初対面のレッドレガーロに続いて、完全にずっこけてしまった私の史上最高期待馬レッドルーファス。
例の怪我がやっと治って、ここから改めて立て直しって状況だけど、怪我の跡を近くで見るとグロいってほどじゃないにしても、本当にひどい怪我だったんだなぁってのがよく分かって辛い。
きっと脚をかばってるうちに身体のバランスもおかしくなってるだろうし、見た目の雰囲気の良さは変わらないんだけど元通りの能力を発揮することが出来るかって言うと難しいんだと思ってる。
めちゃくちゃ期待した仔に限ってこんなんなっちゃって、悲しいな。。
敢えて見えにくい写真にしたので普通にいい馬でしょ。
前にも書いた通り見学に行った数日は本当に暑くて不快指数の高い日だったので、この仔はちょっとバテてたみたい。
そう言うのもあって、最近目立って来たと言う気性の激しさはここでは特に見せなくて、相変わらず(ちょっと顔色悪いけど)いい顔をしてたし、触ったり撫でたりしても全く動じず、安心した。
人にはずっと優しいんだけど、調整をしていると急にすごい動きをしたりするそうで、例えば四肢をついたまま真上に飛び上がったりすることも出来るぐらいのバネがあるんだってさ。
この仔に関しては「出世するから写真撮っておくといいですよ」なんて言われて、ファンタストクラブさんはあんまりそう言うことを言わないので、本当に牧場としても最高級の期待をしてくれてるんでしょう。
正直、あれだけの怪我をして能力全開は難しいんだろうってことは上でも書いたけど、なんとかここから立ち直って欲しいな。
いまはファンタストクラブさんと藤沢先生を信じるしかないので、どうかよろしくお願いします。
次は立場が怪しくなってきたレッドジョーカー。
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