続いて崖っぷち前ラストの1戦を戦う事になるのは先週も走ったばかりのレッドエンブレム。
こちらはまだキャリア3戦のレッドエルザと違って、ここで掲示板を外すともうレースには出られないので、もしかするとこれが最後のレースになるかもしれない。
なんとか結果を出して欲しいけど、、
同じような状況の相手も当然大勢いるもんで、まぁレベルの高い未勝利戦になってしまった。
これは掲示板確保だけでも簡単じゃないって言うか難しいってぐらいだよ。
近4走のうち3走以上馬券対象になってる馬が6頭もいて、正直どの馬が勝っても全くおかしくない。
個人的には2着を3回続けた後に休んで、一叩きしてここに来たナムラキンボシがすごく手強い相手に見える。
しかもこちらはまた田中博騎手に戻ってしまって、鞍上も不安と。。
もう決まってしまった事は仕方ないけど、こんな大事なところでまた今年3勝の騎手に戻されてしまうのは出資者としてすごく残念ですよ。
もちろん、彼はレッドエンブレムの事を1番よく分かってくれている騎手だし、きっと持ってる力を引き出してくれると信じてるけど、やっぱりそれでも他の馬に比べると勝ち切れない騎手が乗ってるのは大きなマイナスポイントだと思う。
いまやこの函館ダート1,700mじゃ持ち時計も上がり3ハロンもトップで、実力的にはトップと言っても恥ずかしくないところまで来てるので、なんとか結果を出して欲しいな。
もう7月と8月だけで5戦目と、これだけ使い詰められて大きくパフォーマンスを落としてはいないんだから、後は精神力だよな。
なんとか、どうか馬自身の力でチャンスを掴んでくれ!
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