2012年12月31日月曜日

2012年はレッドガナドーラ連勝で締めくくり!

昨日で忘年会も全部終わって、もう後は競馬を楽しむだけの大晦日は、レッドガナドーラが見事に連勝で中央復帰を決めてくれた。

今日はパドックでかなりチャカチャカしてたし、汗も相当かいてて本調子にはとても見えなかったから出走直前はかなり緊張してたんだけど、、しっかり決めてくれて本当に良かった。


揃ったスタートから行く気に任せて出して行ったら自然に2番手へ。初めての距離だから更に行きたがったのを抑えて2番手を追走してたけど、3ハロン目の3コーナー手前ぐらいで逃げ馬が下がってしまったので先頭に。そこから4コーナーを回って直線に向くところで差を5馬身ぐらいまで一気に突き放す!直線は何か走り辛そうにしてたけど、離して詰められてまた離す、と言う感じで今回はしっかり追って強敵アルマクに5馬身1.0秒の差をつける楽勝で連勝。

完調とは行かない状態でこの相手に楽勝してくれたのは大きいね。


多分かなり調整が難しかったこの馬をきっちり移籍2戦で連勝させてくれた荒山調教師には本当に感謝。

この調教師にお世話になれるならこのまま地方で上を目指すのも選択肢かもしれないけど、やっぱりこれだけの馬なんだから、国枝調教師の下で改めて中央競馬のトップを目指して欲しいって気持ちの方が大きい。

完璧な形で戻してくれたバトンをしっかり受け継いで、大きいところを勝つのが荒山調教師への最高の恩返しになると思う。

是非、このまま中央復帰を決めて欲しいな。

移籍後に地方競馬を圧勝で連勝して戻った馬は中央でも通用する事が多いはずだから、大井で連勝ならきっと中央に戻ってもやってくれるはず!


と言うわけでパドック。


最初はかなりチャカチャカして汗もかいてたけど、少しずつ落ち着いて来てくれた。


見よ単勝1.0倍元返し!
(最終的には1.3倍になりました、、)


戸崎騎手が乗ろうとするとちょっと嫌がる素振りを見せたりして、やっぱり何か「いい感じ」じゃなかったけど、戸崎騎手も丁寧に息を合わせてくれて、少ししたらなんとか落ち着いた。


返し馬も他の馬から離れて逆回りしてたように、今日は精神的に何かあったんだろうな。

直線に向いたところで勝利を確信。


かなり余裕があったのにゴール前の撮影に失敗したのが超残念だったけど、そんな写真が残るどうこうよりとにかく中央復帰が叶ったのが何より。

ここから「オンナクロフネ」の逆襲を見せてくれ!



さて、年内の更新はこれで最後になります。

今年も1年間、ここを読んで下さってる皆さまのおかげでとても楽しい一口馬主生活を送る事が出来ました。

本当にありがとうございました!

また来年が皆さまにとって素晴らしい1年になることを祈っています。

2012年12月29日土曜日

大晦日にレッドガナドーラが出走

いよいよ今年も残すところあと2日ですね。

例年だと30日まで仕事があって、全く年末の実感がないまま大晦日を迎えるんですが、今年はカレンダーの並びが良くて、1番仕事納めが多い28日に多くの皆さまと共に仕事を終える事が出来たので、いつもよりちょっと贅沢に年末気分を味わってます。


そんな大晦日を今年は出資馬が飾ってくれる事になって、これは素晴らしい。

明日、明後日と用事があるので記事だけ早めに書いちゃってますが、時間が許せば大井競馬場まで行ってレッドガナドーラと一緒に歓喜の年末を楽しむつもり。

彼女にとっても、こんなレベルが高くて賞金の安い大井から中央に復帰する為の大事な1戦になるので、ここは何としても勝って締めくくりたいところ。


新聞がないので分からないけど、馬柱だけ見てると門別からの転入初戦を大楽勝してるアルマクとの一騎打ちになるんじゃないかな。

門別1,200mでコンスタントに1分15秒前後を出せるんだから大したもんだと思う。


とは言え、、こちらは同じ大井で逃げて1分14秒0の大楽勝をしてるんだからタイムだけで見ればこっちに分があるんじゃないかなぁ。

初めての1,400mって距離と、微妙に2コーナーがあるのにさえ対応してくれれば、きっとうちのが勝利には1番近いはず、、!

私が観戦に行くのはマイナス材料に見えるけど、スーツ着てなければ普通に勝つので心配しないで下さい、、(汗


大晦日に気持ち良く勝って、いい年を迎えさせてくれ!

2012年12月23日日曜日

レッドエンブレムは超苦いデビュー戦

今年の中央競馬最後の出走を飾ったレッドエンブレムは、、残念ながらホロ苦とすら言えないぐらいの大惨敗となってしまった。


普通に出たスタートから押して行って、先行するかと思ったら最初のコーナーまででもう他の馬にどんどん行かれちゃって結局後方4番手から。向こう正面の残り1,000mのハロン棒手前辺りでペースが上がると、それに合わせて外からまくり気味にポジションを上げる。差のない5番手ぐらいで3コーナーを回ると、早くも手応えが怪しくなって、直線に向いたところでは既に遥か後方へ。。そのままバタバタで流れ込んで、結局上がり3ハロンだけで勝ち馬に4.5秒も差をつけられると言うタイムオーバー寸前の4.7秒差9着で入線。

これは、、ここに来て出資馬史上最大着差負けなんじゃないだろうか。。


いやぁこれは厳しい。

今日のパドックを見た限りではそれほど太くもなかったし普通に勝負になると思ったんだけど、ここまで負けるとはねぇ。

最初の直線で出して行った時もなんとなくフォームがバラバラな感じがあったし、まだ中身が全然競走馬になってないんだろうな。


このまま成長が見られないと本当にひどい事になるので、色々やってくれる戸田厩舎だったのは不幸中の幸いかも。

これが美浦の調教師にありがちな何の工夫もしない厩舎だったら、はっきり言って今日の時点でもう終わりかもってぐらいの負け方だった。

でもどうしたもんかねぇ。。

技術的な事は全く分からないけど、とにかく上がり重点の併せ馬を重ねて最後に前を交わす事を覚えさせるとか、逆にとにかくワンペースで走り続ける稽古を積むとか、何か時間をかけた工夫が必要なんだろうね。

血統的にはきっとまだ隠れてる才能があるはずだから、これからの成長に期待してゆっくり見守ろうと思う。

2012年12月22日土曜日

レッドエンブレムは岩田騎手でデビュー!

さてさて、今年の中央競馬最後の出走を飾るのは、栄光のスカーレットインク牝系を引く良血レッドエンブレム。

調教はどうにも動かないままですが、、まぁ父を見ても母父を見てもスピードが勝った血統じゃないのはさすがに間違いないので、クロフネやらロベルト系が得意な中山ダート1,800mなら実戦に行って粘り強く走れたりもするんじゃないかなぁ。

偉大な7/8同血のキングスエンブレムも1,800m未満は走った事もないぐらいの馬なわけだし、結局走ってみないと分からないかなぁ、と言うのが正直なところ。

ただまぁもう事実上無理だけどあれだけリーディングに執念を燃やしてた岩田騎手が最終週の騎乗を受けてくれたわけだから、それなりに関係者も期待してる馬なんだろうと思ってるよ。


新聞によると人気はロードアストロやらワンダーロードやらリアルエンブレム辺りでしょうか。

うちのレッドエンブレムは5番人気ぐらいになるのかねぇ。

調教があんまり動かなくても岩田騎手で強い相手にデビュー勝ちしたレッドエクスプレスの例もあるし、人気は気にせず期待して見守ろうと思う。


明日のダート1,800mは元々えむさんのサンクンガーデンも出走する予定だったはずで、ぶつかったらどうしようかと思ってたんだけどなんとか新馬戦ではぶつからずに済んで良かった。

勝ち上がってからならいいけど、新馬戦で知り合いの馬とは当たりたくないよなぁ。

ちなみにこの仔は東京TC会員としての出資馬なので、、明日はスーツ着て中山には行きません、、(小声+滝汗


血統だけ見れば、スカーレットインクありノーザンテーストありマルゼンスキーありサンデーサイレンスありウォーエンブレムありと、、本当に日本競馬の全てが詰まってるような血統だからさ、夢のある競馬を見せて下さいよ。

いざ中央競馬の本年最終レース、岩田騎手に全てを託します!

レッドジョーカー5戦ぶりの掲示板

直線向いた時は勝ったかと思ったけどなぁ。。

久々で初めてのスプリント戦に挑んだレッドジョーカーの11戦目は、2勝目を上げた去年6月以来の掲示板確保。


しばらくゲートの中で暴れた割にはまぁまぁのスタートから、初めての距離なので押して押して先行。2番手集団に上がったところで手を緩めたけど、遠目の画像で見る限りはカッカしたまま単独2番手で1コーナーへ。唸るような手応えと見せかけて頭が高いまま逃げ馬を射程距離に捉えて直線に入ると、そのまま楽に先頭に、、全然立てない。。orz 迫力はあるんだけど、父を髣髴とさせる頭の高い走りで力が上手く伝わってないのか味のない伸びになってしまって、結局逃げ馬も交わせず0.4秒差の5着で入線。

これで1年半ぶりの掲示板なのでホッとしたの半分、この馬体であの手応えで来て伸びられないのがもどかしいの半分って感じ。


距離的にはまぁ対応可能なんだろうな。

でも今回は初めてのスプリントだから集中が切れなかっただけかもしれないし、まだまだどの辺を目指すのかは難しいところだよなぁ。。

権利が取れたのでとりあえず次の開催も使うは使うとして、来月の26日(土)とか27日(日)まで権利って使えるんだっけか。

使えるなら得意なはずの府中ダート1,600mとか府中ダート1,400mとかあるので是非そこを使って欲しいと思う。


今日のパドックで見てもこんなとこで掲示板を喜んでる馬には全然見えないんだけどなぁ、、

まぁ何はともあれ、最後の週に今年最初の掲示板確保って事で、レッドジョーカーに関しては良かった事にしましょう。

まだまだ来年はエース級の活躍を期待してるんだからね!

2012年12月21日金曜日

レッドジョーカーはスプリント戦を試す

毎年こうなんだろうけど今年も早いですねぇ。

いつの間にか中央競馬も最終週で、出資馬の出走も残すは明日のレッドジョーカーと明後日のレッドエンブレムが中央を締めて、最後にレッドガナドーラが大井で大晦日を飾る感じを残すのみになった。

中央の2頭はチャンスとまでは言えないかもしれないけど、それなりに期待もしてんだけどなぁ。


まずは問題児レッドジョーカーが初めて1,200mに挑む。

この馬にはいまでも結構期待してるんだけど、どうしても負け方があまりに不甲斐なくて、一般的には終わった馬扱いをされちゃっても仕方ない状態。

この距離も難しいところで、投げだしちゃうような面を誤魔化すために最初からガンガン行くのが合ってる可能性がある一方、前に1,400mを使った時に追走が全然スムーズに行かなかった経験もあるので、現時点でこの選択がどっちに出るかは本当に分からない。

毎回パドックで見ると馬っぷりは抜けてるし、いつ普通に勝ってもおかしくないと思うんだけど、、難しいもんだねぇ。。


相手関係を見ると、まぁここなら中央場所で普通に善戦してるジャイアンが圧倒的1番人気になる感じかねぇ。

それにしたって2勝馬は3頭しかいないレースだし、他の馬は見た事ないけど馬体だけ見りゃきっと圧倒的だと思うので、そろそろなんとかして欲しいなぁ。

鞍上もこの上なく頼りになる内田博騎手が続けて乗ってくれるんだから、勝った時みたいな豪快な末脚を久々に見てみたいと思う。

調教の評価は低いけど、こないだルルーシュと一緒に走ってるVTR見たらかなりいい感じの走りになってると思ったので、下手すりゃ勝っちゃっても、、ぐらいの気持ちは持って応援しますよ。

終わり良ければ、、と言わせてくれ!

2012年12月16日日曜日

レッドシェリフ23戦目はめちゃ惜しい2着

選挙速報を見ながら書いておりますが、、我々世代の投票率はどうだったんですかね。

子供がいると競馬の振興と同じぐらい財政の世代間不平等是正は重要だと感じるので、皆さんどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m


そんな中、勝ち負けにはなると密かに期待してたレッドシェリフが、新人の原田騎手を背にいい競馬を見せてくれた。

とは言ってもあそこまで行って交わされちゃうと、、一瞬呆然としてしまったけどね。。


いいスタートから押して押して先行。一瞬先頭に立ったけど内と外から来た馬には譲って4番手ぐらいで最初のコーナーへ。そのまま先行集団の1番前にいて、内側をじっとキープして向こう正面、3コーナーと進むと、4コーナーでも最内を回って、1番短い距離を走って直線。逃げた馬の内に1頭分あるかどうか一瞬迷って?残り200mぐらいで1頭分外側を選択するとそこからゆっくりグッと伸びる!残り50mを切ったぐらいのところでスマッシュスマイルを交わしてやった~!と思った瞬間に外から一気に差し切られて呆然のタイム差なし2着。

自宅で観戦しながら上記の通りのリアクションをしたので家族に笑われましたよ。。


結局人気に関係なく2勝馬がワンツーってのはまぁまぁ想定してたんだけど、あそこまで行って差し切られちゃったのは残念。

このクラスで着を拾ってく方が経済的には得、、なのかなぁ?

上でもレースを選べばやれる馬だと思うんだけどな。


何にせよ去年は8走、今年は11走もしてくれて本当にMVPをあげてもいいぐらいの活躍だよね。

さすがに連闘はないから次は来年。

中央場所でも流れ次第で通用するとは思うんだけど、、来年もローカルを巡りながらいいレースを見せて欲しいなぁ。

2012年12月15日土曜日

レッドシェリフ23戦目は若手騎手戦

いやぁ、、レッドセシリアの骨折はショックだなぁ。。

先週の抽選突破以来、仕事の方もプライベートの方もすごい幸運が続いて、ここに来て我が世の春状態だったんだけど、どうやら今日のこのニュースで止まっちゃう気がする。

でも、ほんの1週間でもクラシック出走の夢を見せてもらえてレッドセシリアには本当に感謝してる。

この思いはレッドマニッシュに継いでもらうぞ、、!


残念なニュースから気持ちを切り替えて、出走予定のなかった今週は急遽功労馬レッドシェリフがまた走ってくれることになったので、先週のレッドヴェレーナに続いての若手騎手戦。

あれだけ太目でもさすがに年内はもうないかなぁ、と思ってたらまさかの中1週で出て来て、この馬には頭が下がります。

未勝利馬が人気を集めてるので、現級勝ちのあるレッドシェリフにとっては、人気はなくても当然勝ち負けレベルの好勝負が期待されるところ。

格上挑戦で好勝負が続いてるベルニーニラスリーズ、あとマンダララ産駒のプルミエデマンシュが人気になるはずだけど、先週のレッドヴェレーナでも思ったように、いつ走れるか分からない状態で調整してる馬ってのはやっぱり明らかに不利だと思う。

まぁレッドシェリフ自身も走る予定なかったはずだけど、、(汗

でも、今度こそ力を出せる状態でさえあれば、この相手なら普通に勝負になると思うんだけどなぁ。


不安は正直これまで存じ上げなかった新人の原田騎手が鞍上ってのと、運気の分かれ道にありそうな自分の運。

今年も明日を含めて残り3走かな?

どれか勝てれば中央だけでも去年より多く勝てた事になるので、どうか期待してますよ!

2012年12月10日月曜日

インストアイベント競走馬登録完了!

なんとなく勢いに乗ってるうちに社台TCのインストアイベントもデビューしちゃってくれないかなぁ、、なんて密かに期待しておりますが、まずはその第一歩として競走馬登録が行われたようです。

例年だと産地馬体検査を受けているので夏には競走馬登録されてるんだけど、彼の場合はそれがなかったので、年の瀬のこの時期になってやっとJRAに名前が載るようになった。

今年は東京TCでゲート試験に落ちる仔がいたので心配だった最初の関門もなんとか突破してくれて、上手く軌道に乗ればこのままデビューを迎えられるかもしれない。

もちろん脚が脚なので無理はして欲しくないけど、まぁ出来れば年明けの府中でデビューをお願いしたいところ。。

東京TCの2歳馬の勢いも借りて、ここから劇的な進化を見せてくれ!

2012年12月9日日曜日

初めてのG1挑戦はなんとレッドセシリア3着!

いやぁぁ、惜しかったぁ。。

正直、今回はFBやらでも人目も憚らずG1出走を宣伝して、そんな鬱陶しい事してなんだかんだ結局ボロ負けで終わるんだろうと、本当に直線に向くまでそう信じてたので、あまりの事に、久々に声が枯れるほど叫んでしまった。


出資馬で初めてのG1に挑んだレッドセシリアとレッドマニッシュの阪神JFは、レッドセシリアが大健闘の3着、レッドマニッシュはロスが多いレースになって惜敗の14着だった。

もちろん、世代トップを相手に互角の競馬をしてくれたレッドセシリアには心から感謝してるけど、母子制覇の夢を今日の本番まで見させてくれたレッドマニッシュにもとても感謝してる。

もうこんな日は2度とないかもしれないな。


気持ち2頭とも出負けして、特にレッドセシリアは加速もつかず後方へ。レッドマニッシュはしっかりスピードを乗せて、後方ながら流れに乗る。2ハロン目ぐらいでレッドマニッシュが外目の進路を目指すと2頭の差がほとんどなくなって、出資馬2頭が並走する形になって涙。3コーナーでレッドマニッシュが外に出して先に動くと、レッドセシリアはごちゃっとした内へ。そのままレッドマニッシュはかなり外まで振られてしまい、結局レッドセシリアの方が前で直線。三浦騎手は内でしっかり馬群を縫って伸びられたのに対して北村宏騎手は大外から2頭目まで行ったのにやっぱり詰まる、、orz ここで残念ながらレッドマニッシュは終戦。一方のレッドセシリアは内から伸びる伸びる!残り100mぐらいまで完全に交わせる脚色だったけど一瞬脚が鈍って、あとちょっと、、のところで無念のゴール板、、!レッドセシリアは0.1秒差の3着、レッドマニッシュは1.2秒差の14着だった。

期待より遥かに上の結果がめちゃくちゃ嬉しかったと同時に、あと数mだった、、って悔しさもあってもう訳が分からなかった。


まずレッドセシリアに関しては、こんな強いとは思ってなかったよ。

内を突いた有利があって上がり3ハロンも1位ではないので、決して何度やってもここまで来られる3着ではなかったと思うけど、それでも超スローの新馬戦とかなり速かったここで同じように凄い脚を使えた事はとてつもない収穫だと思ってて、今後がすごく楽しみ。

勝てないまでも本賞金を加える事が出来ていれば、、と言うのはあるけど、改めて桜花賞を目指して好戦が可能なだけのレベルにはあるかも、、?


惜敗のレッドマニッシュは、レッドセシリアより何馬身不利な競馬をしたか分からないぐらいだったのでこの結果は仕方ない。

向こう正面で外に出して大外まで回して詰まるとか、意味が分かりません。

この馬の個性なのかシンボリクリスエス産駒だからなのかはとりあえずさて置いても、北村宏騎手は合わないんじゃないかな。

さすがに今回は「下手に乗った」部類に入ると思った。

多分、器用さが他のコースより必要ない府中なら改めてまだまだ期待も出来ると思うから、春は捲土重来を期待したい。


結果は悔しい面もあり、めちゃくちゃ嬉しい面もあり、良かったぁぁ、と言っていいのかどうかは分からないな。

でも、本当にすごくいい思い出になったのは間違いないし、またしばらく続けるモチベーションにも少なくともなった。

春もまた2頭で晴れ舞台を見せて下さいね。

楽しいお祭りでした。

関係者の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました!

レッドヴェレーナ格上挑戦初戦は12着、、

直前のレッドマーベルに続いてレッドヴェレーナまで惨敗は辛い。。

未勝利馬の身で結局2番人気にまで支持されたレッドヴェレーナだったけど、残念ながらここは12着大敗になってしまった。


一呼吸ぐらいだけ遅れたスタートから、ちょっと前に行かせようとしてたように見えたけど進んで行かず、後方集団へ。後ろから5番目ぐらいの外で1コーナーを回って、しばらくポジションをキープした後に向こう正面で少し押してったように見えたけどここでも進まず。3コーナーから4コーナーで促してもやっぱり進まなくて、直線に入っても結局全く伸び脚を見せずに1.1秒差の12着で入線。

あまりの大敗で呆然としてしまったよ。。


今日は体重もデビュー当時の体重近くまで減ってしまっていたし、パドックでも集中力が散漫だったように感じた。

短距離を使って来た馬で、この距離で前半から下がってしまうのは能力面じゃないのは明らかだよね。

やっぱりどこで使えるか分からない状況で調整するのは本当に大変なんだって事だろうな。

体重の維持が難しい事も含めて考えると、芝を使えるならまだしも、結局こうやってダートで走る事になるなら、一旦地方転出の方が現実的なのかもしれないね。。

今日は度外視していいと思うので、調整さえ上手く行く自信があればもちろん中央でやってくれた方が嬉しいとは思うけど、その辺はもう藤沢調教師の判断に任せようと思う。


凹んだなぁ。。

お祭りのつもりだったのに偉いこっちゃ。

こうなったらメインは頼むぜ!

レッドマーベル距離を延ばしても14着大敗、、

いやぁ、これは厳しい。。

やっと試してもらえたレッドマーベルにとって初めての中距離戦だったけど、残念ながら直線に向いたところで力尽きてしまった。


まぁまぁのスタートから押して押して、鞭もくれて先行。それでも外から1頭来られて、結局2番手で1コーナーを回る感じに。2コーナー辺りから今度はちょっと口を割り気味になってしまって、この時点で既にかなり厳しくなったように思う。やっぱり1,400mからの距離延長は厳しいかぁ、、と思ってると直線に向く前に早くも手応えが怪しくなって、後は追う事もなく3.9秒差の14着。

距離を延ばした初戦がこれってのは辛い。。


色々と言い訳があるんだけど、それにしてもここまで負けちゃうと、もう競走馬として終わってしまってるのかもしれない、と言う気もしてくる。

まだ新潟辺りの芝1,600mか芝2,000mで直線勝負する競馬とかも見てみたいんだけど、これだけの負け方って言うのは、そもそも精神面とかノドの関係でもうまともに走れる状態じゃなくなってるのかもしれないね。。


これは本当に残念。

もうちょっとだけ馬を信じてもらえるならまた違う条件を試して欲しいけど、こうなってしまうと決断されちゃっても残念ながらもう文句は言えない状況かもしれない。

実力以外のところの問題と思いたいけど、、今日はちょっと期待してただけに残念でした。

レッドセシリアとレッドマニッシュが阪神JF挑戦

いよいよあと半日。

さっきの『KEIBAコンシェルジュ』では辻三蔵さんに惚れてしまいそうになったな。

まさかこの面子でレッドマニッシュを本命にする人がいるとは。。

確かに国枝調教師はあんまり格上挑戦はしないタイプって印象があるし、どっかの新聞でも助手さんが自信ありそうな話をしてたので、十分に色気を持って臨んでるの自体はそうなんだと思う。

須田鷹雄さんはレッドセシリアを本命にしてるし、何か山本オーナーから圧力でもかかってるんですかね。


現地に行かなかった事を後悔するような素晴らしいレースを期待してます。

きっとスティンガーもサセッティも北海道から見てる晴れの舞台。

本当に楽しみ。

レッドヴェレーナが500万下に初挑戦

お祭りの2戦目は、未勝利戦が終わってから最初の出走になるレッドヴェレーナの格上挑戦。

最後のスーパー未勝利戦で無念の2着の後、何が何でも現役続行させて欲しいと願った希望通りに現役を続けさせてもらってるんだけど、やっぱり出走権がないのは厳しいね。。

非力って言われ続けてたんだから本当は芝で走りたいはずなんだけど、そうも言ってられないので仕方ない。


負けたらまた長いこと出られないって可能性もあるので、ここからまた全部スーパー未勝利戦のつもりで勝ちに行くって意味では、前走圧勝のホシニイノリヲとか骨のありそうな馬が多くても、みんな詰めは甘そうなのでそれなりに恵まれた相手とは言えるかも。

もちろん能力的にこのクラスに届いてるのかはまだ分からないから、レッドヴェレーナ自身の力があって初めて言える事ではあるけど。

かなりギリギリで走ってた未勝利戦でストラスペイ辺りともいい勝負をしてたわけだから、その辺は大丈夫、、かな?

距離も大丈夫だとは思うけど、後はダートでどうかだよね。

もっと走ってるの見ていたいから、頼むぜ。

2012年12月8日土曜日

レッドマーベルは復帰2戦目で初中距離

お祭りの初戦は、出走可能性の関係で偶然ながら初めて中距離を試してもらえる事になったレッドマーベルの復帰2戦目。

牧場では1歳の頃から中距離でって言われてた馬だし、実際これまでも勝った未勝利戦以外では唯一の入着が1回だけ走った芝1,600mだったりするので、本当にやっと試してもらえるって感じ。

ここまでを見てると芝の方が良さそうなのでダートなのは残念だけど、とにかくここで中距離適性がありそうな競馬を見せてくれれば、きっともう少しこの条件も使ってもらえるはず!


と言うわけで、ここは勝ち負けも大事だけど、まずはいい競馬を見せて欲しいってのがある。

人気のオーシュペールって馬はこの条件で常に上位争いをしてる馬なので、この馬とどれぐらいの差で競馬が出来るかを見れば、今後の目途も立てやすいと思う。


相変わらずレッドマーベルの事を考えてくれてるのかどうなのかよく分からない領家先生だけど、騎手は今回も北村友騎手なんて上位の騎手を用意してくれて嬉しい限り。

勝ち負けはさすがにまだ厳しいかもしれないけど、いつもの感じで先行して、しっかり末脚を伸ばす事が出来たら好レースは可能だと思うので、、楽しみにしてます。

レッドアリオンやっと勝ったぁ~!

明日のお祭りに向けて最高の前座を務めてくれたレッドアリオン。

今度こそ休みを貰う為にもとにかく勝って欲しかったここで、しっかり結果を出してくれた。


どっちかって言うと好スタートから無理なく先行。2ハロン目10.4秒のきっつい流れについて行って、ライバルのヘミングウェイが少し下がったところで押し出されるように先頭へ。絶好位にヘミングウェイがいるのに前半3ハロン34.3秒から最初の1,000mが58.6秒のハイペースで逃げる事になってしまって、なんてこったと。。2馬身ぐらいあった差を3コーナーから4コーナーで4馬身ぐらいまで離して直線へ。すると追って来たヘミングウェイに残り200m辺りまで詰められたけど、相手にも意外と脚が残ってなくて、差を保ったまま逃げる逃げる!最後は脚色が一緒になって、結局0.4秒も差をつけて優勝。

いやぁ、、ほっとした。。


ここで負けたらまた続戦だったりするかと思うと、橋口先生を嫌いになっちゃうんじゃないかってぐらいの勢いだったので、強敵相手に勝つ事が出来て本当に良かった。

橋口先生は記念の900勝をこの馬で飾る為に待っていたのかな、、?

いやぁ勘弁して下さい。。


とにかくこれでやっとお休みを貰える事になった。

勝ち方自体はかなり強かったし、これだけの勝ち方が出来るんならむしろこれぐらいのペースでも前に行っちゃう福永騎手の乗り方も合ってたんだろうね。

しっかり休んで、改めてレッドブレイゾンが歩むはずだった道を目指して欲しいな。


しかし切れる馬が多い(はずの)アグネスタキオン産駒で、レッドブレイゾンもレッドアリオンも苦戦したあげくに逃げ切りで勝ち上がるってのは偶然なのかなぁ?

橋口厩舎の特徴が何かあるのかしら。

何にせよ年明けはきっと同じぐらいの時期に2頭とも戻って来ると思うので、更なる飛躍に期待してるよ!

2012年12月7日金曜日

初のG1挑戦は阪神JFに2頭出し!

いくら妄想家の自分でも、こんな事があるなんてさすがに考えてなかったよ。

結局6/17?の厳しい抽選を突破して、一口馬主4年目にして初めて出資馬がG1に出走する事になった。

それもなんとレッドセシリアとレッドマニッシュ、2頭とも抽選を突破してしまった。

もうきっとG1への2頭出しなんて事は2度と起こらないから、この3日間は人目もはばからずに大喜びしてしまっている。

何度もやってたら鬱陶しいけど、今回だけだから許して下さいな。


もちろん、いつかもっと大口の持ち分で憧れの有馬記念に大本命を出走させてみせるつもりだよ?

でも2歳G1とは言え、2頭出しはそれとはまた別の意味ですごい事だと思うから、これは本当に嬉しいです。


じゃあ勝ち目はと言うと、、昨日も書いた通りレッドセシリアはさすがに馬体が減り過ぎだし、レッドマニッシュは馬券に絡んだ事もない3戦目勝ち上がり馬なので、多分ほとんどゼロなんだよね。。

社台の集いで鹿戸調教師と国枝調教師に聞いた感じだと、感触としては国枝調教師の方がより手応えがありそうな感じだったかな(いつもの事、、?)。


逃げるとレッドアリオンにも差せないディアマイベイビーを、末脚がめちゃくちゃ鋭いコレクターアイテムとかサンブルエミューズが差して来る展開で、前にも後ろにもこんなトップクラスの馬がいるとどうすりゃいいのか妄想すら難しいんだけど、これこそG1なんだから仕方ない。

レッドセシリアは追って味がある三浦騎手なので、きっと父が一緒のコレクターアイテム辺りと併せて一緒に末脚で直線勝負する展開かな。

レッドマニッシュの方はシンボリクリスエス産駒で末脚勝負だけだと分が悪いから、少し無理してでも北村宏騎手の腕で前気味に進める感じになるんでしょう。


自身が全力を出し切るだけじゃまだまだ足りないレースになるので、最高のレースをした上で、更に周りが力を出し切れない最高の運に恵まれた時にだけ、勝つ可能性があるんだと思う。

もしかするとお母さんの血でレッドマニッシュはそれをやってくれる可能性もあるかな?とか妄想が始まるんだけど、とにかく少しでも長く夢を見させてくれるようなレースに期待してる。


残念ながら口取りが取れなかったのと、今日の地震でまたしばらく家族と離れるのは不安なのがあるので、断腸の思いで阪神競馬場行きは断念しました。

どうか、どうか後悔させてくれるような結果を期待してます。


あと1日半か。

今年溜めた1年分の運はまだ残ってるかな、、?

レッドアリオン5戦目も厳しい相手

個人的にはお祭り状態なんですが、何はともあれまずは明日のレッドアリオンから。

前に阪神芝1,600mを1分33秒台で走った時は洋々たる前途を妄想したものだけど、、本当に悔しい事に、まだ未勝利クラスのまま5戦目を迎える事になった。


この仔に関しては、少なくとも3戦目を終えたところでもう休ませるべきだったと思っていて、アグネスタキオン産駒をここまで使いまくったらどうしたってパフォーマンスは落ちて来るはず。

そんな状態で再び強敵ヘミングウェイにぶつけるのはどんな意図なんでしょう。。

何が何でも勝って休養と思うならもっとレースを選ぶべきだし、どうしても解せない。


これまでで1番いいパフォーマンスを見せてくれた阪神芝1,600mなので、ここも恐らくはヘミングウェイとの一騎討ちだし、勝てるチャンスだって十分にあると思う。

でも、少なくとも例えば勝ち馬を1点で予想するならヘミングウェイの方になってしまうレースだし、もしここで負けたら次はもう6戦目だよ、、?


とにかく何とか勝って欲しいと思う。

疲れが残らなければ、場合によっちゃまだクラシック出走も狙えるかもしれないし、、それより何より早く休ませてもらう為にも、とにかく結果を出して!

びっくり!初めてのG1出走確定!

なんとなんとなんと。。

今年の流れだから当たり前のように2頭とも除外になって「いい夢見たなぁ」とか言いながら年を越すと思っていたら、、驚きの2頭とも抽選突破で、一口馬主4年目にしてうちの出資馬としては初めてのG1出走が決まった。

しかも2頭出し、、!

これまででも群を抜いて不運が続いた今年の一口生活だったけど、全部この為だったんじゃないかってぐらいの幸運に恵まれてしまった。

もちろん、レッドセシリアはいくら何でも減り過ぎだし、レッドマニッシュは馬券に絡んだ事もない3戦目勝ち上がり馬なので、勝ち目は限りなくゼロに近いんだとは分かってるよ。

でも、G1と言う晴れの舞台で1歳の頃から知ってる馬が走っているのを見られるのは本当に幸せな事。

すごく嬉しい。

こんな事はあと何十年続けてももう2度とないかもしれないので、なんとか阪神競馬場まで行こうと思ってます。

うちの1番出世馬レッドセインツの妹と、1998年の勝ち馬スティンガーの娘が挑むG1。

あと3日間だけ、存分に楽しませてもらおうと思ってます。

2012年12月3日月曜日

レッドムーヴのデビュー戦は7着

いやぁ残念。。

せっかくデムーロ騎手を用意してもらったレッドムーヴだったけど、残念ながら晴れのデビュー戦は7着と言う事で、2番人気を裏切る結果になってしまった。


まぁまぁのスタートから気合いをつけて無理なく先行。芝からダートに入ったところでなんか走りにくそうな感じになってポジションを下げると、そこから3コーナーまでは、追っ付け通しって程じゃないにしても、鞍上がずっと手綱と体重移動で促し続けてる感じで、上手く追走が出来ない。3コーナーで早くもムチが入るとやっと前進気勢が見えたけど、加速が悪く中団の後ろのまま直線へ。直線は最後までなんとか扶助してくれてた分、バラバラながらもしっかり走って結局1.7秒差の7着。

ちょっと渋い結果になっちゃったなぁ。


まぁスマートパンドラがやっぱり強かったので勝てる事はなかったにしても、スムーズに走れていれば掲示板ぐらい確保は可能だったと思うんだけどね。

気性の問題かダートが苦手なのか、道中も直線もかなりロスの多い競馬になってしまったのは残念。

鞍上が若手とかだったら、きっともっとひどい結果になって立て直すのにも時間がかかったと思うので、腕が確かなデムーロ騎手にしっかり教えて貰えた事は本当に良かったと思う。

やっぱりうちのレッドマーベルなんかでも感じたけど、デビュー戦でちゃんと競馬を教えてくれる騎手が乗ってると、後々立て直しが利きやすいよね。


こう言う何かスムーズな競馬が出来なかった馬を勝ち上がらせるのは、例えば角居厩舎なんかはすごく上手だと思うんだけど、藤岡健厩舎がどこまでやってくれるか、楽しみにしていようと思う。

確かに歩様の硬いタイプではあったけど、今日の芝部分での追走を見ると、血統的にも芝の方がかなりいいんじゃないかと思うので、次は芝でお願いしたいのが個人的な希望。

まぁでも陣営としても色々と思うところはあるはずなので、しばらくは調教師のジャッジに期待だな。

今日は残念だったけど、少なくとも全然走らない馬じゃないとは思うので、次走が楽しみ。

2012年12月2日日曜日

レッドムーヴがデムーロ騎手でデビュー!

うちの出資馬としては世代5頭目となるレッドムーヴが晴れてデビュー戦を迎える。

藤岡健厩舎なのにあの2人じゃなくてデムーロ騎手でデビューなんだから、晴れてデビューって言っていい感じでしょう。

この仔は馬体が好みだけど人気ないのでずっと様子見した関係で、牧場では会った事がないんだよね。

でもなんとなくモコモコした感じと言い価格と言い、毛色は違うけど牧場時代の写真には若い頃のパヤドールの面影を感じながら出資した仔なので、それなりに思い入れはあるんですよ。


新馬戦はいつも言う通り予想しても仕方ないところだけど、新聞なんかを読むとユタカ騎乗のスマートパンドラが強敵みたい。

実際、もう始まってるパドックで見ても(失礼ながらあんまりいい馬が多くないように見える中)うちのレッドムーヴもいいけど、スマートパンドラはすごく良く見える。

調教も動いてるみたいだし、まぁここに負けたら仕方ないので、出来れば初戦から馬券圏内ぐらいまでは走ってくれると嬉しいなぁ。


かなり入厩までの経緯も血統も地味な仔だったので、これぐらいの人気でデビューしてくれるだけでも結構嬉しいんだけど、それはそれとして結果も、よろしくね!

レッドシェリフ22戦目は太くて7着

これはさすがに太かったよねぇ。。

放牧明け+8kgを叩いて更に前進!と思ったレッドシェリフの22戦目は、更に前進じゃなくて更に+10kgの緩んだ馬体で現れて、ギリギリ入着確保の7着だった。


好スタートからきっちり先行。好位の気持ち後ろ目を追走してたら、3コーナー手前で若干狭くなって後退。進路を少し外に取って、3コーナーと4コーナーの間辺りで合図を出すと中団のまま直線へ。いかにも加速がきつそうな感じで内からどっすんどっすん伸びて、さすがに今回は入着もきついかと思ったところから更に頑張ると、内の馬を交わしたところがゴールで0.6秒差の7着。

これでも入着を確保してくれるのは本当に大したもんだと思うよ。

しかしこの調整はどうだったんだろう。。


どの段階でここまで太ったのか分からないけど、明らかに腹が出てたし、直線の伸びを見ても走りにくそうだったよねぇ。

あんまり重い馬体で一生懸命走ると脚にもそれなりに負担あると思うんだけど、どうなのかしら。

ちょっと今回は馬がかわいそうだった気がする。


疲れがなければ年内にもう1回ぐらい走ってくれると嬉しいけどなぁ。

中1週で中京の最終週とかどうでしょうか。

まぁ今回の負担がどんなもんだったか次第だと思うので、その辺は橋口先生のジャッジに任せましょう。

来年も頼むよ!

2012年12月1日土曜日

レッドシェリフ22戦目は初の藤田騎手

相変わらず淡々と好走を繰り返してくれる功労馬レッドシェリフが22戦目を迎える。

今回はうちの出資馬としては初めて藤田騎手が乗ってくれる事になった。

自分としては、後藤騎手と並んですごく納得感のある先行策を取ってくれる騎手だと思ってて、この馬にとってもぴったりの騎手なんじゃないかと思う。

前走の感じで放牧明け叩いた前進があれば、強い相手もいるけど久々の勝利だって十分狙える位置にいるんじゃないかな。


強敵はアドマイヤバラードで、(うちのレッドブレイゾン含め)それなりに強い相手と走って京都新聞杯以外では3着を外してないんだから大したもの。

同じハーツ産駒で成長力もありそうだし1番の強敵なのは明らかでしょう。

ただ、3歳馬で前走より斤量が2kg重くなってるし、ここまで54kgで勝ち切れてないんだから付け入る隙もあるんだと思う。

藤田騎手の手腕でなんとかいい結果を出して欲しいな。


いま5番人気って事で他にも強敵はいるけど、こう見えても1,000万下で入着してた馬なんだし、格上なところを見せて欲しいと思う。