いやぁ、新年早々ずっこけてしまいました。。
いきなりレッドオリヴィアの故障とレッドアリオン除外と来て、更に最初のレースがシンガリ負けとなると初日から前途が不安ですな。
そんな流れで、レッドカイザーが超強敵に挑んだ福寿草特別は一昨年のレッドアーヴィングに続いてのシンガリ負け。
ちょっと期待してただけにこれはずっこけたなぁ。
揃ったスタートから自然に出して行って、8頭立ての4番手から5番手。最初のコーナーではコーナーワークで1頭前に行かれて6番手で向こう正面へ。それほどハイペースでもなかったのに前とかなり差がついてしまって、促してるようにも見えたけど進まず、結局並んだ最後方まで下がって3コーナーに入る。並んだ内から2頭目を追っても追っても進まず、直線に向いたところでは単独最後方。まぁデビュー戦もこんな感じで最後すごかったし、、と思って諦めずに見ていたら今回は全く伸びず、、!上がり3ハロンは離して逃げてた2頭の次に遅い体たらくで流れ込むだけの1.8秒差シンガリ8着。
何にせよシンガリ負けってのは言い訳が効かないよな。。
かなり強いと思ってたガリバルディが勝てそうな流れで3着に負けてたし、サングレアルも届かず4着と何か変なレースだったかもしれないので絶望ってほど心配はしてないんだけど、、
もうコメントが出てる通りずっとハミを取ってくれなかったみたいで、何か内面に問題があったのかね。
元々デビュー戦の直後もピリッとしないので放牧の予定を変更して続戦した経緯があったりして、少し扱いに難しいところがあるんだと思う。
その辺は角居厩舎なら安心して任せられると思ってるけど、まぁしばらくついて回りそうな問題だけに気にはなるよね。
今回は月1回ペースで使ってるので一旦放牧かなぁ。
ちょっとクラシックを目指すには間に合わない感じになって来たので、焦らず立て直す感じでいいとは思うけど先生のジャッジに任せます。
何か福寿草特別は合わないなぁ。。
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