2015年1月23日金曜日

レッドリーガルのデビュー戦は6着

前日に残念なレースが続いて、この日こそ!と思った世代唯一の牡馬レッドリーガルのデビュー戦は悪くはないけど良くもない感じの6着。

まだ伸びしろはありそうなレースだったし、それほど心配は要らないのかな?

でもせっかく人気もあったし、もう少し上に来て欲しかったってのが本音っちゃ本音でしょうか。


普通のスタートから、先行しようとしたけど微妙にスピード不足なのか先団の後ろから。直線までずっと内々を回って、最後は一瞬いい脚を見せてくれそうな雰囲気があったものの切れ味では敵わず、バテず伸びずの0.4秒差6着。

ちょっと重かったのかもなぁ。

パドックで見た感じは相変わらずかなりいい感じだったけど、気持ち余裕ある雰囲気もあって、レースでも休み明けの馬の負け方みたいな負け方だったので、これなら叩いて次の方がいいんじゃないかしら。


血統的にも切れ味勝負の馬じゃないから、距離を延ばすかスローになりにくいコースを選ぶと走りやすい気はする。

ただ、次走予定が京都の芝1,600mか芝1,800mで出てるように、もう少し様子を見てみる方針みたいで、まぁそれもそれでいいと思う。

当然ながら早い時期からバリバリ活躍するのを期待して出資したわけでもないしね。

世代唯一の牡馬として、とにかく牝馬が全部引退した6歳以降も走り続けてくれるような馬になってくれれば嬉しい。

何にせよ、次もちょっと楽しみになりました。

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