こんな結果もある程度は覚悟してたけど、、でもやっぱり実際に地方競馬でこんな大敗するのを見るのは辛かった。
色々な条件を試そうとしてくれる中で辿り着いた川崎の交流戦だったけど、残念ながら結果は2.7秒差の9着。
最近ずっとMXTVが見られないので今日はネット観戦だった。
なんかもう馬体重が発表された時点でorzって感じだったんだけど、パドックでの気配はメンコしてないのにテンパってる様子もなく、それほど悪く見えなかったんだよね。
でも恐らくちょっと出負け気味のスタートから、道中半分ぐらいは行きたがって行きたがって首をガンガン振って、こりゃもうダメだと思った。
直線も全く見せ場なしで、相変わらず途中で勝負を投げてるようなレースっぷり。
せっかく去勢したり色々と試してくれたんだけど、もう限界かもね。
基本的にアドマイヤムーン産駒なのでダートはダメなはずでも、母系の血統を考えて去年までは一縷の望みがあったんだけどね。
去勢してもしなくてもこれじゃ、ダートはからっきしって事なんだろうな。
と言っても、芝ではここまで色んな距離を試して結局走る気を見せてくれないし。。
最後に短距離戦を思うがまま暴走させてみて、それでダメならもうすっぱり諦めるしかない状況だと思う。
前々走の芝1,200mは初めての距離だったから戸惑ってたって事にして、、
もう1回だけ北海道で短いところを使わないかなぁ。
正直、これで引退になってももう全く文句は言わないけど、せっかくだからあと1回だけ思う存分に走らせてみて欲しい気もする。
どうですかね。
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