2014年3月30日日曜日

レッドメイヴ意地でも勝ちたい5戦目

僅差での負けが続いて、3回目の今度こそになるレッドメイヴの5戦目。

しばらく勝てなかった流れも先週やっとレッドエンブレムが止めてくれたので、この仔にも続いて欲しいところ。


能力的には完全に上位なので、後は最後のもうひと押しなんだけどね。

でもこれだけ惜敗が続くとやっぱりこれが実力なんだろうなぁとも思ってしまう。

その意味で、勝ち切るには運も必要なんだろうな。

今度こそ恵まれて欲しいけどね。


相手もさすがに揃ってて、戦績的に怖いのはリングランドムーンダークダイナミックだろうな。

どっちもクラス上位の力があって鞍上はデムーロ騎手と川田騎手だから、、

怖い。

ただ力って意味ではやっぱりうちのが1枚上手な気がするから、この辺はなんとかして欲しいよなぁ。


どっちかって言うと、本当に怖いのは天敵松田博厩舎から初出走のストライキングアイの方かもしれない。

血統的にも「未勝利上位」じゃなくて抜けて強い可能性があるからね。

しかもパヤドール仲間ポラリスさんの出資馬で、人気に関係なくうちの馬が知り合いの出資馬に弱いのは周知の通りw


ここまでこれだけ不運が続いたので今回は運が向いて勝ち切っちゃってくれないかなぁ。

どっちかって言うとパワー型で今日の重い馬場も向いてるはずだし。

今日こそ頼むよ。

レッドレガーロ中央7戦目は12着

微かな可能性は、、と思ったレッドレガーロの中央7戦目だったけど当たり前のように惨敗。。

前走より更に緩い出来に見えたけど一体どうなってるのかしら。

実際に馬を調整してるところをずっと見てた事がないから分からないけど、成長しない馬はどれだけ負荷をかけてもあんなに緩々なもんなのかしら。

次に芝の長いところを使うって選択には賛成だけど、その遥か以前に問題があるような気はする。

辛いなぁ。。

2014年3月28日金曜日

レッドレガーロは中央7戦目

もう何ともコメントのしようがないレッドレガーロの中央7戦目。

すごい素質ありそうな馬体はしてるんだけど一向に上向く気配がなく、もう崖っぷちを通り越してるのであとはいつお呼びがかかるか状態になってしまっていて、本当に残念。

気持ちだけでも見せて欲しいのは馬に限らず、と言うかどっちかと言うと調教師に何か見せて欲しいところなんだけどね。。

後は淡々と見守るだけです。

2014年3月23日日曜日

やっと勝ってくれたレッドエンブレム2勝目!

最近ちょっと惜敗が続いてるうちの出資馬の「今度こそ」なレースだったけど、レッドエンブレムが勝ち上がり5戦目で見事やってくれた。

これは文句なしの圧勝でした。

今日のレースだけ見ると「誰が乗っても勝てた」レースに見えるけど、そこをしっかり勝つのがリーディングジョッキーたる所以で、最近こんな感じのレースを負けまくってる自分からするとさすが福永騎手って感じでしたね。

前にこの馬に乗って頂いた時はおいおいって感じだったけど、今度はちゃんと考えてたのかたまたまか分からないにしても2回目で結果を出してくれたのでこれで十分です。

いやぁ嬉しい。


いきなりクビ1つ出る好スタートから無理せずすぐに2番手に下げる。かなり抑え目の感じながらもそれ以上は下げずに2番手で最初の直線に入る。ここでちょっと首を捻る仕草と鞍上が抑える仕草が見えたので最後の直線と思ったのかな?意外と頭いいじゃないかと思って少しにやける。最初のゴール板を過ぎた辺りで理解したのか折り合って、そのまま2番手の最内を通って1コーナーへ。2コーナーで外から来られると5馬身ぐらいあった前との差が1馬身差まで詰まって、ちょっと心配に。それでも向こう正面に入ったところで3番手を振り切って改めて単独2番手から。最後のコーナーに入っても逃げ馬とは手応えが全然違ったので外からかわいがる感じで直線へ。楽勝の手応えだったけど意外と粘られたので残り200mから追い出すと楽々先頭へ。後はすぐに手綱を緩めて0.3秒差の1着でゴール。

これは強かったでしょう。


空き巣狙いの未勝利戦ならたまにあるけど、仮にもウェルウィッチア辺りが出てる500万条件でこれだけ強い勝ち方をしてくれたのはホント嬉しかった。

これなら上に行ってもいきなりやれるかもしれないよね。

さすがにまた使いまくってたので一旦休みを挟むかもしれないけど、あの時は鬼の8連戦で今回はまだ5走目だから中山のうちにもういっちょ中2週で中山ダート2,400mを使ったりするのかな?

今日のレースを見る限りそれもありかもしれないな。


この馬は日本競馬を支えて来た血統が詰め込まれてるところに惚れ込んで出資したところもあるので、そんな馬がしっかり少しずつ強くなってここまで来てくれたのが本当に嬉しい。

せっかくだからこの勢いで来年までにはオープンまで、、!?

楽しみにしてるよ。

2014年3月22日土曜日

レッドエンブレム一騎打ちの15戦目

どうも今月に入ってから異様に流れが悪いですが、、

先月まであんまり人気ない馬まで勝ちまくってた反動か、単勝1倍台も何頭もいたのに人気馬が次々と負けちゃうんだよね。

じゃあ人気ない馬はって言うとこれが箸にも棒にもかからないボロ負けをしてしまうと言う。。orz


そんなひどい流れの中、昇級から4戦連続3着以内に入ってるレッドエンブレムが今度こその15戦目を迎える。

最近こんな感じの「今度こそ」が全然ダメなので期待感は随分下がってるけど、それでもウェルウィッチアとの一騎打ちなのは間違いないところでしょう。

もう1頭ロジダンスも素質はありそうだけどさすがに去年4月から1年近い休み明けじゃ厳しいんじゃないかねぇ。


初めての2,400mがどうかってところもあるけど初めて2,100m走った時も不良馬場なのに問題なかったし、まぁそこはきっと大丈夫でしょう。

距離が延びて決め手の甘さが補えれば今度こそ、、とは思うけどね。


この異様な流れの悪さを惜敗続きのレッドエンブレムが止めてくれたら嬉しいなぁと思う。

後がない時期の未勝利で我々をずっこけさせた福永騎手が久々の騎乗って事で、今度こそリーディング上位の力を見せてくださいね!

レッドシェリフ33戦目は外から伸びず9着

行けそうな雰囲気もあったんだけど休み明けの分かねぇ。

久々に出て来たレッドシェリフの33戦目は、見せ場を作れそうな気はしたものの最後伸びず9着。

あんまり誉められた乗り方とは言えなかったと思うけど、このクラスで好走してた時の彼だったらあそこからでも6着ぐらいに飛び込んで来てたものだから残念でした。


割と好スタートから、引っ張ったのか久々で驚いたのか頭をキョロキョロさせてすぐに後方へ。そのまま単独後方2番手まで下げて、大丈夫か、、?と。それでも人気馬のハッピーモーメントを3馬身後ろから見る形で、それぐらいのペースなのかな?とも。そのまま3コーナーに入っても動かず、4コーナーもじわっと外に出すだけの感じで回って、直線に向いたところで大外までぶん回して追い出す。外を回した分、最後方まで下がってたけど手応えは悪くなかったのでこれが新しいレッドシェリフの競馬か!?と思って見てたら勝ち馬がどんどん伸びて来て、これに連れて伸びて、、は全然来なくて、いい脚は使ってたものの目立つほどではなく、0.9秒差の9着で入線。

う~ん、、冴えない。


通ったところが違うとは言え、同じような位置にいた勝ち馬に1秒近く離されてるのでまぁ完敗なんでしょう。

それにしても元々レッドシェリフはジリ脚な馬なので、もう少し前にいて欲しかったってのが出資者の一致する思いだとは思うけどね。


とにかく彼は走り続けてくれるのが素晴らしいところだと思うので、次もまた来月辺りに走ってくれると嬉しいな。

今度はもう少し彼に乗った経験のある騎手で、、よろしくお願いします。

レッドメテオ2戦目も見せ場なし、、

かなり心配してたレッドメテオの2戦目だったけど、残念ながら想定する中でもかなり悪い方の結果になってしまった。

直前まで2番人気だったのには驚いたけど、今回の面子の中ではやっぱり馬体の感じはいい方だったと思うのでその辺が評価されたのかな。

ただ、まだまだかなり緩かったし実際このレース内容を見るとフィジカルもメンタルも相当まだまだなんだろうなぁ、、

これは同じステイゴールド×Mr. Prospector系のレッドリベリオンともども、かなり厳しくなった。


揃ったスタートから少し気合いをつけた後は自然に出して行って、中団の後ろから。並んだ12番手の内から4頭目を通って最初のコーナーを回る。向こう正面で少し押して上がっては下がるみたいな感じで、頭を上げて嫌な感じ。そのまま結局最終的には位置取りを上げられずに3コーナーに入って、4コーナーではもうがんがん追ってたけど加速が全然なくて早くも万事休す。直線ではもう先頭は遥か彼方で、後ろにいた馬の中ではまぁまぁな伸びを見せたものの、前からは離される一方の2.2秒差10着で入線。

この負け方はきっついなぁ。。


今日の流れだと前に行けなかった時点で全然ダメだったので、無理にでももう少し前に行けよって感じもなくはないんだけど、道中かなり頭を上げたりして動かし辛そうだったので、騎手は悪くないでしょう。

これがしっかり走れるのはいつになる事やら、、

とりあえずダートより芝で走れるようになるのが先な気がするので、入りにくい芝の未勝利戦ではあるけど、レッドリベリオンともども腰に力がつくように稽古を積みながら芝を目指して行くしかないんじゃないかな。

いやぁしかし厳しい結果でした。

レッドシェリフ久々の33戦目

久々に功労馬のシェリフ爺ことレッドシェリフの登場です。

ず~っと月1回ぐらいのペースで走ってくれてて、明日はそんな彼が初めて半年も休んで迎えるレースになる。

もう彼には十分に楽しませて頂いたのでどうしても賞金を!みたいな気持ちは全然ないんだけど、ちょっと調子も良さそうなので1年ぶりの掲示板ぐらいなんとかならないかしら。

と言うかあのレッドシェリフがもう1年近く掲示板に載ってなかったってのは驚きだな。


相手云々を言っても仕方ないけど、戦って来た相手が違う高馬ハッピーモーメントとか天敵松田博厩舎のヴィルジニア辺りは安定してて明らかに力上位に見える。

他にも怖い馬は何頭かいて、レッドシェリフが絶好調だったとしても簡単じゃない相手ではあるよな。


久々でどんな競馬を見せてくれるのか。

体重増えてないといいけど、、

楽しみ。

レッドメテオ仕切り直し、、て欲しい2戦目

さてさて今週は金曜日開催の出走はなくて、土曜2頭日曜1頭が出走。

まずは初戦が厳しい結果だったレッドメテオがダートに替わって2戦目を迎える。

形はいいのに緩いステイゴールド産駒と言う意味では、レッドリベリオンで慣れてると言うか相当なダメージを受けてるので、こちらもちょっと内容が心配なレースではあります。

ただ、ここまで全く話になってないレッドリベリオンとは違って、初戦の内容は色々と言い訳の言えるものだったし、調教も悪くないのでいきなり結果が出てもそれはそれでありかなぁと思う1戦な気がする。


血統的には、ダイワメジャーを調べてた時に母父アフリート(のVenetian Jester辺り)がいいんじゃないかと思っただけに、恐らくステイゴールドと組み合わせていい血統じゃないんですよね。

でもそれはそれとしてSex Appeal牝系の底力は魅力的で、なんとかこの名血とステイゴールドの力で成長を見せて欲しいと思ってる。


相手はあんまり揃ってなくて、実質的にはキングオブタイムの1強なんでしょうねぇ。

強いて言えばもう1頭だけ前走勝ち馬から1秒差以内で走ってるルミラークルが強いかもしれないぐらいかな。


まぁ明日は相手ってよりどれだけ初戦から変わり身を見せてくれるかってのが大事だと思うからね。

楽しみなようなまた叩きのめされるのが怖いような、、!

レッドカイザーのゆきやなぎ賞は5着

ちょっと色気を持って臨んだレッドカイザーのゆきやなぎ賞は、行けるかと思う形までは持って行ったものの残念ながら及ばず5着。

途中上がって行った時はこれぞデムーロ!とか思ってかなり盛り上がったんだけどなぁ、、残念。


気持ち出負け気味のスタートから自然に出して行ったら後方から。そのままあまりダッシュも良くなくて、後方2番手の内から2頭目を通って最初のコーナーに入る。2コーナーから向こう正面の途中まで淡々と進んで、最初の1,000mを過ぎたところで手綱を押して最内から進出。さすがデムーロ!と言う感じで3コーナーまでに6番手まで上がる。最内を通っていたので強引に先頭へ!とまでは行かなかったものの、前と3馬身差の並んだ5番手ぐらいの感じで直線へ。内が開いてこれはやったんじゃないか!?と思ったらどうも内を突く気力がない感じに怯んでうわぁぁ、、と。仕方ないので外に出したらそれでも馬の間を通ろうとせず、残り100m辺りのやっとバラけたところからはいい脚で伸びて、結局ギリギリ掲示板確保の0.9秒差5着に惜敗。

根性1つだったと思うけどなぁ。


次は中2週でレッドソレイユも出る山吹賞に出るとか。

ここまでかなり強い相手と戦って来ただけに、山吹賞なら少し楽に感じるものがあるかもな。

願わくば初めての出資馬ワンツーとか見てみたいところだけど、まぁ贅沢は言わないので2頭とも順調に進んで欲しい。

世間よりはかなり期待してただけに残念でした。

2014年3月21日金曜日

レッドレガーロ中央6戦目は9着

相変わらず自然体で走ってるレッドレガーロは、地方出戻り後では初の1桁着順とは言え、光が見えたとは言い難い9着。

かなり体重が絞れてたので少しはまともに調整してくれたのかと思ったら雰囲気は相変わらず緩々。

一体どうするつもりなんですかね。

馬優先主義ってのはただ勝手に馬が勝ってくれるのを待つ事じゃないと思うけど。

せっかくめちゃめちゃいい馬体してるのになぁ、、残念。

レッドメイヴ4戦目もタイム差なく2着惜敗

先週からホント時間なくて、競馬場に行ったマーブルカテドラルのレースの振り返りだけ日曜の夜中3時に書くのが限界だったと言う、、そんな感じでもう今週の競馬が1日終わったのに先週の振り返りです。

まずは今度こそ初勝利を目指したレッドメイヴの4戦目だったけど、残念ながらまた圧倒的人気を飛ばしての2着惜敗。

未勝利クラスで単勝1倍台を3回も飛ばすなんて初めてだよ。

これで3戦連続タイム差もなしだし、これでも勝ち切れないのは本当にもどかしい。


揃ったスタートから気持ち出し気味に先行。2ハロン目でペースが速くなると一瞬操縦が難しそうな感じになって少しポジションを下げる。3馬身ぐらいの中に8頭が固まった先行集団の1番後ろにつけて、前は少し出入りもありながら向こう正面を進む。一旦落ち着いてから2ハロンぐらいは隊列も動かず、いい感じで3コーナーへ。内から3頭辺りを通って4コーナーに入るところで追い出すとすぐに前を射程圏内に捉えて、進路も確保した状態で直線に向く。じわじわ前との差を詰めて、これは今度こそ勝った、、とか安心してたら思ったほど差が詰まらず、あれ?あれ!?内田博騎手が必死に追ったけどそのまま逃げ切られてしまい、なんとまたもクビ差の2着惜敗。

あそこまでいい形で行って差し切れないとは。。orz


中1週で来週同じ条件を使うようなので、今度こその中の今度こそだよなぁ。

こんな感じの馬は1つ勝つとポンポン行ったりするのでそれに望みを懸けながら見守ってやるしかないけど、、

この日はマーブルカテドラルとこの仔で単勝1倍台を2頭も飛ばして、何とも流れが悪いですなぁ。。

2014年3月17日月曜日

マーブルカテドラルのアネモネSは4着、、!

単勝1.7倍の圧倒的1番人気で挑んだマーブルカテドラルのアネモネSだったけど、結果は残念ながら4着に惜敗。

そんなに競馬は簡単じゃないと思ってたし、パドックでとても絶好調とは思えない状態だったのを見て「こりゃヤバイなぁ、、」と思ってたので、レースの直後は仕方ないかって感じだったんだけどね。

改めてTVとかでめっちゃ注目されてたのを見ると、家に帰ってから残念さが込み上げて来ましたね。


なんか、超ハイレベル世代と言われて、実際に新潟2歳Sとか阪神JFで一緒に走った馬が次々勝って行くのを見て、うちの馬もそれに参加してる気分になってたんだけど、その「伝説の、、」っぽい感じを止めちゃったのが申し訳ないって言うのかな。

阪神JF組も負けるんじゃん、みたいな感じでしらけちゃった雰囲気が妙に応えた。


こんなんじゃあいつに挑戦どころの話じゃないもんなぁ。

正直、今回はTVでもネットでもパドック見てみんな「あれ?」って感じだった通りで、身体は緩いし冬毛は残ってるし、これまででも断然状態は悪く見えた。

しかも厩務員さんに甘える仕草が目立ってたし、ちょっと精神的にも肉体的にも力を出せる状態からは程遠かったと思う。

目標が先だから仕上げてない、とかのレベルじゃなかった気がするんだよなぁ。

それでもあんな厳しいレースで4着まで持って来たんだから大したもんではあるんだけど、、レースのレベルを考えるとやっぱりこれは心配。

このまま燃え尽きちゃうのか、また元の彼女に戻ってくれるのか、次のレースは色んな意味で注目だな。


初めての出遅れで2馬身ぐらい後方から。そのまま珍しくダッシュもつかず、2ハロン目には後方2番手で落ち着く。田原のマヤノトップガンか、とか思いながらもいつもと全然違うのでちょっと心配。あまり出入りなく向こう正面を進んで、3コーナーに入ったところで合図を出した素振りは見えなかったけど外から一気に進出。やっぱりマヤノトップガンか、と。持ったまま内から6頭目ぐらいの大外を回って、4コーナーでは先頭に並ぶ勢い。通ったコースの差もあって3馬身差ぐらいの並んだ6番手で直線に向くと、外から一気に伸びる!と思ったら芙蓉Sの時と一緒で坂で思ったほど伸びず、残り100mではもうとても届かない位置に、、!坂の上で最後もうひと伸びしたようには見えたけど、結局そのまま届かず0.4秒差の4着。

時計もかなり遅かっただけに、、残念。


周りでヤジが飛んでたようにかなり強引な競馬で、いまの中山であんなレースしたら勝てないんだけど、それでもこの時計なら、状態が本物だったら力の違いでなんとか出来たと思うんだよね。

これからどうなっちゃうんだろう。

この時点で燃え尽きちゃってた母系の活躍馬達に続かないでくれるといいんだけどなぁ。

信じてますよ上原先生!


以下はやたらと写真ばっかりです。

登場。



一言で言うと、全然冴えないw



これまで全レースを目の前で見てるので感覚的に状態が良くないのはすぐ分かって、自宅待機組にも「こりゃいかん、、」とメール。


人気になってるなぁと、馬も厩務員さんも電光掲示板をチラリ。



いま見ると目にも覇気が足りないような?



あぁいつもいる人だ、と思ったか思わなかったか。



とにかくこうやって甘える仕草が目についたんだよなぁ。



いつも少しはあるんだけど、今回はもう最初から最後まで甘えっ放しだったのが気になった。


上原先生登場。



日が当たってるところに動かして状態を確認。



田辺騎手はいつも通りマイペースw



いまやG1ジョッキーです。



騎手が乗ってからはいつも通りに雰囲気になった気はした。



甘える仕草もなくなったし。



馬場に登場。



みんな左回り方向に行って直線に戻って返し馬してたのに、1頭だけ最初から待機所に向かって行った。



色々なんか普通じゃなくて心配だったなぁ。


いよいよレースで、、

出遅れた、、!



ここだけ見ると芙蓉Sと同じ雰囲気なんだけどなぁ。



近くに来た頃にはもう諦め気味だったので冷静に写真が撮れてしまいました(涙



どうもいつもより息も乱れてないように見えた。



負けても新潟とか阪神では一生懸命走った感じで引き揚げて来てたからね。

色々と心配だけど、自分に出来るのはこれからも彼女を信じて応援する事しかないので、とにかく次もつきまとって応援したいと思いますw

いやぁホント残念でした!

2014年3月15日土曜日

マーブルカテドラルがアネモネSに挑戦!

さて、明日のラストはマーブルカテドラルが挑む桜花賞の前哨戦アネモネS。

何頭かいた強敵が来週に回ってくれたおかげで、実績的には3枚ぐらい抜けてる形で明日のレースに臨める事になった。

実際、去年の年末までの力関係で来ればどんな展開になってもうちのが0.4秒ぐらいは抜けてると思う。


でもやっぱり競馬はそんなに簡単じゃなくて、まず何としても一生に1度の桜花賞出走を目指してる馬と明らかにお釣りを残してる馬じゃ、相当力が違っても確勝とは行かないよね。

それに、調教を見る限りまだ大丈夫そうではあるけど、何と言っても母系の活躍馬はみんな3歳春ぐらいで燃え尽きちゃう牝系なので、そもそも抜けた力を維持してるのかどうかも走ってみなきゃ分からない。

そんな事を考えてると、圧倒的1番人気になるのは当然としても、まず間違いなく勝てるとは到底思えないよね。


似たような状況で先週はハープスターが強烈に突き抜けてくれたけど、あの馬はまた違うから。。

素質だけでなんとかしちゃって欲しいところだけど、今回ばっかりは人気を裏切っても仕方ない要素が多い気はする。


しかし正直あの馬がいる限り桜花賞は勝てるわけないと思ってたので、去年みたいに前哨戦を全力で勝ち切って、本番は結果が出たら儲け物みたいな感じで行くかと思ったら、明らかに本気で桜花賞を勝ちに行く調整をしてくれてるよね。

経済的には合理的じゃないかもしれないけど、そこまで期待してくれてるだけでもなんか嬉しい。

確かにダイワメジャー産駒は続けて使ってもあんまりいい事ないので阪神JFはもう本調子じゃなかったかもしれなくて、それで0.4秒差なら逆転も射程圏内なのかもしれないよなぁ。

また親バカであるべき出資者が馬の事を信じてなかったなぁと思ってちょっと恥ずかしくなっちゃったよ。


何にせよ、明日は用事が終わったら気合いで中山に直行するので、出来ればこの状態でも勝ち切って欲しいな。

強敵はカウニスクッカアンジェリックタイセイティグレス辺りか。

こちとら重賞勝ち馬以外にはタイム差つけて先着された事ない馬だぞ?

どこからでもかかって来い!


とか強気に締めてもいい事ないので、、

とにかくまずは無事に戻って来てくれる事、そして本番に繋がる競馬を見せてくれたら十分です。

もうこの馬には既に十分以上に楽しませて貰ったからね。

何よりまた競馬場で会えるってだけで楽しみだよ。

レッドカイザーがゆきやなぎ賞に挑戦

明日の3頭目は、レッドカイザーが挑む懐かしのゆきやなぎ賞。

このレースは最初の出資馬レッドバリオスがハートビートソングに一蹴されたレースで、いきなりクラシックの夢を見させてくれたレッドバリオスの夢が少しずつ破れて行った頃を思い出して感慨深い。

そんな強かったハートビートソングと同じゼンノロブロイ産駒でここに挑むんだから、何か敵討ちみたいな雰囲気があるんだよね。


世代でも素質は最上位って言われてるサトノアラジンが若葉S出走予定のはずだったのにこっちに出て来ちゃったので、勝ち切るまでは相当厳しいと思うけど、それでも恥ずかしくない競馬は見せて欲しいなぁと期待してる。

調教でもいい時計を連発するようになってるし、ロブロイ産駒得意の長距離で一発あったりしないかしら。

他だとシャンパーニュも安定してて強そう。

でもチャンスさえあればこの辺にガンガンぶつけて来るのが角居厩舎のやり方だし、勝ち上がりの競馬で見せてくれた破壊力抜群の末脚をそろそろこの辺で見せてくれないかな。

これぐらいの距離で前に行って伸ばすって競馬なら鞍上のデムーロ兄騎手も最高だと思うので楽しみ。


今週は極端な人気馬2頭と極端な不人気馬1頭に挟まれて、この馬だけがちょうど面白い感じに楽しめるんだよね。

臨戦過程とか血統とかで意外とチャンスはあると思ってるので、サトノアラジンには敵わないにしても馬券圏内ぐらい期待しちゃうよ。

とりあえずバリオスと同じ2着でもいいので、最後まで手に汗握るようなレースを見せてくださいね。

レッドレガーロ生き残りを懸けて中央6戦目

明日の2頭目はレッドレガーロの中央6戦目。

相変わらずこの厩舎は「仕上がっててくれるといいですね」なニュアンスでやってるので仕上がってないんでしょう。

少しでもいいところを見せてくれればいいんだけど、またパドックで緩々の馬体を見て腹が立つのが嫌なので、この馬に関してはリアルタイムで見られなくて良かったかも(涙

馬自身の勘で、久々にいい競馬を見せてくれたらなぁと祈るだけです。

レッドメイヴ今度こその4戦目

明日は4頭出しでしかも締めが社台出資馬マーブルカテドラルって言う最高に豪華な日なんですが、、どうしても外せない用事があってリアルタイムで見られるのは最後のアネモネSだけなんだよなぁ。

そんな明日の口火を切ってくれるのは不運が続いてまだ未勝利に甘んじてるレッドメイヴの4戦目。

単勝1.5倍を2回ぶっ飛ばして、更に2戦目は信じられないような裁定で負けて、運が悪いとしか言いようがない感じでここまで未勝利で来ちゃったけど、明日こそは勝ち上がって欲しいなぁ。

鞍上も最近うちの馬では異様に走らないwけど文句なしにトップジョッキーのウチパクさんに替わるし、今度こそだよね。


周りを見ても比較的この条件にしては楽な相手になった印象で、なんとか結果が欲しいところ。

実績あるワクワクカンヲは結果を出してるとは言え新人の松若騎手だし、怖いのは天敵松田博厩舎のサンジェナーロぐらいなんじゃないかなぁ。

それにしたって時計的にはうちの方が力はあるはずだし、とにかくもう何でもいいから勝ち切って欲しい。


出資馬の賞金で一瞬だけ追い着いた4歳勢に一気に1億円も突き放されちゃった3歳勢なので、この辺でまた反撃の狼煙を上げて欲しいと思ってます。

休み明けもディープの仔ならむしろプラスなぐらいのはずなので、どうか今度こそ実力で結果を出しちゃってくださいな。

2014年3月14日金曜日

レッドオーラムはハープスターに歯が立たず

大敗した2頭を受けて、どこまでハープスターについて行けるか楽しみだったレッドオーラムのチューリップ賞は、完膚なきまでに叩きのめされて7着。

改めて生き物が違う感じでした。。orz


比較的好スタートから少し促して先行。手を止めるとちょっと勢いで負け気味になったのでもう少しだけ促して2番手へ。2ハロン目に外から来られたのは気にせず、最内の4番手で落ち着く。ちょっと速めに流れたので前から少しずつ離されながら向こう正面を進んで、そのまま3コーナーへ。最内にいたので直線に入るまでは追わず、コーナーワークを活かして3番手に上がったところで直線。前が微妙に開かず外から併せられて嫌な感じになっていたら、外からハープスターがワープしたのかって勢いで飛んで来て、すげぇぇぇ!と。こちらは最後まで前にいたリラヴァティについて行ってるうちに外からばーっと交わされて0.9秒差の7着で入線。

最後はうちの馬から視線が外れてハープスターの方を見ちゃったよ、、w


しかし前に行った馬も力がある馬は比較的粘ってたので、あそこまで負けちゃったのは残念でした。

小牧騎手得意の最内で追えずではあったんだけど、今回に関しては手応えが残ってれば抜けられる程度のスペースはあったしね。

素直に実力が足りなかったんでしょう。


ただ、パドックを見た感じではいつになく厩務員さんに甘える感じで歩いてたし、精神面が本物じゃなかった気はする。

調子落ちだったのかもね。

あとやっぱり血統的に長い距離が合うってのには懐疑的で、見た感じでもまだ成長し切ってなくて追走に苦労してるだけな気がした。

橋口先生はまだ次もオークスを目指して使ってくれるみたいだけど、3歳の春までって血統でもないし、長い目で育ててくれればいいと思う。


それにしても、自分の出資馬が出てるのに直線で他の馬に見とれちゃったのは初めてだったわ。

あんな馬と同じ世代で戦えるのは幸せだと思うよ。

一緒に歴史を作らせて貰ってるような感じ。

もちろんマーブルカテドラルやレッドリヴェールの出資者としては、本来あんな馬が同世代にいるのは痛恨でしかないんだけど、なんかそんなの超越して感謝みたいな気分ですよ。

少しでも一緒に今年の競馬を盛り上げて行ければなぁと思う。

いやぁすごいレースでした。

レッドリベリオン相当厳しい3戦目、、

続いてここが正念場だったレッドリベリオンの3戦目は、、いやぁこれは相当厳しい結果になっちゃいました。

直前のレッドロンメルでかなりガックリしてたところに実況でほとんど名前も呼ばれないような大敗とは、、厳しいっす。


揃ったスタートからふらふら。自然に先行するのかと思ったらふらふらしながら後方へ。それでも1コーナーに入る頃にはなんとか走る気を見せて、並んだ後方3番手の内から3頭目辺りを進む。向こう正面では気持ち促されながら少しずつ進出して、3コーナー前で少し前との差を詰めた後方5番手まで上がる。更に気合をつけながら3コーナーを回って、4コーナーで外からガンガン追ったらもう手応えがなく、、直線に向いたところでは外を回った分もあって後方2番手まで下がってて、後はもう前を追う雰囲気もなく流れ込むだけになってこちらも1.8秒差の15着に大敗。

厳しいの一言。


実況を聞いて結果を見た後は本当に絶望的だと思ってたけど、VTRで見てみるとまぁ、、

まるで集中してないし身体もぺらっぺらだし、これは素質とかそう言ったもの以前の問題だったように思う。

これが改善されないともう全然ダメな事に変わりはないんだけど、こんな状態じゃ走れないのも仕方ないと思うので、とにかく成長待ちとしか言いようがない。

状況があまりにあまりなのであと半年あってもかなり時間的に厳しい気はする。

でも成長すれば何とか、、と思えるだけマシだったかな。


まぁしかし久々に「出来の悪い仔」に会ったな。

ちょっと母父Mr. Prospector系のステイゴールド産駒はしばらくいい馬がいても見なかった事にします。

じゃあ来週のレッドメテオは、、う~ん。。

レッドロンメル3戦目は思わぬ大敗

めっちゃ更新遅くなりましたが、、勝ち上がり初戦で超強敵に挑んだレッドロンメルの3戦目だったけど、結果は強敵とか関係なく思わぬ大敗。

かなり期待してただけにこれは残念だったなぁ。


揃ったスタートから押して押して先行。あんまりダッシュが良くなかったけどそれでもガンガン行って、1コーナーに入る2ハロン目後半で先頭に並ぶ。コーナーワークで前に1頭だけ行かせて2番手でやっと手を止めて追走。向こう正面は淡々と進んで、3コーナーに入ったところで合図を出すと、思ったほど手応えが無くて鞭を1発。4コーナーに入る辺りでサクセスグローリーに交わされてあぁぁ、、と。それでもなんとか3番手で直線に向いて、いつもここから渋太いんだ、、と思ったら残り300m辺りで完全に脚が上がった状態になってしまい、後は外からじゃんじゃん交わされて無抵抗のまま1.8秒差11着に大敗。

う~ん、、こんな負けるとはねぇ。。


当日は牧場を回っていたのでラジオでリアルタイム観戦してたんだけど、4コーナーで呼ばれた後にもう名前が呼ばれなくてどうしちゃったんだろうと思ってたら、、

調教師が堂々と乗り方を批判してる通りで、なんでここまでのレースを見てあの乗り方になったのか分からないっすね。

何か陣営との意思疎通で変なところがあったのかしら。


まぁ済んだ事は仕方ないので次に行きましょう。

もう近況更新で中3週の同条件に向かうのが発表されてるので、今度こそ強いとこ見せて欲しいね。

変に疲れが残っちゃわないといいけど。

いやぁ残念でした。

2014年3月11日火曜日

レッドヴィラーゴ(シーズアンの12)見学 2014.3.8

今回のラストはノーザンファーム空港牧場でレッドヴィラーゴ(シーズアンの12)の見学。

初めて出資するネオ産駒が牝馬ってのはなかなかマニアックだと思うんだけど、去年から今年にかけて妙にネオ牝馬が走るようになって来たのでいいタイミングだったかな?

牧場でネオ牝馬の扱い方がやっと分かって来たから走るようになったんだって話もあるけど、日々改善はどの種牡馬にも当てはまるわけだし、なんでなんだろうね。


もうこの馬の見栄えがいいのは分かってる。



形だけなら今年の出資馬の中でもトップクラスに均整の取れた馬体ですごくいい感じ。

どっしり落ち着いてるのもいいよね。

やっぱりネオ産駒だとどこかで切れちゃってガリガリになっちゃう馬もいたりするのでこの雰囲気はいいと思う。

この仔の場合は飼葉を食べるスピードもすごいそうで、少なくとも現時点でこれだけゆったりした馬体を保てるのはこれから厳しい調教に入って行った時の余裕にもなると思うし、かなりの好材料と言えるんじゃないかな。


さすがにこの体型だと中距離ぐらいですかねぇ?と聞いてみたら、まぁ短距離って馬にはならないでしょうねぇとのことだった。

感触としてはマイルなら全然問題ないと思うって言われたけど牝馬でマイルは無理とも言い難いだろうし、、

何にせよこの馬体ならどこか得意な条件を見つけられるでしょう!


顔もなかなかいいと思いましたよ。



近況では少しずつピリっとして来てるって言われてたけど厩舎の中で歩いてる分には全くそんなところなくて、おとなしい馬に見えた。

牝馬でここまで休まず16秒から17秒までやれてるのは進んでるし、いい馬なんだけどあとちょっと突き抜けられない上を超えて行って欲しいですね、という感じで見学を終えた。


いやぁしかしまぁ明け2歳は牝馬しかいないけどいいですね。

こんな妙に自信を持った時に限って上手く行かないのが世の常ですが。。

全馬このまま順調に行ってくれればと思います。


最後に1頭ぐらいは牡馬を加えたいところだけどどうしたもんかね。

まぁ締め切り間際まで悩もうと思います。

今回も楽しかった!

レッドマジュール(マンダララの12)見学 2014.3.8

社台ファームを後にして続いてノーザンファームへ。

まずは最近よくお世話になる岡厩舎でレッドマジュール(マンダララの12)と初対面。


担当の方「まずはアズサユミですね。もう15秒から16秒ぐらいのところをやってて順調です。」

私「あ、チコウヨレです。」

担当の方「あ、、。」


こんなやり取りの後に出て来たのがこの馬。



私「これはマンダララですか、、?」

担当の方「あ、、。」

全然抜けた感じもないし、むしろ2歳馬の調整内容とか血統も頭に入っててすごく優秀な担当の方だったんですがなぜか妙なやり取りから始まりましたw


この仔もいい雰囲気でしたね。

先週から一旦リフレッシュでウォーキングマシンだけの運動にしてるそうで、その分だけ少し体重が増えていま420kg。

もう少し欲しいけどね、、今週末からまた坂路に入れる予定みたい。

現状ちょっと馬体が淋しくても雰囲気がある馬って意味では、同じところにいたレッドエルザで失敗しちゃったわけだけど、それを割り引いてもいい雰囲気の馬だなぁと思った。


顔は写真だとちょっと微妙な感じに見えるけどこの仔も賢そうないい馬でした。



担当の方も、いかにもディープっぽいですよねっておっしゃってて、ディープを知り尽くすノーザンファームの人が言うんだから心強いです。

歩いた感じも好み。



引いてた方に乗ってみた雰囲気を聞いてみたら、「いいですよ。乗った人みんないいって言いますね。」とのことで涎が出そうになりますw

とにかくディープの仔は運動神経だから乗った感じがいいのはすごく大事。

血統も世界的な血統なわけだし、ホント楽しみ。


最後にいいところに立ってくれたのでもう1枚パシャっと。



期待してます。


同じ厩舎で会った2頭目のゲットクローサー(マチカネチコウヨレの12)については日曜に書いたので、ノーザンファームはこれで終了。

最後にノーザンファーム空港牧場に移動してレッドヴィラーゴ(シーズアンの12)を見学。

レッドラミア(マウントコブラの12)見学 2014.3.8

少し雪が降って来て、2頭目はディープ産駒のレッドラミア(マウントコブラの12)を見学。

社台ファーム藤原英厩舎のディープ産駒って事でかなりスペック重視で出資したところがあるのでどんなもんかと思ったけど、この仔もすごくいい雰囲気だった。


基本的に自分にはディープ産駒を見て判断する能力がゼロな事はここまでの経験で分かってるので、何で見るかと言うと性格と馬体に変な部分がないところw

あと頭が良さそうな雰囲気を持ってるところぐらいかな。

この辺はもう直に見たところで所詮はフィーリングの話になるので、なんとなくいいと思ったってぐらいなんだけどね。

とにかくなんとも無難な馬体なのでこれで十分。



ちょっとディープ産駒の見方について聞いてみたけどやっぱり自分には見た目じゃ分からないなぁ。

牧場で乗ってそうでもなくても厩舎に行って急激に良くなる馬もいるみたいだし、もうこの辺は諦めるしかないよな。。

小顔でいい感じ。



気持ち首が長く感じるかな?

まぁ重ね重ね見ても分からないので気にしない。


歩いた感じも無難でいい。



こちらはレッドシェダル(スターリーロマンスの12)と違って扱いやすいみたいだし、ディープ産駒は問題なければそれだけでもう一流半みたいな感じでいいんじゃないかしら。

なんとなく運動神経も良さそうな雰囲気があるしこの仔も期待しちゃうな。


社台ファームはこの2頭だけで見学終了。

ちょっとレッドリヴェールとかマーブルカテドラルの話をして、社台ファームを後にしました。

もうレッドリヴェールは山元TCを出発してて、馬運車に乗った時の体重が近況と同じ447kgだったみたい。

これからG1の調教でどこまで減らさずに耐えられるかですなぁって感じかな。


続いてはノーザンファームでレッドマジュール(マンダララの12)を、明日か明後日に更新します。

2014年3月10日月曜日

レッドシェダル(スターリーロマンスの12)見学 2014.3.8

今回の牧場見学は珍しく社台ファームからスタートでした。

去年ぐらいまではここに山のように出資馬が待機してたもんですが今回は明け2歳の2頭のみ。

北海道に来てみるとちょっと淋しいけど、みんな順調なのは嬉しい限りですね。


もう雪道の運転も慣れたもんで、今年は3月にしてはまだかなり雪が残ってたんだけど、さすがに高速道路はもう雪がなかったし、かなりスムーズに牧場を回る事が出来ました。

ここではまずパヤドール厩舎でジャングルポケット牝馬のレッドシェダル(スターリーロマンスの12)から。

上が堅実に走ってる馬であんまりちゃんと馬体を見てなかったせいか、初めて見た印象はずいぶんちゃんと筋肉ついてるなぁって感じだった。



なんとなくジャンポケ産駒とかレッドオリヴィアの印象があってもう少し細いのかなぁと思ったら、これは本当にいい感じ。

現時点でこれなら割と早くから行けるだろうし、期待以上ですな。

顔もいいと思ったけど、、



近況とか動画コメントにもある通りでちょっと遊んじゃったりするところがあるみたいで、扱いやすいタイプではないようですね。。

それでも調教は進んでる組で楽にこなしてるみたいで、問題ないんじゃないかな。

牧場としてもミルレーサーの血統にはすごく信頼感があるようで期待はしてくれてるみたい。


何か気になったらしくちゃんと歩いてくれませんでしたが、、



特に制御が利かない感じじゃなかったし、これぐらいなら問題ないでしょう。

調教師との意思疎通もしっかり取れてるみたいだし、これは期待していいんじゃないかな。

昨日も書いた通り今回は期待して良さそうな雰囲気の馬が多くてこの仔もその1頭。

早めのデビューを楽しみにしております。

続いてマーブルカテドラル厩舎に移動してレッドラミア(マウントコブラの12)を見学。

ゲットクローサー(マチカネチコウヨレの12)見学 2014.3.8

土日で牧場見学に、、いや家族サービスの北海道旅行ついでに牧場見学に行って参りましたw

何年か前は年5回行った北海道もここ2年は年2回ずつしか行けなくて淋しい限りなんですが、今年はもう少し多めに行けるように精進したいと思ってます。


さて、幸い今回も順調な馬が多くて北海道にいる出資馬はほとんど2歳馬で8頭。

浦河にいるレッドペルル(フェルメールブルーの12)と、日高にいるレッドジョーカーとレッドシャンクスは時間の関係で会えず、後の5頭と会って来ました。

今年の2歳馬は例年「この仔は期待!」と思えるような何頭かと似たような感触の馬が多くて楽しみですね。

全頭牝馬だから仕上がりがいいだけなのかしら。

何にせよ順調なのはいいことです。


それではいつも通り社台馬から始めて後は順番通りにご紹介。

今年の社台系の明け2歳馬はノーザンファームにいるゲットクローサー(マチカネチコウヨレの12)。

誰がどう見てもダート血統ですが去年お邪魔した時は「芝も行けるかもよ~?(ニヤリ」と言われてさぁどうなったもんか、、と思ったら開口一番「うちのダートのエース候補です」とf(^^;

いや、いいんですよそれで。

いいんですがなんとなく笑ってしまいました。


相変わらずのド迫力馬体。



直前に見たのが420kgのレッドマジュール(マンダララの12)だったのでより一層すごい馬体に見えましたね。

初めて会った時もレッドセシリアの後だったので同じように大きく見えたけど、同じ2歳馬同士だとより一層その差が目立つ。

ちなみに担当の方、この仔を「アズサユミは、、」と2回間違えましたw


顔もすごくいいですよね。



顔が良けりゃそれだけで走るって事はないけど、走った馬はみんないい顔してるからね。

大事大事。

性格も変わらずおとなしいそうで、「めっちゃ扱いやすいです」とのこと。

融けた雪が厩舎の屋根から落ちるのを見て急に暴れちゃったシーンがあったけど、それが止まったらすぐ落ち着いてたし、頭いい馬なんだと思う。

自分と一緒に撮った写真も今回の5頭の中で1番よく写ってたし、牝馬でこれだけの落ち着きは武器になるよね。


前回は直前に外傷を負ってて厩舎内見学だったので、実はこの仔が歩いているの見るのは初めて。



これはいい感じの歩きでした。

歩幅が広くて重心の低い歩き方はすごく好み。

もういっちょ。



ただ、すごくいいなぁと思ったのと同時に、身体が古馬並みに大きいのに筋肉がガチっとしてないので、なんとなく緩い感じがあったんだよね。

上手く言葉に出来ないんだけど、少しまだ身体のパーツを重そうに動かしてると言うか。

きっとその辺があと一歩トーンが上がり切らない理由なんだろうなぁと思って、勝手に納得した。


それでも太ももの筋肉なんてとても2歳とは思えないし、しっかり鍛えて行けば自然とバランスも取れて来るでしょう。

調整も既にハロン15秒から16秒で牝馬では進んでる組だそうだし、あとは近況にもある通り時間さえあれば大丈夫なんじゃないかな。

いやぁいい馬でした。

これは再来年辺りの交流重賞が超楽しみ。

と、そんな感じで他の馬と先週のレースの振り返りは明日以降に更新します。

2014年3月7日金曜日

マチカネチコウヨレの12馬名決定!

今年の社台馬は、珍しく3月の更新に合わせて全馬の馬名が一斉に発表された。

うちのマチカネチコウヨレの12はと言うと、、

この仔の名前はゲットクローサー(Get Closer)でした。


いい名前じゃないですか!

過去に何頭かG1馬を持ってた方がつけた名前だなんて話も聞いたのでますます期待ですな。


ずっと背中の良さを指摘されてるので、後は「楽しみな逸材」みたいなコメントをもうあと一歩進めてくれれば本当に嬉しいんだけどな。

東京TCの追加出資馬を考えてる中で久々に血統表を見て、改めてニヤニヤしちゃうような素晴らしい血統なので、これからも順調な過程を期待したいと思う。


というわけで土日は北海道です。

恐らくこの仔を初めて「ゲットクローサー」って呼んだ会員になれるはず!

ちょっと休みが取りにくくて子供も旅行代有料な歳になってw全然北海道に行けてないですが、超久々なので楽しんで来たいと思います。

例によって、欲しいショットとかあるお仲間さんはコメント欄に書いておいてくれれば可能な限り撮って来ますね。

もちろん東京TC出資馬にも浦河にいるレッドペルル(フェルメールブルーの12)以外とは会って来ます。

楽しみだ!

レッドオーラムがチューリップ賞に挑戦!

明日のラストは空前絶後の桜花賞3頭出しを目指してレッドオーラムがチューリップ賞に挑む。

まさかエース2頭の前にこの馬がハープスターに挑む事になるとはねぇ。

もちろん、勝てる可能性ははっきりゼロなんだけど、あのハープスターの2戦目以降いつもうちの出資馬が一緒に走ってるのは光栄とすら思う。

ここは全馬が2着か3着を狙ってのレースになると思うので、うちのもそこを目指して頑張って欲しいな。


勝てる可能性ゼロってのは卑下してるわけでも何でもなくて冷静にあんな馬に勝てるわけないと思ってるだけで、人気ないけど実は2着か3着なら十分あり得ると思ってるんだよね。

小牧騎手の評価にちょっと引っ張られちゃってる部分がないとは言わないけど、それでも未勝利勝ちの時の勝ち方はただの条件馬に出来るようなものじゃなかったからね。

前走みたいに、内で行き先がなくなって最後じわじわみたいなレースにならなければ全く勝負にならないって事はないと思うよ。

恐らくみんなハープスターの事は無視してスローペースで流れると思うので、阪神JFのマーブルカテドラルをちょっと前の位置取りにしたイメージで、早めにスパートして直線向いたところで先頭みたいなレースが出来ればいいところまで行けるんじゃないかしら。


他にもヌーヴォレコルトとかリラヴァティとか普通のレースなら敵わないような相手もいるけど、勝ち馬に楽々交わされても気にせず伸びられるのはうちの馬なような気がするんだよね。

もちろん根拠ないけどw

せっかくチューリップ賞にしてはかなり恵まれた面子になったので、小牧騎手もご自身の言葉には責任を持って、このチャンスを活かしてオークスまで繋げてくださいな。

レッドリベリオン仕切り直しの3戦目

続いては、めちゃくちゃ期待してたのにこの世代の出資馬でもかなり危ない方に来ちゃってるレッドリベリオンが休み明けで3戦目を迎える。

元々は牧場でもかなり評価されてる馬だったのに、どうにも力がつかなくて典型的な結果が出ないステイゴールド産駒の道を歩いてしまってる。

血統的には成長する余地も十分あると思って期待して待ってたんだけど、どうもコメントを見る限りまだ、、なのかな?


それでも去年デビュー戦が全然ダメだったレッドエンブレムを立て直してくれたムラセファームさんが今回もなんとかしようと色々やってくれてるので、少しでも前進が見られればなぁと思ってる。

まずはスタートしっかり出られるかだよね。

そこがダメならまだ当分時間かかるんだろうなぁって事になると思う。


ただまぁどれだけ良化が見られても藤沢先生んとこのジュエルプラネットって1.4億円馬がいるのでどうせ勝つ事はないし、それはそれで三浦騎手も気楽に乗れるんじゃないかしら。

なんとなく、隣枠のウインインスパイアなんかと現時点でいい競馬が出来れば勝ち上がりもなんとなく見えて来る気がする。


どうかね。

あれだけ空港牧場で評判の良かった馬なんだから、なんとかいい馬なところを見せて欲しいけど。

この馬が勝てないなら、やっぱり母父Mr. Prospector系のステイゴールド産駒は無条件で見送りをオススメしますねw

レッドロンメル強敵相手に勝ち上がり初戦

さてさてこの土日は超久々に北海道に行くので、今日は早く帰って来てささっと更新してささっと寝ますw

そんなリアルタイムで見られない明日は、なんと3頭が3頭とも強敵相手で勝ち目がない辺りが本当に出資者思いの馬達ですよ。

まずは熱発でちょっと順調さを欠いた後に改めて勝ち上がり初戦に挑むレッドロンメルの3戦目。


あの阪神JFの日に1Rで勝ってくれたのがこの馬で、東京TC初の口取りを実現させてくれたし、何よりあの日は自分にとっても忘れられない思い出の日なので、この馬も思い入れがある馬です。

口取りに参加された方はなんとなく聞こえたように石坂調教師の評価もかなり高い馬なので、本当ならどんな相手でも勝ち負けと言いたいところですが、、

残念ながら明日の相手はダートでは世代No.1の可能性がかなり高い馬で、さすがにここはどれだけ贔屓目に見ても厳しいと思う。


その強敵はもちろんサクセスグローリーで、まだキャリア1戦で条件戦に出走するだけなのにもう知らない人はいないぐらい名前を轟かせている気がする。

何せ新馬戦は2.1秒差のぶっちぎりですからねぇ、、

これはさすがに強いよ。


無理して救いを見つけるなら、いくら時計が早いって言ってもレッドロンメルの前走で子供扱いに近い感じだったコパさんのアカリロンドンと0.7秒差なので、成長があれば勝負になる、、と言えな事はないけどまぁ厳しいですなw

ただ、展開としては逃げる超強敵サクセスグローリーを目指して先行集団から抜け出すって競馬はこの馬に向いてると思うので、2着を狙うなら十分に可能性はある競馬になると思う。


私ぁかなりこの馬には期待してるので。

明日も、負けはしたけどあの馬も印象に残ったなぁと言われるぐらいの競馬を見せて欲しいな。

2014年3月3日月曜日

レッドエンブレムもったいなかった14戦目

なんかまたウチパクさんに冴えない騎乗されちゃいましたね。。

単勝1.9倍の圧倒的人気で2勝目を目指したレッドエンブレムだったけど、ちょっと雑な騎乗であっさり負けてしまった。

それほど楽な相手じゃないとは思ってたけど、あのレースでこの結果ならもう少しなんとかして欲しかったってのが、自分以外の出資者の皆さんも同じく思ったところでしょう。

なんだかなぁ、、


比較的好スタートから前走に続き押して押して先行。勢いで先頭に立ちそうになったところでぐっと抑えて、先頭に並んだ2頭の間を通る感じで最初のコーナーへ。2コーナーで2頭のうちの1頭に行かせて内でゆったり構える、、つもりに見えたけど外からびっしり併せられて嫌な感じ。3コーナー手前でやっと1頭になったと思ったら、コーナーに入ったところで相手は逃げ馬1頭と思ってる時の感じですぐに外から交わしにかかる。4コーナーを回りながらあっさり先頭に立って、こんな最初から最後まで競ってる競馬で持つのか!?と思ったら案の定簡単に外から交わされてしまい万事休す。。下手すりゃ掲示板も厳しいかって手応えだったんだけどそこはさすがのウチパクさん、必死の激励で無理矢理もたせてなんとか0.7秒差の2着確保、、と見せかけて首の上げ下げで一瞬だけ前に出られて3着入線orz

どうもレース中に何やってんすかって騎乗が多い。。


うちの出資馬が北村宏騎手で全然勝てないのはよく知られた話(?)なんだけど、なにげに内田博騎手もほとんど人気馬に乗ってる割に結構ヒドい成績なんだよね。

前は偶然だと思ってたけど多分2人ともうちの好きなタイプの馬が苦手な何かがあるんだと思う。

ちょっとこれは今後の研究課題ですな。

しかし騎手で怖いと思った北村宏騎手のキープインタッチにあっさり勝たれたのも何とも皮肉でした、、


それなりに負担のある競馬ではあっただろうし、さすがにそろそろまたお休みなんだろうな。

まぁ現状まだ1,000万下でもバリバリやれる感じはないから、降級前までにここを抜けてくれれば良しとするか。

せっかくの圧倒的人気に応えられず、残念でした。

2014年3月1日土曜日

レッドサクセサー13戦目はミスった

そろそろ勝ち頃だったレッドサクセサーだったけど、、残念ながら今日あんまり調子が良くないリスポリ騎手の流れそのままに不完全燃焼で終わってしまった。

前々走はスタートで躓いたり今日も内で何も出来なくなっちゃったり、騎手のミスはミスにしても上手いこと挽回するのが難しいのはこの馬自身の不器用さだと思うので、まぁ残念。


揃ったスタートから押して押して先行。ある程度のところでウインアルザスに譲るのかと思ったら意外にもリアライズナマステに行かれてあれ?と言う感じ。人気馬3頭が2番手集団で固まる形で最初のコーナーを回って向こう正面へ。3ハロン目が2ハロン目の11.4秒から3秒も遅くなる14.4秒と異常に緩んで、そこですかさず後方にいた武豊騎手のシゲルモトナリがマクって先頭に並ぶ。レッドサクセサー自身は動じず内でじっとしてたけどこの辺でウインアルザスの手応えが妙に悪くてチャンス。並んだ3番手の最内で3コーナーを回って、内でじっとしてるうちに外に出られず前もガッチリ閉じてていきなり大ピンチ!直線も前に行った2頭とミッキースマホに完全に閉められてしまってどうにもならず。。ミッキースマホにかなり前に行かれて進路が出来た時にはもう遅く、最後少しだけ伸びたものの0.4秒差の4着で不完全燃焼。

いやぁ、、実力あるのが分かってる騎手なので「仕方ない」けどまぁ少しぐらいは文句も言いたくなりますw


結果に関わらず放牧って事だったのできっとそうなんだろうけど、今回に関しては最後400mは競馬をしてないような感じなので場合によってはもう1走ぐらい、、?

手応えとか見ても今日は十分勝てるレースだったと思うだけにこれは素直に残念でした。

レッドジェラルド中央復帰初戦は7着

なかなかいい競馬を見せてくれたと思いますがレッドジェラルドの中央復帰初戦は直線バテて7着。

復帰初戦にしては厳しい流れになっちゃったなってのが正直なところですな。


好スタートから一瞬怯むような感じになって先行集団の後ろから。戻って来たばっかりでスピードに戸惑うかと思ったらむしろスムーズに先行してくれて驚いた。そのまま淡々と3コーナーに入ると見せかけてマクるような感じで進出したのでユタカさんのペース判断かと思いきや600m通過が35.0秒ぐらいでむむむ、、と。4コーナーまでに先頭から半馬身差ぐらいまで上がって、そのまま先行集団の外目を回して直線に向くと、一瞬伸びるかとおもったけどさすがにすぐ余力がなくなってしまい、外から簡単に交わされてしまう。それでも最後100mぐらいはもうひと踏ん張りみたいな感じで頑張って、1.9秒差の7着で入線。

直線早々に負けが分かっちゃったのは無念だけど、見所もあるレースだったんじゃないでしょうか。


やっぱり中央に戻ってペースに戸惑う感じになる馬の方が、勘を取り戻すのに時間かかると思うんだよね。

その意味でいきなりあれだけの先行力を見せてくれたのは本当に大きいと思う。

これなら近いうちにまたこのクラスでも上位争いしてくれるようになるんじゃないかしら。


後はこの距離がどうだったかだよね。

楽に追走してたとは言え、直線に入ってすぐバテちゃったのは少し流れが合ってなかった可能性もあると思うので、少し長めなり短めなり、違う距離を試してみる意味はあるように感じた。


まぁしかし脚が弱かったからとは言え未勝利戦で勝ち上がれなかった馬がこれだけのレースをしてくれたのは嬉しい事ですよ。

兄バリオスやエクスプレスの分までってのはお預けになっちゃったけど、次はもっと前進してくれると思う。

楽しみだ。

レッドエンブレムここは勝ちたい14戦目

珍しく体調を崩して自宅療養中でございますw

明日は東京TCから大挙7頭の出走ですがうちからはレッドエンブレムの1頭だけ。

ずっとこの血統なら成長力あるはずと信じて珍しく本当に成長を見せてくれてる馬なので、なんとかこのまま順調に長い競走馬生活を過ごして欲しいし、クラス再編成前にこの辺でそろそろもう1つ勝っておいて欲しいところ。

そんなに楽な相手じゃないけど、昇級休み明けから3着3着2着と来てるのでこの勢いのうちに結果を出して欲しいよね。


相手は接戦続きのエルシェロアスールに得意条件でヴァルディヴィア、ダート2戦目のキープインタッチも鞍上で怖いかなぁ。

同期のレッドヴィーヴォも鞍上が今日デビューの木幡ジュニア騎手とは言え、ダート適性によっちゃ怖いよね。


こんな感じで、同条件が多い中山ダート1,800mの平場にしてはそんなに楽な相手じゃないと思うけど、それでも戦績を考えれば当然レッドエンブレムが1番人気になるだろうし、チャンスはチャンスなんだから出来れば勝ち切って欲しいと思う。

快進撃が続く同世代に続く意味でも、ウチパクさんよろしくお願いします。

レッドサクセサー準オープン目指して13戦目

続いては1,000万下に昇級してここが3戦目になるレッドサクセサーが半年ぶりの阪神ダート競馬に挑む。

思い切り躓いて負けちゃった前々走から苦手な馬場状態で好走した前走を受けてのここで、陣営もかなり自信を持ってくれてるように十分勝ち負けまで行けるレースになるはず。


まだまだお兄ちゃんには遠く及ばないけど少しずつ強くなってるのが分かるのがこの馬のいいところで、いまの状態ならスムーズに前に行ければそう簡単には崩れないはず。

人気馬の1頭ウインアルザスも逃げる感じの馬で、その辺との兼ね合いがどうかってのもあるんだけど、同じシンボリクリスエス産駒で逃げなきゃダメってタイプでもなさそうなのでまぁお互いゆったりと構えて、自然に前に出た方が逃げるみたいな感じになるんでしょうきっと。


ただ、そのウインアルザスも強敵なんだけど、何と言ってもここはミッキースマホが断然の強敵になると思う。

ここまで全然崩れてないし血統もしっかりしてて、まだまだ伸びがありそうでかなり怖い。

前々走はこっちがスタート大きな不利のあった競馬で0.2秒差だから逆転は十分に可能なはずだけど、、

普通に楽勝されちゃったら恐れ入りましたって事でしょう。


結果に関わらずここが終わったら放牧に出るそうなので出来れば結果を出して欲しいけどね。

ここまで本当に良く走ってくれてるので今日もいい競馬を見せてくださいな。

レッドジェラルド中央復帰初戦は鞍上武豊!

ここんとこ毎週月曜日に競馬やってましたがやっと通常スケジュールに戻って今週の競馬。

今週は土曜日2頭日曜日1頭の出走で、まずは中央復帰初戦を迎えるレッドジェラルドが阪神ダート1,400mに挑む。


この馬は最初の出資馬レッドバリオスの弟にあたるアドヴァーシティ一族で、志半ばで引退せざるを得なかった2頭の兄の無念を晴らす為にも、どうか今度こそ結果を出して欲しいな。

地方出戻りで復帰した出資馬はこれまで4頭いて、復帰後は残念ながらパヤドールの5着が1回あったぐらいで全然結果が出てないので、その辺の流れを変えてくれるのもちょっと期待してる。

大井では荒山厩舎所属で圧勝の2連勝を決めてくれたし、力は十分通用するはず。

地方2戦目は大雨の中、応援にも行ったんでね、その辺も含めて思い入れがあるわけですよ。


そして明日の鞍上はなんと2週連続でうちの出資馬に乗ってくれる事になったユタカ騎手。

馬の適性含めて阪神ダート1,400mってのはやってみないと分からないところではあると思うけど、まぁ何とかしてくれるでしょう!


相手関係は平場の割にはちょっとキツめで、いつ勝ち上がってもおかしくない馬が何頭かいる印象。

筆頭は明らかに格上のサダムコーテイだろうな。

休み明けの年末以降はずっと差のない競馬を続けてて、後ろから行く脚質でこれだけ安定してるんだから単純に強いって事でしょう。

他にもサンライズマーチキクノセントロは2頭ともこのクラスで0.3秒差以内の競馬を続けてるのでかなり強敵になりそう。

なぜかサンライズマーチはここがデビュー戦の松若騎手が鞍上なので、ユタカさんに格の違いってものを見せて頂きたいところですな。


この馬みたいな昔の東京TCを思い出す感じの思い入れある馬が結果を出してくれてこそ本物の好調だと思うので、最近の勢いを駆って初戦から期待してますよ!