2015年10月31日土曜日

レッドジゼルはシュタルケ騎手で22戦目

今日はちょっと不本意な感じだったので、明日こそはってことで1頭だけ走ってくれるのがレッドジゼルの22戦目。

前走は道中かなりいい感じだったのに最後は伸びず、やっぱりこの馬は叩いて勝負ってことなんでしょう。

それだけに、鞍上にシュタルケ騎手を迎えてのここは久々の馬券圏内を期待したいところ。


平場なので相手関係的には少し楽で、戦績で勝負にならないって馬はいない気がする。

というか賞金もトップだし、実績的にはなにげにうちのが筆頭、、?

内容なんかを見ても降級馬2頭とベアトリッツ以外は少し落ちる気がするし、チャンスはチャンスなんだと思う。

そんな降級馬の1頭サウンドデュークは、ディープ産駒だけにこの京都外回りで怖いけど、明らかに格上って相手でもない気がするからね。


めちゃくちゃ四位騎手にはお世話になってるけど、なにげにこの馬の3勝のうち2勝は他の騎手なわけで、、

どうか引退前に1つお願いしたいところですな。

レッドマニッシュの国立特別は12着

直前のレッドクラリスが残念な結果で、こっちはなんとか、、と期待したレッドマニッシュの国立特別だったけど、結果は残念ながら12着。

後方待機でレースの上がり33秒台って競馬になってしまったので、ちょっと厳しい流れだった。

しかしこの過去VTRを見て乗ったとはとても思えない競馬。。

今回の来日でC.デムーロ騎手が乗れてないって言われる理由がなんとなく感じられる競馬になっちゃったのかもね。

これは偶々じゃないと思うよ。


気持ち出負け気味のスタートから無理せず後方。少し噛んだ感じになってるのを抑えてて、あれ?と。そのまま後方2番手で外からコーナーを回って、後方2番手のまま直線に向いたところで仕掛ける。直線は余計なコースロスなく上手く捌いて伸びたものの、元々の差が大き過ぎて届かず0.6秒差12着で入線。

つまらん。。


これまで散々あんまり上手くない騎手達がこの競馬を繰り返してきて、結果が出てる時は道中もう少し行く気を抑えず進出する競馬をしてるのに、、

C.デムーロ騎手ほどの騎手がこんな乗り方するのは、数字だけの馬柱の位置取りと「道中かなり噛むよ」みたいな陣営の話しか聞いてなかってことな気がする。

上がりはこの面子に入って2位タイだし、通用する力はあるはずなので残念でした。


残り何走できるんだろう。

最後に府中よりもう少し流れやすい中京も使ってみて欲しい気はするかな。

なんとかもう一花!

レッドクラリス12戦目も厳しい結果

う~ん、、

距離延長でちょっと期待してたレッドクラリスの12戦目は、残念ながら全くいいところなく大敗。

これは厳しいっす。。


揃ったスタートから押して押して先行。思ったほどダッシュがつかず、外目の枠だったのもあって先行集団の後ろで最初のコーナーに入る。並んだ5番手で向こう正面を進んでたけど、どうも少しずつ促してる感じで微妙。3コーナーを回りながら仕掛けて、一瞬いい感じで上がって行きそうにも見えたけど4コーナーで鞭が入った時にはもう後方まで下がってしまっていて、、最後はもう歩いてるような感じになってしまって、4.5秒差8着に大敗。

やっぱり気持ちかなぁ。。


と、クラブの更新を見るとやっぱり北村宏騎手もそんな印象だったみたいで、こんな状態なのに色々と提案してくれてるのは本当に有難い。

しかし、、これ本当になんとかなるんでしょうか。

前走で少し復活の兆しが見えてただけに、またこうなっちゃったのはかなり残念。

古賀慎先生には意地でもなんとか立て直して欲しいところです。

2015年10月30日金曜日

レッドマニッシュが国立特別に挑戦

明日の2頭目はレッドマニッシュが挑む国立特別。

この馬もクラリス同様で前々走まで不振を極めてたんだけど、前走は田辺騎手に替わって一変いいところを見せてくれた。

あれぐらい走ってくれればここもそれなりにチャンスあると思うので、ちょっと楽しみ。

鞍上は田辺騎手じゃなくなっちゃったけど、代わりにこちらも超一流のC.デムーロ騎手を用意してくれて、これなら何の文句もないっす。

1,000万下の特別戦に入っても決め手は上位だと思うし、ここは熱くなれるレースを期待したいな。


相手関係的には、戦ってきた相手が違うブリクストが断然なんだろうな。

同じ吉田厩舎の3歳馬とは随分と差がついてしまって、、いやまぁいいです。。


割と後ろから行く馬が多い気がするので、上手く中団から前目につけていつもの豪脚を繰り出してくれれば勝つチャンスだってゼロじゃない気がするよ?

いま気付いたけど、ここで掲示板に載れればついに賞金が募集額到達なんだね。

なんとかここは掲示板、、いやそれ以上を頼みますよ!

レッドクラリス一気の距離延長で12戦目

やっと先週2歳馬の片目が開いたところで今週は3頭が出走。

まずはここんとこ極度の不振に悩んでるレッドクラリスが大幅距離延長で挑む12戦目。


元々1秒差以上で負けたことなかったこの馬が、厩舎都合っぽい感じで長いこと休んでからは3戦連続大きく差をつけられた2桁着順。

そろそろ元の走りを思い出して欲しいとこなんだけどねぇ。

前走は、道中は全然だったものの久々に最後伸びる脚を見せてて、微かに復活の兆しも見せてくれてたので今度こそどうかって感じかな。


こう見えてハーツクライ産駒なので、いつか長いところを試してみてくれたらなぁって思ってたらやっと2,100mを選んでくれて、これも好材料にならないかねぇ。

鞍上の北村宏騎手は、私との相性は全騎手中最悪だけど、このコースとの相性はいいはずだし、何かないかちょっと期待してるんだよね。


強いのは4戦連続連対のバイタルフォースと、我らがパヤドールの近親で前走のタイムが凄いアンヴェイルドかな。

この辺はクラス上位なので厳しいけど、クラリス自身が1番いい時の走りを見せてくれればそれなりにやれる気もするんだけどね。

調教の動きもいいし、適性でなんとかお願いしたいところですな。

2015年10月29日木曜日

レッドボルテクス初ダートは苦い8着

直前に念願の初勝利を上げたレッドウィズダムに続いて、、と言いたかったレッドボルテクスの2戦目は、なんとほとんど見所なく8着。

仕方なくって感じでダートを使ったレッドウィズダムとは違って、こっちは元々ダート短距離が得意と思ってただけに、個人的な期待とは逆になってしまってこちらは残念だった。

馬券の人気はこっちの方が下だったわけで、やっぱり馬券を買う人の方がよく見られてるってことなのかなぁ。。

無念でした。


揃ったスタートから、最初の芝コースでいい感じに行き脚がついて2番手。先頭に並んで3頭か4頭が競る形になったけど、楽に追走してるように見えたのでこれは楽勝かなwと。ところが内から2頭目の並んだ先頭をキープしたまま直線に向いたところまでは良かったのに、そこから追い出すと全く伸びないどころか一気に下がってしまって、、残り300mでは先頭まで1馬身差のところにいたのが、最終的には2.1秒も離されての8着に大敗。

何かあったかと思うぐらいの大敗だったな。。


調教の動きとか道中の行きっぷりを見る限りスピードは十分あるし、この馬体で勝ち上がれる力は余裕であるはずなんだけど、なんか上手く行かないねぇ。

しかもレース後には疲れが出ちゃってるみたいで、どうもまだ中身がしっかりできてない感じっぽいな。


素質は間違いないだけにもどかしい。

しっかりしてきてくれればポンポン行けるぐらいの素質はあると思うんだけどなぁ。

とりあえず当面は時間をかけて立て直すしかないか。。

次はすごいレースしてくれることを信じて、楽しみに復帰を待ってよう。

命名馬が初勝利!

命名馬としてちょっと責任を感じてたレッドウィズダムの3戦目。

芝は一旦諦めて、ダート替わり初戦のここで見事に勝ち上がってくれた。

もちろん個人的にはこれが命名馬の初勝利。

いやぁ~嬉しいっすね。

割と話題になってた馬だけに、ここ2戦の微妙な結果でいつ「あいつが関わるとろくなことがない!」的なことを言われ出しても不思議じゃないところだったので、そんな意味でも安心した。

時計的にも面子的にも正直まだ上に行って分からない部分はあるけど、何にせよこの時期に勝ち上がっておけたのは大きいよね。

良かった良かったw


好スタート気味なスタートから、気持ち頭を上げながらも自然に出して行って無理なく2番手。外から来た馬には行かせて、スムーズに3番手の内を通って最初のコーナーを回る。2コーナーでは少し行く気になってたかな?それでも引っ掛かるほどではなく、向こう正面は淡々と。3コーナーでもう1頭行かせて4番手に下げたけど、手応えは十分。芝だとこの手応えでここから伸びないんだよなぁ、、と思って見ていると、最内を通って直線に向いたところで前が開かない、、!これじゃどうにもならないよ!と思ってまた福永騎手への思いが喉まで出かかったところで先頭のセイヴァイタルが少し外にヨレる。その瞬間を見逃さず、内1頭分できた隙間に首をグイっと入れるとあっという間に突き抜けて、、!すぐに追う手を緩めるぐらいの楽勝で2馬身半0.4秒差をつけての優勝。

半信半疑だったんだけど、、強かったね。


上にも書いた通りこれで次もどうこうってのはまだ言えないけど、とにかくこの時期はまず1つ勝つのが何より大事なので嬉しかったな。

これでまさかの2年連続年内勝ち馬なしって惨状にはならなくて済んだし、、


とにかく記念すべき命名馬の初勝利。

今日は久々に出資馬が勝ってお祝いをさせて頂きましたv

2015年10月24日土曜日

レッドボルテクスも初ダートで2戦目

続いて2Rに出走するのは、こちらも初ダートで初勝利を目指すレッドボルテクスの2戦目。

とりあえず切れ味が足りてないのでダートを使うレッドウィズダムとは違って、こちらは元々これぐらいの条件が向いてそうなのを承知で芝を使ってたところからの転進なので、どちらかと言うと楽しみはこっちの方が大きいんじゃないかな。

見るからにダート短距離が向いてそうな筋肉質の馬体で、初ダートながらどこまでやれるかすごく楽しみ。


ただ陣営が「あっさり決めたい」とか超強気なのに対して新聞の評価は慎重で、4番手以降の評価がほとんどなんじゃないかな。

まぁそりゃそうだよね。

実際に実績を残してる馬と比べたら、調教の動きがいいとは言えこっちの売りって見た目だけだもんねw

あんまり期待はし過ぎずに、でも楽しみに見守るぐらいがいいんでしょう。


相手関係的には、前走惜敗のトッコディルーチェと超良血馬エリシェヴァ辺りですかね。

両馬とも見たことはないけど、馬体の筋肉量だけなら引けは取らないはずなので、なんとかカッコつけて欲しいけどね。


これで次は行けるってぐらいの競馬を見せてくれたらなぁ。

そろそろホント1頭ぐらい勝ち上がってくれないと、去年あれで今年これじゃさすがに家族の目が厳しいので、目途ぐらいつける感じでお願いしますね。

戸崎騎手も、先週の大チョンボをここで少しでも挽回するつもりでよろしくお願いしますm(_ _)m

レッドウィズダムが初ダートで3戦目

やっと社台の出資馬が走ってくれて、この流れを活かしたい明日は朝から2頭が出走。

まずはダートに矛先を転じて初勝利を目指すレッドウィズダムの3戦目。


評判馬の1頭として扱って頂いて、実際にレベルの高いレースで上位人気に支持されながら正直あんまり見所がない現状。

いかにも切れ味が足りずワンペースで走る感じなので、ここでダートを試してみるのはいい選択でしょう。

向いてるかどうかは別として、あの走りで全くダメってことはないと思うし、ここを使って休みに入れば次どこを使うつもりで調整するか考えやすいと思うし、これでいいと思う。


なにげに相手もそれほど強烈なのはいなくて、格が違う感じだったスマートシャレードに負かされた組がどこまで走れるか次第って感じじゃないかな。

その意味で前走2着だったセイヴァイタル相手にどれだけやれるかなんだけど、芝でここまでやってきた相手からは何枚か落ちるはずなので、素質だけでなんとかしてくれたら嬉しいんだけどなぁ。

ここは正攻法で前に行ってどれだけついて行けるか、そこからどれだけ伸びられるか、それが分かればいいと思うので福永騎手にはしっかり乗って欲しいと思う。

どうしても勝って欲しいってレースじゃなければかなり信頼できる鞍上ですからねあの人はw


本当ならここで目途をつけて欲しいところだけどね。

何にせよ初の馬券圏内ぐらいはそろそろお願いしたいところであります。

インストアイベントは2015年初の馬券圏内

今日の2つ目、インストアイベントとレッドムーヴが激突した新潟1,600m戦は、インストアイベントが見事に3着を確保。

勝ち上がり以降は毎年12月の中京でお茶を濁すように馬券圏内に飛び込んでくるだけって状態だったので、ここで久々に好走してくれたのは嬉しかったなぁ。

やっぱりまだまだやれますよ彼もw

なんとなくシチュエーション的に見切り時を探されてる気配を感じたので、しっかり走ってくれたのは本当に大きいと思う。

ありがとう横山和さん!


揃ったスタートからインストアイベントは自然に出して行って、最内から先行。レッドムーヴも馬に任せる感じで、こちらは中団から。ペースが落ちなかったからかインストアイベントが3ハロン目から少し下がる感じになって、2頭とも位置としては10番手辺りで、インストアイベントは内から、レッドムーヴは大外から2頭目を通って最後のコーナーを回って直線。外からレッドムーヴが伸びそうな感じをちょっと見せたものの、手応えほど伸びずあぁぁ、、と。インストアイベントも狭いところに入ってピンチかと思ってたら、上手く捌いた面もあるし偶々前が開いた面もあって、なんと内から抜けてきてるじゃないか!一旦は先頭に立ったようにも見えたけど、外のいいところを通った馬に切れ味で抵抗し切れず、惜しくも0.1秒差3着。一方のムーヴは伸び続けたものの届かず0.8秒差の12着で入線。

あぁ惜しかったなぁ。。


あそこまで行ったら勝って欲しかったけど、あそこまで行って勝てないのが正にインストアイベントらしいところで、これはこういう馬だと思うしかないよね。

なにげにムーヴも半年ぶりに1秒差以内で走れてるし、この新潟はうちの馬に向いてるんじゃない!?

じゃあもう1つ使おう、、と思うともう今年の新潟は明日で終わりなので残念ながらそれはどうやっても無理。

まぁでも2頭とも坂を苦にするタイプじゃないと思うから、年末の中京は改めて期待だね。


社台TCのサイトで着順が表示されるようになってから、これまで2桁着順と競走中止しかなかったので(!)何はともあれ1桁着順が出て嬉しかったですね。

次はまたお父さん鞍上で期待したいところです。

レッドリーガル4戦目は13着大敗、、

いやぁ、、

かなり期待してたんですけどねぇ。

休み明けながら調教で凄い動きを見せてた期待のレッドリーガルは、道中失速してまさかの13着大敗。

これはかなりショックでした。。


揃ったスタートから、少し押して行っただけで簡単に前につけられていい感じ。2番手でダートコースに入って、無理してる馬だけ行かせる感じで凄くスムーズに3コーナーまで来られたので、これは勝ったと、、そう思ったらコーナーを回りながら急に失速してしまって、後は最後も流れ込むだけになってしまって結局1.7秒差13着に大敗。

あんまり急に下がったので、普通に怪我を心配しちゃうぐらいのレースになっちゃいましたね。。


後でC.デムーロ騎手のコメントを見ると、普通に休み明けで息ができてない中で気負っちゃっただけみたいなので、とりあえず心配は要らないみたいだけど、、

それにしても調教あれだけ動いてたので恥ずかしいレースはしないと思ってただけに残念でした。

前半の行きっぷりを見ても、芝のもう少し長いところの方が向いてるような気がするなぁ。


まだまだこの時期だし敗因は分かったからいいんだけど、、

それにしてもちょっと凹む結果でした。

2015年10月23日金曜日

インストアイベントとレッドムーヴが激突!

明日の2つ目は、社台のインストアイベントとレッドムーヴがガチンコで激突する新潟1,600m。

普通なら淡々と走る500万下のレースだし割とのんびり見ていられるんだけど、、

なんか、この微妙な仕上げで無理矢理投票して横山和騎手が乗るってシチュエーションには嫌な思い出がありまして。。

大丈夫かなぁ?

ここで変なレースしたら、もしかしてってこともある気がするので、本来は落馬明けで無事に回ってくればってレースのはずなのに、個人的にはちょっと緊張感が漂ってる。


一緒に走るレッドムーヴも引退までもう半年を切ってて、いまさらここで急にってこともないはずだけど、戦績だけを見ると3戦連続2桁着順でちょっと不安がある。

まさか2頭ともこれが最後のレースなんて絶対に許せないっすからね。

しっかり結果を出して頂きましょう。


本当はインストアイベントって時計勝負が苦手だから新潟は合わないはずなんだけど、いまの馬場ならなんとかなるかな?

少なくとも32秒台の上がりとかは出ない馬場なはずなので、自然に溜めて直線も不利なく走れれば、それなりにチャンスだってあると思うけどなぁ。

強敵は強い3歳のブラックムーン辺り?

こっちは後がなくなりつつある感じですので、なんとか譲って頂きたいところですが。。


いやぁ、、しかし普通に勝ち目がある競馬で落馬したら次のレースでこんな緊張感あるなんておかしいよ。

負ける前に言っておくけど、ここは落馬明けのリハビリみたいな意味のレースってことでお願いしますよ社台TCさん!

レッドリーガル4戦目は休み明け昇級初戦

さて今週は5頭が出走で、明日は8Rと9Rの平場を3頭が走ってくれる。

まずはこの世代唯一の牡馬レッドリーガルの4戦目。

初めてダートを走った2月に勝ち上がってくれたんだけど、そこからすぐ骨膜が出てしまって休むこと早8か月。

夏に牧場で会った時はまだまだ緩いかと思ってたら、あっという間に帰ってきてくれて、もう走ってくれることになった。


骨膜と骨折って違うって認識なんだけど、新聞を見たら骨折休養明けってなっててちょっとあれ?って感じ。

それでも8月にあの状態じゃ初戦は厳しいかと思ったら、調教では凄い動きを連発してて、最終追い切りなんて富士Sに出るシェルビーが一杯になってるところを馬なりでアオってるもんね。

しかもラスト1ハロンはこの日の1番時計。

これならいきなりから期待しちゃってもいいんじゃないかしら。


そもそもこの馬って本当にダートの方がいいのかまだ分からない状況なんだけど、なんとか能力だけでいい結果を出して欲しいよね。

今日のクラブのコラムがまたイレ込んでて、出資者としては嬉しい限りw


実際でもあの動きができるなら能力は本物のはずだから、C.デムーロ騎手を背に凄い走りを見せて欲しいなぁ。

ほとんどいない3歳世代の生き残りな分、残ってる馬にはめちゃめちゃ期待してますんで。

よろしく頼みます。

レッドリヴェールの府中牝馬Sは不利で大敗

ずっと楽しみにしてた戸崎騎手との再コンビで挑んだレッドリヴェールの府中牝馬Sは、、

残念ながら直線で致命的な不利があっての15着大敗。


道中かなり流れてて、位置も4番手から5番手の内々とめっちゃいいところを通れたので、これは勝ったと思った矢先の不利だったんでホント凹みました。。

外に出さなきゃ前が開いたのに外に出してぶつけられちゃったので、これは完全に戸崎騎手のミスで、須貝先生が怒るのも無理はない。

我々が怒るのも無理ないんだけど、、この人が乗ってくれてあのG1を勝てたわけだし、この人に怒れる立場じゃないです私は。

久々のコンビで変な負け方できないってちょっと戸崎騎手自身が気負ってたところもある気がして、これはもう運が悪かったと思うことにします。


パトロールビデオを見るとぶつけられた直後に走り方がおかしくなってて、かなり心配したんだけどとりあえず何事もなかったのは不幸中の幸い。

次はなんとか挽回して欲しいねぇ。


用事があって外出してて、レースが楽しみ過ぎて超テンション高く帰ってきたのにこの結果で、しばらく家族に心配されるぐらい凹んでましたが、、まぁこれが競馬だよね。

色んなことを乗り越えて行って、またいつか我々を感動させるような走りを見せてくれるんだと信じてます。

レッドマニッシュ神奈川新聞杯は6着

やっぱりまだまだやれるじゃんww

とかそんな感じで、レッドマニッシュが挑んだ神奈川新聞杯は久々の1桁着順になる6着。

勝手に内面どうこう言われて不満だったこの馬だけど、田辺騎手に乗り替わったらやっぱり上手く乗ってしっかり力を出してくれた。

騎手の差ってホント大きいよ特に関東は。。


出負け気味のスタートで最後方から。すぐに外に出してじわじわ上がって行ったので、そうそうこれがマニッシュの乗り方だよ、と思って満足。いい感じに走る気を見せながら追走して、4コーナーで大外に出して直線。いい時のマニッシュならここから伸びるはず!手応え十分に大外を伸びてきたのでこれは本当に勝てるか!?とまで思ったけど、同じ後方待機組に外から併せられるとちょっと怯む感じになって、最後は少し伸びあぐねる感じの0.2秒差6着。

これなら体調と運次第で最後にもう1つ期待できるかも、、とか期待していいのかしら、、?


去年500万下で苦戦してた時も、田辺騎手がただの後方一気の馬じゃないことを見抜いてから成績が安定してきて、本当にこの人は信頼できる。

普段マスコミの受け応えとかはあんなwだけど、めちゃめちゃしっかり考えて乗ってるのが分かるし、改めて関東最高の騎手の1人だと思うなぁ。

久々にレッドマニッシュの破壊力ある末脚が見られて、安心した1戦でした。

ジゼルとオーラムの堀川特別は11着と4着

ちょっと今日は振り返る元気が出ないですけどね、、

堀川特別に出走したレッドジゼルとレッドオーラムはそれぞれ11着と4着。

片や理想的なレースに見えたのに伸びず、片やいい加減にして欲しいレース運びでいつも通り届かず惜敗。

どっちもそれはそれで不満のある結果になってしまって、残念でした。


揃ったスタートからジゼルは自然に先行。一方のオーラムは少し促す仕草が見えた気はしたものの、進まないと見るやすぐに諦め後方待機。早くも何やってんだって感じですが、、道中ジゼルは並んだ5番手の内を通ってかなりいい感じ。オーラムは結局並んだ後方2番手で3コーナーに入って、いつも通り外に出しての直線勝負。ジゼルは4コーナーの後半で仕掛ける感じで、後は切れ味勝負にどこまでついて行けるかと思ったけど、、オーラムが馬群の中を凄い勢いで一気に追い込んでくる中、なぜかジゼルは全く伸びずそれぞれ0.4秒差と0.7秒差の4着と11着。

これオーラムはダイワメジャー産駒なのに上がり33.2秒で、限界近く頑張ってくれてんのに。。

酷い。

伸びなかったジゼルの方は、コメント読んでからレース見直すと確かに道中ちょっと気負った感じになってるところもあって、これなのかなぁ。


とりあえず両馬とも次はもっといいレースをって感じで、ジゼルは叩いて前進を見込みたいし、オーラムは別の騎手で一変と行きたいところだよね。

好勝負を期待してたので残念でした。

2015年10月16日金曜日

レッドリヴェールが府中牝馬Sに挑戦

さぁ明日のラストにして今週のラストは、久々の戸崎騎手を背にレッドリヴェールが挑む府中牝馬S。

去年のダービー挑戦、、

それ自体はすごく嬉しかったんだけど、鞍上が戸崎騎手から変わっちゃったのが何より淋しくて、あれからずっとこのコンビ再結成を待ってたんだよね。

ついにその日が来たって感じのこのレースはどうしても応援に行きたかったけど、、

残念ながら用事があってVTRでの観戦になります。

それでも、ずっと楽しみにしてたこのレースがいよいよ明日に迫ったって喜びはすごく大きいですよ。


出走馬で2頭しかいないG1馬のうち1頭なので当然人気にはなるよね。

久々の戸崎騎手だし自分としても当然勝つでしょ!と言いたいところだけど、最近のレースっぷりと府中のステイゴールド産駒ってことを考えると、そう簡単なレースにはならないと思う。

何と言っても前走あの面子で負けちゃったのは大きいと思うんだよね。。

正直、自分が馬券を買うとして見たらケイアイエレガントカフェブリリアントの方が強いのに人気ないなんて美味しい!とかいう感覚だと思う。

もう1頭人気のスマートレイアーは難しいところあるから、天気も考えれば真正面から倒せる可能性はあるけど、現状この2頭に先着するのは相当鞍上の腕でなんとかしてくれないと難しいんじゃないかぐらいな気はする。


それでもこの馬はあのハープスターに先着したことある馬なんだから、、

そうやって期待し続けてもう2年も勝ち星から遠ざかってしまって。。

いや、この雨を恵みの雨にできれば或は、、?


上に書いた通り明日はそんな簡単じゃないとは思ってるけど、それでも今度こそってレッドリヴェールの勝利を願う気持ちは出資者さん全員と一緒ですしね。

目の前で応援できなかったのを死ぬほど悔しがらせてくれるような、そんな素晴らしい走りを楽しみにしてます。

レッドマニッシュが神奈川新聞杯に挑戦

続いては府中に移って、レッドマニッシュが挑む神奈川新聞杯。

ここんとこ3戦でシンガリ負け2回も喫してたりと不振を極めてるこの馬だけど、前走は少しいいところも見せたし、勝浦騎手から田辺騎手に大幅鞍上強化で個人的には密かに楽しみにしてるところはある。

前走なんてホントに酷い乗り方だったからねぇ、、

あんなんで0.9秒差なら、まだまだやれる力はあるんだと思うよ。


相手で強そうなのはクラス上位のサトノフェラーリと、こちらも強い3歳馬マリオーロでしょうか。

うちのはクラス上位って言えるような力はさすがにないんだけど、それでもクリスエス産駒だけに府中の末脚はハマれば凄い破壊力だと思うから、田辺騎手の腕でなんとか上位に持ってきてくれないかな。

この雨で馬場が悪くなったらもっと厳しいけど、、

もう残り何回走れるか分からないこの府中の舞台だし、なんとかいいところ見せてください!

ジゼルとオーラムが堀川特別で激突!

今週は土曜日だけ4頭が出走で、まずはレッドジゼルとレッドオーラムがガチンコでぶつかる堀川特別。

最近の戦績的にはレッドオーラムだけど、このコースならレッドジゼルなんじゃないかってのもあって、2頭とも楽しみがあるレースになったと思う。

今度こそレッドオーラムが前につけてくれれば、最後2頭とも勝ち負けに加わってるなんて十分あり得るんじゃないかなぁ。


ただ、とは言え相手はかなり強くて、現級勝ちのハピネスダンサーに、ディープ産駒のオーキッドレイと強い3歳ナムラアンがいるってのはかなり厳しい。

ちょっとでもロスがあるとこの相手には勝てないから、レッドジゼルは無理なく先行して、レッドオーラムはとにかく何でもいいから前に行って、そうなってどこまでやれるかだな。

なにげにオーラムの前走は謎の後方待機でハピネスダンサーと0.2秒差だし、逆に上手く乗れればチャンスはあるはず。


心情的には引退まで残り半年になったレッドジゼルに勝って欲しいところなんだけど、まぁどっちでもいいので最後まで楽しめる競馬を見せてくださいな。

声が出るゴール前を楽しみにしてます。

2015年10月11日日曜日

レッドウィズダム2戦目も伸びず5着

う~ん、、

叩いて一変を期待したレッドウィズダムの2戦目は、ここも冴えない結果で連続5着。

はっきり言って乗り方が酷かったけど、それにしても例えばルメール騎手が乗ったら勝てたかっていうとそんなことは恐らくなくて、やっぱり残念ながらこの条件では力不足ってことだと思う。

前走も今日のレースも1着2着と「三つ巴」って評価を受けてはいたけど、、現状まだすぐ勝てるレベルにないんだろうなぁ。。

距離を短くするなり一度ダートに替えてみるなり、何か違う条件じゃないと現状じゃ厳しい気がする。


隣でエルリストンが暴れたのを気にしてか、なんとうちの馬だけ出遅れ。それでもすぐに頭を上げながら外から先行集団にとりついて、気合いをつけた素振りもなかったので相変わらず行きっぷりはいいなぁと。なのにそのまま行き切るのかと思ったら6番手で抑えて、8頭立てなのに1コーナーは内から4頭目を回す感じになって何やってんだよ、、orz 更に頭が上がった2コーナーも外を回しながら引っ掛かり通しのところを抑えて、意図が分からない。かなり遅いペースで外を回したので向こう正面でマクるつもりなのかと思ったらそれもなく、、呆れる。外から一気にエルリストンがマクって行くと、一瞬だけついて行く素振りを見せたけどタイミングを遅らせて、3コーナーを回りながらいい手応えで(今度は内から5頭目を)上がって行く。相当ロスが多かったのに手応えはかなりもものだったので、もしかして届くかと期待したけど、、先頭から3馬身差ぐらいで直線に向いた後はじわじわとしか伸びられず、最後は一通り交わされての0.9秒差5着で入線。

馬の能力で負けたと思ってたけど、改めて見るとホント信じられないような酷い騎乗ですなw


しかし上でも書いた通り乗り方だけで勝てたかっていうと疑問で、何か工夫してみる必要があると思う。

前走でも違和感あった福永騎手のコメントで「もっと後ろから競馬をすれば終いにいい切れを見せてくれそう」ってのがやっぱり違和感あるんだよなぁ。

前に行って加速力で抜け出し切るタイプじゃないのかねぇ。

最後のコーナーで上がって行く時の脚はなかなかのものがあったから、勝ち上がれない馬じゃないのも確かだと思うんだけどね。

角居先生が次をどうするか、楽しみに待ちましょう。


しかしなんだかんだこの世代も、空前絶後と思ってた年内勝ち上がりゼロまで残り2か月半なんだよなぁ。

辛いねぇ。。

2015年10月10日土曜日

レッドウィズダムまた少頭数で2戦目

いつものことながら今日も散々でしたが、、

明日はこの流れを一気に変えてくれるかもって期待のレッドウィズダムが、また少頭数で2戦目を迎える。


楽しみにしてたデビュー戦は、どうやら世代でもトップクラスの素質馬だったスマートオーディンレヴィンインパクトのお尻を遥か前に見ながらの5着。

残念ながらこの条件じゃ敵わないってのを完膚なきまでに見せつけられたわけだけど、ここはその2頭もいないし、改めてどんな競馬をしてくれるか楽しみにしてみたいところ。


この時期の芝中距離戦なのに力上位っぽいのはエキドナエルリストンぐらいしかいなくて、ここも前走に続いての三つ巴な感じなんじゃないかしら。

前走は同じ感じで大敗しちゃったからあまり強気なことは言えないけどね。。

それでも今回は昨日今日と坂路で時計を出してるように、前走以上に負荷をかけての1戦になると思うので、前走みたいなことはない、、はず。

鞍上も川須騎手だし、福永騎手が言ってたような競馬じゃなくて、とりあえず前につけて抜け出すような普通に勝ちやすい競馬をしてくれるんじゃないかな。

上位の競馬をしてる馬達を相手にどこまでやれるか楽しみ。


まだキャリア1戦ながら加藤ステーブルさんで聞いたような期待までは考えないことにしたので、、w

とにかくまずは勝ち上がりの目途を立てて頂きましょう。

レッドカチューシャ山中湖特別は11着

少しだけ楽しみにしてたレッドカチューシャの山中湖特別は、悪い内容ではなかったものの結果はシンガリ負けの11着。

逃げた馬が33.4秒で上がる展開が向かなかったのは明らかだけど、これは結果論だし、僅差ながらその上がり3ハロンが最下位だったのでまぁ色々と足りなかったってことでしょう。

今日はパドックの雰囲気が意外とかなり良く見えたので、改めて次に期待って感じでもある気はしたかな。


好スタート組から少し遅れた感じに出て、そこから自然に出して行って先行。無理なく前につけられたんだけど3ハロン目ぐらいまで左の手綱を引っ張る感じにしてたのは何だったんでしょうか?気持ち少しずつ位置取りを下げながら3コーナーに入って、前半1,000mが63.2秒だったのでこれは逃げてないと厳しいか、、と。それでも鞍上の合図に応えていい感じに外を上がってきて、十分に前を射程圏内に捉えて直線。これは善戦できるんじゃないか、、!?と期待したものの、そこからの末脚比べで少しずつ見劣ってしまい、最後は最後方に下がっての0.9秒差11着。

力は発揮できた感じのレースだったと思うけどね。


まぁ今日のところは力負けだったので、また更にいい状態で挑むのを目指すってことでしょう。

時間はないけど、それでも残り半年ぐらいはあるから、どこかで絶好の状態で挑めればまだ見せ場ぐらい作れると思うので、それを楽しみに待とうと思います。

レッドクラリス11戦目も気持ちが、、

そろそろきっかけを、、と期待したレッドクラリスだったけど、結果は残念ながら11着に大敗。

休み明け2戦は4.2秒差3.0秒差だったので、それに比べればマシなものの、勝ったことあるコースとその時の騎手鞍上だっただけに、う~ん、、って感じ。

少しでも前進があっただけ良しとするかなぁ。


揃ったスタートから押して行って先行、、と思ったらダートコースに入った辺りから急に失速してズルズル下がる。せっかく5番手辺りでいい位置が取れる雰囲気だったのに、完全に気持ちが切れてるんだと感じて、ここでもうレースを見る気力を失ってしまいましたよ。。3ハロン目が終わるまでに最後方まで下がって、そのまま離されて行くのかと思ったら、ここからは普通に追走して1馬身差の最後方で3コーナー。4コーナーで外に出すと意外といい脚を見せる雰囲気だったのでちょっと期待したけど、強烈な鞭連打に応えるほどでもなく、流れ込む感じで1.2秒差11着。

道中はホント絶望的で引退すら頭によぎったけど、とりあえず完全に切れてるわけではなく安心した。


しかしこうなっちゃったきっかけがあの長期休養だったのは間違いないので、何としても責任を持って立て直して欲しいけどね。

芝とか長い距離で気分転換させてみるのも1つだと思うし、、

また長くいい脚を使うクラリスが見たいっす。

レッドカチューシャが山中湖特別に挑戦

今日の2頭目は、レッドカチューシャが挑む山中湖特別。

このレースは去年レッドマニッシュが昇級初戦で挑んだレースでもあって、なんとなくワクワクしながら見た記憶があるので今年もちょっと楽しみ。

この馬自身は昇級初戦2桁着順だったとは言え、詰めて使ってしかも得意じゃないコースでの結果なので、府中ならまだまだ分からないってところでしょう。


ただここはラインハーディーなんてレッドオリヴィアと互角に走ってた馬が出てるので勝つのはまぁほとんど無理で、どこまでやれるかってのが見所な気はする。

前々走は珍しく前に行って勝ってるので、今日も無欲な感じでなんなら逃げてみて、開幕週の府中でどうかって感じじゃないかな。


ここで権利が取れたら最後の新潟、、

と思ったら合ってるレースが組まれてないのね。。(汗

まぁ何にせよ残り使えるのも多くて片手ぐらいだと思うので、なんとか最後にもうひと頑張り、よろしくね。

レッドクラリス11戦目は府中でなんとか、、!

今週は3頭が出走で、まずは今日のレッドクラリスから。

いくつか頓挫があったとは言え、明らかに厩舎都合で長い休みを取らされて、戻ってきたらこの大惨敗続きなので、そろそろホントになんとかしてくれないと困りますよって感じ。

今回は勝ち上がりコースでもある得意の府中なので、ここでなんとかきっかけを見出して欲しいところ。


久々の府中なので、満を持してって馬が結構いるのかと思ったら意外とそうでもなくて、上のクラスでも好走歴があるオニノシタブルアルファアリエスが目立つぐらいじゃないかな。

休養前ぐらいの力が出せれば掲示板ぐらいは問題ない面子だと思うけど、どうだろう。


除外の可能性があって仕方なく回ってきたレースなのになぜかここは内田博騎手が確保してあったので、勝ったコースと勝った騎手で、なんとか良かった頃を思い出して欲しい。

絶対こんなとこで2桁着順を続けて終わっちゃう馬じゃないはずだから、今度こそ頼みますよ。

レッドラミアは名古屋で現役続行

この世代最後のスーパー未勝利戦を6着に敗れたレッドラミア。

続けてみるかどうかは4分6分ぐらいな気がしてたけど、なんとかもうしばらく現役を続けさせてくれることになった。


移籍先は名古屋で、川西毅厩舎にお世話になる予定とのこと。

川西毅厩舎と言えば3割近い勝率で、出走回数の割にリーディング上位にいる厩舎なので、正に名古屋の藤原厩舎って感じ?

体質に不安があるこの仔の所属先としては文句なしの厩舎だと思う。


後はこのコースが合うかどうかだね。

やっぱりどう見てもダートより芝な馬だと思うし、かなりの小回りコースなのでテンからの加速が必要で、そこの適性はかなり未知数だなぁと思う。

それでも、ゲート合格後の初追い切りでCWコース83.0秒からの上がり12.1秒とか、デビュー戦の最終追い切りが栗東坂路52秒台からの上がり11.6秒-12.2秒とか、能力が非凡なのは間違いないから、なんとか乗り越えて欲しいと思う。

適応さえできれば、コンディションを整えるのに時間がかかったとしても勝てないってことはないと思うので、3歳中の復帰に拘らず万全の状態で3戦3勝を決めて戻ってきて欲しい。

この仔をここで終わらせちゃうのは本当にもったいないと思ってたから、心底ほっとしました。

2015年10月4日日曜日

レッドラミアのスーパー未勝利は6着

今日1頭入魂で挑んだレッドラミアのスーパー未勝利戦。

相手関係的にチャンスなくもないかな?ってところだったけど、結果は残念ながら完敗の6着。

今日の条件じゃ何回やっても勝てなかったなってのが、諦めもついてまぁ良かったのか悪かったのか、、どうなんでしょうね。。


揃ったスタートから少しヨレるような感じになって後方から。そこから二の脚もつかず、後方3番手から後方2番手に下がって1コーナーへ。そのまま後方2番手で向こう正面に入って、これはここでマクるしかないなぁと思ってると期待通り位置取りを上げてくれて、さすがだなぁと。先頭から3馬身差ぐらいのところまで上がって3コーナーに入ったので、後はもう地力次第だ頼む!と祈ったけど、、4コーナーを回るところで伸びあぐねてしまって万事休す。最後まで手応えの割に頑張ってくれたけど、残念ながら掲示板を外して1.5秒差の6着。

まぁでも、いまの状態なりにはよくやってくれたんじゃないかと思います。


周りと比べていかにもダートは向かない体型だったと思うし、やっぱりここで結果を出さないとってのは厳しかったと思う。

救いがあるとすれば、やっぱり川田騎手も感じてくれたように調子自体が恐らく本物じゃなかったんだってこと。

それであれだけの調教時計が出せて、悪いなりにも今日ぐらいの走りができるなら、もう少し続けてみてもいいんじゃないかって気はするけどね。

こればっかりは近くで見てる人が1番分かると思うし、藤原先生陣営やクラブの判断を信じたいと思う。


いやぁ、、

しかしこれでこの世代は8頭中勝ち上がり僅か3頭で終わっちゃいました。

いくら出資額が断然少なかった世代って言っても、これはさすがにマズイでしょう。

反省しないとですね。。

そしてゲットクローサーはいつまでしがらきに幽閉されてるんだ、、orz

レッドラミアがラストチャンスに挑戦!

今日の出走は1頭で、ついにこの世代最後になったスーパー未勝利に挑むレッドラミアの2戦目。

なんとか間に合わせた感じでデビューした前走は、経験不足を露呈して8着に負けちゃったものの、最後の直線は非凡な素質を見せてくれた。

あの脚と坂路で叩き出してる時計を見ればこのクラスの馬じゃないのは確かで、この2戦目でスーパー未勝利って条件は超厳しいものの、なんとか結果を出して欲しいなぁとどうしても思ってしまう。


当然ながらスーパー未勝利なので強敵ばっかりだけど、ここまで2着が2回あるラブトゥーマッチは最近ちょっと精彩を欠いてるし、アリビアールホロムア辺りはうちと同じ初ダートで、不動の大本命ってのはいない気がする。

普通のスーパー未勝利だと「不動の大本命」レベルが3頭も4頭もいたりするだけに、強敵揃いとは言え恵まれた部類には入るんじゃないかな。


泣いても笑ってもこれが最後の未勝利戦。

前走で1回だけでもレースを経験できたのは本当に大きいと思うので、なんとかここで一世一代の大駆けを!

祈ってます。

マーブルカテドラル秋風Sはシンガリ負け

田辺騎手じゃなくても結構楽しみはあると思ってたんだけどなぁ、、

得意コースの中山で挑んだマーブルカテドラルの秋風Sは、いい感じで直線に向いたものの自分で止めてしまってのシンガリ負け。

道中の手応えや調教の動きを見る限り、能力が落ちてるわけじゃないのは明らかなだけにもどかしいですね。。


揃ったスタートから自然に出して行って先行。4番手の外につけて、これはいい感じだと思ったら2ハロン目が終わる辺りで外から来られてしまい、この辺はハロン11.1秒のハイペースだったのに思いっ切り引っ掛かる。行く気満々になってるところをなんとか抑えて、3コーナーまで4番手。4コーナーでは外に出しながらいい手応えで上がってきてたので、これなら行けるか!?と声が出る。でも残り200mまでは6番手ぐらいで頑張っていたものの、外から伸びてきた馬に並びかけられると一気に下がって行って、最後方まで下がったところがゴールで1.0秒差16着。

決して悪くはないんだけどなぁ。


こうなるともう明らかに内面的な問題で、やっぱり無造作騎乗で馬の気持ちを切らしちゃったんじゃないかって心配だった北村宏騎手柴山騎手の罪はあまりに重いと、個人的にはそう思うわけであります。

次も1,600mを走るみたいだけど、そろそろ刺激の意味でもっと短いところとか、ここでいっそダートとか使ってみてもいい気がしますけどね。

短いところは、この馬の場合は1回使っちゃうともうマイル路線に戻って来られない危険があるから難しいところだけど、このままだとちょっと先が見えない感じもあるからなぁ。。

まぁこの辺は上原先生や畑中厩務員を信頼して待っていましょう。


しかし、、直前に偶々空いてたって運で田辺騎手と出会わなかったら、この馬は一体どんな競走馬生活を歩んでたんだろうね。

今日のレースなんか見てたら、本当に怖くなりました。

次こそ田辺騎手との再コンビを見たいけどなぁ。

2015年10月3日土曜日

マーブルカテドラルが秋風Sに挑戦

さぁ今週は久々に田辺騎手とコンビを組んだマーブルカテドラル、、

と、先週から楽しみで仕方なかったこのレース。

なんとその田辺騎手の怪我で、残念ながら鞍上は大野騎手に変更になっちゃいました。

それだけならまだしも、何があっても応援に行こうと思ってたのに、家族の関係で正にその時間に予定があるスケジュールを組まれてしまい、、

目の前で田辺騎手!じゃなくて、大野騎手鞍上のマーブルカテドラルをVTRで見ると言う、、なんとも痛恨の週末になってしまいました。

せっかくマーブルカテドラルが中山で走ってくれるのに行けないってのは本当に辛いです。。


相変わらず調教の動きは素晴らしくて、まだ決して能力が衰えてるってことはないと思うんだけどね。

正直、北村宏騎手やら柴山騎手やら乗せてるから着順が悪いだけで、いまの調子で田辺騎手なら普通に勝ち負けだと思ってたんだけどな。

個人的には大野騎手の印象も決して悪くなくて、去年のターコイズSみたいなレースで上手くやってくれるかも!?みたいな期待もあるんだけど、やっぱりマーブルカテドラルにとって田辺騎手以上の騎手はいないので、残念は残念。

そろそろ復活して欲しいんだけどなぁ。


周りを見ると、このクラスでこの相手なら文句は言っちゃいけない感じではあるけど、1頭マイネルメリエンダだけは明らかに格上で、この馬だけは絶好調で田辺騎手が乗ってても負かされる可能性はある感じだと思う。

もう1頭の渡辺棋王馬(謎)ウインマーレライもかなり強いと思うけど、鞍上丹内騎手なのはやっぱり少し落ちるかな、、?と。


う~ん、、しかしついにマーブルカテドラルが中山で走るのに応援に行けない日が来てしまったか。。

口取りできなくても、勝ってくれたらこれ以上の幸せはないので、なんとか今度こそあの強いマーブルカテドラルをまた見せてください。


なんか帰りも遅くて心が弱ってるから、本当に勝ったら家で泣いちゃうかも。

いや、泣かせてください、、!