久々にお邪魔したノーザンファームYearlingの次は、ノーザンファーム空港のすぐ近くにある田口トレーニングファームで療養中のレッドブレイゾン。
春にはクラシック出走を相当な現実味を持って期待したこの馬なので、クラシックは終わっても復帰が待ち遠しいところ。
ちょうど3月の全治半年診断から半年経って、もう乗り運動が出来る状況まで来たそう。
橋口先生もOKを出してるんだけどまだ関係者全員のGOサインが出てないので、それを待って乗り運動を始めて、と言う感じで進めて行くみたい。
いまのところこの世代の出資馬で出世頭になってるのはやはり北海道で療養中のレッドシャンクスだけど、この仔は脚さえなんとかなればレッドシャンクスと同じぐらいの活躍が期待出来ると思ってるので、本当に期待大。
慣れないタキオン産駒なので、走り方でトモに負担がかかり過ぎたりしちゃうものなのか聞いてみたら、この仔の場合は負担が蓄積して、と言うタイプの骨折ではないようで、少なくとも同じように調整したら同じように骨折してしまう、と言った心配は要らないみたい。
だからと言って不安がないとはもちろん言えないけど、治ったら改めて普通のタキオン産駒として大事に使ってもらえばいいことが分かって安心した。
年内に入厩して年明け早々復帰は十分に可能だと思ってるそうだけど、まぁどれだけ大事を取るかによって変わるようなので気長に待とうと思う。
続いてレッドエクスプレス、、と行きたいところだけど実は時間の関係で田口トレーニングファームはレッドブレイゾンの見学だけにして頂いたのでした。
時間的に1頭しか見られないって前提で、期待度で選んだわけではなくて、レッドエクスプレスはまだ当分北海道にいるはずなのでいくらでも会う機会はあると思ったから。。
ごめんね。
と言うわけで次はすぐ近くのノーザンファーム空港に移動してまずは超期待のリーチフォーザムーンの11。
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