いやぁ、、タイトルにレッドシェリフしか書かなくて本当にすいませんでした。。
うちの出資馬として初めて兄妹対決になったレッドシェリフとレッドカチューシャの対戦は、なんとスランプ気味だったレッドカチューシャが激走の2着、兄はレッドセインツとの対戦に続いて4着でした。
前回の出資馬対決と同じように2頭とも掲示板を確保してくれれば最高、とか言ってたらなんと着順まで前回と同じ2着4着。
これでオークスに向けて一気に流れが来たと思ったんだけどなぁ。
内でレッドカチューシャは好スタート、レッドシェリフも揃ったスタートで2頭とも好位へ。気持ち行く気になってたレッドシェリフが1馬身先に行く形になって、向こう正面は淡々と。3コーナーから4コーナーも動きはなく、内から2頭目を2頭が縦に並んで直線。レッドシェリフは残り600mの手前から追い出して、レッドカチューシャは少し外に出して同じぐらいの位置から追い出す。いい形になってたのでレッドシェリフが行けるか?と思ったら直線でちょっと窮屈になってげげ、、と。それでもロスってほどのロスはなくじわじわ前との差を詰めて、行けぇぇ!!でも残り200m辺りから前と脚色が一緒になっちゃってあぁぁ、、と思ったらなんと外からレッドカチューシャが追い込んで来てるじゃん!交わせぇ~って府中で叫んだけど僅かに及ばず、レッドカチューシャは0.2秒差の2着で、レッドシェリフは0.4秒差の4着。
いやぁ、恐れ入りました。
あそこまで行ったら勝って欲しかったなんてのは贅沢ってもんでしょう。
まだこれまで2着の経験もなかった石川騎手で2着なので、きっとしばらくレッドカチューシャが彼の記憶に残ってくれるんじゃないかな。
松若騎手も、残念だったけど騎乗自体はすごくいい意味で無難な騎乗だったのでまた乗って頂く機会もあるでしょう。
次こそはお願いしますね。
これで2頭とも権利が取れたので続戦してくれるのかな?
妹の方はあんまり使い込むといい事ないので一旦短期放牧になるかもしれないけど、なんとか調子いいうちに使って欲しい気もする。
まぁ使えそうで状態が良ければ使ってくれる先生だと思うので矢作先生のジャッジを信じましょう。
これでもうしばらく矢作厩舎に残れる、、かな?
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