2015年8月5日水曜日

レッドリヴェールのクイーンSは2着

復活を期した女王レッドリヴェールのクイーンSは、ゴール寸前で差されての2着。

残念ながら復活はなりませんでした。


重賞で2着なら普通なら十分な結果なんだけどね、、

失礼ながら今回の相手は重賞と言ってもほとんどオープン特別レベルで、そこでこの結果って普通のオープン馬レベルの走りでしかなくて、、

それなら不調と言われてる時もそれぐらいは走ってたわけで、う~ん、、まだまだなんだろうな。。


自分の感覚としては、体重が増えても背が大きくなってる分まだ全体的に量が足りなくて、今回なんかもかなり薄く見えたんだよなぁ。

それでこれだけ走ってるのは本当に大したもんなんだけど、やっぱり阪神JFで衝撃を受けたあのレッドリヴェールの馬体をまた見てみたいと思っちゃうんだよね。

難しいね。。


好スタートから一瞬だけ気合いをつけて前へ。自然に2頭並んだ先頭に立った後、外から行く馬には行かせて4番手で並んで1コーナーに入る。コーナーは少し膨れ気味に回ったものの、位置取りが変わるほどではなく4番手で向こう正面。すぐに3番手に上がって、前半1,000mが59.9秒だったのでこれなら行けるかな?少しずつ押して前を追いかけ気味に3コーナーを回ると、前を2馬身差ぐらいに捉えてさぁ直線。完全に交わせる勢いで伸びてきて、残り100m辺りで先頭に立ったのでやっと勝てたぁぁぁ!!!と思ったのも束の間、後ろからメイショウスザンナが凄い勢い、、!なんとか粘ってくれぇぇと思ったものの、脚色は明らかに交わされる感じ。。結局最後3完歩ぐらいのところで交わされて無念のクビ差2着。

くっそぉぉぉ。。


数少なかった本当のオープン馬フーラブライドやらブランネージュには先着してるので、そこは評価していいと思うんだけど、やっぱりまだ物足りない。

次は秋でしょうか。

本当の意味でのレッドリヴェール復活を目指す旅はまだまだ続くのですなぁ。。

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