2015年4月26日日曜日

レッドルーファスの府中Sは5着

ここまで5頭連敗が続くとレッドルーファス辺りに気を吐いてもらわないと困るんだけど、、残念ながらそのレッドルーファスも5着に惜敗。

ちょっとここは勝てそうなレースだっただけにもったいなかったなぁ、、

朝のレッドマジュールに続いて善臣先生ってのはどうしてこう、、と言いたくなるような意味不明な競馬で、何がしたかったのかよく分からない競馬になってしまって本当に残念。

今日の彼はレッドルーファスに33秒台の脚を使わせようとしてたわけで、正直この馬のことを分かってる人とはとても思えないんですよね。

重ね重ね、こういうのは騎手の問題ってよりはコミュニケーション不足で乗せる調教師の問題だと思うので、ちょっと藤沢先生はこういうのなんとかして欲しいと思います。


揃ったスタートから気持ち抑えた感じで後方から。後方3番手で自然に折り合って、、と思ったらそれほどペースの落ちてない3ハロン目に入ったところで少し引っ掛かる感じで頭を上げる。すぐに落ち着きはしたけど終始引っ張る感じで最初の1,000mは61.3秒、、っておいおい。。早くマクって行かないと!と思っても鞍上は引っ張り続けてて意味不明。4コーナーでようやく手を離す感じで進出を開始すると、大外をすごい手応えで上がって行ってこれなら届くか!?と直線。最後方ながら前とはそれほど差がなくて、大外で進路も確保してたのでなんとか届きそうな雰囲気もあったけど、、残り200mで脚が鈍ってしまって最後はちょっと離される感じの0.5秒差5着で入線。

何やってんだか。。


あのマイネルミラノ相手にあれだけ強い競馬してから1年でまだ2走目なわけで、それだけ馬を大事にしてるの自体はいいんだけどこんなもったいないレースしちゃうってのはどうなのよ。。

まぁこれが藤沢厩舎と言えばそうなのかもしれないけど、、

乗り方次第で十分勝てそうな雰囲気があっただけに本当に残念でした。


次はどこを使うんだろうなぁ。

どうせなら中3週でダートの2,100mの丹沢Sなんて使ってみても面白いと思うけどね。

やっぱりこの馬の走り方は時々ダートでも見てみたいんだよなぁ。

次こそは勝利を頼むぜ!

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