2014年11月24日月曜日

レッドエンブレム更に前進目指して20戦目

今日のラストはレッドエンブレムが休み明け2戦目で挑む20戦目。

前走はチャンスあったとは言え苦手の休み明けではあったし、1つ叩いたここは何としても前進を見せて欲しいよね。

鞍上も2勝目を上げてくれた福永騎手を迎えて、気持ち的には必勝のつもりで走って欲しいところ。

最近レッドリヴェールでは散々やられちゃってますが、この辺のクラスで上位の馬に乗せたらやっぱり上手く乗ってくれるからね。


他に現級勝ちある3頭がみんな近走冴えなくて、怖いのって言えば3歳馬のキネオフォルツァ辺りになるのかな。

この面子なら地力ではかなり上位と思うんだけど、、どうでしょ。


こことレッドマニッシュと両方とも口取り権利外れるとは思ってなかったので残念ですが、まぁ2頭とも勝ってもらって最近の変な流れを払拭して頂きましょう!

今度こそ勝ってそのまま上のクラスでも、、と行きたいところですな。

レッドマニッシュは後藤騎手で鷹巣山特別

続いては後藤騎手の復帰週に乗ってもらえるレッドマニッシュの鷹巣山特別。

今週の出資馬だと、世間的な注目はレッドマジュールの方だと思うけど、個人的に口取り権利が欲しかったのはこっちなんだよなぁ。

何と言っても後藤騎手の復帰週だからね。

ここまで2日間あんまり冴えた結果が出てないみたいだけど、ここで復活勝利とかなってご一緒できたらホント幸せだもん。

まぁ抽選外れちゃったものは仕方ないですが、、


最近は田辺騎手が異様に上手く乗ってくれて結果が出てたので客観的にはまぁ厳しいんだろうけど、、

芝1,400mの良馬場を走るのは初めてなので、久々に1つ勝てたいまの状態で上手くハマってくれれば末脚の破壊力はここでも通用するはず。

最近の成績はアルマディヴァンサンブルエミューズが1つ抜けてる感じかねぇ。

この辺ならハマれば1発あってもおかしくない気がするけどな。


前々回の後藤騎手復帰初勝利は確かレッドサイファーの未勝利戦だったよね。

ここは縁起のいい我ら東京TCがまた復帰初勝利を飾りましょう!

レッドマジュール戸崎騎手でデビュー!

昨日は残念だったなぁ。

でもいまのところゲットクローサーは軽傷っぽいし、レッドアリオンも考えてた通りに走ってくれての大敗なので、悪いなりに良かったなぁとは思ってます。


さて、今日は怒涛の府中3頭出し。

今日はさすがに府中に行くつもりだったけど、口取り権利が取れなかった上に相変わらず流れが悪過ぎるので自宅観戦にしました。

まずはこの世代の期待馬レッドマジュールがやっと辿り着いたデビュー戦。

牧場見学に伺った時の感触は何十頭もいる(!)うちの出資馬の中でもトップクラスで本当に期待してるんだけど、調教の動きを見る限り今日に関してはあんまり期待するとかわいそうかなぁって気はする。

牧場で450kg近くまで行った体重が410kgぐらいまで減っちゃってるみたいだし、やっぱりしっかり乗り込めないで迎えるデビュー戦はよっぽどのことがない限り厳しいと思うよ。


相手関係が楽ならそれでもなんとか、、とは思うけど、それなりに評判のいい馬が揃っちゃってるよね。

人気を集めそうなロッカフラベイビーサクラバクシンオーの牝系。

いかにも成長力ありそうな馬がいきなり動きも良くて手強そう。

あと田辺騎手が乗ってるアイスブラッサムも評判いいみたいで怖いし、、

でも個人的には何と言っても先輩の出資馬ミストラだよなぁ。

こうやってガチで当たるといつも人気では勝っても着順では負けるから、、

まぁでもここは勝っても負けても放牧になりそうだし、とりあえず無事に回って来てくれて、スクみとか異常なく放牧に出られればって感じでしょう。


この仔はただでさえ奥手の牝系でしかも5月後半生まれだからまだまだ成長途上のはず。

まずは素質の一端を見せてくれ!

2014年11月22日土曜日

レッドアリオンがマイルCSに挑戦

いよいよ明日に迫ったレッドアリオンのマイルCS。

なにげに先週のレッドリヴェールに続いて出資馬が2週連続のG1挑戦なんですよね。

今年はオークスとダービーで2週連続ってのはあったけど、まぁ世代G1はそんなもんなのでノーカンとして、全く別路線の2頭が連続で古馬G1に挑戦するようになってくれたってのは本当に感慨深いです。

しかも、個人的には実は先週以上に今週の方がチャンスはあると思ってるんですよね、、!


自分としてはこの馬は先行して1番力を発揮できる馬だと思ってて、それなのに末脚1本なので展開の助けが、、みたいに言われてるのはすごく不本意。

とにかくレッドアリオンと言えば「不器用」と思われてるの自体はその通りだと思うんだけど、その不器用さって後方一気しかないって言う不器用さじゃなくて、加速が速いレースでついて行けない不器用さだと思うんだよね。

京都であんまり結果が出てなかったり府中でいつも(4走中3走も)上がり3ハロン1位なのに勝てないってのは、そもそも加速が始まってる残り3ハロンの時点でいつも遅れちゃってるからだと思うんです。

それを克服するには色々注文がついて、内枠を引いて出遅れないでペースが速くなってなるべく前で折り合ってペース変化が少ないレースで内から抜けて来られることが必要。

今回はいつも後ろから行くって言ってた小牧騎手がなるべく前でって言ってるので、内枠を引いてくれたら、、と思ってたら見事に3枠5番!

まだ注文は色々あるけど、少なくとも全部が上手く行けばチャンスはあるところにいると思うんだよね。

人気馬が割と外にいて内からスルスルは十分にありそうな形になったし、これだけ恵まれたらやっぱり出資者としてはそれなりに期待して見守りたいところです。


まぁ相手は明らかに1枚強いトーセンラーを始めとしてとにかく超豪華。

お兄ちゃんのクラレントと前日時点であんまり人気が変わらないとか意味不明だし、前走先着したとは言えダノンシャークなんてどこかでG1勝っててもおかしくない馬だもんなぁ。


なんかでも、これだけ並んでる中で特に怖いと思ってるのはやっぱりディープ産駒で、マイラーズCで全く敵わなかった3頭に勝つのはホント至難の業だと思います。

勝ち馬のワールドエースも崩れないフィエロも強いし、流れ1つの差に見えるエキストラエンドが全然人気ないなんてちょっと馬券買いたくなっちゃうよね。

やっぱりお兄ちゃんとディープ産駒は全部すごい強敵だと思う。


望みがあるとすれば、そんな相手を向こうに回してもいつもそれなりのレベルの脚を繰り出してるってところですよね。

きっと潜在能力では上位とそれほど差はないんですよ。

後は出遅れないで前で折り合って内を抜けて、、と色んな条件がピッタリ行って運が向けばってとこでしょう。

どれか1つでもダメならやっぱり敷居は高いんだと思うけど、望みはあるはず!


割と期待してるG1で応援に行けるのに行かないのは初めてかもなぁ。

なんとかこれを後悔させてくれるような運が向いて欲しい。

めっちゃくちゃ楽しみにしてます。

ゲットクローサー川田騎手で2戦目

さてさて明日はレッドアリオンのマイルCSですが、、

その前に個人的注目度ではG1にも引けを取らない1戦になるのが、大口出資馬ゲットクローサーの2戦目。


血統と馬体の立派さで3番人気に支持されたデビュー戦は、えむさん始め出資者大集合で応援したものの残念ながら8着。

明日は北村友騎手から川田騎手に乗り替わって、少しずつ乗り込みも進んでの1戦になる。

中間に挫石とかダサい頓挫があったものの、いかにも使って少しずつ良くなりそうな馬なので、なにげに初戦から2か月も経っちゃったとは言え、ここは何としても前進を見せて欲しいなぁ。

この1年間ずっと苦しめられてきた川田騎手も、味方になっちゃえばホント頼もしいよね。


あと望むことがあるとすれば、1,800m戦か来週の牝馬限定戦を使って欲しかった気もしてたけど、この相手関係ならこっちでも良かったかなって気はする。

何せ前走掲示板に載ってたのがツオイガナだけで、負けてた馬の負け方も(うちの含めて)大敗してる馬が多いので、ここは普通に掲示板ならどの馬でも十分に期待できるはず。

まずはデビュー戦で先着されたワンダースパイアなんかは逆転しておきたいね。


明日は恐らくデビュー戦から一変の期待を込めて応援態勢も一変してて、知ってる出資者の方は誰も応援に行かないはず。

私も遠征自粛中なので、レッドアリオンのG1があっても行かないぐらいですからね。

こんな我々の期待に応えて、なんとか一変した姿を見せて欲しいっすね。

2014年11月16日日曜日

レッドリヴェールのエリザベス女王杯は16着

悲しいですね。。

なんとか復活を、、と一縷の望みを持って臨んだレッドリヴェールのエリザベス女王杯は、残念ながら復活どころか信じられないような大敗。

完全に馬が走る気を失ってますね。


今日はダービーの時と同じぐらいガレて見えたので、距離なのか体調なのかその両方なのか分からないけど、とにかくもう全然ダメでした。

あの馬がこんなんなっちゃうなんて、、と思うと泣けてきます。

ただ、馬の状態がこれで秋華賞に関しては出遅れちゃった以上あの乗り方で仕方ないところはあったけど、今日についてはせっかく出たのに道中意図も見えずずるずる下がっちゃって、しかもあの位置から4コーナーあれだけ外を通らされて前が詰まったのはひどかったと思う。

どれだけ上手く乗っても掲示板すらなかったんだろうけどさ、それはそれとしていちいち癪に障る乗り方でした。


しかしここは一生に1度しか出られないクラシックじゃないんだから、この状態で出すなら出さなけりゃ良かったのにってのが正直なところです。

これもクラブサイドからの要望?

違うんじゃないかな。

もっと馬を大事にしてくれる厩舎だと思ってたんだけど。。

なんか色んな人に不信感ばっかり募ります。


恐らくこれからもこの騎手起用とローテーションに対する不信感は消えないし、レッドリヴェールのことを考えると必ずそれはついて来ちゃうので、今後の彼女の記事にはそこについてはもう書きません。

このレベルの馬じゃなけりゃどの厩舎でもこれぐらいはよくある話だからね。

偶々レッドリヴェールでこんなことが起きちゃったことだけでこの厩舎のことを嫌いにはなりたくないんです。

何と言っても唯一のG1を勝たせてくれた厩舎だもん。

どうかまたこの馬を復活させてください。

2014年11月15日土曜日

レッドリヴェールがエリザベス女王杯に挑戦

全く触れないままに早くもエリザベス女王杯の前日になってしまいました。

堂々牝馬クラシック路線の主役の1頭として歩んできエース、レッドリヴェールがエリザベス女王杯に挑戦する。


去年ハープスターを破り、今年も桜花賞は差のない2着でとてつもない素質を見せてくれたこの馬だけど、ここは残念ながらもう全く注目されない存在で、現時点で11番人気の扱いになってしまった。

あれだけの馬が福永騎手に乗り替わってから掲示板すらないのに、まだ乗せ続けてるんだからまぁ当然っちゃ当然でしょう。

出資者として、心からレッドリヴェールの勝利を願っているのは間違いないんですが、一方で現実的には勝負にならないだろうなぁと思う部分もあって、今回は自宅観戦にします。


もう何度も書いてるように、勝負は結果が全てなので、例え騎乗ミスはなくてレッドリヴェール自身が本調子じゃなかったから負けてるんだとしても、これだけ負け続けた騎手を乗せ続けるなんて信じられないですよ。

流れが悪くなった時はできる限り流れを変えられるような策を打って行くべきで、これまで結果を出してきた騎手と福永騎手の違いを考えれば、少なくとも1つ打てる策は誰が考えても分かると思う。

陣営から何が何でも勝とうって気持ちが感じられないのが悲しいです。

最初はクラブの乱暴な判断で福永騎手に乗り替わったんだけど、結果が出なかった時点で間違いを認めて謝ってくれなかったクラブには反省をして欲しいところだけど、それでもここまで来ると、まだ前向きな判断をしてくれない須貝厩舎陣営にもちょっと不信感が芽生えちゃいますね。

これだけの馬と一緒に過ごすことができて、こんな文句ばっかり書きたくないけど仕方ないです。

悲しいよ。


決して全く相手にならない力関係じゃないと思うし、後はどうか馬自身の力で結果を出して欲しいな。

素晴らしいレースを楽しみにしてます。

2014年11月14日金曜日

レッドジゼルは西郷特別を見事快勝!

牧場見学中の出走になったこの日2頭目は、今度こそ勝利が欲しかったレッドジゼルの西郷特別。

ここは見事な勝利でようやく1,000万下復帰を決めてくれた。

新聞を見て人気は2番人気か3番人気でも確勝で頼む!とか思ってたけど普通に1番人気になってて、なんだ一般のファンの方がこの馬のこと分かってるんじゃんwとか。

何にせよ本当に良かった。


揃ったスタートから自然に出して行って先行。上手く1頭だけ行かせて最内に入れて、2番手で1コーナーに入る。外から来ないので2コーナーで少し外に出して、逃げ馬をぴったりマークするようなポジションが取れてここまで完璧。向こう正面は淡々と進んで、前半1,000mが61.6秒でこれは行けるぞと。そのまま3コーナーを回って、4コーナーに入るところで追い出すと、十分な手応えで並んで先頭に立って直線。逃げ馬の粘りにちょっと手こずったものの、最後は半馬身差をつけて優勝。

これはいい勝ち方でした。


ちょうど見学が終わる時間だからラジオで、、と思ってた通りで加藤ステーブルさんを後にしようと車に乗った瞬間に発走みたいな感じだった。

最後は抜け出してたので、実況であんまり前2頭の名前が呼ばれてなくてちょっと焦ったんだけど、最後に名前が呼ばれて大喜び。

やっぱりここで燻ってる馬じゃないからね。


放馬で怪我しちゃって、年内の出走はもうないんだろうな。

来年はいよいよ最後の1年間に入るわけで、しっかり実績を残して牧場に戻れるように、得意の京都でもう1つか2つ勝ってくれたら嬉しいな。

再来年6歳春のラストランは重賞で締められるように、期待してますよ。

レッドアーヴィング京都JSは落馬競走中止、、

記事を書きそびれたのでバックデートで更新。

と言っても落馬ですが。。

自分にとって初めての障害重賞挑戦になったレッドアーヴィングの京都JSは、逃げるのかと思ったらスタートが上手く行かずごちゃごちゃしてるうちに、なんと2つ目の障害で落馬競走中止。

ちょうど牧場見学中でリアルタイムでは見られなかったので、結果を見た時は心臓が止まるかと思ったよ。。

大怪我だったなりにはなんとか完治が見込める状態で、本当に不幸中の幸い。


なんとかまた重賞戦線に戻って来て欲しいけどね。

しかし何歳になっても相変わらず浮き沈みの激しい馬だよなぁ。

これだけ沈んだら次は、、?

まぁそれはまた次に走る時の楽しみってことで、いまはとにかく無事に治ってくれることを祈ってます。

2014年11月11日火曜日

ルンバロッカの13見学 2014.11.9

今回の視察旅行のラストは、レッドシェリフがお世話になってた厩舎に移動して、期待のハーツクライ産駒ルンバロッカの13との初対面。

育成に入ってから体重が結構減ってるようで、現時点で420kg台まで落ちちゃったみたい。

こないだの10月末更新が440kgだから、1週間の変化にしちゃちょっと減り過ぎな気はするけど。。

それでも雰囲気はいかにも緩々のハーツクライでいいですよね。


血統的にはまだまだ変わるはずだし、それならこれぐらい未完成感たっぷりな方が今後が楽しみだよ。

こういう馬が長く活躍してくれたら本当に嬉しいんだけどなぁ。

何と言ってもこの世代の第1希望ですからね!

顔もまだ幼さが残ってるけどいかにもおっとりした牡馬って感じで、確かに癒し系w


動かした感じは、募集時はどっちかって言うとあんまり好みじゃないぐらいだったけど、いま見るとそんなに悪くない。


とにかく成長が楽しみな馬だよね。

実はこの馬、割と乗り手さんの評判がいい馬だそうなんですが、、

何がいいのかさっぱり分からないので、これだけ筋肉も未発達な段階でどんな良さが分かるのか正直に聞いてみたら、確かにパワーは今後どうなるか分からないけど、トレーニングだけじゃ鍛えられない瞬発力とか手先の動きはかなりいいものを持ってるんだそう。

本当だとしたら嬉しいですよね。

まぁ、この状態じゃまだ全然なのでwいい方向の成長を楽しみにしましょう。


と、そんな感じで1歳馬ばっかりの視察旅行は終了。

北海道にいるのに会えなかったレッドシャンクスさんとレッドラミアさんには申し訳ございませんでした。。

でもまだまだ未来ばっかりの1歳馬と会うのはホント楽しいですよね。

次は雪が融ける頃になるのかな。

楽しみ楽しみ。

ご対応してくれた牧場関係者の皆さま、そしてサンデーTCと東京TCの皆さま、本当にありがとうございました!

2014年11月10日月曜日

ビジュアルショックの13見学 2014.11.9

続いては、シークレットジプシーの13と同じ厩舎でビジュアルショックの13との初対面。

こっちの方が値段は高いけど血統的にはシークレットジプシーの13ほどの自信はなくて、でも角居厩舎だからって感じのこの仔。

なかなかいいです。


乗り始めた頃はシークレットジプシーの13より小さかったのが、こっちは乗りながらどんどん体重を増やしててなかなかいい感じなんだそうな。

こっちの方がトモの感じとか細い感じがあるけど、この調子ならまだまだ変わるんでしょう。

流星好きなので顔も好みです。


ちょっと口の端が深いので、ハミを噛む力が強くなり過ぎないように気をつけてって角居先生に言われてるんだそうな。

より奥の歯で噛めるからってことなんだろうけど、まだまだ知らないこと色々あるよなぁ。

現時点じゃどの馬も変わらないけど、レースぐらいのスピードで走った時にやっぱり制御が変わって来るみたい。

あのトーセンラーもそんな感じでハミが難しい馬なんだそう。

へぇぇ。

歩いた感じは、若干硬いかもしれないけどこれぐらいなら全然問題ないっしょ。


同じ前が勝ってるディープ産駒でレッドメイヴの話なんかもしてみたら、あの馬もっと走るはずだったんだけどなぁ、、と牧場の方も無念そうでした。

この仔でリベンジしてもらわないとね!

偉大な近親、世界のアグネスデジタルに少しでも近づいて欲しいですね。

そして最後はレッドシェリフ厩舎に移動してルンバロッカの13を見学。

シークレットジプシーの13見学 2014.11.9

日曜は社台ファームで1歳馬3頭を見学。

まずは超期待血統のディープ産駒シークレットジプシーの13と初対面。

昔から私はディープ産駒は見てもよく分からないので、この仔もなんだかよく分からないってのが正直なところなんですが、、(汗

これだけのトレンド血統なのでめっちゃ走ってくれるんじゃないかと思ってる。


すっきりしてて雰囲気はいいですよね。


動画でディープ産駒にしては大きいみたいなことを言われてた割にはあんまりそう感じなかったから聞いてみたら、まぁ大きくはないですよね、とw

ただ、すごくきれいなフォームで走る馬で、ストライドを伸ばすいい感じの走りを見せてくれてるみたい。

中山とかは苦手で、府中とか京都がピッタリでしょうね、とのこと。

理想的には6月の府中でデビューしておけるといいですよねぇとか言いながら距離適性について聞いてみたら、この仔は中距離まで大丈夫そうだってさ。

なんとかG1戦線に乗って、桜花賞はエリモピクシーの13に譲ってオークスで能力全開と行きたいですな。


ずっと落ち着いてて、顔もこんな感じで優等生風。


とにかくこの血統なので、素質を活かすような育成ができればそれなりのとこまで行ってくれるはずなんだけどなぁ。

歩いた感じも、ディープ産駒はみんなそうですが運動神経を感じる。


うちの国枝厩舎馬はリズムを崩しちゃうと立て直すのにえらい時間がかかるので、なんとか最初からポンポン行って欲しい。

お姉ちゃんは再来週デビューになるのかな?

そちらもちょっと応援しながら見守ってようと思います。

続いて同じ厩舎でビジュアルショックの13を見学。

プレシャスラバーの13見学 2014.11.8

坂東牧場を後にして、この日の最後は初めての訪問になる加藤ステーブルさんでプレシャスラバーの13と初対面。

分場がいくつかあるのでここでいいのか不安だったけど、坂東牧場の近くの事務所があるところ(本場ってとこ)でOKだった。

着いたら直接牧場の方が車を案内してくれて、クラブの動画に映ってるとこで対面。


いやぁいい感じです。

直前に会ったのがすごく小さいレインボーフェローの13だったこともあって、馬っぷりがめちゃくちゃ良く見えましたね。

牧場の方もこの仔は自信満々みたいで、7月に403kgだったところからいま480kg台まで、本当に理想的な成長を見せてくれてるんだそう。

近況にもある通り、毎週のように見学に来る会員さんがいるそうで、それもやっぱりやり甲斐になるみたい。

皆さん、もっと行きましょうねw


それだけにまだ満口になってないのは残念だそうで、ちょっと気になってるみたいだった。

初めてのキンカメ産駒だけど、割とこんな感じのきょとんとした表情で走る馬が多い印象あるよね。


夏以降の成長がすごいんですよって本当に嬉しそうに話してくれたので、これは期待大ですな。

もう2歳馬って言っても気付かない人がいるんじゃないかってぐらい1歳では抜けた成長を見せてくれたんだってさ。

あと、角居先生もちょくちょく見に来てくれてるそうで、日高の生産者からもすごく信頼の厚い先生なんだってのが言葉の端々から感じられた。

さすがだよね。


この日はここまでで、ほとんど1歳馬ばっかりを見学して無事終了。

今日も1歳馬ばっかり社台ファームであと3頭を見せて頂いたんだけど、その更新は明日以降にします。

レインボーフェローの13見学 2014.11.8

次はノーザンファーム空港牧場から恐らく3年ぶりの坂東牧場に移動して、期待のステイゴールド牝馬レインボーフェローの13と初対面。

レッドマーベルとレッドサクセサーでもお世話になってまして、この仔も是非、、とかお願いしながらレインボーフェローの13が登場。


引いてくれてる方は牧場関係者の中では割と大柄な方なんですが、それにしても小さいですよね。

もうこの仔に関してはとにかくそこで、これまで会った1歳馬の中でも1番かってぐらいとにかく小さいってのがすごく印象的だった。

逆にこれで400kgぐらいってことは中身は結構詰まってるのかな?


全体のバランスは悪くない。


いくら4月後半生まれって言ってもこれが450kgとかまで成長するのはさすがに厳しいと思うので、やっぱり競馬でも410kgとかその辺での競馬になるんだろうなぁ。

身のこなしとかはいいと思うので、後はとにかく少しでも大きくなってくれればって感じ。


かわいい顔して性格はかなりきついそうな。


食べてもカリカリしちゃって身にならないような感じではないそうなので、たくさん食べてもらってどこまで行けるかだね。

小さいとは言っても7月末からは40kg近く増えたわけだし、あと30kgちょいでなんとか牧場で430kgぐらいまで届いてくれればいいんだけどなぁ。

これは成長との戦いになりますな。

この日の最後は、坂東牧場からすぐ近くの加藤ステーブルさんに初訪問でプレシャスラバーの13を見学。

2014年11月9日日曜日

アップルマティーニの13見学 2014.11.8

ノーザンファーム空港牧場のラストは、40口馬初の世代2頭目になる、アップルマティーニの13と3回目の対面。

相変わらず全く売れてないみたいで不安は増すばかりですが、、w

それにしても血統の相性はマンハッタンカフェ産駒としては最高に近いものがあるわけだし、馬体も決してダメな馬のものじゃないと思うので、もし走らなかったら5年後ぐらいに改めて何がどうだったのか聞いてみたいもんですな。


しかしこの仔は前回から随分と体型が変わってた。


すごい腰高なイメージだったけど、急に普通っぽい体型に近づいてて驚いた。

首もめっちゃ太い感じだったのが割と目立たなくなってて、ちょうど同じマンハッタンカフェ産駒のレッドスピリッツが、春になって急激に良化してたのを思い出した。

あの仔は色んな要因で未勝利で終わっちゃったけど、あそこで終わる馬じゃなかったといまでも思うんだよなぁ。

最初から中川厩舎で良かったのに、、


とか恨み言を言っても仕方なくてとにかくいい方向に急激に変わったと思う。

顔はやっぱりちょっと優しそうな顔だけどね。。


でも最近はだいぶピリっとしたところも見せてるみたいだし、前回の見学に続いてちょっと我の強いところも見せてくれたので安心。

結構やってくれる気がするんだけどなぁ。

この仔も今後ともすごく変化が楽しみな1頭です。

続いてはノーザンファーム空港牧場から日高の坂東牧場まで移動してレインボーフェローの13と初対面。

マンドゥラの13見学 2014.11.8

続いて世界のトレンド血統マンドゥラの13との初対面。

日本の競馬に合うはずはなくても、Galileo系×デインヒル系なんてこんな血統の馬に出資するチャンスはそうないですからね。

どんな馬に育つのかめっちゃ楽しみな1頭。


思ったよりちょっと細身かなぁと。


この仔もまだ調教コースは乗ってないみたいだけど、体重が399kgまで減っちゃったそうでちょっと心配。

まぁでもそんなに骨格全体がめちゃめちゃ小さいわけじゃないから、調教を進めて筋肉が付いてくればまた全然違うんででしょうな。

欧州血統だけど、そんな中距離洋芝専門って馬体でもないですよね?って聞いてみたら、まだ分からないけどマイルはダメって体型じゃないですよねぇって感じだった。

直前のエリモピクシーの13もそうだけど、乗ってない馬はまだ全然分からないから聞いても答えにくそうで申し訳ないんだよな。


顔は品がある感じ。


体重が減っちゃってるのだけは心配だけど、4月生まれだしまだまだ変わって来るでしょう。

乗り出した後の近況が楽しみ。

続いてまた移動してノーザンホースパークの方の厩舎に移動してアップルマティーニの13と3度目の対面。

エリモピクシーの13見学 2014.11.8

続いてはうちの史上最良血馬かもしれないエリモピクシーの13と初対面。

価格はレッドステラーノよりちょっと安いけど、良血って意味じゃいまやあの馬以上なんじゃないかな。

上のレッドベルダは祐一氏がやってくれちゃったみたいだけど、どう見てもすごい素質あるはずで、この仔も(鞍上以外)なんとか続いて欲しいよなぁ。


やっぱり雰囲気のある馬です。


近況で「凛とした佇まい」って言われてる通りで、小さくても目にした時に「おぉ!」と思える馬で、私の力じゃ言葉では伝えられないんですけど、とにかく雰囲気ある馬でした。

お兄ちゃんのレッドアリオンと似ていたずら好きそうな仕草も好み。

良血のお嬢さんって感じですよね。


まだ調教は乗ってないみたいなので感触とかはないけど、この血統で期待しないわけにゃ行かないよね。

歩いた感じは運動神経が良さそうでいい。


最後に引いてくださってる方と遊び始めちゃったところをもう1枚。


この世代の桜花賞を目指す馬の中でも一目置かれてる中の1頭のはずですからね。

なんとか順調に行って欲しいと思います。

続いて初めてお邪魔する厩舎に移動してマンドゥラの13。

レッドヴィラーゴ見学 2014.11.8

ノーザンファーム空港牧場に移動して、まずはレッドヴィラーゴとの再会。

この馬はホント雰囲気いいんですけどねぇ。


いつも毛艶がいいし、形もカチっとしてて体質面はすごく優れてる馬だと思うので、なんとかこのまま無事に行ってバリバリ鍛えた姿を見せて欲しいなぁ。

順調に行けば9月から全治3か月なので12月に乗り出して、年内にしがらきまで行ければって感じですかね。

まだ結果は出てないけど、この馬が全然ダメってことはないはずなので、とにかくこれ以上の頓挫なく行ってくれればって感じかな。


いい顔してるよねぇ。


馬にまるで興味を示さないうちの嫁さんが、珍しくこの馬はすっごいイケメンだったねぇと言ってて、女の子なんだけど、、と言いながらもやっぱりいい顔してると思うよこの仔は。


意外と歩かせるとうるさくて、この辺がネオなんですよねぇって言われてた。

どうしても適性は中距離になると思うので、早めに慣れて結果を出せるようにお願いしたいです。

続いて同じ厩舎で、超良血馬エリモピクシーの13。

ロジャーズスーの13見学 2014.11.8

また北海道に行って参りました。

最初に会ったのは早くも3回目の対面になるロジャーズスーの13。

今年はちょうど家族がいなかった日にマーブルカテドラルに会いに行った時と、夏休みと東京TCの1歳馬に会いたかった今回で、早くも3回目になっちゃってまぁ牧場の方には何度も何度もお邪魔して本当にすいません。。


しかし今回は3回目の馬は2頭とも成長が見られて嬉しかったですね。

今回もビシっと立ち姿。


なんかこの仔はいつも前に体重をかけた感じに立つ癖があってそれだけが気になるんだけど、まぁこの馬体で後ろが弱いってこともないだろうし、上手く矯正して行ってもらえればなって感じ。

ちょうど坂路も見せ始めてるところだそうで、もうすぐ坂路調教も始められるみたい。

周回コースに入れ始める時はちょっと暴れちゃったりしたみたいだけど、慣れたらもう全然そんなこともないそうで、最初は全然止まってくれなかった見学でいまはもうこれだけ落ち着いていられるのも含めて、本当に(気性はキツいけど)学習能力の高い馬だと思う。


何より顔がホントいいよね。


今回は1歳馬だけで9頭見たのかな?

その中でも表情がいいって意味では何と言ってもこの仔でしたね。

調教の進み具合が違うので何とも言えないけど、まだ幼い表情の馬が多い中で、もうしっかり自分を持った顔をしてると思う。

もう1枚。


これはいいねぇと嬉しくなってしまいました。

馬体についてはよく分からないので何とも言えないけど、前との比較でもいい感じに成長してるんじゃないかしら。

期待してます。

続いてノーザンファーム空港牧場に移動して、レッドヴィラーゴとアップルマティーニの13と東京TCの1歳馬。

2014年11月7日金曜日

レッドジゼル勝利が欲しい西郷特別

明日の2頭目は、降級以降まさかの足踏みが続いてるレッドジゼルの西郷特別。

変に私が現地応援をしたばっかりに骨折休養明けの降級初戦で初めての掲示板外を経験することになって、前走は初ダートで4着。

休み明けを叩いて得意の芝に戻るここは、初めての長距離輸送とは言っても、もう言い訳が利かないレースになると思う。

人気は2番人気か下手すりゃ3番人気でも、何としても勝って欲しいな。


相手はまだ底を見せてないワイレアワヒネ1頭と思ってやるのがちょうどいいぐらいなんじゃないかなぁ。

他にも手強い馬はいるけど、こっちは1,000万下でも上位の馬だったんで、500万下上位の馬が相手でも力で捻じ伏せちゃって欲しいところ。


ちょうど見学が終わる時間だからラジオぐらいは聞けるのかなぁ。

リアルタイムで応援できるにせよできないにせよ、ここは結果を求めたいですな。

レッドアーヴィングは初の障害重賞へ!

今週末は恒例の牧場視察なので簡単に行きます。

こないだ北海道に行った時は大挙8頭の出走で大変だったわけですが、今回は明日2頭だけの出走で、まずは前回の視察週以来になるレッドアーヴィングの障害8戦目。

なんと自分としては初めての障害重賞挑戦になります。

前回は勝ってくれたので、勢いに乗って明日も逃げ切ってくれないかなぁ。


平地に1度戻ったところを西谷騎手の進言で再び障害入りして、その初戦があの勝ち方だったんで、初めての障害重賞と言っても結構期待しちゃいますよね。

鞍上も西谷騎手に戻るし、強敵相手にあっと言わせちゃって欲しいところ。


相手はもう実質G1みたいなもんで、メイショウブシドウにしたってオースミムーンにしたって既に重賞を何勝もしてるわけで、いつG1を勝ったっておかしくない馬だもんね。

ただ、個人的に障害で大きなレースを勝つ馬の感触は全然分からないけど、前走みたいなレースが出来ればそのまままんまと逃げ切っちゃうことってあるんじゃないのかなぁ。

障害トップジョッキーの1人、西谷騎手が期待してくれてんだもんね。

楽しみにしてます。

2014年11月2日日曜日

レッドクラリス8戦目は冴えない8着

そういえば今日は「集い」の日じゃないか、、

と、そんな今日1頭だけの出走になったレッドクラリスの8戦目はあんまりいいところなく8着。

ちょっと状態面が微妙だった気がするし、それ以上に条件が全然合ってない気がするので仕方ないのかなぁ。


ここまでの競馬を見るに、直線が長くないと伸びられないし、小回りで道中脚を使わされちゃうのは苦手なんだと思う。

もう年内は新潟開催がない以上、なんとか府中でもう1つ使って欲しいけどな。

それより何より、ハーツの仔なので早い段階で試しに芝の長距離を使ってみて欲しいと思う。


揃ったスタートから気持ちバランスを崩しそうになったのを立て直して、すぐに気合いをつけて先行。外から行く馬には行かせて、5番手の内から2頭目で1コーナーに入れたのでここまでは完璧。向こう正面に入ったところで外から突っつかれる感じになって少し上がる。前も抑えて並んだ4番手になったところで、今度は外から何頭かマクって来て出入りの激しい展開に。そこでペースが上がった時に下がってしまって、鞍上が促しても位置取りをキープするのが精一杯でちょっとピンチ。押してるのにそこから3コーナーまでに10番手ぐらいまで下がってしまってこれは大敗か、、と思ったらいつも通りゆっくり加速を始めて、並んだ6番手の内から2頭目ぐらいを通って4コーナーから直線へ。いつもここから伸びるので後はどこまで上げられるか!と思ったんだけど今日は下がりはしないものの伸びず、外から交わされて0.8秒差の8着で入線。

最後もう少し伸びて欲しかったけどね。


松若騎手は追走に苦労するなりによく乗ってくれたと思うので、上でも書いた通りやっぱりこの条件は現状じゃ厳しいんじゃないかな。

これまでの経験上、道中の追走に苦労する条件でいい結果が出ることってほとんどないもんなぁ。

まぁまだ3歳で色々と試す時間はいくらでもあるので、どうかこの条件に拘らずに色々やってみて欲しいと思います。

レッドセシリアの紅葉Sは伸びず5着

そろそろ準オープンを卒業して欲しかったレッドセシリアの紅葉Sは、残念ながら今日も結果が出せず5着に惜敗。

今日も雨で緩い馬場になっちゃったのは不運だったけど、勝ってる時はこれぐらいの馬場でもちゃんと結果を出してたからね。

これはやっぱり、このクラスでは上位だけど、、ぐらいがいまの実力ってことなのかな。

あんまり認めたくないけどなぁ。


揃ったスタートからちょっとだけ気合いをつけて先行。行った馬には行かせて、2ハロン目に7番手の内から3頭目辺りで落ち着く。淡々と流れながら内から1頭行かせて、8番手で3コーナー。3コーナーの途中で合図を出して、4コーナーでは内から4頭目を通って少しずつ位置取りを上げる。ここで珍しく舌を出してるのが見えてあれ?と。並んだ6番手で直線に向くと、進路を確保した状態で残り500mから馬場のいいところを通って追い出す。気持ちいつもより切れがなかったけど少しずつ前との差を詰めて、なんとか届けぇ~と声を出したものの、、残り200m辺りで脚が鈍ってしまって無念の0.4秒差5着。

ここも届かなかったかぁ。。


すぐにでも卒業できるクラスだと思ってたんだけどね。

次は中1週で15日(土)にユートピアSがあるけど、さすがにこの馬を今日マイナス12kgで中1週はあまりに怖いからなぁ。。

意外と阪神に連れて行って12月6日(土)の逆瀬川Sとかはありだと思うけどね。

わざわざ準オープンの混合戦で関西に遠征するのは変か。


もっとすんなりこのクラスを卒業してくれると思ってただけに残念ではあったけど、いつか勝てる馬であるのは間違いないと思うので、脚に気をつけて大事に育ててやってくださいな。

いやぁしかし、、無念でした。

レッドエンブレム19戦目は残念6着

どうも勢いに乗れないですねぇ。。

今度こそ500万下再突破を目指していいレースを見せて欲しかったレッドエンブレムの19戦目は、僅差で掲示板を逃す6着。


揃ったスタートから少し気合いをつけて先行。2頭を行かせた2番手集団が4頭横並びになってしまって、5頭分ぐらい外を通って1コーナーに入ってしまう。ここでのコースロスで単独7番手に下がって、向こう正面では微妙に出入りもあって内を2頭分ぐらい空けて追走。3コーナーで気合いをつけて、4コーナーでは内から6頭目ぐらいを回りながら追い出す。それでもいい手応えで先頭まで3馬身ぐらいのところまで上がって行ったので、これは根性でなんとか行けるか!?と声を出して応援。残り400mで先頭に立ったサトノバセロンまで1馬身ぐらいのところまで詰めたけど、残念ながらそこから突き放されてしまって、最後はバテた感じに後ろからも交わされて、0.7秒差6着まで落ちたところがゴール。

いいレースではあったけど、、最後は及ばなかったっすね。


ちょっと勝ち馬は力が違った感じかねぇ。

他の馬にはなんとか先着して欲しいところだったけど、最後は休み明けの馬らしくちょっと息がもたなかった。

この馬は使って行かないと全然ダメなので、普通の休み明けみたいな負け方だったってだけでも進歩っちゃ進歩なのかもしれないけどね。


あそこまで行ったら勝てないまでも3着ぐらい頑張って欲しかったのが本音だけど、まぁ休んでたんだし仕方ない。

ずっと外を回った分のロスも結構あっただろうしね。


この条件なら掲示板を外してても出られるような気もするので、次は中2週ですぐに使ってくれると嬉しいかな。

これまでみたいに使ってく中で前進してくれれば、このクラスは勝てる馬のはず。

なんとか年内にそこまでは行って欲しいなぁ。

次か、次の次の中山辺りでなんとか、、戸田先生よろしくお願いしますね。

2014年11月1日土曜日

レッドクラリスは力が試される8戦目

明日は1頭だけの出走で、勝ち上がり2戦目に挑むレッドクラリスの8戦目。

勝ち上がり初戦だった前走は、まぁまぁの感じながらもう少し成長が欲しい感じでもあったので、この休み明けは改めて楽しみにしたいところ。


ちょっと疲れが出たのか色んなところが少しずつ傷んでて、休み中もあんまり成長に向けた動きはなかったけど、ハーツの仔だけに3歳の秋になったってだけでも少しは変わるところがあるんじゃないかしら。

本当は休み明け芝で見てみたかったのはとりあえず内緒ってことでw

勝ち上がった時のレースは500万下でも十分にやれる雰囲気を見せてくれてたし、少しでも成長があれば松若騎手の51kgで上位を狙えるんじゃないかと思う。


相手は特別強いのがいるってより粒揃いって感じかねぇ。

同じ3歳で50kgの良血馬ドリームティアラとか、安定しないけど現級勝ちのラクリモーサ辺りが強敵になるんでしょうか。

他にも何頭か強敵はいるし、多分、同じぐらいの力量の馬が5頭か6頭ぐらいいる感じかな。


減量が2kgになって最初の壁にぶつかりつつあるのかな?松若騎手は一時期より少し勢いが落ちてる感じはあるけど、それでも相変わらず上位厩舎から軒並み騎乗依頼を受けてるわけだし、騎手の力でも一押し欲しいね。

いまのところレッドクラリスは晩成系の馬だと思っておりますので、、

ここは勝ち負けで力を見せてください!

レッドセシリアは挑む立場で紅葉S挑戦

明日のもう1頭は紅葉Sに挑むレッドセシリアの12戦目。

今度こそオープン入りを!とか言いながらこれがもう5戦目の準オープン挑戦になるので、さすがにもうそろそろ残念ながら勝って当たり前って馬じゃないことを認めざるを得ないところ。

それでも明日も今度こそって気持ちはあるんだけどねぇ。


周りを見ると圧倒的に強いのがダノンジェラート

菊花賞とか重賞戦線で差のない競馬をして来て、準オープンもここまで2着2着3着だもんね。

ここと実質ハンデ差なしなのはさすがにちょっと見込まれたかなって気がする。

しかし言ってもうちのはG1で3着ですから!?

持ってる力を出し切れれば絶対に勝てない相手ではないと思うんだけどなぁ。

あとインプロヴァイズも現級勝ちがあって重賞で0.1秒差の実績があったり、相当強いところ。

さすがにハンデ差があるのが救いなんだけど、この辺も戸崎騎手だし上手くやられたら厳しいかもね。


三浦騎手もそろそろこの馬を勝たせてあげてくださいよ。

来年は、重賞戦線でマーブルカテドラルやレッドリヴェールと一緒にこの馬も走ってるところが見てみたいんです。

レッドエンブレム19戦目は久々の岩田騎手

昨日のインストアイベント熱発の悪夢が、レッドアリオンにルメールのニュースで快方に向かい始めたと思ったら小牧騎手の強い思いで取り下げと。。

なんだかなぁって感じで迎えた今週末は結局3頭の出走で、まずはやっと戻って来たレッドエンブレムの19戦目。


無駄に長い休みですっかり調子を崩してしまって、前走でやっと復調気配が見えたと思ったら右前球節が腫れちゃってと、休んでから色々上手く行かなくてやっと迎えたこの1戦。

また2か月ぐらい休んじゃったので、この馬の場合は普通ならここは一叩きってことなんだろうけど、今回はシビルウォーを突き放しちゃったぐらいでまぁ比較的調教も動けてるし、何と言っても鞍上はデビュー戦以来の岩田騎手なので、、!

ここはいきなりから勝ち負けして欲しい気はするなぁ。


相手は本格化したかもしれないサトノバセロンがもしかすると抜けて強いかもしれなくて、後は現級勝ちのジャーラベンナとかダート替わりが怖いサウンドメモリー辺りになるのかな。

もしサトノバセロンが急成長してたりしたら全然敵わないけど、他はクラス上位って言ってもレッドエンブレムが春までぐらいの走りを見せてくれたら決して勝てない相手じゃないよね。

鞍上の後押しまで含めて、なんとかしてくれないかな。


春に現級勝ちしてくれた時は上のクラスでも行けるかと思わせてくれた馬なんだから、ちょっと回り道しちゃったけどまたここから勝ち進んで行って欲しいよね。

岩田さん、なんとかお願いします。