西谷騎手の進言で驚きの障害再参戦になったレッドアーヴィングの障害7戦目は、なんとなんとの逃げ切りで見事5馬身差の優勝。
いやぁ恐れ入りましたとしか言いようのない勝ち方でしたね。
気性の問題で、無理に前に行ってバテるレースが続いてたので途中抑えたのにまた先頭に立っちゃった時はもうダメだと思ったけど、、
北海道でラジオで聞いてて「これはセーフティリードか!?」って聞こえた時は興奮しましたね。
正直これは引退でも仕方ないかなぁと思ったレースが何度かあった中で、今年5歳になってまさかの障害2勝目。
これはホント大したもんですよ。
短距離と障害って意外と近い適性が要求されるっぽくて、バクシンオー産駒も障害だと意外と勝ってたりするじゃないですか。
この馬も、短距離適性と持ち前の運動神経が見事にマッチしてこんな得意分野ができたんだろうね。
次はついに重賞挑戦ってことにもなると思うのでさすがに簡単には行かないと思うけど、障害トップジョッキーの1人である西谷騎手がわざわざ障害に戻すのを進言したぐらいなんだから、それなりに上位でもやれるのかも?
いやぁ楽しみですね。
次走予定が出るのをめっちゃ楽しみにしてます。
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