予定ではノーザンファーム空港から社台ファームはちょっと急ぐことになるかと思ってたんだけど、意外と余裕を持って到着。
まずはいきなり歴代最高額出資馬チャッターリップスの11と初対面。
この仔はまだYearling厩舎にいるので、社台ツアーでは行ったことあるけど牧場見学では初めてのYearling厩舎訪問になった。
異常に増えた体重を見て分かってたこととは言え、まぁどしっとして立派な馬ですわ。。
立ち方がしっかりしてるのも相変わらず。
あと、前々日の社台ブルーグラスさんでツアーでもお会いした方から「チャッターリップスはなかなかうるさいでしょう」と言われたのが嘘のように落ち着いててびっくり。
確かにツアーの時はやんちゃそうな雰囲気だったけど、、?
なんかよく分からないけど今年のハーツ産駒はみんな落ち着いてるそうで、この一族は気性面で短いところしか使えないのが難点だっただけに、これはすごくいい傾向だっておっしゃってた。
顔は相当好み。
昨日も書いた通りこの仔とリーチフォーザムーンの11はいい顔してると思うな。
歩き方も相変わらずゆったりしてていい感じ。
大柄でストライドも大きそうなので広いコースが合うでしょうね、とのこと。
この仔はツアーでもすごくしっかり立ててていい馬だと思ったんですよ、と言ったら、腰が強いので坂も苦にせず切れる脚使うと思いますよ、と。
府中でそんな姿を見てみたいなぁ。
小島太調教師もかなり気に入ってる仔らしく、何度か見に来ては軽口を叩きながら誉めてくれてるみたい。
この厩舎は調教がきつくて身体が減ってっちゃう馬が多いけど、これだけ食べたものが実になる馬ならしっかり鍛えてもらえると思います、とのことだった。
今後は馬房が空き次第ハーツクライがいた厩舎に移って育成を進めるそうで、たまたまではあるんだろうけど、しっかりした育成をしてもらえそうで楽しみ。
いつも安馬ばっかりに出資しているので、珍しくこう色々と期待を持たされてしまうとすぐに舞い上がってしまうんだけど、実際は現時点で分かることなんてほとんどないはずで、話10%ぐらいで聞こうと努力するつもり。。
まぁでもお世辞でも期待してもらってる感じがあったのは嬉しかったな。
素直に喜んで、今後の期待は冷静に、と言う感じで。
続いて育成厩舎に戻って、一時はデビューさえも黄色信号かと思ったインストアイベント(ソロリサイタルの10)を明日以降。
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