2013年5月31日金曜日

レッドヴェレーナの盛岡2戦目は芝1,000m

明日のラストは盛岡から中央復帰を目指すレッドヴェレーナの盛岡2戦目。

芝の1,000mって条件はかなり合ってると思うんだよね。

いくら小回りでシンボリクリスエス産駒に合わなさそうって言ってもスピードが違うはず、、なんだけどなぁ。

ここで勝負にならなかったら、恐らく地方では厳しいでしょう。

希望を繋ぐ為にも、なんとかここは軽く結果を出して欲しいけどな。

それはそうと今回は盛岡神子田朝市ですか。

岩手競馬は面白いネーミングのレースが多くて面白いね。

ここは必勝で頼む!

レッドルイーザの13戦目は府中で今度こそ

明日の中央出走馬ラストはレッドルイーザの13戦目。

気性的にこの距離に落ち着いちゃったけど、府中コース自体は得意なはず。

前走から考えても、スタートさえまともに出られればこのクラスならどんな相手だろうと十分勝負になるはず。

ただ、、そのスタートは出遅れが癖になっちゃってるからなぁ。。

今回こそはと思っても、いまの藤沢厩舎のメンタルケアは全く信頼出来ないから、、

出遅れるにしても最小限にして、後方で流れに乗る感じになれば勝ち負けまで行けると思うんだけどなぁ。

これでまた出遅れたら今度こそ騎手を変えてみて欲しいところですが、、

こんな馬こそ横山典騎手に乗って欲しいのにな。

レッドマニッシュ7戦目は初ダートで初古馬相手

府中に移って3頭目は先週の3歳戦を除外されて休み明けから古馬に挑む事になっちゃったレッドマニッシュの7戦目。

ここに入ればG1出走経験で実績は圧倒的なはずなんだけど、実際どうなのかしら。

非力だって言われて来たこの馬がわざわざダートに挑むんだから、それなりに勝機はあると考えての事なんでしょう。

血統的にお母さんのスティンガー以外は成長がゆっくり目の馬が多い一族だけど、素質的にはこのクラスの馬じゃないはずだし、いきなりから結果を期待してる。

このレースは府中まで応援に行きたかったんだけどなぁ。。

レッドシェリフ29戦目は2歳以来のマイル戦

続いて2頭目は功労馬レッドシェリフの29戦目。

某紙で橋口先生が「詰めの甘さがあるので、今回は距離を短縮してみます」と言ってて何だかよく分からないけど、確かに久々の距離でいつもと違う面が出れば面白いかな。

藤田騎手も最近どんな状況かよく分からないけど、基本的には色々とちゃんと考えて乗ってくれる騎手だから、この馬に乗るのも2度目となれば何か一仕事してくれたりしないかなぁ。


相手関係はここ最近の中ではそうでもない方だと思うし、この中では連対数断トツ最多の実力を見せてやって欲しいな。

勝つまで行かなくても、いまならこの距離でもいい勝負が出来るとこを見せて欲しい。

レッドリヴェールが新馬開幕戦でデビュー!

いよいよ社台の募集馬写真が発表されて、今週はなかなか期待しても良さそうな出資馬が5頭も出走するのに、明日は丸一日レース見られないし超早いので今日は全頭簡単に。

まずは火曜日までそんな雰囲気は全然見せてなかったのにいきなりデビューする事になったレッドリヴェールのデビュー戦。

何より、ダービー翌週で新馬戦が開幕する日の最初のレースってのは記念になるよね。

もちろん勝って欲しいけど、こんなレースに出資馬が出てくれるのは嬉しい。

あぁリアルタイムで見たかった。。


ここはレース不成立の可能性もあったってぐらいで、JRAに頼み込まれて出走してるんじゃないかって話もある5頭立てのレースになった。

わざわざ出るだけあって、他の4頭はどれもそれなりの良血馬だし、誰が勝ってもおかしくない。

この中だとさすがに一枚落ちちゃうのかなぁ、、?

いきなり社台ファーム3頭とノーザンファーム2頭の運動会で、最初の新馬戦は確実に社台グループから勝ち馬が出るんだね。


追い不足とは言われてるけど、G1じゃあるまいしどっちにしろ1本の追い切りで勝ったり負けたりするような力関係じゃないと思うんだよね。

まぁ、3週間も前倒してるから4本ぐらいは足りないわけですが、、(汗

身体があんまりない馬だし、気持ち面が仕上がっていれば力は発揮してくれるんじゃないかな。

勝てばついでに2歳重賞にも出られちゃうかもしれないし、結構楽しみにしてますよ。

2013年5月28日火曜日

パヤドール三度目の引退

再び園田に行っていたパヤドールの登録が抹消されたようです。

中央から園田→中央→金沢→園田と回って、これで今度こそ本当に競走馬としての引退でしょうか。

正直、いまどんな状況なのかは知っても仕方ない事だし、調べるつもりもないです。

いつかまた会える日があればなぁ、と思います。

幸せに過ごしていてくれると嬉しいなぁ。

2013年5月27日月曜日

レッドルーファスの辛い現実

う~ん、、辛い。

何度もここで史上最高期待馬と書いて、きっと今日のダービーに連れて来てくれるはずと思ってその活躍を楽しみにしてたレッドルーファスだったけど、、そのダービー前日にデビューは間に合ったものの、結果は8着。


走らない馬が多いうちだけど、特に大事な馬のデビュー戦とか節目のレースは意外と善戦してくれる事が多くて、初出資馬レッドバリオスのデビュー勝ち、初重賞出走も初G1出走も3着、社台TC馬のデビュー戦は2着、4着、3着と大事なところではそれなりの結果を出してくれてると思ってるんですよ。
(追記:初重賞出走はバリオスの大敗でしたな、、大変失礼致しました。。)

それと同じぐらいの期待をしていて、同じぐらいのイレ込みで迎えた今日のデビュー戦だったけど、残念ながらこんな結果になってしまった。

色々と力を発揮するのが難しい要因はあっても、それでも5,800万円の本気でG1を狙える馬だったらなんとかそれなりの結果を出してくれるものだよね。

どんなに悪い条件が重なっていても、未勝利戦で8着と言う結果は、そう言う事なんだと思う。


揃ったスタートから最初はダッシュがつかず、ちょっと気合をつけたら今度は掛かり気味になって引っ張る形に。2ハロン目を過ぎた辺りから3コーナーまでずっと引っ張ってフォームもぐちゃぐちゃな感じであぁぁ、、orz 3コーナーは引っ張ってた手を緩める感じで、4コーナーの最後で合図を出すと、手応えも加速も悪くない雰囲気で直線へ。さぁここからすごい脚を、、!と祈ったものの坂でヨレるヨレる。。坂を上り切った辺りからもう1回伸びて来たけど、目立つ程の脚ではなく、若干脚を余し気味に0.5秒差の8着でゴール。

なんとも、、辛い結果でした。


周りと比べた馬体はパドックでも明らかに抜けていて、これなら間違いなく勝負になる!と思って安心したんだけどね、、

逆に筋肉があの目立ち過ぎる馬体はやっぱりダート向きなのかな。

筋肉量の割に動きは柔らかいし、芝がダメって感じは全然しないんだけどなぁ。

う~ん、、


何にせよこれでダービーとは違う意味で1年の区切りもついた。

来週は早くもレッドラウディーのデビュー戦が控えてるわけだけど、残念ながら来週の土曜日はリアルタイム観戦すら出来ないんだな。。

なんか、自分にとっての理想と言える馬体の馬と出会えてこの結果だったってのは、これからどんなにいい馬を見つけたと思っても結局この程度でしょ、と思ってしまって張り合いがなくなっちゃうよ。

今日のダービーのおかげで競馬に対するモチベーションは全く失ってないけど、一口馬主って意味ではかなりショッキングな週末となりました。

2013年5月26日日曜日

レッドエンブレム3戦目は休み明け8着

とりあえず最低限はやってくれたって感じかなぁ。

ちょっと頓挫があって、改めて仕切り直しになったレッドエンブレムの3戦目は条件が合わなかった感じもあって8着。

もう少しやれて欲しかった気もするし、でも上手く走れてなかった気もするから難しいところだな。。


少し沈み込んだ感じになったところから出て、押して先行しようとしたけど芝では進まず中団の後ろから。ダートコースに入ってスピードに乗ると、中団の前ぐらいに来たところで今度は抑える感じに。すぐに落ち着いて、内から2頭目辺りで3コーナーから4コーナーはじっと動かず、直線に入るところで追い出す。前を射程圏内に入れて手応えもあるように見えたけど、そこから全然伸びず、、と言って下がるわけではなく、少しずつバテた馬を交わして結局だらっと1.9秒差の8着で入線。

何度見てもズブい。。


最初進んで行かなかったところも、全く伸びず全くバテずだったところも、この府中ダート1,600mって条件は合わなかったんだと思う。

もっと長めの距離か、この距離にしても道中からジワジワ進めるような小回り競馬場の方が合ってる印象だなぁ。

府中が合わないならさっさと函館に連れて行った方がいいのかもしれないね。


経験上、ここまでの戦績を考えると勝ち上がれる可能性が低くなって来たのは否定しないけど、希望はいつも言ってるように豪華な血統で、スカーレットインク、ノーザンテースト、マルゼンスキー、サンデーサイレンスと、この母系で成長力がないはずがない!、、と信じたいっ!

あとウォーエンブレム産駒も割と大駆けするところがあるし、なんとかここ1番で蛯名騎手でも乗せて、勝ち切って欲しいな。

次走をどう考えるか、陣営のジャッジを楽しみに待ってようと思います。

2013年5月24日金曜日

世代ラストの登場はレッドルーファス

さて、レッドルーファスです。

このブログでも史上最高期待馬と書いて、実際ちょうど1年前の来週デビューが発表されたところまでは全てが上手く進んでたんだけど、、

何か怪しげな経緯でファンタストクラブ送りになってからは恐怖のフレーズ「ここで慌てても仕方ないので」と共に緩んで来て、、更にマシン運動中に大怪我をして一気にデビューすら怪しい状況に。

それまですごく頭のいい馬のイメージだったのに、すっかりテンションが上がる馬になってしまって、デビュー予定が出てはミホ分場に送り返される日々が続きました。

去年の最初のデビュー予定日はどうしても府中に行けない日だったけど、きっとこの仔が翌年のダービーに連れて来てくれるって信じてたんだけどな。

そのダービーの前日に印もポツポツな状態でやっとデビューとは、本当に無念の極みです。。(涙


初めてノーザンファーム空港で会った時はその雰囲気に圧倒されて、早く競馬場で会いたいと思ったものだけど、明日パドックでもし最近の藤沢厩舎の馬みたいな状態で出て来たらきっと耐えられないし、目の前で万が一大敗でもしたらもう立ち直れないと思うので、口取り応募すらしないで、明日は家で観戦する事にした。

この仔について書いた過去の記事を読んでもなんか切なくなるばかりだし、どうかここで目の覚めるような勝ち方をして、これから失った時間を取り戻すような活躍を見せて欲しいと願ってる。


この条件にしては相手はかなり楽な印象で、超良血馬スカーレットポピーだけは、きっと普通に成長すれば未勝利戦なんて楽勝レベルだと思うんだけど、他は未勝利勝ちは時間の問題、、みたいな馬は少ないと思う。

この面子で▲とか△がポツポツとは、、辛いわ。


あんまり変に軽口は叩かないファンタストクラブの方が大絶賛してたように、きっと走ってみれば楽勝してくれるはず。

はず、、、、


世代最初にデビューが決まった史上最高期待馬が、まさかの出資馬13頭中ラストのデビュー。

あのタイキシャトルタイキブリザードのレベルで絶賛してくれたファンタストクラブの方の期待は忘れてないからね。

頼む、勝ってくれ!

レッドエンブレム休み明けの3戦目

明日は本当は府中に行くべきところなんだけど、、色々と考えて家で観戦する事にしました。

そんな府中2頭出しの1頭目は、デビュー戦4.7秒差大敗の後、2戦目でなんとか変わり身を見せてくれたレッドエンブレムの3戦目。

前走はそのまま使えてたらもっと前進もありそうな雰囲気があったんだけど、残念ながら脚を捻ってしまって、改めて休み明けで3戦目を迎える事になった。

血統的に成長力あるはずと言っても、時期は既に5月下旬。

いまの状態である程度やれないと9月までに勝ち上がるのは相当厳しくなると思うので、今度こそ掲示板ぐらい載って欲しいなぁ。

前走に続いて2010年末以降僅か3勝の田中博騎手を配してる辺り、まだここで勝つ事は想定してないけど、、いつも乗ってくれてる騎手を背に、次に繋がる競馬をしてくれればと思う。


失礼ながら相手はそれほど強くなくて、前走ぐらいの競馬をしてくれれば掲示板ぐらいは決して高い目標じゃないはず。

安定して掲示板に載ってるキネオハレーナムライチバンボシは実力上位だと思うので、残り3席になんとか滑り込めるようにって感じかな。


少しズブい感じの馬なので、距離短くして1,600mはどうなんだろうね。

最初に芝を走れるから、そこでなんとなく今後どうするかも試せるって事で、まずは一叩きにここを使った感じなのかな。

全然ダメだったデビュー戦から、しっかり先行してた2戦目でだいぶ変わったので、ここもまずはしっかり先行する事が出来るかどうか、注目して見てましょ。

2013年5月21日火曜日

レッドアーヴィングの初交流戦は、、光明見えず

こんな結果もある程度は覚悟してたけど、、でもやっぱり実際に地方競馬でこんな大敗するのを見るのは辛かった。

色々な条件を試そうとしてくれる中で辿り着いた川崎の交流戦だったけど、残念ながら結果は2.7秒差の9着。


最近ずっとMXTVが見られないので今日はネット観戦だった。

なんかもう馬体重が発表された時点でorzって感じだったんだけど、パドックでの気配はメンコしてないのにテンパってる様子もなく、それほど悪く見えなかったんだよね。

でも恐らくちょっと出負け気味のスタートから、道中半分ぐらいは行きたがって行きたがって首をガンガン振って、こりゃもうダメだと思った。

直線も全く見せ場なしで、相変わらず途中で勝負を投げてるようなレースっぷり。


せっかく去勢したり色々と試してくれたんだけど、もう限界かもね。

基本的にアドマイヤムーン産駒なのでダートはダメなはずでも、母系の血統を考えて去年までは一縷の望みがあったんだけどね。

去勢してもしなくてもこれじゃ、ダートはからっきしって事なんだろうな。

と言っても、芝ではここまで色んな距離を試して結局走る気を見せてくれないし。。

最後に短距離戦を思うがまま暴走させてみて、それでダメならもうすっぱり諦めるしかない状況だと思う。

前々走の芝1,200mは初めての距離だったから戸惑ってたって事にして、、

もう1回だけ北海道で短いところを使わないかなぁ。


正直、これで引退になってももう全く文句は言わないけど、せっかくだからあと1回だけ思う存分に走らせてみて欲しい気もする。

どうですかね。

2013年5月20日月曜日

レッドアーヴィングが交流戦に初登場

昨日レッドヴェレーナが盛岡初戦を大敗してひとしきり凹んだところですが、続いて明日はレッドアーヴィングが初めて川崎競馬の交流戦に出走する。

彼の場合、勝ち上がってはいるんだけど完全に光が見えない状況で、なんとか環境を変えて昔の良かった頃を少しでも思い出して欲しいって感じだと思う。


なぜか同僚同期のレッドキングダムと一緒に川崎に来てるのはなんだか心強いやら淋しいやら、、

中央で強い競馬をした事のある2頭だから、当然ここはワンツーで、、!

と言いたいところだけど、ちょっと厳しいかもなぁ。。


既にB2クラスで上位のところを見せてるロンドンアイって馬は、南関東だけでもう1,000万円以上稼いでる強豪で、逃げて突き放す競馬なので安定して強そう。

中央からも、前走レッドシャンクスと走ってたリキサンイレブンなんかは、芝でもダートでも渋太いタイプで環境が変わっても走りそうだし、どうも普通の500万下より組しやすい相手なのかどうなのか甚だ疑問です、、

昔を思い出すだけで十分に勝ち切れる力はあると思うから、暗いところで走るって事で何か気分転換になればいいんだけど。


とにかくこの馬に関しては少しでもいいから光明を見出したいところ。

光明、、あるのかなぁ。。

もういつ肩を叩かれても仕方ないところまで来てると思うので、なんとか自力で未来を切り拓いてくれ!

2013年5月19日日曜日

インストアイベント勝ち上がり初戦は4着

一瞬これは行けるかと思っちゃったんですけどね、、

さすがに昇級初戦は甘くなく、直線まで勝ち負けに加われそうな雰囲気はあったものの、インストアイベントの4戦目は残念ながら初めて馬券圏外に敗れる4着。

それでも、稍重とは言え1分36秒台の勝ち時計は12Rの古馬1,000万下と同タイムだし、レベルの高い1戦で最後まで食らいつけたのは収穫だったと思う。

更新されたコメントで「今後がますます楽しみになった」って書かれてるのは話半分にしても、この昇級初戦でこれだけ出来たらもう1つぐらい勝てる可能性も出て来たかな、、?と思える1戦にはなった。

しかし恩返ししてやるつもりだった横山典騎手騎乗のベリートゥベリーに豪快に差し切られちゃったのは悔しかったですな。。


好スタートからダッシュ良く先行。これなら芝もやれるぞ!行きたい馬は行かせて、気持ち腕に力が入ってるぐらいの感じで出入りもありながら4番手辺りへ。そのまま行く気に任せるぐらいのいい感じで4番手をキープしたまま3コーナーを回って、内から4頭目辺りを通って4コーナーに入ったところで進出開始。残り400mぐらいでは軽く前を飲み込めそうな手応えだったけど、思ったほど伸びず、、前を交わすのに手間取ってるうちに内と外から簡単に交わされてしまい、最後はもう1頭に交わされながらもなんとか粘って0.7秒差の4着で入線。

直線では声が出たけどね、、残念。


前を交わせそうで交わせない感じとか、最後の一頑張りが利かなかった感じを見て、これはやっぱり距離なのかなぁとも思ったけど、この時計を先行してたんなら仕方ない結果だよな。

もちろん強い馬はこれぐらいでも最後まで失速しないわけだけど、これだけ粘れたのはそれはそれで価値はあったと思う。

早くもっと上のクラスへ!と思うとまだちょっと足りないような感じでも、このクラスなら運が向けばもっといい勝負になる事もあるんじゃないかしら。

まだ「ノビシロを大きく残して」るってのが本当なら、次はもっと成長した姿を見せて欲しいな。


もう放牧が決まってるようなので、春競馬はここまでか。

北海道で復帰するにせよ秋まで休むにせよ、まだ色々と緩いみたいだから、いい休みになるといいな。

既に腱鞘炎を患った身なんだから、脚元だけは気をつけて、また戻って来たらよろしくね。


以下は、せっかく撮ったのでいつもの写真大会。

気配は相変わらず良好。



さすがに未勝利戦の時と比べると、パドックで抜けていいとはとても言えない、、と言うか特に目立ってなかったけど、好馬体の部類には入ってたと思うよ。


前走ちょっとテンションが高かった反省を活かしてか今回はメンコ着用。



落ち着いて歩けてたからメンコの効果はあったと思う。

むしろずっと俯いてて元気がないのかな?と感じるぐらいだった。

いやぁ暑かったよ、府中。


止まって、、



菊沢調教師はいらしてなくて、調教助手さんかな?が来て、最後の周回は2人引き。



しっかり歩けてて、パドックまでの時点では好走の気配十分でした。


本馬場入場。



ここまでも落ち着いてて、、



結局ゲートまでメンコを外さなかったのが効いたのか、ずっとイレ込んだ素振りは見せなかった。



この辺はマジで連勝行けるか!?とテンション上がったんだけどなぁ、、



まぁ冷静に写真を撮れてる辺りなんだかんだ負けちゃうんだろうと思ってたんでしょうな。

残り100m辺りで手応えをなくしちゃったけど、最後まで頑張ってなんとか掲示板は確保してくれました。



次も楽しませて下さいな!

レッドヴェレーナ盛岡初戦は4着

う~ん、、厳しいなぁ。

好スタートからいい感じで先行して、3コーナーまでこれは楽々行けるか!?って雰囲気があったんだけどコーナー回りながら仕掛けたら手応えが怪しくなって、、直線は突き放されるばかりの1.5秒差4着。

すごく自然に先行してたから、スピードの違いで行けるかと思ったんだけどやっぱり苦しかったのかな。

非力であれだけパサパサのダートだと相当走りにくいだろうし、今日の競馬で上手く行かないと相当厳しいよね。。

とりあえずこれが初めての実戦だったので、次で慣れて一変してくれるかどうかだなぁ。

う~ん、、、辛い。

レッドヴェレーナの盛岡初戦は行者にんにく??

なんとか間に合った!

昨日のインストアイベントの振り返りの前に、もうすぐレッドヴェレーナの盛岡初戦が発走になる。

藤沢調教師の思いでしばらく中央に残して貰ってたんだけど、未勝利の身では結局1戦しか格上挑戦する事が叶わず、中央での出走資格を目指して新天地の岩手で再起を期す事になった。

しかしレース名「玉山行者にんにくレース」とは、、副賞に行者にんにく貰えたりするのかしら。


時間がないので軽くなっちゃうけど、正直かなり相手がきついところに格付けされる事になっちゃったと思う。

芝ならそれほど苦労なく行けそうな気がするんだけどなぁ。。

鞍上の村上忍騎手は岩手ではトップジョッキーだし、なんとかポンポンと結果を出して欲しいな。


体重が増えたのは良かったけど、パドックを見てると相変わらず落ち着きが足りない、、

なぜか直前の17時35分までまだ1番人気になってるね。

見る方としては挑む立場だと思ってるので、まずはいい競馬を見せてくれ!

レッドエルザのデビュー戦は経験馬相手に8着

結構楽しみにしてた今週の2頭だったけど、やっぱりそこまで競馬は甘くないですな。。

世代でもトップクラスと思われる超良血馬レッドエルザのデビュー戦は、それなりの走りは見せてくれたものの、勝ち負けまでは加われず無念の8着。

決してこりゃダメだって負け方じゃないけど、かと言ってこれなら勝ち上がりは大丈夫だろ、と思えるほどの結果でもなかったように思う。

ここからはやっぱり角居調教師の手腕に期待って事になるのかなぁ。


出負け気味のスタートから、少し出して行ったのかいい加速を見せて先行。2ハロン目辺りで何かあったかフワっと下がって、結局先行集団の後方を追走する事に。アップになった時に気合をつけてたりしたので道中は少し流れに乗れてなかった感じかも。ずっと押して押してって感じで、4コーナーに入ったところで本格的に合図を出すと、外を回って直線へ。前に届いてもおかしくない位置と脚色に見えたけど、追っても渋い感じで伸びず、かと言ってバテるでもなく、外から何頭かに交わされながらもジリジリ伸びて0.8秒差の8着。

何かが足りないんだけど、それが距離適性なのかレース経験なのか、それとも成長する時間なのか、ちょっと分かりませんでした。。


道中も直線も、お嬢様らしく全力で勝ちに行く雰囲気がなくて、これがレースを使った事で変わって来るものなのか、それともそんな性格の馬なのか分からない。

もう少し長めの距離が合ってるような気もするけど、逆に道中ガンガンやった方が目が覚めるかもしれないし、、どうしましょうかね。

こんな仔こそ角居厩舎で良かったと思う。


月に1回使えたとして残り3戦から4戦になるのかな。

成長力は無限にあるはずだから、なんとか勝ち上がらせてやって下さい、、><

どこか期待してた分、少しだけホロ苦いデビュー戦でした。

2013年5月18日土曜日

インストアイベントは内田博騎手で昇級初戦

明日の2鞍目は、勝ち上がり初戦になるインストアイベントの4戦目。

横山典騎手に振られてしまって意気消沈してたんだけど、菊沢調教師の人脈か社台の力か、関東リーディングの内田博騎手に乗って頂ける事になった。

絶対に勝ち切りたいレースならウチパク、戸崎、蛯名って感じだけど、明日は適性を探るようなレースになると思うので本当は横山典騎手に乗って欲しかったんだけどな。

振られてしまったものは仕方ない。

せっかくだから後ろから来る横山典騎手騎乗のベリートゥベリーを凌ぎ切って恩返ししてやりたいところ。


相手はその鈴木伸厩舎ベリートゥベリーと、このクラスで実力上位なところを見せてるダノンアイガーが強くて、あとアンルーリーとかモリトリュウコもそんなに差がない感じなんだろうなぁ。

割と有力馬が前か後ろかって感じに分かれてるので、展開次第で意外と逃げ馬が有利だったりするのかな?

どうせなら芝でスピードに乗れれば逃げちゃってもいいと思うんだけど。

きっとダノンアイガーとアンルーリーが先行して、後ろから来るベリートゥベリーとモリトリュウコを気にしながら走る事になると思うので、その辺が牽制してるうちにガッと差を拡げちゃう感じで、、どうかしら。


他に2頭いる昇級初戦の馬の中では人気になると思うけど、この相手だとまだ胸を借りる立場だと思うので、、

気持ち適性以上に前に行って出し抜けを図るのもありだと思うし、芝が走れる初距離って事で、真っ向から挑んで実力を測るのもありだと思うし、スーツ着て競馬場に行きさえしなければ楽しみばっかりの1戦。

もちろんスーツ着て競馬場に行くのでどんな形でも連勝を期待しちゃうんですけどね。

何にせよ、この辺の相手と勝負になる事を見せてくれたら最高に嬉しいな。

2013年5月17日金曜日

レッドエルザが強敵相手に5月デビュー!

色々と猛烈に余裕がなくて日々を楽しめてないような気がするのですが、やっと来た週末は勝ち負けは別として楽しみなレースが2鞍。

まずはダービー1週前になってやっと待ちに待ったデビューを迎えてくれる超良血馬レッドエルザの未勝利戦。

世界的名馬English Channelの妹として円高に乗った東京TCに買われ、来日したらすっかり萎んでしまっていてそこから苦節1年半、やっとデビューまで辿り着いてくれた。

普通ならここまで来てくれただけで御の字なんだけど、、これだけの良血なんだから少しぐらいは結果も期待してしまうなぁ、、

購買価格40万ドルはいまの為替なら4,100万円ぐらいでほとんど元は取ってますがね!(違

これでこの世代13頭の大量出資もあと未出走は、、去年の今日にはデビュー予定が出てた、、史上最高期待馬だった、、あの馬だけになりますね。。(涙


大変に辛い思い出はさておき、明日はいきなりから結果も欲張りたいところではあるんだけど、外国産馬だけに牝馬でも相手が厳しいところしか選べなくて、アドマイヤキンカクやらトウカイバイタルやら、運さえ向いていれば来週のメインレースに出ててもおかしくない血統で戦績の馬達と一緒に走る事になってしまった。

逆にここで勝てればいきなり秋が楽しみになるんだけど、、

いくら見立てが甘い自分でもさすがにここまでの相手だと厳しいんじゃないかと思う。

ちょうどいい距離なのでここである程度まで距離とか馬場の適性を見極めて、次で本気の勝負って感じなんじゃないかな。


出資する馬は全頭ダービーを目指してってわけじゃないけど、1回走るまでは無限の可能性に期待してるので、いきなり勝ってくれたらいいなぁと思ってないわけじゃないんですが、、

まずはさすが血統馬、と思わせてくれるようなレースを見せて欲しいな。

2013年5月15日水曜日

もうマーブルカテドラルが入厩予定

一昨日は13日なのに更新があって、またトラウマでビクビクしてたら14日が火曜だから更新があっただけで、、

そしたら今日も更新があって、なんとマーブルカテドラルが早くも明日入厩する事になったそうな。

特に調整が特別進んでるわけでもないのにポンポンと厩舎まで来てしまった。

写真を見た感じでもまだ鍛え甲斐がある状態なような気がするけど、血統とか性格的な仕上がりの早さで早めに始動しちゃおうって事なのかな。

だとしたらそれは望むところなのですごく嬉しい。

なんだかよく分からないままポンポン来てるのでまだゲートだけ合格したら改めて作り直し、とかになるのかもしれないけど、それでも厩舎にさえ来ちゃえば、周りとの兼ね合いで楽なところでデビュー出来たりするかもしれないからね。

さすがにお母さんと同じように最初の新馬戦デビューってわけにはもう行かないけど、それでも輸送が少ない府中開催のうちにデビュー出来たらいいよね。

西では早くもレッドリヴェールがデビュー予定を立てたみたいだし、去年ここまで来てたレッドルーファス(未出走)みたいな事がないように、、

なんとかこのまま順調に頼みますよ。

2013年5月12日日曜日

レッドアンジェリカ9戦目は無念の惨敗、、

めっちゃ出遅れたレッドルイーザに続いて、関東牝馬組の受難は続く。。

久々に順調に使えて、目指せ馬券圏内とか言ってたレッドアンジェリカだったけど、いい競馬をしたものの残念ながら息が持たずブービーの15着に大敗。

これは相当きっついなぁ。。

せっかくここまで待ったんだからもう少し何とかして欲しいところだけど、もしかしたらこれで最終戦って事になっちゃうかもしれない。


まぁ好スタートから、少し押して好位を取りに行く。楽に2番手まで上がれたので、これは好勝負に持って行けるな!と思ったら、、2ハロン目が速かったからか体調が不十分だったのか、なんと3コーナーで既に怪しい手応えに、、orz 内から2頭目を活かしてなんとか前について行こうとするけど、まぁヨレるわタレるわ。全然ダメってほどの下がり方ではなかったんだけど、残念ながら上がり3ハロンも着順もブービーの1.3秒差15着で入線。

一体どうしちゃったんだろう。。

ちょっとパドックからいつも以上にチャカつき気味だったので、もしかするとアレとかだったのかなぁ。

無念。


勝ったのがインストアイベントのお姉さんだったのが唯一の救いなぐらいで、すごく残念な結果になってしまった。

何か理由があって、それが軌道修正可能な事ならなんとか立て直して欲しいところなんだけど、どうも今日に関してはレッドマーベルを見てるみたいで、闘争心がなくなっちゃってる走りだったように感じた。

もっとやれるはずなんだけどな。

さすがにこれは立て直すのが難しいとなったら最終戦にされちゃっても文句は言えない。

あまりに休んでた時期が長くて他の出資者さんの不満も溜まってるだろうしね。

う~ん、、辛い結果でした。

2013年5月11日土曜日

レッドルイーザ12戦目は大出遅れでも5着

う~ん、、あれだけ出遅れて前残りの流れを5着まで詰めたんだから誉めてあげなくちゃなんだけど、、まだ前途多難な気がするな。。

半年の休み明けでスムーズに走れなかった前走からの大幅前進を期待したレッドルイーザは、大出遅れが響いて残念ながら5着まで。

強い競馬はしてくれたと思う。


躓いたのか出なかったのか思いっ切り出遅れ。5馬身以上?もっとかな、不利があったところから、最初の直線ではムキにならない程度に差を詰めて後方2番手まで。リカバリーに脚を使った分、3コーナーから4コーナーでは最内を通ってコース分の差を詰めるだけに徹して、直線に向いたところで進路を確保して追い出す。ちょっと頭が高くなりながらもいい脚で伸びて、残り200mでは前を射程圏内に捉えて行けるか!と思ったら、最後の50mぐらいで止まってしまい、差は詰めたものの前には届かず0.2秒差の5着。

これがたまたまの出遅れだったら次に向けて期待も出来るんだけど、、


相変わらず今日もパドックでは厩務員さんに甘えてたし、どうにも精神面の成長が見られない。

直前のレースで、昔は真面目に走らない事で有名だったあのレッドグルーヴァーがすっかり気性面を矯正されて走ってたのを見た後だけに、全く内面の成長が見られないどころかどんどんひどくなってるレッドルイーザを見ると悲しくなっちゃうよ。


これで権利を取れたから、変に馬体が減らなければもう1つは使ってくれると思うけど、「まともに走れば次は勝ち負け」の「まともに走れば」が1番難しいだけに、どうなるか不安だなぁ。

中1週から中3週まで全部府中の芝1,400mがあるから、そこを使うのかな。

今日のレースを見ても、能力的には十分足りてるはずなんだから、降級前になんとか1つ勝っておいて欲しいけど。

妙に凹む1戦でした。

結構いい馬なんだけどなぁ。

2013年5月10日金曜日

レッドアンジェリカ9戦目は目指せ馬券圏内

もうオープン馬のレッドアリオンが3歳春までで10戦してるのに、500万下クラスの5歳牝馬でこれがやっと9戦目になるレッドアンジェリカの休み明け2戦目。

素質はこのクラスならいつ勝ってもおかしくないレベルの馬だと思うんだけどなぁ、、

そろそろノーザンテーストらしい成長を見せてくれるか!?と思ったところでいつも頓挫しちゃって、なんか消化不良なんだよね。

休み明けを5着して久々に目標を定めて使えるので、今度こそ馬券圏内ぐらい入って素質をアピールして欲しいところ。

特別戦だけあって相手も揃ってるけど、展開次第じゃチャンスなくもないんじゃない?


相手筆頭がインストアイベントのお姉さんバラードソングな事には誰も異論ないでしょう。明らかに実力上位だから、逆にここに勝てれば上でも通用しそうってぐらい強い馬だと思う。

他にもアグネスマチュアとかユキノアイオロスとかアドマイヤシャドウとか、安定してこのクラスで僅差の競馬をしてる馬が何頭もいるので、掲示板確保だけでも決して簡単ではないと思う。

でも、それでも十分に色気を持って見られる素質のある馬だと思ってんだけどな。。


ここで大敗してまた頓挫、、とかなるとさすがにもう肩を叩かれてしまう時期だと思うから、なんとか結果を出して欲しい。

いつも言ってるけど、ノーザンテーストの「3度変わる」血に期待してるんですよ。

レッドルイーザ12戦目はそろそろちゃんと走って

募集馬発表とか、インストアイベントの鞍上に内田博騎手が乗ってくれそうとか、社台TC方面が盛り上がってますが、今週を盛り上げてくれないと困るのが東京TC関東組の牝馬2頭。

自分としては2頭ともこんなとこで燻ってちゃ困る馬だと思ってんだけどなぁ。。

まずはここんとこ柴山騎手を鞍上にめちゃくちゃなレースを繰り返してるレッドルイーザの12戦目。


実力が出せればこの相手なら勝ち負けしてくれて全然不思議じゃない面子なんだけど、、どうも最近は引っ掛かるのを無理矢理抑えてレースに参加しないで終わる残念なレースが続いてるので、半信半疑ではある。

ただ、その意味じゃ今回は芝1,800mから芝1,400mへの大きな短縮になるから、引っ掛かる馬としてはいい距離変更になる気がする。

あんまりムキにならないで前に行けるような流れ方をしてくれれば、チャンスはあるんじゃないかな。


相手は、社台でこんな馬に出資したかった堅実なアーベントロートとか、先行して安定してるアラカメジョウ、素質上位っぽいラパージュ辺りかな。

どの馬もそれなりに強いので、うちの馬がスムーズにレースしてくれたら勝てるかって言うとそこまでは言えないんだけど、、でもそろそろとりあえずまともなレースを見せて欲しいなぁ。


私も、ノリちゃんとまた絶縁しちゃった事で藤沢厩舎に対する気持ちはなんか切れてしまって、仕上げに関してもちょっともう信用出来ないんだけど、馬自身の力でなんとかいい走りを見せて欲しいな。

あれだけの馬を抱え込んで今年まだ8勝とか本当におかしいからね。

そろそろ頼みますよ藤沢先生!

社台の12産駒募集価格発表

いよいよ社台TCとサンデーTCの募集価格が発表されて、出資馬検討も本番って感じ。

もう掲示板とかでも話題になってるけど、今年はかなり狙いを定めやすい値付けなんじゃないでしょうか。

高い馬は高いけど、高くない馬は例年よりかなり抑えてる気がする。

元々手を出す気もないディープ産駒とかキンカメ産駒がいくら高くてもあんまり関係ないからね、零細出資者にとっては検討のし甲斐があるリストになったと思う。

いまのところ候補は例年通り関東縦縞なんだけど、去年逃したコートアウトの12とか、意表を突いてクリアアンバー牝系にステイゴールドなのに意外と安かったラトラヴィアータの12とかも悪くないよね。

まぁ今年は株でとんでもなく儲かってる人が大勢いるから100万円以上のところが逆に大激戦な感じになるんでしょうきっと。

私は例年通りだらだら稼いでくれそうな馬を探しますよ。

もちろん第一希望はオリエンタルアートの12に突撃ですがね(ぇ

2013年5月9日木曜日

悔し過ぎるレッドアリオンのNHKマイルC

日曜日の、、と言うか下手すりゃ今年のメインイベントだったレッドアリオンのNHKマイルC。

もう強烈に悔しくて、レース後に泣きそうになったのは、、まぁ何回かあったか。

でも、ものすごいチャンスが一瞬のアヤで零れ落ちちゃったのは何度思い返しても悔しくて堪らない。

あぁもう1回やって欲しい、、w


初めて人気馬で迎えたG1挑戦になるレッドアリオンのNHKマイルCは、痛恨の出遅れが響いてそれでも僅差の4着。

上がりはなんとG1なのに出走18頭中最速だった。

出遅れ癖まで含めて彼の実力だけど、間違いなくこの面子で勝ち切れる力もある事を見せてくれたと思う。

それだけに、今回は巡り合せが悪かったこの結果になって、本当に残念。


運良く旅行先でレースを見る事が出来て、家族にも「出遅れなければ十分勝ち負け」とか言いながら見た緊張のスタートは、、頭を大きく上げた瞬間にゲートが開いてしまい、信じられないような2馬身近い出遅れ。。orz

前にレッドセシリアが阪神JFで差し切れそうな脚を見せてた時と似て、こんな時ってすごく頭が回るんだよね。

他の馬が出た瞬間にレッドアリオンが出てない事が分かって、色々夢見てた事が全部吹っ飛んだ事が分かって正に絶叫してしまいました。

一緒に2戦連続出遅れのゴットフリートと共に最後方から。すぐに行き脚がついて流れには乗れたんだけど、如何せん前は遥か10馬身ぐらい前方。。それでも川須騎手は変に動かず、覚悟を決めて流れに乗る事を選択。直線まで追い出しを我慢して、直線に向いたところで外に出さず真ん中辺りを突いて、そこから一気に追い出す。さすがにもう諦めてたので冷静に見ていたら、残り300m辺りからすごい脚で伸びて来る。前が混戦になってるけどそれ以上の脚で伸びる伸びる、、あと100m!あと50m!あと10m!!

残念ながら前半の不利が大き過ぎて惜しくも届かず、出走18頭で最速の上がりを使ったものの結局0.3秒差の4着まででした。


いまレース映像見返しても泣きそうだよ。

しかし川須騎手はすごいよね。

これが3度目のG1騎乗で、人気馬に乗るのも初めてらしいから、さぞかし緊張してるのかと思ったら、ニュースとかでも全然そんな素振りを見せてなかった。

実際レース後コメントで言ってる通り、レッドアリオンの力を信じてたからあんまり緊張しなかったんだろうね。

でも、そういうのって本当に一流の人しか出来ない事だと思うよ。

この騎手はきっと、しっかり上の人を追い越して、一流騎手の1人になると思う。

そんな事を感じられたのはちょっと気持ちいい出来事だったかな。


さて、次はどうするんだろう。

やっとエーシントップにも先着したし、この路線ならどの相手にも展開次第で勝てる馬だって分かったから、ゆっくり休んで、また秋以降この路線で行ってくれればそれが嬉しいんだけど、、

橋口厩舎だもんね。

きっと本当にまだ決めてないんだと思うけど、もし橋口先生が出したいと思ったのならダービーに行ってくれていいと思う。

血統とか戦績とか見ると、芝2,400mは全然対応してくれると思うし。

正直、この時期にこれだけ使って更にダービーまで行くってのは、彼の競走馬生活を大幅に縮める事になる可能性は低くないし、下手すりゃ恒例の高速馬場で故障して、、とかの可能性だってなくはないレベルだと思う。

でもここまで使いまくってレッドアリオンをG1が狙える馬にまで育ててくれたのは橋口先生だし。

後はもうお任せします、と言う感じかな。

憧れのダービー出走なのに「行ってくれていい」とか失礼かなぁ。

でも長く走って欲しいと思ってる出資者にとってはそんな感じだと思うけど。

来週が楽しみ。

どんな決断を見せてくれるかのかな。

2013年5月8日水曜日

レッドジゼルが矢車賞勝ち!

日曜日の2頭目は、初めての牝馬限定戦に挑んだレッドジゼルが見事にいきなりから特別勝ちを決めてくれた。

強敵相手ではあったけど、何度も悔しそうに書いてる通りこの馬自身もエピファネイアと0.5秒差で走ってたような馬なわけで、牝馬相手ならなんとかカッコつけて欲しいと思ってたんだよね。

危なかったけどしっかり結果を出してくれて本当に良かった。

社台初年度に応募した憧れのグルヴェイグと同じレースを勝てたのも何だか嬉しい。

今後も楽しみになるよね。


揃ったスタートから、少し行きたがりそうだったのかな?気持ち抑えて後方まで下げる。1コーナーは後方2番手で回って、2コーナーで前が離しても気にせず淡々と追走。この時点では完全に折り合ってて、前半1,000mが59.9秒でまぁペースも速めだったし、理想的な展開。3コーナーで最後方の馬が上がって行ってもまだ気にせず、4コーナーでは単独最後方になって、ん、、大丈夫、、?と。少頭数なので前が固まっていて、外に進路を探しながら合図を出して、前との差を詰めながら直線へ。さぁ行くぞ!と思ったら内から3頭目ぐらいを狙ったんだけど前が開かず、外から2頭目まで持ち出してるうちに残り200mになって大ピンチ!!それでもなんとか交わせるか!と思ったら今度は残り100m手前でスカイキューティーがヨレて万事休す、、のはずが更に内に進路を取るともう一伸び!正にゴールの瞬間に外の2頭をハナ差交わして、なんとなんとの大逆転勝ち。

これは嬉しかったですね。


四位騎手自身も認めてる通り、これは美しく差し切ろうとした余りの明らかな騎乗ミスで、それでも勝ち切れたのは本当に大きい。

牝馬限定の条件クラスなら抜けた力があるって見せられたし、何よりこれまでの教育の成果で、しっかり交わす競馬が出来るようになってるのが素晴らしい。

個人的には、2戦連続騎乗ミスになってはいるけど、当たりの柔らかい四位騎手が乗ってるからこそこんな大人な競馬が出来る馬に成長したと思ってるので、結果も出たわけだし、続けて乗ってくれて全然構わないと思うけどな。


次は一応オークスにも登録してるので、場合によっちゃ早くも3頭目のG1挑戦まであるかも!?

笹田調教師は慎重な先生だから、出るからには不安のない状態だろうし、何か気になるところがあればきっと回避してくれると思うので、全面的に信頼して来週を待とうと思う。

いやぁとにかく大きい勝利でした。

レッドサクセサーの昇級初戦は少し期待外れ?

月曜日の夜には帰宅してたんですが、昨日まで結構やる事が多くて更新が今日になっちゃいました。

日曜日は何と言ってもレッドアリオンなんだけど、まずは順番通りレッドサクセサーの勝ち上がり初戦から。

未勝利戦での競馬からアーバンレジェンドさん以外にはカッコつけられる競馬をしてくれると期待してたんだけどね、、アーバンレジェンドさんが沈んで比較的スムーズな競馬をしてたように見えたのに、あんまり伸びずの5着は少し残念。

騎手コメントによれば見た目ほどスムーズに追走してなかったようなので、その辺なのかなぁ。


まぁまぁ揃ったスタートから、いきなりペースが速かったようで少し押し気味に中団。1コーナー過ぎぐらいでやっと流れに乗ると、後方4番手辺りで向こう正面へ。相変わらずの大きいストライドで淡々と追走して、3コーナーに入るところで押してゴーサイン。少し加速が遅れたけど、ズブいって程でもなくて、コーナーも活かして5番手まで上がって直線へ。気持ち膨れた分、少し前が狭かったので内に進路を取って追い出すと、十分に前まで届きそうな手応えで伸びる!と思ったら残り100m手前で止まってしまい、一旦3番手まで上がったのに交わしたはずのローレルベロボーグにまで差し返されてしまって結局0.3秒差の5着。

あそこまで行ったら、勝たないまでも接戦で勝ち負けってぐらいまで持ってって欲しかったけどなぁ。


角居厩舎だけに、あの感じで伸びなかった後は膝裏辺りが心配になるんだけど、どうやら特に何もなかったようで無事に放牧に出たみたい。

元々休む予定だったし、勝てないなら2着も5着も大して変わらないって事で結果は別にいいんだけどね、なんとなくこれまでいつも脚を余す印象の彼が、500万下でもう力不足みたいな負け方をしちゃったのはちょっと残念。

まだ成長途上だし気にする必要ないか。

今回もパドックで見た感じは、相変わらず腰が高い以外は本当にいい馬体だと思ったので、この休みでまた成長して、少しずつ一流馬に近づいて行ってくれればと思う。

2013年5月5日日曜日

社台の12産駒募集馬発表

さっき社台TCとサンデーTCの募集馬リストが発表されたので、今年もとりあえず全馬のnetkeibaリンクを貼っておこうと思う。

今年はツアーに行けないので血統で選ぶしかなくて、この辺の検討がより大事になりそうな気がする。。


【社台TC】

【サンデーTC】

いやぁ大変です。。

価格と厩舎次第ではあるんだけど、もう1回チャレンジするつもりだったハーツクライ産駒がちょっと少ないので他も色々と調べてみないとな。

いま有力なのはシンボリクリスエス産駒だったりして、、!?

2013年5月4日土曜日

レッドアリオンがNHKマイルCに挑戦

さて、いよいよ明日のメインイベントNHKマイルCです。

自分の出資馬としては2回目のG1挑戦で、前回は去年の阪神JFにまさかの2頭出し。

あの時は2頭とも10番人気前後だったから気楽だった(結局レッドセシリアが3着で猛烈に燃えたけどね)けど、明日は恐らく最終的には2番人気になるんじゃないかな?と言う主役の1頭としての出走になるから、すごく楽しみなのと共に、勝って欲しいって欲も芽生えちゃうところ。

何度か書いてるように明日は府中に行けないどころかリアルタイムでレースを見る事すら出来ないと思うので、実際は盛り上がり切れない部分もあるんだけど、それでもやっぱりG1を勝てる可能性が数%どころじゃなくあるってのは本当に凄い事だよね。


使い込めないアグネスタキオン産駒のはずなのに、今週の調教の動きも素晴らしかったようで、調教で動かなかった未勝利馬時代が嘘のような充実っぷり。

例に出すのすら失礼かもしれないけど、勢いで一気にG1まで上り詰めたディープスカイみたいなパフォーマンスまで出資者としては期待しちゃうよね。

このラストクロップ世代までずっと嫌ってたアグネスタキオン産駒にここまで連れて来て貰えるんだから、改めてアグネスタキオン産駒を避けてたのは失敗だったんだなぁ。。

ここまで来たらせっかくだから勝ち切っちゃって欲しい。


ただ、もちろんG1なので相手は半端なく強くて、今週のここまで3頭は相手が強いと言っても勝つチャンスもあったわけだけど、正直レッドアリオンだけは実力だけじゃどうやっても勝てない気がする。

実際にエーシントップと2回当たって連敗してるのは重い事実で、これ逆転するのは容易じゃない。

本番では逆転可能、みたいな感じで本当に本番で逆転した例って実際あんまりないもんね。

もしエーシントップ自身がG1馬の器じゃなくて勝てなかったとしても、G1で3着の実績があるゴットフリートがいて、なんとなくこの辺の馬が実際にG1では勝ち負けになってる馬な気がする。

前走は0.6秒先着したけど、出遅れと厳しいマークで終わっちゃってた感じがあったからね。

気楽な立場で普通に走れば普通に勝つ力は十分あると思う。

あと、コパノリチャードはなんでこんなに人気を落としてるのかなぁ。

前々走のアーリントンCでは、この馬にだけは敵わないってパフォーマンスを見せつけられて、どうかダービー路線に行ってくれ!なんて祈ってたぐらいなんだけど、なぜかガイヤースヴェルトよりも人気がなかったりして不思議。

この馬も、まともに走られたら正直言ってあんまり勝てる気がしない。

鞍上が救いかな、、!?


この通り、レッドアリオン自身、人気はありそうだけど実力で本当に勝てるのか怪しい馬が3頭もいるので、全力を出し切れただけじゃなくて、運も味方してくれないと勝てないレースだと思ってる。

幸いエーシントップとコパノリチャードは同じような競馬をする馬だから、そこが変に競り合って厳しい流れになって、更に後ろのゴットフリートが何かロスがあったりして、それで初めてチャンスがあるレースなんじゃないかと思う。


運がないと勝てないのはみんな一緒だから、これぐらいの方が変に気負わず走れて良かったりするのかな。

そう言えば橋口厩舎のアグネスタキオン産駒でNHKマイルCを勝ってるロジックもある程度は開き直って勝った感じだから、これぐらいでちょうどいいのかもね。


まぁ、色々考えたって結局は運だ。

そんな運を掴めるように、準備だけして待っていましょう。

レッドジゼルは初の牝馬限定戦でどう?

続いて2頭目は、そろそろ2勝目を上げて秋に備えて欲しいレッドジゼルの6戦目。

ここまでずっと混合戦を使って来て、笹田調教師としてもクラシック候補の1頭に数えててくれた事は感じるんだけど、残念ながらG1に参戦する事は叶わずにここまで来てしまった。

そんな経緯で初めての牝馬限定戦になるので、相手が誰だろうとここはいい競馬を見せて欲しいところ。

残念ながら1頭既に出走取消をしてて7頭立てになるので、掲示板はもう当然として、なんとか勝ち負けまで行って欲しいなぁ。


もちろん頭数が少ないだけあって相手は強くて、重賞で好勝負をしてたインカンデセンスと、その重賞の勝ち馬デニムアンドルビーと好勝負をした後に好タイムで勝ち上がって来たスカイキューティーは、世代重賞にいても全然不思議じゃない相手だと思う。

この辺を相手にいい競馬なんて本当はそう簡単じゃない事は分かってるけど、それでもここまでエピファネイアとの0.5秒差を始めとして牡馬相手に決して引けを取らずに戦って来た馬なんだから、なんとか牝馬相手ならカッコつけて欲しいなぁ。


ここを勝ってももうオークスに行けるわけじゃないから、何としても勝って欲しいって位置づけじゃなくて、初めての牝馬限定戦なら当然なんとかして欲しいって意味で、それなりに期待して結果を待ちたいと思う。

世代相手最後のG1秋華賞を目指して、いいとこ見せて下さいな。

レッドサクセサーの昇級初戦は強敵相手

明日はレッドアリオンのG1挑戦でお祭りのはずが、、昨日も書いた通り家族旅行で他の2頭含めてレースを見る事すら出来ないので、やや盛り上がりに欠けたまま前日を迎えてしまった。

それでも勝ってレッドアリオンに向けて勢いをつけて欲しい思いはもちろんあって、まずは3週前にやっと惜敗に終止符を打って勝ち上がってくれたレッドサクセサーの勝ち上がり初戦。


未勝利戦で惜敗を続けたとは言っても2着2着2着1着なので、普通なら昇級初戦でも勝負になるところなんだけど、、明日は今年の社台募集馬にもいるパーソナルレジェンド一家アーバンレジェンドがいるので、ここはあくまで脇役って感じかも。

前走の内容だけならそれほど目立たないと思うんだけど、何せ上2頭がG1馬と実質G1馬だからね、、成長力が底知れないわけで。。

彼女がまともに成長してたら軽く重賞クラスのはずで、そこにはさすがにまだ敵わないと思う。

なので、その時は諦めて、まだ条件クラスの走りを見せるようだったら逆転を目指せるようにするぐらいがちょうどいいんじゃないかな。


他にもオレアリアとかコウエイアース辺りのクラス上位馬がいて簡単じゃないけど、その辺りならいい勝負を見せて欲しいところ。

ずっとコメントされてる通り、良くなるのはまだまだ先だと思うから、無理せずに現時点でどこまでやれるか見せて欲しいって思うと同時に、現時点でもこの強敵相手にいい競馬が出来るぐらいでいてくれたらなぁって希望的観測もあって、ちょっと複雑。

ここが終わったら一休みって事だし、アーバンレジェンドに勝ちに行くってよりは、実力を出し切る競馬を目指して楽しませて欲しいな。

レッドカチューシャ4戦目で勝ち上がり!

新潟の未勝利戦にしてはちょっと相手関係が厳しいと思ったレッドカチューシャの4戦目だったけど、ディープ産駒らしい復調ぶりと末脚で、見事に勝ち上がりを決めてくれた。

使い込めない現状だと1戦1戦が勝負だったので、この1勝はすごく大きい。

ちょっと牧場放置とかレース選択の怪しさで全面的に信頼し切れなかった矢作厩舎だけど、しっかり馬に合わせた調整で立て直してくれたのはさすがだよね。

この調子で引続きお願いしますよ。


揃ったスタートから出脚がちょっと遅くて中団。押しも抑えもせず、3コーナーまでは自然に中団の後ろ辺りを進む。直線が超長い外回りなので4コーナまでは手綱を動かさず、進路を確保するだけの感じで直線へ。外に出して残り600m辺りでやっと合図を出すと、しっかり加速を始めて、残り400m辺りからは鞭に応えて前を射程圏内に。内で粘ってたアドマイヤゼファーはバテて、残り100mは最内から抜け出したウエスタンレベッカと一騎打ちの競り合いになったけど、なんとか交わし切ってクビ差で優勝。

やっぱりディープ産駒は敵に回すと超めんどいけど、自分の出資馬がこの血を持ってるとめちゃくちゃ心強いですな。

安心して見てられるってほどじゃなくても、残り400mからはなんとかなりそうな感じで見ていられて良かった。

いやぁ嬉しい。


中1週で牝馬限定の自己条件があるけど、まだ間隔を開けた方が良さそうだから、どっちかと言うと古馬と一緒でも中3週の6月1日(土)阪神芝外回り1,600m辺りがいいんじゃないかな。

何にせよ、追い込まれれば追い込まれるほど苦しくなるタイプの馬だったと思うので、ここで勝てて良かった。

これまでデビューしたディープ産の出資馬は全馬勝ち上がってるけど、一方で全馬故障してるので、その辺だけ気をつけて長い競走馬生活を送って欲しいな。

2013年5月3日金曜日

レッドカチューシャ仕切り直しの4戦目

今週はレッドアリオンがNHKマイルCに出るので本当なら大盛り上がりしてなきゃいけないんだけど、先週インストアイベントが勝った燃え尽き症候群に加えて、実は元々決まってた家族旅行があってレースも見られないので、、中盛り上がり弱ぐらいの状況です。

そんな中、土日で4頭が出走する先陣を切るのは、新潟で仕切り直しを目指すレッドカチューシャの4戦目。

前走は直線の途中からもう全く追わずの4.0秒差負けで、異常があったのは間違いないと思うとまで書いちゃう負け方だったので、休み明けで復調しやすいディープ産駒とは言っても、今回に関しては挑む立場って事になると思う。

牧場での評判を思い出すと、3歳の5月に新潟の未勝利戦で苦戦してるなんて思ってもみなかったけど、これが現状なんだから仕方ない。


ここはローカルだけに組しやすい相手だと良かったんですが、、前走スカイキューティーと好勝負してたミニョネットとか、ローブティサージュと僅差の競馬をしてたアドマイヤゼファーとかがいて、未勝利戦とは思えないレベルになってしまった。

向こうから見れば、牡馬相手にずっと走ってたレッドカチューシャ自身も怖い相手ではあると思うけど、あくまで主役は上の2頭って感じじゃないかなぁ。

初戦は府中で牡馬相手にタイム差なしの2着とは言っても、掲示板に載った勝ち馬以外の4頭が1頭も勝ち上がってないような面子だったわけで、とても強気にはなれません。。orz


ここでどれだけ復調してるかってとこだけどなぁ。

せっかくここなら上位の川須騎手が乗ってくれるので、騎手の腕まで含めてなんとかしてくれないかな。

続けて使うと調子落ちする現状じゃ1戦1戦が勝負になると思うから、まぐれでもいいので結果を出して欲しいと願ってる。