよ。

やっぱり力不足、、みたいな事もあるかなぁとどこかで思ってただけに、これは大健闘と言える結果でした。


この馬にしてはそれほどでもないスタートから相変わらずのダッシュを見せて先行、、と思ったら2ハロン目からは特に促さないでいるうちに下がって中団から。内から4頭目ぐらいを通りながら10番手辺りで3コーナーを回って、4コーナー手前で気合いをつける感じで合図を出す。外に出した分、位置取りは10番手ぐらいのまま直線に向くと、進路を確保した状態で残り400mから伸びる!残り200mの時点でもいい感じで伸びて見えたけど周りを見ると差がそれほど詰まってないじゃないか、、!そのままこの馬自身は伸びていたものの、内が有利な馬場になっていたせいか残念ながら前には届かず、0.5秒差の8着で入線。

う~ん、見た直後は残念だったけど改めて見ると十分やってくれたと思うよ。


着順は8着でも、少なくともこのレースに関しては伸びなかった外からいい脚を使ってるし、改めてこのクラスでも十分にやって行けるところを見せてくれたと思う。

まだ突き抜けるまでの力はないと思うけど、古馬になって成長する馬が少なかったうちの出資馬の中でしっかり少しずつ前進してくれてるし、それだけでも本当に嬉しいよ。


優先出走権も取れなかったし、何はともあれとりあえず放牧にはなるのかな。

でも芝でもダートでも走れるいまの状態ならそれほど意識して間隔を開けなくても出られるレースはあると思うから、思い出の初勝利を上げた府中でまた来月も走って欲しいな。

そろそろまた横山典師匠でも乗せて走ってくれないかしら。

次も楽しみ!

レッドアリオン見事にニューイヤーS優勝!

これは気持ちいいレースでした。

今度こその勝利を目指してニューイヤーSに挑んだレッドアリオンが、ついに待ちに待ったオープン勝ちを決めてくれた。

勝ったのが嬉しいってのと同じぐらいこれでローテーションの心配が少し減ったのがとにかく嬉しい。

これで改めて大きいところを目指して狙った重賞に挑めるようになったのは今後を考えると本当に大きいと思う。


心配してたスタートを無難に出て、もうこの時点で半分レースは終わった気分。今回も前に行くかと思ったら少し抑える感じで先団の後ろへ。内から3頭目でムキにならないように?抑えてるうちに、3ハロン目が過ぎたところでは中団まで下げてて大丈夫か?と。ペースも速くなくてこれはやっちゃったかと思ってたら3コーナーからいい手応えで進出して来て、1,000m通過も58.0秒で今度はこれは行けるんじゃないかとw 4コーナーで外に出しながらすごい手応えで直線に向いて、一瞬内に切れ込んで他の馬を邪魔した?でもとにかく明らかに抜けた勢いで伸びて残り200mではもう楽に前を交わせる感じに。そのまま坂を登ったところまで伸び切って、最後は0.3秒差ちぎっての優勝。

いやぁ、、これは気持ちいい完勝でした。


元々これぐらいの力はあると信じてたけど、実際こんな勝ち方が出来るならこれからの重賞戦線も堂々と中心的存在として挑めると思う。

偉大な2頭の兄を追い抜くのは難しいにしても少しでも近づけるように、今後も期待したいな。


普通に行けば次は東京新聞杯になるんだろうけど、もう去年の9月から月1ペースで使ってるのもあるし、実は府中より小回り競馬場の方が得意だと思ってるので、次は4月27日(日)のマイラーズCのつもりで少し休んでもいいかなぁって気はしてる。

賞金面とか色々あるのでもちろんジャッジは橋口先生の判断を全面的に尊重しますがね。


これが個人的には初めての古馬オープン勝ち。

新年から3週連続の勝利でもあってホント感謝感謝です。

色んな挙動を見る限り出遅れ癖を完全に克服したとは思わないからこれからもその戦いは続くと思うけど、何にせよこれで改めてG1戦線に挑戦だぁっ!

2014年1月19日日曜日

レッドレガーロ復帰初戦は話にならず、、

今週も1つ勝てて本当に嬉しい限りなんですがこの馬はこれからどうなるのか、、

岩手で連勝して中央復帰戦を迎えたレッドレガーロは全くお話にならない感じのシンガリ負け。

この厩舎は前にパヤドールがお世話になったと言うか所属してた時の印象で心配ではあったんだけどそれにしてもこれはなぁ。

もう超緩々のパドックを見た時点でかなり絶望しましたよ。

普通にスタートは出てペースについて行けたのでこれは意外とやれるか!?と思ったら3コーナーで早くも手応えが全然ダメになり、ブノワ騎手が追おうとしても全然余力がなく3.1秒差のシンガリ負け。

もう今回ばっかりはリプレイを見る元気もないです。

藤沢先生の緩めの仕上げで走ったスーパー未勝利戦が稍重ながら同じコースで1分58秒0。

そこから時間が経って短距離も経験した上で、大して変わらないペースで走って息切れしちゃったんだから、馬がもう走れる状態じゃなくなってるのか全く調教が出来てないかどっちかだと思うんだよね。

脚が弱くて調教が進められない馬ってわけでもないし、これはちょっとひどいと思います。

レッドサクセサー連闘で五条坂特別に挑戦

今日は連闘になるレッドサクセサーだけの出走。

先週すごい勝ち方で今後に期待を持たせてくれたと思ったら早くも出走とは驚いた。

しばらく合う条件がなくて調子も良さそうだしって事で先週のレース直後に特別登録する対応の速さと柔軟さは、やっぱりさすがだなぁと思う。

印は全然ないけど、今日も楽に逃げられる感じになれば勝ち負けにもなるんじゃないかしら。

昇級してスピードが通用するのかに注目ですな。


このクラスの特別戦なので相手は当たり前に揃ってて、新聞を見る限りでは秋以降崩れてなくて前走このクラスも目途を立てたセブンフォースが1番人気になるのかな?

他にも下のクラスで接戦を繰り返した後の勝ち上がり組ミッキースマホベルサリエーレもレッドサクセサーとの比較って意味では強敵になるんだろうな。


改めて先週の競馬を見るとものすごく期待したくなっちゃうところだけど、冷静に見れば下のクラスで同じぐらい強い競馬をして来た馬もいるわけで、まぁ気楽に見守る事にしましょうw

ここを連勝すれば本当に期待していいかもって意味で楽しみなレースになりました。

2014年1月18日土曜日

インストアイベントが庄内川特別に挑戦

なにげに明日の個人的メインになるのが、初めて社台出資馬で古馬の特別戦に挑むインストアイベントの庄内川特別。

週明けから大型出張がある関係で今回も中京競馬場に行けないのが悔しい限り。

初めての芝だった前走でいい走りを見せてくれたので、当然ここも善戦を期待したいところ。

前走は無欲の競馬が上手く行った印象もあるし、あと同じ条件の競馬を連戦するのが初めてなのでその辺が不安ではあるけど、なんとか頑張って欲しいなぁ。


前走先着したとは言え上のクラスでも善戦してたキネオピューマが断然の相手なんだろうねぇ。

同じく現級勝ちがあって、最近のレースを見てもこのクラスじゃ力上位なコリーヌも掲示板を争う相手としてはかなりの強敵。

後はハッピーアビラなんかも最近すごい馬場さんのディープ産駒なので普通に強いんだろうな。


菊沢調教師は仕上がりに自信を持ってるみたいだし、調子の良さでどこまで行けるかだね。

相手は強いけど、前走もかなりレベルの高い相手だったと思うのでここも是非いいレースを見せて欲しいと思う。


何せ初めての古馬特別挑戦ですから。

楽しみ。

レッドアリオン堂々本命でニューイヤーS挑戦

続いては、そろそろ勝利が欲しいレッドアリオンが挑むニューイヤーS。

本賞金を加算しておかないとローテーションを組むのが超大変なので、とにかく結果が欲しいところ。

中山芝1,600mはNZTで2着した舞台だし、相手関係を考えると最近の中ではマシな方なのでなんとかここで勝ち切って欲しいなぁ。


不安材料はもちろんあの癖。

前走は久々に出遅れなかったけどレッドアリオンと言えば出遅れ、出遅れと言えばエビちゃんと言う感じで蛯名騎手が乗ってくれるので、腕に関しては何の心配も要らない一方でしっかり出てくれるかだけがちょっとだけ心配。

普通に出て先行してくれれば勝利はかなり近いと思うんだけどな。


相手は2回対戦して実際に2回とも1つ上の着順を取られてるカオスモスが筆頭だろうな。

なんとかここにはリベンジして欲しいところ。

後は、逆に2回先着してるけど当時は本調子じゃなかった気もするゴットフリートが普通に走れば強敵だし、2kg差あるからなんとかして欲しいけどレオアクティブは実際にこの舞台で重賞を勝ってる馬で、最近も調子は悪くなさそうなので強い相手だと思う。

しっかり先行してこの辺を抑え切れるかどうかだね。


ここで賞金を加算してくれればかなり嬉しいんだけどなぁ。

とにかくスタートが勝負。

頼むよエビちゃん!

レッドレガーロ中央復帰初戦

今週は4頭の出走で、未勝利馬の出走がないのは気が楽な限り。

最初に走るのは、中央未勝利だけど岩手で見事に中央復帰条件を満たして戻って来たレッドレガーロの復帰初戦。

正直、パヤドールの面倒をあんまり真面目に見てくれないまま放り出してしまった印象のあるこの厩舎だとあんまり期待しちゃいけないかなぁとも思ってる。

東京TCとの繋がりを強める為にもしっかりやってくれないかなぁと思ってたけど、、

先週ソロルでついに勝ったけどダートがまるでダメな印象のあるブノワ騎手を何の義理か乗せちゃう辺りやる気が感じられないし、新聞のコメントなんかを見てもどうにも馬任せ過ぎると言うか。

なんとか結果で応えて欲しいですね。


相手関係はそれほど大変じゃなさそうな印象で、ダートで善戦を続けてる馬はウェルウィッチアヴィルトグラーフの2頭だけしかいないレースになった。

新潟の不良馬場とは言え時計もあるし、岩手での競馬を見た限り少しずつ成長はしていると思うので、勝ち負けまで行っても不思議じゃないとは思ってる。


後はどれぐらい厩舎がちゃんと仕上げてくれたかだよね。

馬はいいけど環境が酷い、なんて思わないで済むように大事な中央復帰初戦、なんとかいい結果をお願いします。

2014年1月15日水曜日

レッドカチューシャ8戦目は叩いて後退、、

これはまた久々の大敗で辛いものがありました。。

休み明けを叩いてどうかと思ったレッドカチューシャだったけど、残念ながら悪い方の結果が出てしまって15着に大敗。

直線に向くところでかなり大きい不利があったのでここまで負ける必要はなかったにせよ、あそこで上手く回れなかったから外の馬が邪魔になった形なので、この馬自身のせいって部分もある。

う~ん、、ディープ産駒が得意なはずの京都でこれはショックだったなぁ。。


揃ったスタートから気負い気味なところを抑えて先行集団の後ろへ。手綱がずっと張ってる程度に抑えて、内から3頭目を通って少しずつ後ろに下げる。3コーナーを過ぎて下り坂に入ったところで合図を出して、外から進出。4コーナーで先頭集団に並びかけるか、、と思ったら外に膨れて、そこを抑えられて大きく位置取りを下げてしまう。外に出して直線に向いたところではもう12番手で反応も悪くあぁぁ、、と。直線少しは伸びてくれるかと思ったらそこからも全く伸びず、なんと上がり3ハロンも入線順もブービーの1.0秒差15着。

こんな負け方するとは思ってなかったなぁ。


ここまで好調な明け4歳世代に期待とか余計な事を口走ったのがいけなかったんでしょうか。

何にせよこの厩舎なのでまた放牧は確実だし、正直どんな条件で使えばいいのか見当がつかない状態になってしまった。

能力は高いはずなんだけどなぁ。


この馬の扱いには大変不満があるけど、じゃあ他の厩舎だったら結果を残せたのかと言うとそれはまた別問題な気がして難しいところ。

なんかパドックの雰囲気もあまり良くなく見えたし、ひたすら牧場に置いておいて状態がいい時にさっと使って調子が落ちて来たら牧場に戻す、みたいな感じがいいのかね。

それなら結局いまの扱いでいいのかもなぁ。

難しい。。

2014年1月12日日曜日

レッドサクセサー見事な圧勝で2勝目!

今日の3頭では1番生暖かく見守ってたレッドサクセサーがここで見事に結果を出してくれた。

なんでこの馬だけ上位人気になってるんだと思ってたら、、やっぱりお金を賭けてる人の見る目には勝てませんでしたw


しかしまぁ最近ちょっと伸び悩み気味だったのが嘘のような圧勝で、やっぱりルメール騎手が良かったのかな。

休み明けをこれまでの最高体重でこの勝ち方だから、もしかしたら騎手が良かっただけじゃなくてついに本格化した、、?なんて思っちゃうよね。

いやぁお見事。


気持ち好スタート気味のスタートから軽く出して行って先行。内枠の3頭が並んだ状態から最初のコーナーで2頭になって、並んだ2頭の内から2頭目に進出。向こう正面に入るまでに歩幅が全然違う感じで頭差ぐらい前に出る。そこからはずっと並んだまま3コーナーまで行って、これだけ歩幅が違うとさすがにこっちの方が楽かなぁと思った。更に並んだまま4コーナーを回って、手応えが全然違う感じで直線に向いたところで抜け出す。余力十分な状態で残り200mまでに4馬身ぐらい差をつけて、もうこの時点で勝利を確信して高笑い。最後少し詰められたものの交わされる感じは全くなく、1馬身3/4差の0.3秒差をつけて優勝。

上のクラスでこんな勝ち方は久しぶり。


ちょっとペースが遅くて流れが向いたにしても圧倒的人気だったサンライズウェイが連続2着に来てる辺りそこまで変なレースでもなかっただろうし、、次も楽しみ。

まだ関西ダート業界にはあんまり詳しくないんだけど、大体週1レースは似たような条件が組まれてるからこちらもレース選択に苦労する事はないでしょう。

まだ一気に重賞まで狙えるほどのものは感じなかったにせよ偉大なお兄ちゃんも4歳の春に本格化して突っ走ったから、期待大だよね。

角居厩舎出資馬で初めての丈夫な馬として活躍して欲しいな。

レッドエンブレム昇級初戦は上々の3着

気を取り直して、少し楽しみにしてたレッドエンブレムの昇級初戦はロスない競馬でなんと堅実に3着を確保。

あれだけ苦労して未勝利戦を勝ち上がった馬が全然ダメだったりしたらそれはそれで残念なので、これだけやれてくれたのは嬉しかった。

新馬戦を重くて大敗した馬が休み明けプラス体重だったので、実はボロ負けする心の準備もしてたんだけど、、望外の結果でした。


揃ったスタートから気合いをつけるとスムーズに前へ。この時点で早くも成長を感じてニヤニヤと。外からも行く馬がいて、先行する2頭に続く2番手集団の最内を通って最初のコーナー。この辺は引っ張るぐらいの勢いで向こう正面では5番手の最内をキープ。3コーナー手前で外からばーっと何頭か動いて行ったところでは動かず、ちょうど4コーナーとの間ぐらいで合図。最後まで最内を通って、直線に向いたところで内から2頭目に進路を確保して追い出す。後ろから伸びてる馬には脚色は劣ったものの、先行してる馬の中では伸びていて並んでた先行馬を何頭か競り落としたところがゴールで0.4秒差の3着。

あまりに完璧な騎乗でびっくりしたw

勝つ気はなかったからこうなったのかもしれないけど、いい競馬でした。


元々かなり最初の加速が鈍いところのあった馬なので無理なく先行してくれたのはそれだけで収穫。

ひたすら内ピッタリを回って着を拾いに来てくれたのも勝ち馬の強さを考えると完璧だったんじゃないかな。

このクラスで力上位のオリオンザジャパンとも僅差の競馬だったし、これで一気に視界が開けて来た気がする。


この条件はいくらでもあるのでレース選択に悩む事もないだろうし、叩いてさすがに前進が見込めそうな次走も勝ち負けまで期待していいんじゃないでしょうか。

減量騎手の完璧な騎乗だったのでこれですぐに力上位とまでは言わないけど、とりあえず目途はついたと言う事で、、?

安心しました。

レッドクラリス3戦目も運がない、、

今日の3頭出しで最初の出走になったレッドクラリスは今回もスローペースにやられて11着に大敗。

前走で芝2,000mを試して中距離適性を見ようとしたところ超スローになってしまったのでもう1度同じ条件を試してみたんだけど、前走ほどじゃないにせよ今回もかなりペースが遅くなってしまって結局よく分からず困ったもんだ。。

とは言え前走よりまだ流れててこの結果なんだからこの条件で勝ち上がる力があるのかは微妙なのかもなぁ、、


立ち遅れと言うか1歩目が出ない感じのスタートから少し出して行って中団へ。11番手ぐらいで内1頭分だけ空けて最初のコーナーを回る。コーナーを回りながら最内に入れて、向こう正面に入ったところでは9番手。今回も1,000mが63.1秒と全然流れずあぁぁ。。と。馬群が詰まりながら3コーナーを回って、周りが動き出したところで気合いをつけても加速が悪い。追いながら内から2頭目か3頭目ぐらいを突いたけど直線に向くまでに前からは離されてしまって、、直線は内から伸びたもののバテる馬もおらず切れ味では及ばず、外から交わされながら何とか伸び切って0.7秒差の11着で入線。

どうしても北村宏騎手はうちの出資馬で結果が出ないっすね、、w


勝つのは厳しいまでもまた前進を見せてくれると思ってたのでこの結果はちょっと残念。

芝の中距離戦が少ないから5着を外しちゃうとレース選択が難しくなって余計な心配が増えちゃうのも残念だよねぇ。

府中に行って改めてどうか、と思ってたのでここで掲示板を外したのがどう響いてくるかだな。

こんな機会だし今度こそダートも試してみる事になるんでしょうか。

それなりに期待してたので結構残念でした。

レッドカチューシャ8戦目は叩いて前進か後退か

今年初の9着以下と平地初勝利を経て、、明日は1頭だけの出走でレッドカチューシャが今度こその勝利を目指して8戦目に挑む。

この馬はディープ産駒でも特に使い込めないタイプなので、叩いたここが好材料なのか悪材料なのか判断がちょっと難しいところ。

まだキャリア7戦なのに5つの競馬場を経験してる一方でなにげにこれが初めての京都なので、それがどう出るかな。

血統的にも牧場の評判的にも素質は高い馬なはずなのでそろそろ久々の勝利を見せて欲しいんだけどなぁ。


周りを見ると相手が揃いそうなコースの割にはそうでもなくて、レコンダイトエーシンエポナ辺りがクラス上位で、後は先輩のリスヴェリアートも強敵ってぐらい。

期待度を考えればこれぐらいの相手なら勝ち負けまで行って欲しいところだけどどうなんだろう。


新潟と府中で連対してて中京小倉がそうでもないところを見ると、直線が長い方がいいのもあるんだろうけど広いコースがいいのかもね。

陣営のコメントでも色んなとこでコーナー2回の競馬が良さそうって言ってるみたいなのでそれなりに期待していようと思う。

後は1つ叩いた効果がどっちに出るかでしょう。

今年に入って明け3歳出資馬がシンガリ負けと11着でもたもたしてる間に5歳馬が1勝、4歳馬が1勝で全馬掲示板確保とめちゃくちゃ頑張ってくれてるので、この勢いでレッドカチューシャも頼みます。

2014年1月11日土曜日

レッドジゼルの逢坂山特別は大健闘4着

休み明けで古馬相手の逢坂山特別に挑んだレッドジゼルは敗れたものの僅差の4着。

同じく2年前に僅差で敗れたレッドセインツの雪辱はならなかったものの、こちらは休み明け11番人気での結果だけに満足と言っていいんじゃないでしょうか。

あのエピファネイアと好勝負してた馬なんだからこれぐらいやれても不思議はないんだけど、休み明けで初めて古馬を相手にしてこの結果は、改めて力のある馬なんだなぁと思いました。

あのままオークス出てたら、、とか思ったり、でもその後を考えればいまこの結果が出たのもあそこで休んだからなのかもなぁと思ったり。


揃ったスタ-トから押すでも引くでもなく自然に出して行って中団の後ろへ。2ハロン目に入るところで後方3番手まで下がったけど4ハロン目の途中から少し掛かり気味に位置取りを上げて、3コーナーに入るところでは9番手の内から3頭目辺り。4コーナーを回り切ったところで自然に外に出して10番手ぐらいで直線に向くと、一瞬前が狭くなって残り400mで立て直してから改めて追い出す。外から来た勝ち馬には少し脚色で劣ったもののかなりいい伸びを見せていて、行けぇぇ~!と。残り200mを過ぎた辺りでは2着はあるかと思ったけど休み明けの分か気持ち伸び切れず0.3秒差、2着からは0.1秒差の4着で入線。

やっぱり四位騎手はこういう馬に乗せると上手いよね。


超長期休養明けで引っ掛かってたとは言えアダムスピークをしっかり交わせたのも力がある証拠だと思う。

内が有利と言われてた京都で外を回したから、、と言っても勝ち馬はもっと外だったから力負けは力負けなんだけど、叩いて牝馬相手とかならこのクラスでも十分に主役を張れる力があるって言えるんじゃないかな。


次はレッドセインツと同じ道で中2週の春日特別に行くのもいいし、場合によっちゃ中4週になるけど2月15日(土)小倉で牝馬限定の大宰府特別があるから、そっちでもいいかも。

節の関係とかで出られないかな?

どこに出るにせよ、次は上位人気での競馬になると思うし、実際それなりの確率で勝ち負けまで行けると思うので楽しみですな。

強いところを見せてくれて良かった!

レッドサクセサー成長が見たい10戦目

明日のラストは勝ち上がり以降ちょっと伸び悩み気味なレッドサクセサーの10戦目。

未勝利戦であれだけ走れたんだから昇級以降5着8着7着12着の結果はちょっと物足りないよね。

馬体も見るたびにオープン馬クラスの雰囲気を感じるし、この辺でそろそろ成長したところを見せて欲しいところ。

角居厩舎なのでこれまでも鞍上は文句なしの騎手ばっかり用意してくれてたけど、ここはその中でもトップクラスのルメール騎手が乗ってくれるので、なんとか結果を出してくれないかな。


相手関係もそんなに厳しい感じじゃないので掲示板ぐらい期待したいけどなぁ。

恐らく戦績と血統を考えるとサンライズウェイが強いんだろうけど、実は前走前々走とダートで好走してる馬がゴーイングベルキクノエクレールぐらいしかいないので相手が強くて大敗って事は考えなくて良さそう。


今日も坂路に入れてる辺り重いは重いんだろうけど、、

そろそろ久々にあのすごい馬体なりのレースを見せて欲しいなぁ。

レッドエンブレムが勝ち上がり初戦に挑む

続いては、鬼の使いまくりから感動の勝ち上がりを経て久しぶりに競馬場に戻って来るレッドエンブレムの勝ち上がり初戦。

ちょうど1年前ぐらいになるデビュー戦では岩田騎手を鞍上に4.7秒差の豪快な大敗を喫して、これは厳しいか、、と思ったところからなにげに1度も8着を外さずまさかのスーパー未勝利勝ち。

こんな戦績を歩めるんだから力がないわけじゃないと思うし、むしろ未勝利戦だけで1,000万円近く稼いだ事を考えれば昇級初戦でも十分に勝ち負けの力はあるはずだけど、、

あのデビュー戦を見ると去年9月以来のここはさすがに半信半疑かなぁ。

相手関係云々よりまずは休み明けどんな感じか見せてくださいってところかね。


見たところダートでコンスタントに僅差の競馬をしてるのはオリオンザジャパンゴールドゼウスぐらいのものなのでしっかり仕上がってて少しでも成長があればやれない事はないと思うけどね。

個人的にノーザンテーストの血への信仰が強いのでまだまだ成長の余地はあると思ってるわけですが。


何にせよあれだけ苦労して未勝利を勝ち上がった馬がこのクラスでどれだけやれるのか見るのはすごく楽しみ。

ま、デビュー戦みたいな事になってもそれはそれで受け止めますw

レッドクラリスもう1度芝2,000mで3戦目

明日は3頭の出走で、まずは初勝利を目指すレッドクラリスから。

芝の短距離向きじゃなさそうなのが分かって前走で芝2,000mを試したところ、超スローになってしまって流れも位置取りも向かなくての5着。

距離を延ばしても厳しそうだったら姉マニエリスムと同じダートも、とは思ってたんだけど前走だけじゃマイル戦みたいなレースになっちゃって条件が向かなかったのか何なのか分からなかったので、もう1度芝2,000mを使ってみるのは賛成。

ちょっと相手が揃ってるので勝ち上がりは厳しいと思うけど、改めてここで適性を見極められればそれで十分な収穫になると思う。


前走12月の中山で3着以内に入ってる3頭が強敵で、どの馬もこのクラスでは力上位だと思うのでこれを全部負かすのはさすがに牝馬のレッドクラリスには厳しいんじゃないかな。

ここまで6回走って4着を外してないケイクエストなんかはいい物差しになると思うし、そのケイクエストに先着した事があるロッカバラードは社台の募集でちょっと興味ある馬だっただけにどうせならこの辺に勝って貰いたいなぁって気もする。


とにかくここはまず何より適性を見極めるのが大事。

その上でまた上積みのあるレースを見せてくれれば少し安心出来るんだけどな。

好きなのにどうもあんまり縁がない貴重なハーツクライ産駒なので、いい競馬期待してますよ。

2014年1月10日金曜日

レッドジゼルの復帰戦は逢坂山特別

なんか今年は2年前の黒歴史に挑戦するような出走が多いですねぇ。。

年明け2週目の競馬は3日間開催に大挙5頭の出走で、まず初日の明日は長期休養明けのレッドジゼルが逢坂山特別に挑む。


思えば去年のオークスに出る予定だったところから風邪で休んで、帰厩したと思ったら今度は骨瘤と流れが悪くて、去年GWに旅行先で見た矢車賞以来の出走になる。

しかもレッドアーヴィングの長いスランプが始まった福寿草特別と同じ2012年の逢坂山特別は、勝つと思ったレッドセインツがクビ差届かず惜敗したレース。

逢坂山特別のレッドセインツは次のレースでも好走したものの、その後に屈腱炎が判明して結局いままでこのクラスを勝ってないのでこれはこれで逃したものの大きかった因縁のレースだと思う。

今度こそ悪い思い出を忘れさせてくれるような走りを見せて欲しいところだけどね。


ただ休養明けで挑戦するにはちょっと相手が強くて、、

筆頭は2年近い休み明けながらあのゴールドシップにも先着した事があるアダムスピーク

これだけの休み明けだからどこまで実力を発揮して来るかは分からないけど、そこは石坂厩舎。しっかり強いところを見せるんでしょうきっと。

他にもこのクラスで完全に力上位のタガノエンブレムとかウインアルザスとかいて、さすがにこれちょっと厳しいよねw


まぁしかしそこはこちらもあのエピファネイアに最も詰め寄った牝馬って事で、、

この馬の気性のキツさは少しぐらい相手が強い方がいいタイプなような気もしてるので、なんとか勝ち負けまで持って行ってくれないかなぁ。

長期休養明けの馬に関してはまずは無事に回って来てくれるだけで嬉しいんだけども、、

少しだけ色気も持って見守りたいと思ってます。

2014年1月9日木曜日

レッドリヴェールが最優秀2歳牝馬を受賞

もう2日前になりますが去年の阪神JFを勝ったレッドリヴェールがJRA賞の最優秀2歳牝馬を受賞してくれました。

これは阪神JFを勝った時点で確定してたのでわざわざ記事にする必要もないかと思ったんですが、書かないのも書かないで何なので記録しておきます。


報道によると今年は桜花賞へのぶっつけを本線に馬体次第ではチューリップ賞も使うとか。

どちらにせよまたハープスターに当たるわけですよね。

桜花賞とオークスはこの2頭で分け合う感じになってくれれば御の字ですけどね。

どんなに妄想と言われようとも、1競馬ファンとしてレッドリヴェールとハープスターが2頭で世界のトップに挑むところが見てみたいんですよね。

その為にもどうかここからも順調に春、そして秋を迎えて欲しいなぁと思います。

何はともあれ、東京TC初のJRA賞受賞おめでとう!

レッドアーヴィング2年超ぶりの勝利!!

これは嬉しかったですねぇ。

正念場の障害3戦目に挑んだレッドアーヴィングがなんと望外の障害初勝利を上げてくれた。

しかもこれが2011年9月の新馬戦以来2年超ぶりの勝利で、これだけ久々に勝ってくれたのが出資馬初なら実は5歳馬が勝ってくれたのも出資馬初で、個人的記録づくめの勝利になりました。


会社に行ってたので2ch実況をチラチラ見ながらの観戦だったんですが、え?もしかして勝ったの!?ぐらいの感じでしばらく結果が分からず、正式に結果が出た時には感激しましたねぇ。

これまでうちの出資馬は1度崩れちゃうとそのままな馬がほとんどだったので心のどこかでレッドアーヴィングもダメなんだろうな、、なんて思ってたんですよね。

それだけにこんな馬もいてくれるんだと分かって本当に嬉しかったですよ。


後でVTRを見ると、普通のスタートから行くに任せて頭をガンガン振りながら先頭に立ってたので、映像で見てた方がより驚きが大きかったんだろうなぁと思った。

あれで飛越も雑になりながら勝ち切るんだから、相手に恵まれた面があったのかどうかは分からないけど、少なくとも強い競馬はしてくれたと思うよ。

逆に大きい障害があるレースの方がまっすぐ飛ぶから有利だったりして。

気性がこんな状態でも、運動神経の良さはまだ残ってたんだなぁと思ってまた嬉しかったですね。


これでまたしばらく現役を続けられる事になった。

障害だと続けるだけ身体を危険に晒す面もあるわけだけど、ここまで来たら持ち前の運動神経を活かしてずっと続けて欲しいなぁ。

まさか福寿草特別の呪いをレッドアーヴィングが自分ではねのけてくれるとは。

新年からホント嬉しかったです。

今年も福寿草特別はシンガリ負け、、

いやぁ、新年早々ずっこけてしまいました。。

いきなりレッドオリヴィアの故障とレッドアリオン除外と来て、更に最初のレースがシンガリ負けとなると初日から前途が不安ですな。


そんな流れで、レッドカイザーが超強敵に挑んだ福寿草特別は一昨年のレッドアーヴィングに続いてのシンガリ負け。

ちょっと期待してただけにこれはずっこけたなぁ。


揃ったスタートから自然に出して行って、8頭立ての4番手から5番手。最初のコーナーではコーナーワークで1頭前に行かれて6番手で向こう正面へ。それほどハイペースでもなかったのに前とかなり差がついてしまって、促してるようにも見えたけど進まず、結局並んだ最後方まで下がって3コーナーに入る。並んだ内から2頭目を追っても追っても進まず、直線に向いたところでは単独最後方。まぁデビュー戦もこんな感じで最後すごかったし、、と思って諦めずに見ていたら今回は全く伸びず、、!上がり3ハロンは離して逃げてた2頭の次に遅い体たらくで流れ込むだけの1.8秒差シンガリ8着。

何にせよシンガリ負けってのは言い訳が効かないよな。。


かなり強いと思ってたガリバルディが勝てそうな流れで3着に負けてたし、サングレアルも届かず4着と何か変なレースだったかもしれないので絶望ってほど心配はしてないんだけど、、

もうコメントが出てる通りずっとハミを取ってくれなかったみたいで、何か内面に問題があったのかね。

元々デビュー戦の直後もピリッとしないので放牧の予定を変更して続戦した経緯があったりして、少し扱いに難しいところがあるんだと思う。

その辺は角居厩舎なら安心して任せられると思ってるけど、まぁしばらくついて回りそうな問題だけに気にはなるよね。


今回は月1回ペースで使ってるので一旦放牧かなぁ。

ちょっとクラシックを目指すには間に合わない感じになって来たので、焦らず立て直す感じでいいとは思うけど先生のジャッジに任せます。

何か福寿草特別は合わないなぁ。。

2014年1月5日日曜日

レッドアーヴィング障害3戦目は正念場

期待してた新年初戦でいきなりずっこけてしまってすっかり意気消沈なわけですが、、

年明け競馬の2戦目はレッドアーヴィングが障害3戦目に挑む。

前々走で2年ぶりに光が見えたと思ったら前走はまた冴えない結果になってしまって、今回またいい結果が出せるかどうかによって今後の方針も変わって来ると思うので年明けからいきなり大事な1戦になると思う。


長い長いトンネルが始まった福寿草特別でまた大敗しちゃった記憶が残ってて嫌な感じではありますが、、前走が陣営の言う通り無理に抑えたのが逆効果だったって事であれば、流れ次第でまたいいレースを見せてくれるはず。

中間に飛節が腫れたので、もしここでまた大敗してその傷がぶり返すようだとそろそろ本当に危ないと思うから何とかちゃんと走って欲しい。

助手が乗ると調教でも暴走しちゃうみたいだし心配は心配なんだけどね。

もうここまで来たら西谷騎手を信じるしかない。


新聞を見ると妙に印がついてたりして少し色気も出ちゃうけどまぁ馬券買うとか言うレベルで期待していい状況じゃないのは確かでしょうw

ここ2戦堅実に走ってるプロジェクトブルー辺りとどれぐらいやれるか。

全部上手く行ってくれれば勝負にもなると思うんだけどなぁ。


せっかく色々と工夫してくれてるんだから1走おきでもいいからいい走りを見せてくださいよ。

もちろんリアルタイムじゃ見られないけど、久々の仕事のモチベーションが上がるような走りをお願いしますね。

年明け初戦はレッドカイザーの福寿草特別

本当はレッドアリオンの京都金杯とかレッドオリヴィアのデビュー戦とか楽しみ一杯で迎えるはずだった2014年中央競馬の初日、、

楽しみな2頭は出られなくなっちゃったけど、それでも初日から1頭出走してくれるんだから感謝しないとね。

今年の初戦は、レッドカイザーが福寿草特別でまた超強敵に挑む事になった。


前走も前々走も超強敵から離されちゃってクラスの壁を感じてるところではあるんだけど、それでもデビューから2戦の脚を考えれば上位に入る力はあるはずだし、少しずつ矯正点も修正されてるみたいなのでここも楽しみ。

もちろんガリバルディサングレアルも見るからに世代トップクラスの競馬をして来てる馬なので、前走を思えばやっぱり敵わないだろうなぁってのが正直なところではある。

しかも相手はいかにも伸びしろがありそうな競馬をしてて、こっちは頭を打ってしまってる状況なのでまぁ厳しいよね。

なので、なんとか3着に入れるような競馬をして、相手のどっちかがポカをしてくれたら連に絡めるような感じで走ってくれればそれでいいと思う。


この福寿草特別は2年前に断トツ1番人気だったレッドアーヴィングがシンガリ負けを喫して、そこから長い長いトンネルに入った苦いレースでもあるので、ここでレッドカイザーがいい走りを見せてあの嫌な思い出を払拭して欲しいな。

ちょうど明日はそのレッドアーヴィングが走るし、何かいいタイミングじゃない?

新年から気持ちいい競馬を頼みますよ!

2014年1月の出資状況

皆さま、明けましておめでとうございます。

去年と今年は年末年始の休みが長くてすごくいいですよね。

先週から1週間ぐらい海外に行っちゃってる方もちらほらいたりして羨ましい限りです。

これで明日から会社に復帰なんて出来るのかしら、、


さて、今年も恒例の自分用メモって事で現時点の出資状況を整理しておきます。

去年はなんとか6歳世代が生き残ってくれたので、5世代体制の陣容をいつも通り年代順に。


【2008年産駒 東京TC】
  • レッドセインツ もうすぐ休養も2年になるけど、やっと復帰が見える15秒-15秒をやるところまで来てくれた。せっかくここまで来たんだから無理せずやって欲しい一方で、結局速いところをやったらダメって可能性もあるので、どこか早い段階で見極めるのも大事だと思う。元々の能力で走れればあと2勝はしてくれるはずなんだけど、、何にせよ今年が勝負の年だよね。
  • レッドシェリフ ずっと休みなく走ってくれた疲れか身体の色んな部分に少しずつガタが来てて、去年9月から喉鳴り手術で休養中。もうこれだけ走ってくれたんだから後は他の馬と同じぐらいの感じで走って、1つでも勝ってくれたら御の字だよなぁ。どん底だった時代を支えてくれた正に功労馬。
  • レッドジョーカー 色んな人が怒り狂ってるのであんまり多くを語っても仕方ないけど、この状態で現役を続けてくれてるんだからそれなりに期待してくれてるんでしょう。なんとか年内には復帰して、現役を続けてて良かったとみんなに思わせて欲しいな。

【2009年産駒 東京TC】
  • レッドルイーザ まさかこの世代が3頭しかいないで今年を迎えるとは思わなかったなぁ。。そしてこの馬が1回掲示板に載っただけ、それも5着で2013年を終えるなんて思ってもみなかった。騎手選択で結構なストレスを感じる状態になってるので、どちらにしろ残り1年の現役生活、これぐらいの馬は少なくとも2勝はさせて繁殖に送って欲しいです。
  • レッドアーヴィング もう見切られちゃっても仕方ないところから2年ぶりに賞金を稼いでくれたのは嬉しかった。前走が5着とは言えひどい負け方をしてて相変わらず予断を許さない状況ではあるけど、逆に惰性でレースを走るような感じになって落ち着いてくれればもう少しぐらいやれる気もするので、今年は3年ぶりの勝利を目指して!
  • レッドシャンクス 年末で休養期間も1年半になりました。能力的には期待してるので休養が2年にならないぐらいのところで復帰して結果を出してくれれば嬉しいなぁ。ただ、レッドセインツと一緒で苦労して復帰しても結局すぐダメって可能性もあるので、どこかで見切り発車する必要もあるのがすごく難しいところ。デビュー戦でフェノーメノと僅差の競馬をした力を見せて欲しい。無事でさえあればオープンまで行けると信じてるのでよろしく。

【2010年産駒 社台】
  • インストアイベント 去年は初めての口取りを経験させてくれただけでもう大満足なんですけどね、年明け早々から初めての特別戦に挑むので、ここでも十分にやれるところを見せて欲しい。ダートで甘い感じなのは芝の方が適性があるってよりはやっぱりまだ成長途上なんだと思うんだよね。芝でもダートでも、1,200mから1,600mで息長く活躍して欲しいな。彼がじわじわ稼いでくれればうちの運営も安定するので結構期待は大きい。

【2010年産駒 東京TC】
  • レッドカチューシャ 血統とか牧場での期待とかを考えると去年はもう少し頑張って欲しかったこの馬。ちょっとでも隙を見せるとすぐに放牧に出されちゃって戻って来ないので、今年も1戦1戦が勝負だよな。続けて使えないディープ産駒にこの厩舎は相性が悪かったってのは反省点。兄2頭を見てもこのクラスで頭を打っちゃう馬じゃないはずなので、今年は一気の連勝頼むよ。
  • レッドアリオン すっかり金杯には出られるようになったんだと思って正月中もはしゃいでたらなんと無念の除外、、orz 相変わらず流れが向いて来ないところがあってもどかしいけど、力的には重賞1つぐらいは十分に行ける馬だと思ってるので今年も大将級の活躍を期待。まずは出遅れ癖を治して、先行する競馬を板につけてくれたら嬉しいな。
  • レッドジェラルド この馬が無事に2戦で中央に戻って来られたのは本当に良かった。まだまだ調整が順調に行かないのでいきなりから活躍を期待するのは厳しいと思うけど、長く続けてくれれば最終的にはオープンまで行けるかもしれないと思ってるので、今年も脚に気をつけながら堅実に走って欲しい。
  • レッドジゼル 去年の夏から秋はこの馬の飛躍に期待してたので、健康面で色々あって5月から走れてないのは本当に残念。でもあのメーデイアを育てた笹田厩舎だから無理するところとじっくり行くところの見極めは万全なはず。来週のレースから、この長期休養がいい休みだったと思えるような快進撃を期待してます。
  • レッドレガーロ 勝ち上がれなかった3頭の中でも潜在能力は1番なんじゃないかと思ってただけにこの厩舎に入ってしまったのはちょっと残念。どう見ても美浦の藤沢先生系外厩で緩々やって仕上がるタイプの馬じゃないので、仕上がり早だったパヤドールみたいな使い方してたらあっという間に惨敗続きになっちゃいそうで怖い。これはお手並み拝見だよね。
  • レッドセシリア 脚さえもっと丈夫なら、、ともどかしい一昨年のMVPで1,000万下でも実力上位は明らかなので、早くコンスタントに使えるようになって牝馬重賞を賑わす存在になって欲しいと思う。それだけの力はいまでも十分に持ってるはずだし父ハーツクライも母サセッティも奥が深い血統で成長力もあるはずだから、今年はこの世代でもレッドアリオンと並ぶエースに成長して欲しい。
  • レッドエンブレム この馬の猛烈な使いまくりからのスーパー未勝利勝ちは感動的だった。疲れがなかったはずはないのでこの休養もいいお休みになったと思うし、来週から改めて期待。未勝利であれだけ安定して上位に入れたって事は500万下でも十分に勝負になるはずだから、今年はここまで育ててくれた田中博騎手にも1つ勝利をプレゼントしてやってくださいな。
  • レッドマニッシュ 国枝厩舎の馬は軒並み勝ち上がってから期待外れになっちゃって、、この馬もハマりつつあるのが心配。ミホ分場じゃなくて山元TCで調整してくれてるのが救いかな。も大活躍で、もちろん能力はこんなもんじゃないはずだから今年こそ活躍に期待。割と奥手な馬が多い母系だから大丈夫だと思うんだけどなぁ。。
  • レッドサクセサー 馬体はかなりいいところまで来てると思うので秋の不振がもどかしいところだったけど、この厩舎だし心配せずにゆっくり成長を見守れる馬だと思う。去年は少し春に使い続けた疲れもあったのかな。気持ち面で前進が見られれば現状の身体でもいいところまで行けると思うし、逆にしっかり走るようになれば馬体も更に成長すると思うから楽しみ。
  • レッドムーヴ ちょっと悪い流れにハマっちゃってる感じがあってこの馬も去年は飛躍し切れなかったな。やっと体調も目途が立って来たみたいだし、帰厩したら改めて期待。藤岡調教師も割と期待してくれてるみたいだから早く結果を出して欲しいなぁ。ロック産駒は意外と成長力で勝負って感じでもないみたいだし今年前半が勝負なのかな。
  • レッドルーファス 休養前のセントライト記念では力のあるところを見せてくれたけど、、やっぱりこの馬が4歳になった時点で790万円しか稼いでないのは悔しくて仕方がない。この馬が全然ダメだったら諦めるとまで思った馬なので今年こそ飛躍して欲しいけどね。まずは1回ダート使ってみて欲しいな。まだまだ期待はしてるんです、すごく。

【2011年産駒 社台】
  • マーブルカテドラル まさか駆け込み出資になったこの馬がうちの屋台骨を支える馬になってくれるとは。。新馬勝ちから新潟での善戦、芙蓉SとアルテミスSを連勝して阪神JFでも大健闘の5着と、もう満足を遥かに通り越した喜びをくれたこの馬には感謝の言葉しかありません。今年は超早熟の母系が力尽きてきた3歳にチャレンジする年になるので、父ダイワメジャーに流れるノーザンテーストの成長力でどこまで行けるかだね。春の隠れ大目標は超ハイレベルの桜花賞じゃなくてNHKマイルCになるのかな。今年も色んなところに連れて行ってくださいな!

【2011年産駒 東京TC】
  • レッドソレイユ さすがに2月の府中ではデビューさせてくれるのかしら、、?レッドオリヴィアの頓挫がなかったら毎年恒例の藤沢厩舎が最後のデビューになりそうだったのでなんかもう。。初戦から結果に期待するような仕上がりじゃないみたいだから長い目で見守ればいいと思うんだけど、なんかこのトーンダウン感だけで悲しいんだよな。。
  • レッドメイヴ 春に期待しても良さそうな感じだったんだけど脚の不安ばっかりは仕方ないしな。。信じられない裁定で2着になっちゃったのが後を引かなければいいんだけど。能力上位は明らかなのでゆっくり不安をなくしてから改めて活躍を期待したい。3月頃には復帰してくれるといいんだけどな。
  • レッドオーラム 年末にビックリの圧勝で一気に期待度がアップしたこの馬。クラシック路線のレベルが高過ぎるからさすがにG1勝ちとかは全く意識しないけど、善戦ぐらいなら行けそうなところまで来てる気がするだけでも楽しみ。そろそろ帰厩しそうな雰囲気だし年初から楽しみなレースになりそう。
  • レッドカイザー 新年まずはこの馬の出走から。デビュー2戦の末脚はかなりのものがあったと思うから、トップクラスまではまだ距離があるにしても厩舎がしっかり矯正点を絞って調教してくれてるので秋にはもっと上まで行けるかも?とにかく脚が心配な血統なのでそこだけ気を付けて長く楽しませて欲しい。
  • レッドラウディー こちらも牡馬路線でかなり期待してたんだけど、、脚は大丈夫なのかしら?緩い状態で結果を出してて、能力的には全く問題ないのでなんとか万全の状態で復帰して欲しい。血統的にも成長力はあるし、ゆっくり休んでから勝ち上がって秋以降の飛躍に期待かな。どっちにしろ症状が確定してるんなら何が起きてるのか教えて欲しいなぁ。
  • レッドリベリオン 牧場での期待度とかから考えるとこの現状はかなり悲しいものがある。とにかく陣営が1から作り直す感じでやってくれてるみたいなので成長を待つしかないかな。同じようにデビュー戦はひどい状態だったレッドエンブレムをしっかり勝ち上がらせてくれた戸田先生なのでなんとかしてくれる事を期待してます。
  • レッドリヴェール 一気にスターダムに上り詰めてしまったこの馬。春もハープスターには改めて挑む立場になるわけだけど、レッドリヴェール自身の能力も相当なものがあるので、切磋琢磨しながら、、今年は2頭で世界一のレースを目指して欲しいなぁなんて思ってます。
  • レッドクラリス 牝馬の中距離馬として結構期待してるこの馬。すぐに勝ち上がれるかって言うとまだ自信は持てないけど、古賀慎厩舎で丁寧にやって貰えればきっとじわじわ力をつけて勝ち上がってくれるはず。ハーツ産駒だけに上に行ってもそれなりにやれるんじゃないかと思うので長く楽しめる馬になって欲しいな。
  • レッドオリヴィア 年初から楽しみだったのにいきなり崖っぷちに追い込まれちゃったよ。。症状次第じゃ既にかなりヤバいし、軽傷だったとしてもあんまり何度もチャンスはないところまで来てると思うので、これはもう祈るしかないかも。牧場でも厩舎でも丁寧にやってくれてやっとここまで来たと思ってただけに、、残念。
  • レッドロンメル 阪神JFの日に勝ってくれた事でまた一味違う思い入れがある。石坂先生の期待度もかなり高いみたいなので春からとは言わなくても秋には交流重賞に出られるような馬になってて欲しいな。明らかに伸びしろがある感じの馬を成長の見極めには定評のある石坂厩舎に預かって頂けて、これは嬉しい限り。
  • レッドメテオ 色々とスムーズに行かなかったけどやっと来週のデビューを迎えられそう。直接会ったわけじゃないけど牧場での評価も高かったみたいだし、いきなりから結果を出して欲しいなぁ。なんかステイゴールド産駒は新馬勝ちするのが大事なんでしょ?同じ厩舎のステイゴールド産駒を活躍させてる善臣先生を鞍上に駆け上がって欲しい。

【2012年産駒 社台】
  • マチカネチコウヨレの12 明日の近況更新が楽しみなわけですが、世界的な名血で馬体も大物感があって年内からダート路線で大活躍を期待したい大口馬。この辺で体重増が止まってしっかり筋肉がつくようになってくれれば本当に楽しみですよ。初めてのサンデーTCでもあるし長く楽しませてくれると嬉しいな。

【2012年産駒 東京TC】
  • マンダララの12 世界的な名血にディープで、この世代の芝路線の大将候補。牝馬しかいないので牝馬でも大将ですw手塚調教師もいい感じに去年はG1を2つ勝って、この勢いに乗ってくれないかしら。
  • フェルメールブルーの12 早くも疲れが出たようなコメントが目立つのでちょっと心配。血統的にはゆっくり成長して古馬になってからマイル路線で頑張ってくれそうな気がしてるので年内は我慢が続くかもね。長い目で見る必要があるのでとにかく怪我しないようにゆっくりやって欲しい。
  • マウントコブラの12 何かよく分からないけど全体的にいいから出資した仔なので逆にどんな路線に行くのか楽しみ。地味にクラシック路線に乗ってなんとなく善戦するみたいな馬になるといいけどなぁ。
  • シーズアンの12 こちらは中距離っぽい体型になってるのでクラシックを目指すってよりは裏路線でじわじわ稼ぐ感じを期待。安めの馬を石坂先生がどんな感じに料理してくれるか楽しみにしたいと思ってる。
  • スターリーロマンスの12 堅実な母系だから堅実に結果を出してくれれば嬉しいんだけどな。この手の馬がゆっくり募集額の倍ぐらい稼いでくれると一口馬主としてはいい感じなので、まずは年内勝ち上がりを目指してくれれば。

毎年こうやって並べると怪我してる馬ばっかりで呆然としてたもんだけど、今年は順調に行ってる馬も多くて頼もしい限り。

まぁ上の世代はやっぱり牧場にいるんだけどね、、w


今年は怪我さえなければ初めてのクラシックへの出走が確定してる馬が2頭いるので、そこがメインイベントですかね。

牝馬しかいない明け2歳世代はクラシック出走を意識してるのもマンダララの12ぐらいなので、まだ12頭残ってる明け4歳と光り輝く明け3歳世代に全面的に期待する感じかな。

返す返すもステイゴールド牡馬2頭に落選したのが残念w

何にせよ、今年もみんな元気に走って1年間楽しませてくださいな!