さてさて、会社の休みを頂いて牧場見学に行って参りましたので、いつも通り1頭ずつ書いて行きます。
諸事情により、と言うか子供を暴れさせないのに大変だったこともあって今回はあんまり写真を撮れてないので、馬によって写真の枚数がかなり違っちゃうこともあると思うのでご了承下さい、、orz
いつも通り日高で昼飯を食べてから、まずはノーザンファームで初対面になるアドマイヤリッチの11。
初めてのジャングルポケット産駒ってことで見方もよく分かってないので、まだ走らせてもいないこの時期だと聞けることもあんまりないし全くの手探り状態なんだけど、とりあえず形はいい馬だと思った。
既に体重は1つ上の姉レッドヴィヴィアンより重くて、いま分かることは姉より大きくなることぐらいですかね、とのことだったけど、それだけでもとりあえず一安心。
ここまでのところ牝馬は小さく出ちゃう母なので、その辺も一味違った感じになるかな。
ジャングルポケット牝馬って言うとみんなカリカリしてるのかと思ったらそんなこともなくて、特に悪いこともしなくておとなしいんだそう。
悪い感じの顔ではないな。
風が強くて上手く撮れなかったけどなかなかいい雰囲気でしたよ。
歩いた感じもしっかりしてて良かった。
適性とかは当然まだ何も分からないわけだけど、まぁとりあえず京都芝のイメージかしらね。
平田先生も視察には来るそうなので、これからゆっくり成長を楽しみにしましょう。
続いてもう残り少なくなった牧場組2歳馬のレッドエルザ(ベルヴァの10)、、を明日以降に書きます。
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なかなか可愛いですね。パヤドールの方が美人ですけど。。パヤドールを選ぶとき、残り物のなかでもう一頭がジャングルポケット産駒の牝馬で悩んだ記憶があります。ところで本当に高速馬場は問題ですね。特に2,3歳では致命的な故障になります。疲労とは意味が違いますからね。パヤドールはカタログを改めて見ると背中が過敏なところが欠点て書いてありました。府中に期待しましょう。
返信削除顔なら断然パヤドールですねw
返信削除ただ、本文にもある通り写真写りがちょっと悪くて、実馬は
もう少しいい雰囲気でした。
高速馬場は本当になんとかして欲しいです。
これで一時的に馬券の売上げが上がったとしても、馬を買う人が
減ってしまったら長期的には生産界全体が衰退しちゃいます。