春休みを使って北海道に行ってきましたので、少しずつ牧場見学の記事を更新して参ります。
実は昨年10月に行った時の記事をまだ全頭分更新してないんですが、もうその辺は、、すいません気にしないで時間の余裕的に書けるところだけ書いていきたいと思います。
この世代って、出資者さんのブログを徘徊しても全体的に東京TC牧場見学の記事が少ない気がしてますが、まぁとりあえずは大口から行きます。
平日のノーザンファームで会ったのは、この世代1頭だけの大口になってしまったケイデンスコール(インダクティの16)。
ずっと進んでる組でやれてるのでさぞかし仕上がってる感じになってるのかと思ったら、意外とまだゆったりしてる感じでした。
近況で「トモの緩さ」を指摘されてるわけですが、その通りでもう少しムキっとしてくれた方がいい気がします。
ここはハーツクライらしいところが出ちゃってるんですかねぇ。
だとしたら、古馬になってからの成長の余地ってことにして更に楽しみを膨らませてしまいますw
性格的には半年前と比べるとかなりカリカリする感じになっていましたが、普段こんな感じなだけで操縦性とか扱いやすさって意味では全く問題ないんだそう。
顔も少し大人びてきていい感じ。
距離的には1,600mまでかなぁって感じだそうで、どうも私が受けた感触ではそれよりもっと短いところって考えてる気もしました。
実はGW明けの移動が予定されてるそうで、順調に行けば最初の阪神か函館で下ろす予定のようです。
この牧場で早い組でやれてる馬ってのは基本的になんとかなることが多いと思ってるので、最初からちょっと期待してしまいたいところですよね。
厩舎が厩舎なので無理にクラシックってことはないはずだし、早くから短いところで長く活躍できる馬になって欲しいですな。
楽しみ楽しみ。
続いて、、まぁたくさん見てきたんですが次の更新がいつになるか分からないのでどうか気長にお待ちください。。
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