続いて最近増えてる縁故出資のタッチフォーゴールドの11。
こちらはダイワメジャー産駒だけあって、ディープ産駒であるシンディの11と比べると背が高かったり動きが特徴ある感じだったり、いかにもダイワメジャー産駒って感じで登場。
こちらも腹は出てるけどシンディの11よりはかなりマシ?
ちょっとカリカリしたところもあって、厩舎の中ではかなり偉そうにしてるタイプなんだって。
お父さんも育成時代は偉そうで「嫌なヤツ」だったって某大物も言ってたので、ダイワメジャー産駒の方はこれぐらいがちょうどいいんでしょう。
なんかちょっとキツそうな顔をしてますよね。
神経質とか敏感とか言う意味のキツさでなければ、気性のキツさは基本的には競走馬としてプラスに働くはずなので、これはいいことだと思う。
歩いた感じも、社台のツアーで一昨年たくさん見たダイワメジャー産駒を思い出す感じ。
硬さと表現すると悪い意味っぽいので他の表現があるといいんだけど、少なくともダイワメジャーの初年度産駒は走った馬も走らなかった馬もみんなこんな感じだったと思うので特に問題ないんだと思う。
兄のレッドブレイゾンはそんなに気性のキツさはなかったけど牝馬のタッチザピークとかどうだったんだろうね。
とりあえずこの仔も扱いにくさとかはないそうなので、この感じで元気に育ってくれれば嬉しい。
見学が終わった後はひとしきり社台含め仔馬の話とかをして牧場を後に。
次はファンタストクラブだけど続きは明日以降に更新します。
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