2013年5月24日金曜日

世代ラストの登場はレッドルーファス

さて、レッドルーファスです。

このブログでも史上最高期待馬と書いて、実際ちょうど1年前の来週デビューが発表されたところまでは全てが上手く進んでたんだけど、、

何か怪しげな経緯でファンタストクラブ送りになってからは恐怖のフレーズ「ここで慌てても仕方ないので」と共に緩んで来て、、更にマシン運動中に大怪我をして一気にデビューすら怪しい状況に。

それまですごく頭のいい馬のイメージだったのに、すっかりテンションが上がる馬になってしまって、デビュー予定が出てはミホ分場に送り返される日々が続きました。

去年の最初のデビュー予定日はどうしても府中に行けない日だったけど、きっとこの仔が翌年のダービーに連れて来てくれるって信じてたんだけどな。

そのダービーの前日に印もポツポツな状態でやっとデビューとは、本当に無念の極みです。。(涙


初めてノーザンファーム空港で会った時はその雰囲気に圧倒されて、早く競馬場で会いたいと思ったものだけど、明日パドックでもし最近の藤沢厩舎の馬みたいな状態で出て来たらきっと耐えられないし、目の前で万が一大敗でもしたらもう立ち直れないと思うので、口取り応募すらしないで、明日は家で観戦する事にした。

この仔について書いた過去の記事を読んでもなんか切なくなるばかりだし、どうかここで目の覚めるような勝ち方をして、これから失った時間を取り戻すような活躍を見せて欲しいと願ってる。


この条件にしては相手はかなり楽な印象で、超良血馬スカーレットポピーだけは、きっと普通に成長すれば未勝利戦なんて楽勝レベルだと思うんだけど、他は未勝利勝ちは時間の問題、、みたいな馬は少ないと思う。

この面子で▲とか△がポツポツとは、、辛いわ。


あんまり変に軽口は叩かないファンタストクラブの方が大絶賛してたように、きっと走ってみれば楽勝してくれるはず。

はず、、、、


世代最初にデビューが決まった史上最高期待馬が、まさかの出資馬13頭中ラストのデビュー。

あのタイキシャトルタイキブリザードのレベルで絶賛してくれたファンタストクラブの方の期待は忘れてないからね。

頼む、勝ってくれ!

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