全く触れないままに早くもエリザベス女王杯の前日になってしまいました。
堂々牝馬クラシック路線の主役の1頭として歩んできエース、レッドリヴェールがエリザベス女王杯に挑戦する。
去年ハープスターを破り、今年も桜花賞は差のない2着でとてつもない素質を見せてくれたこの馬だけど、ここは残念ながらもう全く注目されない存在で、現時点で11番人気の扱いになってしまった。
あれだけの馬が福永騎手に乗り替わってから掲示板すらないのに、まだ乗せ続けてるんだからまぁ当然っちゃ当然でしょう。
出資者として、心からレッドリヴェールの勝利を願っているのは間違いないんですが、一方で現実的には勝負にならないだろうなぁと思う部分もあって、今回は自宅観戦にします。
もう何度も書いてるように、勝負は結果が全てなので、例え騎乗ミスはなくてレッドリヴェール自身が本調子じゃなかったから負けてるんだとしても、これだけ負け続けた騎手を乗せ続けるなんて信じられないですよ。
流れが悪くなった時はできる限り流れを変えられるような策を打って行くべきで、これまで結果を出してきた騎手と福永騎手の違いを考えれば、少なくとも1つ打てる策は誰が考えても分かると思う。
陣営から何が何でも勝とうって気持ちが感じられないのが悲しいです。
最初はクラブの乱暴な判断で福永騎手に乗り替わったんだけど、結果が出なかった時点で間違いを認めて謝ってくれなかったクラブには反省をして欲しいところだけど、それでもここまで来ると、まだ前向きな判断をしてくれない須貝厩舎陣営にもちょっと不信感が芽生えちゃいますね。
これだけの馬と一緒に過ごすことができて、こんな文句ばっかり書きたくないけど仕方ないです。
悲しいよ。
決して全く相手にならない力関係じゃないと思うし、後はどうか馬自身の力で結果を出して欲しいな。
素晴らしいレースを楽しみにしてます。
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