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今年も出資馬が決まったので、北海道行きに向けての居場所の確認も兼ねて、久々に出資状況を整理しておこうと思う。
しかしまぁあまりに怪我してる馬が多いので、思わずずっと馬体が好みだったレッドムーヴに駆け込み衝動出資しちゃったら、翌週にはレッドアンジェリカとレッドスピリッツの骨折と言うか骨片剥離が見つかってまた稼働馬が差引き1頭減っちゃうと言う徹底っぷり。
どちらも比較的軽症の部類だったのは不幸中の幸いとしか言いようがないけど、やっぱり残念。
また、2歳馬も東京TCでデビューした3頭のうち新馬勝ち出来なかったのは唯一出資してるレッドマニッシュだけと言う。
前にドン底だと思った時より更に沈んでる気がするんだけど、、まぁしゃーない。
【2008年産駒 社台】
【2008年産駒 東京TC】
- レッドセインツ ノーザンファーム
- レッドマーベル 坂東牧場
- レッドシェリフ 栗東 橋口厩舎
- レッドジョーカー 札幌競馬場 藤沢厩舎
- レッドアンジェリカ 社台ファーム
【2009年産駒 東京TC】
- レッドエクスプレス 田口トレーニングファーム
- レッドブレイゾン 田口トレーニングファーム
- レッドスピリッツ 社台ファーム
- レッドルイーザ ファンタストクラブ
- レッドプレイヤー ノーザンファーム
- レッドアーヴィング ノーザンファーム空港
- レッドサイファー 美浦 藤沢厩舎
- レッドヴェレーナ 美浦 藤沢厩舎
- レッドシャンクス ファンタストクラブ
- レッドガナドーラ ミホ分場
【2010年産駒 社台】
【2010年産駒 東京TC】
- レッドカチューシャ 社台ファーム
- レッドアリオン 栗東 橋口厩舎
- レッドジェラルド 社台ファーム
- レッドジゼル ノーザンファームしがらき
- レッドレガーロ ファンタストクラブ
- レッドセシリア ノーザンファーム天栄
- レッドエンブレム 社台ファーム
- レッドマニッシュ 美浦 国枝厩舎
- レッドサクセサー 坂東牧場
- レッドムーヴ グリーンウッド
- レッドルーファス ファンタストクラブ
- レッドエルザ ノーザンファーム
【2011年産駒 社台】
【2011年産駒 東京TC】
- リーチフォーザムーンの11 ノーザンファームYearling
- シンディの11 社台ブルーグラスファーム
- タッチフォーゴールドの11 社台ブルーグラスファーム
- サセッティの11 ノーザンファーム空港
- アドマイヤリッチの11 ノーザンファームYearling
- シェアザストーリーの11 ノーザンファームYearling
移動が確定してる馬は移動先にしちゃいました。
それでも全部の世代で半分以上が北海道にいるってのはホント悲劇だよね。。（涙
あと2歳馬で社台ファームの馬の動きが遅いのも気になるなぁ。
矢作厩舎は仕方ないとして、レッドジェラルドとレッドエンブレムがまだ移動してないってのは、どうしても厩舎での期待度を感じてしまって焦る。
そうこうしてるうちにレッドサクセサーが来月にも本州入りかも？？
この世代は、1番出資金額が高いインストアイベントと期待度が全世代でも最高レベルだったレッドルーファスが思いっ切りコケてるので、御大2頭が軌道に乗るまで周りがなんとか盛り立てて欲しいところ。
北海道行きまでにあと何頭が脱出していてくれるか、、！
まだ1度も会ってない1歳馬達に関しては、今日の更新もなかなかいい感じで良かった。
ただ様子見中の馬も管が巨大化してる1頭を除いていい感じで、迷う迷う。。
史上最高額出資馬のチャッターリップスの11は、5月生まれのこの時期としては大き過ぎなのでどうにかこの辺で納まって欲しいけども。
何にせよ会うのが楽しみだなぁ。
ここはもう少し前進して欲しかったんだけどなぁ。。
降級馬がいないここなら馬券圏内ぐらいには入って欲しかったレッドシェリフだけど、残念ながらこれじゃ勝てないって競馬で、掲示板も外す6着。
10頭立てだったわけだし、せめて半分よりは上に入って欲しかったってのが率直な気持ち。
いやぁ残念。。
悪くないスタートから見せ鞭も使って押し気味に前につけようとしたけど、前走ほど上手く進んで行かず中団の後ろ。向こう正面でポジションを上げても、手綱を緩めるとやっぱりまた後ろへ。3コーナーを過ぎたところで改めて追い出したけど、加速が鈍くて直線に向いた時点でも結局ポジションは道中と変わらず、更に直線で一瞬横を向いちゃったりする不利？悪戯？もあって、流れ込むように0.6秒差の6着。
なんとも未勝利戦で軌道に乗ってなかった頃を思い出すような2戦、、orz
前走は小牧騎手の仕掛けが明らかに遅れてたけど、今回はもっと押しまくって欲しかったにしても合図にしっかり応えられなかった面もあっての後方追走になっちゃったから、ちょっと心配。
元々こういう馬なんで、逆にまた2勝した時みたいにしっかり先行するようになる日も来るのかもしれないけどね。。
まぁしかしこの競馬じゃ500万下でも勝つまで行くのは遠く感じちゃうなぁ。
とりあえず荒療治としてまくり切る競馬を1回させてみる必要があると思うので、続戦するなら小牧騎手には一旦降りてもらって、上村騎手なり、ちゃんとやってくれたことのある騎手が希望だな。
乗り方への不満もあれど、ちょっと馬自身の気持ち面にも不安を感じる1戦になってしまった。
前走はチャンスがある展開だったのに、小牧騎手のちょっと不可解な騎乗で7着に敗れたレッドシェリフ。
今年の1月に昇級して以来まだ1度も掲示板に載れておらず、降級2戦目のここはそろそろ力を見せて欲しいところ。
調教の動きが相変わらずピリっとして来ないので、前走みたいな競馬をするとまた同じように負けちゃう気がして、その辺が最大の不安。。
まぁ小牧騎手は不可解な騎乗が多いだけで、ちゃんと実力を引き出してくれる時はすごくいい騎乗もある人だから、前走がアレだったからって明日のアレとは限らないはず、、と言うことで、今度こそ早めスパート早め先頭でお願いしますよ。
今回は恐らく前走以上に相手は楽なはずだけど、ただ1頭ロードハリケーンって馬はどうやら強いらしい。
脚元が気になってた超良血馬が、しっかり追えるようになって前走を圧勝したんだから、ここは更に前進を期待して当然っちゃ当然。
ただまぁそうは言っても、前走の相手だけ見るととてもレベル高い相手だったようには見えないし、展開も相当楽だったように見えるので、馬券を買う立場だったら圧倒的人気で買うような馬には見えない。
調教もレースVTRも見てないので実際買うならどうするか分からないけどね、でも字面だけならレッドシェリフにも十分以上にチャンスがあると思う。
何にせよ、人気馬はディープ産駒とやたら切れ味がありそうなコウユータイセイなんで、前走と同じ競馬したら間違いなく負けるでしょう。
その辺をしっかり考えて乗ってくれれば、、久々のチャンスを活かせるかも！？
期待してます。
社台の馬に出資して、500万下条件戦の掲示板確保で「！」もないわけですが、、まぁこれまでの一口馬主人生で1番嬉しい5着だったことは確かですなｗｗ
本当に、この馬はいちいち危ないところで必ず一生懸命走ってくれて、素晴らしい馬だと思う。
小銭としか呼べない額の賞金ではありますが、久々に貰える賞金を使ってちょっとだけ祝杯を挙げましたよ。
揃ったスタートから押し気味に出して行ったけど、周りほどムキになって前に行くでもなく少しずつポジションを下げる。残り500mぐらいから鞭の合図で追い出すと、両側から挟まれて気持ち追い辛い感じになりながらも上がり32.7秒の脚でしっかり伸びて、1.4秒差の5着。
勝ち馬が強すぎて、2着から見れば0.4秒差だからこれなら今後も十分通用する結果と言えるはず。
直線競馬に半信半疑だったところがあって、実際やっぱり最初から飛ばして行き切れるまでの雰囲気はなかったから、この結果は本当に馬自身が頑張った結果だと思う。
今日はこれまでの最高体重だったように馬体の雰囲気も良くて、気になるのはいつもと逆に少し締まりが足りないかな？と感じたことぐらい。
相変わらず尻のボリュームだけならこのクラスでもはっきり上位だし、しっかり調整さえして貰えればこれからもっといい競馬が出来るようになるかもしれないよね。
これで脚さえ大丈夫ならしばらく首筋も気にしないでいいんだな。
いやぁ本当に嬉しい。
次は中山芝1,200mってことなので、普通に行けば9月8日（土）なんでしょう。
これまで関東馬に10頭以上出資して勝利数もそれなりにあるけど、実は私まだ中山で未勝利なんですよね。
だから出来れば中山の前に、中1週になっちゃうけど新潟で使ってくれたりすると、個人的にはその方いいんだけどな。。
まぁそんな験担ぎはいつか破るためのものだからね。
相手関係までじっくり考えて、馬自身に1番合うレース選択をして下さい。
次走も楽しみだ！
勝ちを急ぐ必要ない立場になったとは言え、それなりに色気も持って見守ってたレッドルイーザの勝ち上がり初戦は、、残念ながら3走前以来のちょっと残念な競馬になってしまった。
ちょっと出負け気味のスタートからいきなり頭を上げて引っ掛かる感じで1コーナーへ。道中は掛かりっ放しのまま進んで、3コーナーで大外から進出すると、そのまま大外を通って6番手ぐらいまでポジションを上げて直線へ。直線に向いて一瞬伸びかけたものの、内側が圧倒的有利の馬場だったこともあって前との差は詰まらず、逆に内を伸びて来た何頭かに脚元をすくわれて結局0.6秒差の8着。
どうも関東馬の方がこんな感じの妙な負け方が多い気がするのは気のせいかなぁ。。
これがもし偶然じゃないとしたら、馬場差のこととかもシビアに考えていつも勝ちに行く騎手以外はどんどん降ろされちゃう関西との厳しさの差が出ちゃってるんじゃないかって気がしてちょっと淋しい。
そして、そんな環境の関西でも断固怪しい騎乗を繰り返す小牧騎手を思い出して、改めて橋口調教師はいい人だなぁ、と。
まぁレース前にも書いたけど同級生で思い入れのあるアナスタシアブルーが勝ってくれたのは残念なりに良かったかな。
このまま秋華賞まで進んでくれたりすると、負けても仕方なかったって気がするしね。
とりあえず今回は馬場差のかなり大きい状態だったので、着順ほど負ける力差はなかったはずだし、使うなら似たような条件で使っても問題ないと思う。
ただ、4月から使い続けて来て馬体の維持にも気を使ってる状態だと思うので、そろそろ休みらしい休みをあげてもいい気はするな。
出来ればファンタストクラブさんにはしばらく禊に入って頂いて、秋の府中を見据えてノーザンファーム天栄でゆっくりリフレッシュして貰えるといいんだけど。
何はともあれ、個人的にはこれで上のクラスでもそれなりにやれることが分かったので、着順より遥かに得るものがある1日になったと思う。
いやぁ、、残念。
期待以上に走ってくれたレッドヴェレーナだけど、今日は相手が強かった。
差は小さいけどこれは仕方ないなぁ。。
好スタートから無理なく先行。ちょっと引っ掛かりそうになるのをギリギリ抑えて、4番手の絶好位で向こう正面を進む。3コーナーに入ったところで仕掛けて、3番手から2番手に上がったぐらいで直線に向く最高の展開だったんだけど、、先行勢を同じく絶好位のちょっと後ろでマークしてた勝ち馬に楽々交わされてしまって、自身もゴール前で楽に逃げ馬を交わせたように伸びてはいたんだけど、そのまま勝ち馬の手応えには及ばず0.1秒差の2着。
あそこまで行ったら勝ちたかったけどなぁ。
でもさすがにこれは勝った馬が強かったと諦めるしかないと思う。
四位騎手ってのはレッドシャンクスとかレッドアーヴィングで勝った時も思ったように、いい競馬をしてくれる時は本当にロスなく完璧な競馬をしてくれるよね。
これで負けたら仕方ないって言う。
仕方ない。。
ここでストラスペイと僅差の競馬が出来たのはすごく自信になると思ってて、順調に使えれば勝ち上がりは目の前まで来てると感じる。
ただし、、！
もうチャンスはスーパー未勝利の1発勝負しかないんだよな。
美浦TCに戻して中山の芝1,600mを使うのかしら。
最後は減っちゃった馬体の意地やレース選択まで含めてすごく難しい1月になると思うけど、なんとか意地の勝ち上がりを見せて欲しい。
良血の底力で成長してくれるところをもっともっと見ていたい。
明日のトリを飾ってくれるのは中央復帰4戦目になるパヤドール。
ずっと毎週のように出走してたダブルプライムがもういなくなってしまったので、インストアイベントの怪我が治るまで社台TC部門はパヤドールに背負ってってもらわないと困る。
前走では入厩10日で出走を繰り返しながら初めての芝でなかなかいい競馬を見せてくれて、久々にちゃんと調整したここは前走以上のいい競馬に期待したいところ。
ただ新潟直線1,000mってのはやっぱりSS系が全然勝ててないコースでもあって、やっぱりその辺は不安。
切れ味ってより、長くいい脚を使う性質の方が重要なんだろうな。
そういう意味では同じ地方出戻りフジキセキ牝馬でも母父ダンシングブレーヴのクロンドローリエが直線1,000mに適応してたりするのも納得出来る気がする。
こちらは母父エンドスウィープの純粋スピード血統なので、もうとにかく行き切って勝負って感じかな。
鈴木康厩舎にいた時はダート1,800mのレースで3着したこともあるわけだし、結構それで頑張ってくれちゃったりして。。
まぁ過度な期待はせずに、優しく見守ろう。
他に相手は前走新潟直線1,000mでクロンドローリエ2着の3着4着になった馬になるんだと思うけど、その辺の前々走とかを見ると実はパヤドールと大して差がなかったりして、実はこれ適性次第では意外といいとこまで行けるんじゃ、と思ったりもする。
競馬新聞では追い切りの気配が一息だったこともあるようで全然人気ないし、いま時点の単勝オッズも40倍超ってことで、これだけ注目されてなければ柴田善騎手も気楽に行けるでしょう。
無欲に先行してどこまで頑張れるかって感じだな。
あんまり変な競馬をするとまた首筋が寒くなってくるので無様な競馬は勘弁して欲しいけど、ガツガツしない程度に先行して、また前走みたいな熱くなれる競馬を見せてくれたら嬉しいな。
明日の2頭目は、前走やっと強い勝ち方で勝ってくれたレッドルイーザの勝ち上がり初戦。
あの勝ち方なら昇級戦もいきなり通用すると思ってたので、競馬新聞とか見てもあんまり人気がなくてなめんなゴルァと言いたいところだったけど、、よく見るとアナスタシアブルーとか普通に秋のクラシックを目指せる一流レベルの同級生が出てるのね。。
さすがにきつい相手が多いけど、逆に言えばここでいい競馬が出来ればまた秋が楽しみになるからね。
しばらくは上だけ見てればいい時期なので、精神的にも面白いレースになった。
それにしても一昨年の社台ツアーで筋肉の質の良さに惚れて1番ベタベタ触ってたアナスタシアブルーと敵として戦うことになるとはねぇ、、感慨深い。
そのアナスタシアブルー以外にも相手は揃ってて、前々走ではほんの数cm差でやられたウィケットキーパーとか、男馬相手に強い競馬が続いてるエアジェルブロワとか、1つ上のクラスでもおかしくない同級生がいっぱい。
ここで3歳牝馬に勝ってもらって、そのまま秋華賞まで進んでくれたりすると一緒に戦った相手としても嬉しいんだけどなぁ。
とにかくここは相手が強いのでどれだけ出来るかに注目。
しばらく休んでないので伸びしろがあるかどうかはさすがに怪しいけど、もし前走で吹っ切れてもっといい競馬が出来るようになっていれば、意外と連勝だってあるかも？
久々にこの馬の気楽に見られるレースなので、まずは何より脚元だけ気をつけて、いいレースを見せて欲しい。
休み明けの新潟で一気に距離を短縮して悪くない競馬をしたレッドヴェレーナは、北海道に移動してより適距離に近そうな札幌芝1,500mを走ることになった。
個人的にはシンボリクリスエス産駒得意の新潟芝1,600mに向かって欲しかったけど、まぁ決まったことは仕方ないし、芝1,200mよりは芝1,500mだと思うので、ここも前進を期待したいところ。
前走は3月頭以来の休み明けで、前半ついて行けないような感じになりながらも直線はしっかり伸びていて、あの感じならまだ伸びしろがあるはず。
相手はレッドルイーザと続けて当たったストラスペイが文句なしの強敵で、逃げて強いアポロライダーとか春は勝ち上がり目前だったタマモトッププレイも差がなく見えるところ。レッドヴェレーナはそれに次ぐグループに入るか入らないかってぐらいだと思う。
相変わらず直前まで単勝は売れるんだろうけどね、、（汗
ただまぁ私としては前走はやっぱり距離が合ってなかったと思うので、馬体が増えてきた体調面とかも含めると上位と差はそんなにないと思ってる。
明日の勝ち上がりまで期待しちゃうのは酷かもしれないけど、未勝利上位常連のストラスペイと差のない競馬が出来れば、最後のスーパー未勝利をそれなりに期待しながら見守れると思うので、それぐらいは期待してる。
馬体さえ増えてればって条件つきでは社台ファームでもいい評価を貰ってた仔だし、ここも前走ぐらい出資者を安心させる走りを見せて欲しい。
これはいかん。。
血統的に初ダートでいいところを見せてくれるか期待だったレッドアーヴィングは、適性云々以前の問題で殿負けに終わった。
出負け気味？ゲートから出るタイミングは悪くなかったけどダッシュがつかずに最後方へ。最初の直線でちょっと気負い気味に上がろうとしたのをなだめるように、最初のコーナーの大外を回って再び最後方から。そこから抑えたのかどうか分からないけど、向こう正面でもまたかかり気味に上がってしまって、中団の前目ぐらいまで上がって3コーナーを回ると、4コーナーではもう完全にやる気がなくなって、、後は画面にも映れないぐらいの最後方に沈んで4.3秒差の殿負け。
これはもしかするともう本当にダメかもしらん。。
ひどいレース内容だったのも確かだけど、それ以上に4コーナーでの下がり方がひどすぎる。
休養前の「何かおかしい」以上に、これは完全におかしい。
もう気性が制御できない状態になってるのかなぁ。
何にせよこんな状態じゃ未勝利戦に出たって下手すりゃボロ負けしちゃうと思うので、1回だけ使える例の荒療治をしてみるなり、何か根本的に立て直さないとどうにもならないんじゃないかな。
もしくはアドマイヤムーン産駒らしく一気に1,200mぐらいまで短縮してみるか。
ボロ負けするにしてもまさかこんな負け方するとは思ってなかったので、結構ショックは大きい。
陣営の立て直し力に期待だけど、、厳しいかもな。。
遅れてデビューした同期達が苦戦する中、こちらも1年前に札幌で強い勝ち方をして以来の苦戦が続いてるレッドアーヴィング。
新馬勝ちをした時はGallopで星を6つもらった程の強い勝ち方だったんだけど、直後に牧場で寝違えてからはどうも1度も本調子に戻ってない感じがする。
ここも洋芝適性ダート適性云々の前に、まず走れる状態になってるのかどうかが1番の心配になると思う。
あれ以来ずっと調教でも酷い追い切りが続いてて、この最終追い切りぐらいでやっと久々にいい走りを見せてくれたようなので、望みはその辺だよね。
なので明日は相手関係よりちゃんと走れるかどうかってことになると思うんだけど、一応周りを見ると、目につくのは現級勝ちのある降級馬チャンピオンブルーで、これは間違いなく強敵になってくると思う。
他にも上昇度のありそうな馬は何頭かいて、この条件なりに楽ではないレースになったように感じる。
だから、やっぱりちゃんと走れるかどうか次第ってことだよな。
これまで本調子に戻れないまま戦ってきた相手のレベルを考えれば、新馬戦ぐらいのパフォーマンスを見せられる状態なら仮に条件が合わなくても恥ずかしい競馬にはならないはずだし、何と言ってもこの馬はクロフネとゴールドティアラの血を引いてるんだからね。
新馬戦を勝った時はクラシック出走を現実的なものとして夢見させてくれたこの馬。
また輝いてくれる日を待ってる。
今年もあんまり抽選にならなかったですね。
抽選になった2頭はすごくいい馬だと思うので当然っちゃ当然だと思うんだけど、それにしても2,000万円のディープ牝馬と2,600万円のロブロイ牡馬が角居厩舎で満口にならないってのは驚いた。
出資者としては当然待てれば待てるほどいいので嬉しい結果だけど、クラブとしてはもっと売れるように頑張らないと、ちゃんと続けられるのか不安になっちゃうのでちょっと心配。
今年は本当にいい馬を安く募集してくれたと思ってるので、この売れ行きは気になるなぁ。。
まぁ、何はともあれ抽選になったリーチフォーザムーンの11は第1希望で落ちてる人はいないようで、無事に応募した全馬に出資することが出来た。
- リーチフォーザムーンの11 文句なしの今年の大将候補。血統的ポテンシャルではディープ産駒の中でも社台系まで含めて上位だと思うので、しっかり育てて藤沢厩舎初の牡馬クラシックを目指して欲しい。
- シンディの11 早いうちからさっさと募集額ぐらい稼いで、後は1,000万下とかで頑張ってくれれば、という感じの角居厩舎枠出資。段々ディープ牝馬の扱い方にも厩舎として慣れてきてると思うので、その辺にも期待。
- タッチフォーゴールドの11 父も母も厩舎も写真も良いので、クラシックまで行ってくれれば儲け物の期待値出資。兄と一緒に末永く活躍して欲しい。
- サセッティの11 今年の出資馬の中では縁故出資になるかな。故障さえなければ芝ダート問わずしっかり稼いでくれる馬になってくれることを期待。いま見ても動きに気になるとこはあるんだけど、角居厩舎ならきっとなんとかしてくれるってとこまで含めて楽しみにしてる。
- アドマイヤリッチの11 いざ満口にならなかったって言われるともう少し待った方が良かったような気がしてくるけど、まぁ結局どっちにしろ故障とかさえなければ出資してるのでいいでしょう。早いうちから活躍してくれることを期待。
- シェアザストーリーの11 今年のダート路線大将候補。もしチャールストンハーバーの11にも出資したらどっちにより期待かってのは難しいけど、姉ぐらいはやってくれるんじゃないかと期待してる。
一般募集が始まったらスタイルリスティックの11、ハトシェプストの11、ディソサードの11、マニエラの11、ディオニージアの11の応募状況によって追加出資して、ニアメの11、ダラバンカの11、フェアリーバラードの11、ミスユーフランの11、クーデンビーチの11、ハリウッドドリームの11ぐらいまでフォローしてく感じかな。
なにげにヴァレンティンの11も満口にならなかったので、場合によってはその辺も候補にしながら。。
これで、社台TCまで含めると牡馬4頭と牝馬3頭。
育成牧場ではノーザンファーム4頭と社台ファーム3頭で初めてノーザンファームがトップ。
関東と関西では関東2頭に関西5頭で偏っちゃったけど、追加出資がほぼ確定してるカテゴリに関東馬が多いので結局同じぐらいになるでしょう。
今年もすげーいいドラフトになったと思う、、、のは毎年のことなのでアレだけど、とりあえずディープ産駒2頭に出資が叶ったのは安心した。
頼むぜリーチフォーザムーンの11！
こちらはちょっと先が思いやられるレッドガナドーラ。
いきなりから「ウオッカ級」なんてのは全然期待してなかったけど、それにしてももう少しやれて欲しかったなぁ。
予定通り？出遅れていきなり1馬身ちょいのビハインドでスタート。前に行こうと手を動かしたら一気に加速して、今度は手綱を抑えつける感じで頭を上げながら中団へ。そのまま折り合うか折り合わないかのうちに3コーナーまで来て、外から一瞬すごい伸びを見せそうな雰囲気だけ見せたものの、残念ながら伸びず後ろからも何頭かに交わされての1.6秒差8着。
まぁいまさらながらデビュー戦らしいと言うか、、残念な競馬になってしまった。
まず、道中めちゃくちゃだったことを考えればこの距離で慣れてくればもっと善戦は可能だし、勝ち上がりもきっとあり得ると思う。
ただ、体型を見てるとパドックでも1頭だけ違う感じで、どう考えても短距離馬の体型じゃないんだよね。
元々ちょっと胴が長めに見えるところがあって、短距離で戦ってきた歴戦の強者に混じると明らかに体型が違って見えた。
これはここでの勝ち上がりは狙ってなかったんじゃないかなぁ？
前にレッドアンジェリカが意味不明なダート1,700mを使われた後に芝1,200mで勝ち上がった時も思ったけど、国枝調教師はこういうショック療法的なローテーションを結構使う人なんじゃなかろうか。
その意味では、この仔も次の中距離戦でもっといい競馬をしてくれるのかもしれない。
もちろんまだまだレッドスピリッツに比べても明らかに仕草が幼くて、しかも返し馬でラチに寄ってって走りたがらなかったり、コメントにあったように道中ちゃんと走れてなかったり、矯正する必要のある部分が多すぎる。
この時期にこれじゃ前途多難なのは間違いないけど、逆に言えばこれからの良化余地も十分にあるってことだから、なんとか国枝先生には関東トップ厩舎の意地を見せて欲しいな。
と言うか入厩してみて「矯正の余地が多い」馬が多すぎるのがやっぱりファンタストクラブさんの最大の弱点だよな。
気持ちや健康のケア不足はまだしも、こればっかりはもう明らかに社台系との差を感じる。
前のレースを見てたのでパドックは途中から。
ちょっと余裕残しかなぁ。。
さっき見たレッドスピリッツと同じで、特に後脚の脛辺りとかが明らかに周りと比べて緩い感じだった。
でもデカいので威風堂々感は圧倒的トップ。
ちょっと厩務員さんに甘えるように首を動かす仕草が目立ったかな。
これは返し馬に行ってもちゃんと前を向こうとしなかったりして続いてたと感じる。
この辺、やっぱり「幼い！」って感じた。
あら国枝先生。
真面目に返し馬に入れなくて、、
走り出したらいい感じのストライドで、素質でなんとかしてくれるかとも期待したんだけどなぁ。。
直線は余力なし、、と言うか少なくとももう全力では走ってなかったと思う。
色んなとこに不安があるから、まずどこにも異常がなかったかどうかが最初の関門だよな。。
その上で、なんとかこの経験を活かして一変して欲しいと願いたい。
なんか新聞で「お婿さんはディープに決まってる」とか書いてあるの読むと、いかにもすぐに引退させられちゃいそうで不安なんだよね。
もう少し粘りを見せて下さいな。
と、これでやっと12頭いる09産駒全馬のデビュー戦が終わった。
まだ5頭しか勝ってないし、もう2頭引退してると言う最悪な感じだけど、何はともあれ出資した全頭が競馬場で走ってくれたのは嬉しい。
今度の10産駒も全頭デビューだけはどうか果たして欲しいな。
その12頭で1番危ないのが社台TCのインストアイベントってのがまた終わってるけど、ここは頼みますよホント！
昨日の夕方には帰ってたんですが、色々用事があって更新が遅くなっちゃいました。。
色んなことがあって待ちに待ったレッドスピリッツのデビュー戦が終わって、結果は残念ながら掲示板を外す6着に終わった。
互角のスタートからいい感じに先行して、1周目のスタンド前では4番手ぐらいの内につけた。このままの位置をキープ出来ればチャンス十分！と思ったら、1コーナー辺りから砂を被ったからか段々と遅れ始め、向こう正面では手を動かしながらの追走でなんとか中団をキープと言う感じ。4コーナーも中団から進出し切れないまま回って、直線の途中から脚を伸ばしたものの、残念ながら1.9秒差の6着で入線。
ここで優先出走権を取ると取らないじゃ今後が本当に天と地ほど違うので残念だったけど、内容自体は初戦として悪くないものだったと思うし、順調に使えればもっとやれるはず！と信じるには十分だったと思う。
とは言っても面子が面子だし、実際時計もかなり遅いので、ここから相当な上積みがないと厳しい状況に追い込まれたのは確か。
体型的にも道中の遅れ方的にも芝の方が合ってるような気がするから、なんとかもう2戦芝を使えないもんかねぇ。
中距離も行けると思うから、例えば中1週で牝馬限定の新潟芝2,000mとかならそれほど混まなかったり、、しないかしら？
この仔があと1戦だけで終わっちゃうのは本当に惜しい。
そう思えただけでもいいレースだったかな。
ここから写真。
まずはパドックに入ってきたとこ。
デビュー戦のパドックに出て来る時ってのはいつ見ても感無量ですな。
太目ではないんだけど周りと比べるとさすがに所々緩い。
それでも体型は1番良かったと思うよ。
ただ、やっぱりダート馬ってより芝馬っぽい筋肉の質だった気がするなぁ。
騎手が乗っても気負い過ぎず、なかなか良い雰囲気。
直線はさすがにもう無理な位置だったよな。。
直線の途中から乗ってきた感じを見てもまだ何段か伸びそうな気がしちゃうんだよね。
親バカかしら。
せっかくこんな素晴らしいものを作ってくれた出資者さんがいるんだから、なんとか期待に応えて欲しいね！
とは言ってもまずはとにかく無事であることが1番大事。
水曜の更新を楽しみにしてます。
最後の最後でほんの30分だけレッドスピリッツに先を越されて、この世代の出資馬としてラストのデビューとなったのはオンナクロフネことレッドガナドーラ。
こちらはレッドスピリッツとは違って、人為的な色々ってより自分自身の問題でここまでデビューが遅れてしまった。
まだビッシリ追えない状態だけどもう時間がないってことで、無理矢理デビューまで漕ぎ着けてくれたと言う感じに見える。
でも、それでも国枝調教師の「オンナクロフネ」に続いて藤沢調教師が「ウオッカ級」と言ってるそうで、まぁ話半分から10%ぐらいで聞くにしても、未勝利戦の面子に混じればそれなりにいいところのある馬なのは間違いないんでしょう。
実際、牧場で会った雰囲気とか近況の写真を見てても、少なくとも見た目だけなら相当なレベルの馬に見えると思うからね。
相手関係は前のレースよりだいぶ厳しくて、ここ2戦はダートのスプリント戦で僅差の競馬をしてるオーブライツとかいつも1.0秒差以内で走ってくるインディライトを始めとして、競馬っぷり次第でいつ勝ち上がってもおかしくない馬が何頭かいる。
いくら新潟でもこの面子を相手にスタートが悪いと致命的だから、まずは北村宏騎手にはそこをなんとか決めて欲しいな。
ざっと見た感じ、調教の動きは上位だと思うし、スタートさえ決まればそんなに恥ずかしい競馬にはならないんじゃないかと期待してる。
こちらもいま単勝2.3倍の1番人気ってあり得ないオッズになってるけど、まぁこれはいいよとりあえず。。
期待が大きい一方で、あと何回レースに出られるかも分からない現状だと思うので、なんとか明日は2頭の応援に新潟まで行きたいと思ってます。
こないだ福島に行った時よりは時間に余裕があるので、昼過ぎには帰りますがオススメのお店とかあれば教えて下さいm(_ _)m
出来の悪い仔の方がかわいいってわけじゃないけど、、レッドスピリッツがデビューまで辿り着いてくれたのは本当に感慨深いなぁ。
と言うか決して出来が悪いわけじゃなくて、元々牧場でも高い評価をされてたぐらいでむしろ馬の出来はいいんだけど、ここまで本当に色々とあって、それを全部乗り越えてやっと辿り着いてくれたと言う感じ。
喉鳴りが出たりまだ膝の不安を気にしながらの調整で万全の態勢とはとても言えないけど、それでもいい時計は出せてるし、決してとりあえずデビューさせたってレベルではないと思ってる。
出走予定が変わっても軽い杉原騎手を乗せてくる辺り、元々の予定レースで誰も乗ってくれないから杉原騎手に頼んだわけでもなかったことが感じられていいね。
急遽このレースに出走することにした理由には相手関係もあると思ってて、ここはこの時期の未勝利戦としては相当緩い相手になったと思う。
恐らく断然人気になるホシニイノリヲと初戦が接戦だったダート替わりのストレイバードを除いては、ろくに賞金を獲得したことのない馬がほとんどで、レッドスピリッツ自身にそれなりの素質があればいきなりから馬券圏内、上手く行きゃ勝ち上がりだって十分ある面子だと思う。
特に1番人気が逃げ馬ってのも、気の良さそうなこの仔にとっては好都合と感じる。
喉鳴りで全然ダメってことさえなければ好走してくれるはず、、！
いま見たら単勝2.4倍の2番人気なんて冗談みたいなオッズになってるけど、これはさすがに出資者さんのご祝儀馬券だろうね、、（汗
ここで好走すれば最悪地方出戻りって選択肢もあるし、なんとかカッコつけてくれることを願ってる。
まさかのレッドスピリッツとレッドガナドーラ同日デビューが決まって、こんなに嬉しいことはない。
両馬とも苦しい状況には変わりないけど、いきなり勝てる素質を持ってる馬だと思うし、時間が合えば現地まで行って応援しようと思ってる。
もしかすると、残念ながら会える機会は今回だけってこともあり得るしね。
明後日が本当に楽しみ。
さて、先行募集の方は昨日の夜までサッカー見ながら考えて、結局ちょっと多めの6頭で応募しました。
満口にならなさそうな馬は保留したんだけどこれが吉と出るか凶と出るか、、？
- リーチフォーザムーンの11 予定通り第1希望で応募。しばらく出資中断ってことになったはずの藤沢厩舎にいきなり応募するだけの血統的魅力と、馬体的無難さがあったので、今年の大将はこの仔に託すことにした。
- シンディの11 角居厩舎とディープ産駒の相性は決して良くないんだけど、それでも名血が色々入っててここまで割と堅実な母だから、2,000万円牝馬に期待するレベルの活躍なら十分にあると思って決めた。
- タッチフォーゴールドの11 何と言っても橋口厩舎。そしてダイワメジャー産駒の条件を選ばない使いやすさを見てると、動きの気になるところにはとりあえず目を瞑って、休んでる兄レッドブレイゾンの分まで期待してみようと思った。
- サセッティの11 こちらはどっちかって言うと縁故なんだけど、ノーザンファームで上手いこと作って角居厩舎に料理してもらえば、いいとこまで行く可能性もあるんじゃないかってことで応募。きねうちさんブログでオススメされてるのもちょっとポイントだったかな。
- スタイルリスティックの11 出資は決めてるんだけど、どうも応募してる人があんまり見当たらなかったので、とりあえず様子見ることにした。やっぱり大型馬は冬にしっかり筋トレできるのが重要だからね。
- ディソサードの11 金額的に穴人気にはなりそうで迷ったんだけど、いきなり満口はさすがにないと踏んでこちらも様子見。意外と須貝厩舎だからってことで狙う人が多いんだなぁと感じた。
- ミスユーフランの11 絶対にすぐ満口にはならないので様子見。調教動画とか見られる頃まで引っ張れると見た。
- マニエラの11 残念ながらレッドロブレスの引退が決まったので出資することにしたけど、こちらも満口にはならないと見て様子見。なんだかんだハーツ牝馬とかシンクリ牝馬みたいなそれだけで相性が微妙な馬は、よほど血統が魅力的じゃないと人気にはならないはず。
- アドマイヤリッチの11 この仔も満口にはならないと思うんだけど、せっかくの初ジャンポケだし万が一ってこともあるので先行で応募した。価格も価格なんで早めに使えたら使ってみて欲しいな。
- シェアザストーリーの11 この価格で満口なんてあり得ないと思ってたら意外と人気な気がしてきたので、念の為こちらも先行応募することにした。こう、明らかにいいところがある馬には石坂厩舎って特にいいんじゃないかと思う。
- ディオニージアの11 予定通り様子見。こちらも可能な限り待って出資しようと思う。ミスユーフランの11以上に人気ないんじゃなかろうかｗ
- クーデンビーチの11 人気になりそうだったら諦めようと思ってたけど、どうやらしばらく引っ張れそうね。これからいいサイズに育ってくれればなかなか魅力的な馬になるんじゃないかな。
- ハリウッドドリームの11 結局この仔は厩舎が気になっちゃうんだよな。調教師コメントとかあれば参考になるんだけど、とりあえずやっぱり様子見にする。
- チャールストンハーバーの11 掲示板で結構応募が集まってるって言ってる人がいたけど本当？？G1馬の下とは言えゴールドアリュール産駒に5,800万円出すってのは大変なことだと思うんだけど。。まぁ満口になるんなら仕方ないよ。いまの段階ではとても行けない。
こんな感じで、リーチフォーザムーンの11、シンディの11、タッチフォーゴールドの11、サセッティの11、アドマイヤリッチの11、シェアザストーリーの11の6頭で計38万円となりました。
去年よりかなり抑えられて一安心。。
満口の可能性が高いのはリーチフォーザムーンの11、ヴァレンティンの11、シンディの11、ダンスーズデトワールの11辺りかね。
とりあえずディープ産駒絨毯爆撃って人は結構いると思うんだよね。
なので、第1希望にした仔はいいとして、外れる可能性があるとしたらシンディの11なんじゃないかと思う。
他は大丈夫だと思うけど、、まぁ発表は来週なので、それを楽しみに待ちましょう！
暑さと睡眠不足で体力が削られる中、一口馬主方面から悪いニュースが入って来てしまった。。
先々週のレース後に脚に腫れが見られた時点でもう9割方覚悟してはいたんだけど、やっぱり実際に引退のニュースを聞くととても残念。。
正直、レッドロブレスに関してはダートを試してダメだった時点でもう引退でも仕方ないかと思っていたので、未勝利で引退することについてはかなり前から諦めはついてた。
あと試せるとしたら、芝の長距離で無理に脚を使わず前に行ければ、ぐらいだったかと思うけど、結局あの走り方がなんとかならないことにはきっと勝つまでには至らなかっただろうしね。
でも下河辺牧場さんの馬で1回ぐらい勝ってみたかったなぁ。。
うちの2頭目の出資馬レッドステラーノから始めて、レッドジュリア、レッドラファール、レッドディアーナと4頭が勝てず、ついに最後に残ったレッドロブレスも未勝利で引退してしまった。
いまは東京TCとの縁も切れてしまったように見えるから、この仔が最後のチャンスだったんだけどなぁ。
色々と言われてるけど自分はあの牧場の雰囲気がすごく好きだし、本当に残念。
それにしても古賀慎調教師は本当によくやってくれて、直接お話しした時にすごく期待してるってことを伝えてくれた通りに、能力が足りなさそうになってきた後もやれることは本当に全てやって、なんとか形にしようとしてくれたように思う。
またいつかお世話になってみたい。
競走結果としては期待通りに行かなかったレッドロブレスだけど、、この仔のおかげで学んだことや出会えた人もいるし、出資したことには全然後悔してない。
でも、いい馬だってことで出資を薦めてしまった方々には本当にごめんなさい。。
いつかまた、下河辺牧場さんの馬で勝てる日を楽しみにしつつ。
お疲れさまでした。
前に走ったレッドサイファーが見込みゼロみたいな競馬にはならなくてホッとしていたので、こちらも好走を期待してたんだけど、、
残念ながらこちらも騎手の乗り方にちょっと疑問を感じる結果になってしまった。
小倉のレッドシェリフらしい好スタートから自然に前につけて、5番手ぐらいのすごくいい位置を追走。道中もいい時の雰囲気でそれなりに前向きさを見せながら位置取りをキープできたので、かなり期待しながら見ていると、、3コーナーを過ぎてペースが上がったところで手が動かず、4コーナーを回って先頭との差が4馬身ぐらいに開いたところで追い出すと、いつも通りのジリ脚でじわじわとしか差が詰まらず、直線でまぁまぁの脚は見せたものの結局0.4秒差の7着。
小牧騎手はこれがあるからよく分からん、、orz
ちゃんと3コーナー辺りでゴーサインを出してくれる時とそうでない時の差は何なんだろう。
せっかくいい位置で前も詰まってなかったのに、あれで早めに追わないで置かれちゃうならスタートから道中まで完璧だったのが全部もったいない感じになっちゃうよね。
あぁもったいない。。
馬と呼吸を合わせる中で、見てるだけじゃ分からない何かがあるのかねぇ。
途中まではいいところまで行く確信を持ってレースを見られただけに、反動で結構ショックのでかい1戦になってしまった。
とりあえず中1週でも中2週でも同条件があるので、次はそこを目指すことになるんでしょう。
たくさん組まれてる条件に合う馬ってのは意外と貴重だよなぁ。
今日のことは忘れて（小牧騎手には今度こそ忘れないで頂きたいが、、！）、また次で今度こそ勝ち上がりを目指してもらうことにしましょう。
これまでの経緯から実際にスタートするまで不安のあったレッドサイファーは、そのスタートで思い切り出遅れたものの、今日のところは無事にデビュー戦を終えてくれた。
結果は厳しい着順だったけど、内容的には即もうダメってものでもなかったし、数少ないチャンスをモノにするためにどうにか頑張って欲しいと思う。
いきなりスタートでゲートから出ず、2馬身ぐらいの出遅れ。そこから手綱を動かして後方集団に追いついたものの、集団の後ろにつけただけで淡々と最後方の内を通って4コーナーへ。直線に向いて追い出すと、それなりにいい脚を見せたものの、勝ち馬の上がりが32.6秒になるようなペースで全く追いつけず、外に向かいながら何頭かだけ交わして1.1秒差の12着で入線。
この残り時間が少ない段階でこのレースは残念。。
今日に関しては騎手から何か申し訳なさそうなコメントが出ることでしょう。
全然他の競馬を見られてないので間違ってたら申し訳ないけど、外が伸びる馬場で超スローを最後方の内で直線に向くって言うのは、多分クラスが2つぐらい上の馬でも勝てない感じの厳しさなんじゃないかな。
もちろん出遅れたのが悪いので、それが馬のせいだとしたらまぁ結局そういう馬だってのも問題なんだろうけど、それにしてもあと何回レースに出られるのか分からない馬でこんなやる気ないレースを見せられると、一気に杉原騎手に対する評価が下がっちゃうなぁ。
その辺はコメント待ちだな。
昨日の2歳未勝利戦よりも遅いぐらいの勝ち時計で、この1戦で適性とかを判断するにはちょっとイレギュラーなレースになっちゃったと思うけど、まぁでも最後の脚を見てると、ちゃんと合ってる距離で上手にレースを運べれば、なんとかなるような期待は持てたと思う。
とりあえず同じ条件はもう出走条件的に無理だと思うので、この仔も札幌に連れてってダート1,700mを目指す感じになるのかな。
なんとなく、フジキセキ産駒ってのもあって、新潟よりは札幌って気がした。
残り短い時間しかないけど、藤沢先生なんとかお願いします！
昇級してからは人気になりながらも1秒近く離されて負けるレースが続いてたレッドシェリフが、夏で降級して半年ぶりの500万下に挑む。
得意の小倉だし人気になるのも当然で、もちろん出資者としても久々の掲示板以上は期待してるところだけど、、ただ昇級戦で小倉なのに離されて負けて以来、何か中身が抜けちゃったようなレースが続いているので、この相手ならしっかり走れるんだってところを見せて欲しいと思う。
ここで変な負け方をすると、能力じゃなくて何か足りないものがあるってことになると思うので、安心したいところだよね。
相手はこのクラスは完全に目途をつけてるスマッシュスマイルが強いんでしょうな。
元々レッドシェリフもこのクラスでは上位の馬だと思われてたはずなので、改めてこの相手と、少なくとも差のない競馬を見せてくれればと思う。
小牧騎手は安心して任せられるタイプの騎手じゃないんだけどね、、たまに実力以上を出してくれる騎手ではあるので、いきなりから勝ち上がりも期待してますよ。
これまでレース週やらデビュー直前に頓挫して牧場に出されちゃうこと3回。
今回もゲートに入るまで不安は尽きないけど、ついにレッドサーファーが出走寸前まで辿り着いてくれた。
藤沢調教師はノーザンファームには全然行かないし、これだけ何度も北海道に行ってる私もまだ1回しか会ったことのない仔で、色々と縁が薄いんだよな。。
でもやっと競馬場で走ってる姿を見られるのは本当に嬉しい。
ここまで5戦連続2着で7戦連続馬券圏内のアポロドートスを筆頭に、もう1,000万円以上稼いでる馬が2頭、優先出走権を持ってる馬が11頭も出てるウルトラスーパーハイレベルの1戦で、なんでここを選んでしまったのか調教師に聞きたいぐらい。
さすがに厳しいと思うのが当然だけど、、
ただ、それでも勝ち切れないってことはそれなりの理由もあるわけで、未知の魅力でレッドサイファーも意外と人気になってるんだよね。
願望でしかないけど、いきなりなんとかカッコつけて欲しいなぁ。
負けてもまだスーパー未勝利には使えるので、とにかく目途のつくレースになってくれれば。
力がありそうなら、フジキセキ産駒だし賞金ないうちに地方にも行けると思うので。
待ちに待ったデビュー戦で、本当に楽しみにしてます。
やっとセレクト組の動画も出揃って、いよいよ来週の締切りに向けて悩むところ。。
その東京TC、ちょっと前には入厩してる出資馬僅か2頭で、全馬入厩の社台TCと並んでる惨状だったんだけど、最近は入れ替わりもありながら結構な頭数が稼働してくれていて心強い。
ここに来てレッドサイファーがやっと出走確定まで辿り着いてくれたし、来週にはレッドガナドーラ、続いてレッドスピリッツと、超待望だったデビュー戦がもうすぐと言うことで、みんなデビューしてくれたら出資意欲が上がってしまいそうな感じ。
まずはなんとかゲートインまで辿り着いてくれ、、！
と、その前にまずは先行応募検討を。。
- リーチフォーザムーンの11 育成だけでもノーザンファームのままにしてくれて感謝。放牧にファンタストクラブさんを使う可能性があるって点だけが不安で、それ以外があまりに欲しい要素満載なので、この馬だけは当面自粛の藤沢厩舎でも家族を説得して先行応募します。
- ヴァレンティンの11 色々と迷ったけど、、やはり矢作厩舎に所属したクラブ馬の扱いを考えると、この値段だし削るならここかな、と言う結論に達したので見送り。単純に優先順位だけで放置されちゃう可能性を考えると、絶対に強い馬だって言う確信がないと不安なんだよね。最低でもノーザンファームの外厩を使える環境でないと。。
- ニアメの11 少なくとも380kgを超えるまで様子見。
- シンディの11 結局2,000万円で角居厩舎ならどんな血統だろうと出資候補でいいんだよな。先行で満口の可能性も十分にあると思うので応募することにした。ちなみに角居厩舎の現役ディープ産駒で1番稼いでるのはなんとイグアスの6,000万円ちょいで、ハード調教と相性は全然良くないみたい。それでもここなら少しずつ修正して適応してくれるんじゃないかって期待してしまうのが角居厩舎。
- ダラバンカの11 満口にならない自信があるので先行では応募しないけど、色々考えてこの血統ならSSの血が入ってなくてもありだなって結論に達した。ただ、藤沢厩舎なのでほとぼりが冷めるまで待つしかない。
- タッチフォーゴールドの11 何度見てもやっぱり動画はちょっと不安。。でも厩舎、父、縁故と外形基準だけで十分なので写真を信じて応募する。
- ダンスーズデトワールの11 どうも先行応募で満口の可能性もある感触だけど、、このタイミングでファンタストクラブさんのお世話になる環境で出たのもご縁なので、、見送り。
- サセッティの11 兄が屈腱炎と骨折で、角居厩舎にお願いするとなると俄然脚元が不安。。まぁ太目の脚だし場合によってはダートに行くと思えば大丈夫、、かな？幸いそれほど高くないので不安でも行きます。
- フェアリーバラードの11 とにかく成長待ち。血統ポテンシャルは相当高いと思ってるので、いつの間にか満口とかないように注意して見守ります。
- スタイルリスティックの11 先行で行くつもりだったけどあんまり人気ないのかしら、、？この大きさだけに様子見可能なら待ちたいんだけど。まぁ待とうとして満口になっちゃったら悔やむレベルの血統ではあるのでまだ先行応募するつもり。
- ハトシェプストの11 かなり上位の出資候補だけど、どうも全然人気なさそうなので先行で応募するのは止めとこうかな。この血統からまた強い馬が出たら嬉しいよなぁ。
- ディソサードの11 なにげに人気になりそう、、？先行で応募するほどじゃないのでとりあえず保留するけど満口になっちゃったら結構悔やみそう。
- ミスユーフランの11 厩舎も含めて相当興味は上位なので、積極的に様子見。当分満口にはならないので当分見守っていられると思ってる。
- マニエラの11 どうもレッドロブレスの勝ち上がりか引退は目の前な気が、、先行での満口はさすがにないと思うので適当なタイミングで問題なければ行くつもり。
- アドマイヤリッチの11 これは予定通り行く。満口はないと思うけど、安いし厩舎もいいので初のジャンポケってことで慎重を期して先行で。
- シェアザストーリーの11 どうしたもんかねぇ。。もうかなり行くつもり満々なんだけど先行で行く必要あるのかしら。高いしなるべく時間をかけてから決断したいんだけどなぁ。
- ディオニージアの11 しかしまぁ全然話題にならない。。動画を何度も見てるけどダートも大丈夫そうだし、実は父フジキセキの写真によく似てるよね。じわじわ稼いでくれる馬になってくれれば。
- クーデンビーチの11 やっぱり2月生まれでこのサイズはきついかねぇ。。とりあえず大きくなれば十分候補なので引続き様子見ます。
- ハリウッドドリームの11 しばらくクロフネ産駒についても調べてるんだけど、やっぱり悪くなさそうだよね。厩舎がダート決めつけでやってくれるか不安なのと、ちょっと大き過ぎるのが不安。せっかく育成をノーザンファームにしてくれたので、調教師がどの程度気にしてくれるかとか、興味を持ちながら様子見。
- チャールストンハーバーの11 とにかく高いんだよ。入厩か満口直前まで見ないと決断できない。。
これだと先行応募で行くのはリーチフォーザムーンの11、シンディの11、タッチフォーゴールドの11、サセッティの11、スタイルリスティックの11、アドマイヤリッチの11、シェアザストーリーの11の7頭で計46万円。
こんなもんかね。
後はハトシェプストの11、ディソサードの11、マニエラの11、ディオニージアの11辺りの応募状況を見ながらニアメの11、ダラバンカの11、フェアリーバラードの11、ミスユーフランの11、クーデンビーチの11、ハリウッドドリームの11を積極様子見って感じかな。
先行応募がノーザンファーム5頭になっちゃうのはちょっと珍しいなぁ。
さてさてあと1週間、もう少し悩もう。。
