これはさすがに太かったよねぇ。。
放牧明け+8kgを叩いて更に前進!と思ったレッドシェリフの22戦目は、更に前進じゃなくて更に+10kgの緩んだ馬体で現れて、ギリギリ入着確保の7着だった。
好スタートからきっちり先行。好位の気持ち後ろ目を追走してたら、3コーナー手前で若干狭くなって後退。進路を少し外に取って、3コーナーと4コーナーの間辺りで合図を出すと中団のまま直線へ。いかにも加速がきつそうな感じで内からどっすんどっすん伸びて、さすがに今回は入着もきついかと思ったところから更に頑張ると、内の馬を交わしたところがゴールで0.6秒差の7着。
これでも入着を確保してくれるのは本当に大したもんだと思うよ。
しかしこの調整はどうだったんだろう。。
どの段階でここまで太ったのか分からないけど、明らかに腹が出てたし、直線の伸びを見ても走りにくそうだったよねぇ。
あんまり重い馬体で一生懸命走ると脚にもそれなりに負担あると思うんだけど、どうなのかしら。
ちょっと今回は馬がかわいそうだった気がする。
疲れがなければ年内にもう1回ぐらい走ってくれると嬉しいけどなぁ。
中1週で中京の最終週とかどうでしょうか。
まぁ今回の負担がどんなもんだったか次第だと思うので、その辺は橋口先生のジャッジに任せましょう。
来年も頼むよ!
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