2014年1月12日日曜日

レッドエンブレム昇級初戦は上々の3着

気を取り直して、少し楽しみにしてたレッドエンブレムの昇級初戦はロスない競馬でなんと堅実に3着を確保。

あれだけ苦労して未勝利戦を勝ち上がった馬が全然ダメだったりしたらそれはそれで残念なので、これだけやれてくれたのは嬉しかった。

新馬戦を重くて大敗した馬が休み明けプラス体重だったので、実はボロ負けする心の準備もしてたんだけど、、望外の結果でした。


揃ったスタートから気合いをつけるとスムーズに前へ。この時点で早くも成長を感じてニヤニヤと。外からも行く馬がいて、先行する2頭に続く2番手集団の最内を通って最初のコーナー。この辺は引っ張るぐらいの勢いで向こう正面では5番手の最内をキープ。3コーナー手前で外からばーっと何頭か動いて行ったところでは動かず、ちょうど4コーナーとの間ぐらいで合図。最後まで最内を通って、直線に向いたところで内から2頭目に進路を確保して追い出す。後ろから伸びてる馬には脚色は劣ったものの、先行してる馬の中では伸びていて並んでた先行馬を何頭か競り落としたところがゴールで0.4秒差の3着。

あまりに完璧な騎乗でびっくりしたw

勝つ気はなかったからこうなったのかもしれないけど、いい競馬でした。


元々かなり最初の加速が鈍いところのあった馬なので無理なく先行してくれたのはそれだけで収穫。

ひたすら内ピッタリを回って着を拾いに来てくれたのも勝ち馬の強さを考えると完璧だったんじゃないかな。

このクラスで力上位のオリオンザジャパンとも僅差の競馬だったし、これで一気に視界が開けて来た気がする。


この条件はいくらでもあるのでレース選択に悩む事もないだろうし、叩いてさすがに前進が見込めそうな次走も勝ち負けまで期待していいんじゃないでしょうか。

減量騎手の完璧な騎乗だったのでこれですぐに力上位とまでは言わないけど、とりあえず目途はついたと言う事で、、?

安心しました。

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