少し遅くなりましたが、、というか更新お休み中の身で遅いも何もないですが、先週ケイデンスコールが単勝1.1倍の支持に応えて見事に勝ち上がってくれました。
この世代の大口出資馬は1頭だけなので、何よりとにかく勝ち上がってくれてホッとしてます。
新馬戦は超強敵に悔しいハナ差負けだっただけに人気にはなってましたが、ここから勝ち上がるのもそれはそれで難しいのが競馬ってもんですから、この時期にこうやって時間の余裕が得られたのは本当に大きいです。
次の目標は、、なんと思い出の新潟2歳Sとのこと。
個人的にはレッドセインツやマーブルカテドラルで強烈に印象に残ってるレースなので嬉しい部分もあるんですけどね、、
圧勝してくれたとは言え未勝利勝ちの身ではやはり荷が重いと思うのが普通ですし、正直現状だと1,600mはほんのちょっとだけ長い気がしてるんです。
体質ってより内面的なものでそう感じてるので、これは成長すればこなせるようになるかもしれないし、逆に今度は体質的に短いところにシフトして行くかもしれないしなんですが、、
ちょっと重賞のレベルだと最後余力がなくなっちゃう気がするんだよなぁ。
まぁしかしその辺は天下のノーザンファームがゴーサインを出してこそなんですから、私なんかが感じるよりずっとチャンスはあるはずなんだと信じてますw
そんなケイデンスコールの未勝利戦は、疫病神状態の私が行って単勝1.1倍なのに負けでもしたら立ち直れないので現地観戦を見送り、、
満を持して負けても大丈夫なアルーフクライとゴライアスの応援に行って参りました。
相変わらずアルーフクライは難しい状況で、ダートが合ってるなんてことないと思うんですがちょっとスランプが継続中。
そしてゴライアスは、こちらは単勝1.4倍のまたとんでもない人気に応えて勝ち切ってくれました。
去年のアルーフクライ以来、実に1年半ぶりの口取りですよ(涙
これで私自身もアルーフクライもゴライアスもケイデンスコールも、そしてもう1頭辛い状況のスーセントマリーも勢いに乗ってきてくれるといいんですけどね!
そして頭数10倍いて7月から全く稼働してない東京TC陣営、、こちらもそろそろなんとかして欲しいところです。
あれだけ社台ファームやノーザンファームの馬がいて、まだクラブ全体でも1頭しかデビューしてないって異様じゃないですか!
そもそも入厩してる馬がほとんどいない状態だったのが先週辺りから続々と入厩してきてるんで、こちらでも大攻勢が始まると信じてますよ。
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