今週2頭目の爺が頑張ってくれました。
昨日のレッドシェリフに続いて7歳馬の出走になったレッドジョーカーの16戦目は、2012年末以来2年ぶりの掲示板を確保。
こうなったら4年ぶりの勝利も目指してまだまだ期待しちゃうね。
立ち遅れ気味のスタートから、押して押して中団まで上げて行ってそれでも中団の後ろ。もうスタート失敗した時点でこれは大敗確定かと思ってボヤきまくってたら妙に手応えが良く、3コーナーを回りながら位置取りを上げて行く。序盤の不利が大きくて大外を回らざるを得ず、ものすごいロスがあったのにここでも唸る手応えで、あぁこれはスタートさえスムーズなら勝ち負けだった、、と悔しがりながら前を追って行くレッドジョーカーを見つめて、結局最後まで伸び切って0.8秒差4着で入線。
嬉しい半面レース見てる時は結構悔しかったなぁ。。
騎手の違いが1番出るのはスタートとかって一部では言われてて、杉原騎手は決してスタート下手なイメージはないけどやっぱりこうスタートだけで決まるレースになっちゃうと、もう少し上位の騎手だったらなぁなんて思っちゃいますね。
何にせよとうとう勝ち負けまで行って不思議じゃない力を見せてくれたので、次走の鞍上が杉原騎手にせよそうじゃないにせよ、次は本気で勝利まで期待したいな。
なんだかんだ藤沢厩舎だからじゃなくても、不器用なこの馬は府中が1番得意なんじゃないかと思ってるので、ここで優先出走権が取れたのも本当に大きい。
次は1,300mでも1,400mでも相手が楽な方を選べばいいと思うので、次こそきっと、、!
楽しみになってきました。
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