いくら妄想家の自分でも、こんな事があるなんてさすがに考えてなかったよ。
結局6/17?の厳しい抽選を突破して、一口馬主4年目にして初めて出資馬がG1に出走する事になった。
それもなんとレッドセシリアとレッドマニッシュ、2頭とも抽選を突破してしまった。
もうきっとG1への2頭出しなんて事は2度と起こらないから、この3日間は人目もはばからずに大喜びしてしまっている。
何度もやってたら鬱陶しいけど、今回だけだから許して下さいな。
もちろん、いつかもっと大口の持ち分で憧れの有馬記念に大本命を出走させてみせるつもりだよ?
でも2歳G1とは言え、2頭出しはそれとはまた別の意味ですごい事だと思うから、これは本当に嬉しいです。
じゃあ勝ち目はと言うと、、昨日も書いた通りレッドセシリアはさすがに馬体が減り過ぎだし、レッドマニッシュは馬券に絡んだ事もない3戦目勝ち上がり馬なので、多分ほとんどゼロなんだよね。。
社台の集いで鹿戸調教師と国枝調教師に聞いた感じだと、感触としては国枝調教師の方がより手応えがありそうな感じだったかな(いつもの事、、?)。
逃げるとレッドアリオンにも差せないディアマイベイビーを、末脚がめちゃくちゃ鋭いコレクターアイテムとかサンブルエミューズが差して来る展開で、前にも後ろにもこんなトップクラスの馬がいるとどうすりゃいいのか妄想すら難しいんだけど、これこそG1なんだから仕方ない。
レッドセシリアは追って味がある三浦騎手なので、きっと父が一緒のコレクターアイテム辺りと併せて一緒に末脚で直線勝負する展開かな。
レッドマニッシュの方はシンボリクリスエス産駒で末脚勝負だけだと分が悪いから、少し無理してでも北村宏騎手の腕で前気味に進める感じになるんでしょう。
自身が全力を出し切るだけじゃまだまだ足りないレースになるので、最高のレースをした上で、更に周りが力を出し切れない最高の運に恵まれた時にだけ、勝つ可能性があるんだと思う。
もしかするとお母さんの血でレッドマニッシュはそれをやってくれる可能性もあるかな?とか妄想が始まるんだけど、とにかく少しでも長く夢を見させてくれるようなレースに期待してる。
残念ながら口取りが取れなかったのと、今日の地震でまたしばらく家族と離れるのは不安なのがあるので、断腸の思いで阪神競馬場行きは断念しました。
どうか、どうか後悔させてくれるような結果を期待してます。
あと1日半か。
今年溜めた1年分の運はまだ残ってるかな、、?
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