社台ブルーグラスファームからファンタストクラブに移動して、まずはレッドレガーロとの初対面。
調教事務所にクーラーがないのか、全部の窓とドアを開け放って暑い暑いって言ってらしたのが印象的だった。
これでも千歳に比べればだいぶ涼しいんですよ、と。
後に出て来るレッドシャンクスやレッドルーファスと比べちゃうのはかわいそうだけど、それでもこの仔にはすごく期待してるようで、これまでファンタストクラブで会った馬の中でもかなりの期待感を感じた。
それこそレッドシャンクスの育成時代以上ぐらいの感じ。
馬体はまぁ、、クラブのコメントにもある通り後ろがかなり緩いよね。
右前のソエは焼いたのでもう大丈夫でしょうってことで、とにかく後ろがしっかりしてくれるのを待ってる状況だそう。
成長度合の話もあるけど、気持ちがまだピリっとして来ないから身体もついて来ないんじゃないかなぁとのことで、顔がまだ優しい顔をしてて、これがもっとカリカリしてくれば良くなるはず、との見解だった。
確かにどっちかって言うと育成牧場で会う1歳馬に近い雰囲気なんだよな。
これまでゼンノロブロイ産駒とは数多く会って来たけど、やっぱり気性がちょっとキツいぐらいの方がいいみたいだからね。
ちょうどペルーサの馬房が目の前にあったのでペルーサの話にもなったけど、特に藤沢調教師は超一流になれる馬と言うことで気性のキツい馬を多く入れてますよね、とのことで、この仔に関しては精神面の変化待ちかな。
年内にはデビューさせたいってことではあったけど、まぁ成長待ちなのでこれは今後次第でしょう。
馬体はいいと思うのでゆっくり待ってます。
続いて懸案のレッドルーファス。
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