2014年1月25日土曜日

レッドジゼルの花見小路特別は惜しかった!

これは勝ったと思ったけどなぁ、、

休み明けを叩いたレッドジゼルが強敵に挑んだ花見小路特別は、直線半ばまで勝てるかと思ったものの僅かに差し返されて2着惜敗。

ちょうど2年前に似たような状況で、レッドセインツが惜敗を続けた後に屈腱炎に倒れてしまったので、その記憶がちょっと思い出されちゃったのだけが気がかり。

きっとそれさえなければ近いうちにこのクラスも卒業してくれると思うので、どうか何ともなく厩舎に戻っていて欲しいなぁ。


ほとんど揃ったスタートから出たなりに出して中団。自然に最内に入れて6番手ぐらいを進む。出入りなく淡々と3コーナーに入って、アダムスピークが上手く折り合ってないのを見てしめしめと。残り600m辺りで合図を出して追い出して、4コーナーを回りながらすごくいい感じで4番手に並んで来てこれは行けるぞ!と思ったところで脚を滑らせたような感じになり「!!!」。一瞬ヒヤっとしたけど少し失速したぐらいで問題なく、直線は外に出しながら改めて追い出す。すごい勢いで前を射程圏内に捉えて、アダムスピークの手応えも怪しかったのでこれは勝てる!!と思ったんだけど、、残り100mで先頭に立ったように見えたんだけどそこから勝ち馬に差し返されてしまって惜しくもクビ差2着。

あの4コーナーだけが悔やまれる。。


しかし本当にこの馬に関しては四位騎手が上手く乗ってくれていると思う。

収支みたいなのを考えると1,000万下で入着を繰り返してくれるのはすごく助かるんだけど、この馬の場合はもっと上を目指してくれなきゃ困る馬だからね。

次こそこのクラスを卒業してそのまま重賞戦線まで行って欲しい。

その為にも脚がどうか無事でありますように。

中2週の2月15日(土)に小倉で牝馬限定の大宰府特別があるけどさすがにそこまで続けて使うわけにも行かないだろうし、、

来月最終週ぐらいに走るのかな。

次こそ頼むよ。

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