2014年11月16日日曜日

レッドリヴェールのエリザベス女王杯は16着

悲しいですね。。

なんとか復活を、、と一縷の望みを持って臨んだレッドリヴェールのエリザベス女王杯は、残念ながら復活どころか信じられないような大敗。

完全に馬が走る気を失ってますね。


今日はダービーの時と同じぐらいガレて見えたので、距離なのか体調なのかその両方なのか分からないけど、とにかくもう全然ダメでした。

あの馬がこんなんなっちゃうなんて、、と思うと泣けてきます。

ただ、馬の状態がこれで秋華賞に関しては出遅れちゃった以上あの乗り方で仕方ないところはあったけど、今日についてはせっかく出たのに道中意図も見えずずるずる下がっちゃって、しかもあの位置から4コーナーあれだけ外を通らされて前が詰まったのはひどかったと思う。

どれだけ上手く乗っても掲示板すらなかったんだろうけどさ、それはそれとしていちいち癪に障る乗り方でした。


しかしここは一生に1度しか出られないクラシックじゃないんだから、この状態で出すなら出さなけりゃ良かったのにってのが正直なところです。

これもクラブサイドからの要望?

違うんじゃないかな。

もっと馬を大事にしてくれる厩舎だと思ってたんだけど。。

なんか色んな人に不信感ばっかり募ります。


恐らくこれからもこの騎手起用とローテーションに対する不信感は消えないし、レッドリヴェールのことを考えると必ずそれはついて来ちゃうので、今後の彼女の記事にはそこについてはもう書きません。

このレベルの馬じゃなけりゃどの厩舎でもこれぐらいはよくある話だからね。

偶々レッドリヴェールでこんなことが起きちゃったことだけでこの厩舎のことを嫌いにはなりたくないんです。

何と言っても唯一のG1を勝たせてくれた厩舎だもん。

どうかまたこの馬を復活させてください。

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