2013年5月19日日曜日

レッドエルザのデビュー戦は経験馬相手に8着

結構楽しみにしてた今週の2頭だったけど、やっぱりそこまで競馬は甘くないですな。。

世代でもトップクラスと思われる超良血馬レッドエルザのデビュー戦は、それなりの走りは見せてくれたものの、勝ち負けまでは加われず無念の8着。

決してこりゃダメだって負け方じゃないけど、かと言ってこれなら勝ち上がりは大丈夫だろ、と思えるほどの結果でもなかったように思う。

ここからはやっぱり角居調教師の手腕に期待って事になるのかなぁ。


出負け気味のスタートから、少し出して行ったのかいい加速を見せて先行。2ハロン目辺りで何かあったかフワっと下がって、結局先行集団の後方を追走する事に。アップになった時に気合をつけてたりしたので道中は少し流れに乗れてなかった感じかも。ずっと押して押してって感じで、4コーナーに入ったところで本格的に合図を出すと、外を回って直線へ。前に届いてもおかしくない位置と脚色に見えたけど、追っても渋い感じで伸びず、かと言ってバテるでもなく、外から何頭かに交わされながらもジリジリ伸びて0.8秒差の8着。

何かが足りないんだけど、それが距離適性なのかレース経験なのか、それとも成長する時間なのか、ちょっと分かりませんでした。。


道中も直線も、お嬢様らしく全力で勝ちに行く雰囲気がなくて、これがレースを使った事で変わって来るものなのか、それともそんな性格の馬なのか分からない。

もう少し長めの距離が合ってるような気もするけど、逆に道中ガンガンやった方が目が覚めるかもしれないし、、どうしましょうかね。

こんな仔こそ角居厩舎で良かったと思う。


月に1回使えたとして残り3戦から4戦になるのかな。

成長力は無限にあるはずだから、なんとか勝ち上がらせてやって下さい、、><

どこか期待してた分、少しだけホロ苦いデビュー戦でした。

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