試金石的なところがあったレッドオーラムの花見小路特別は、なんとも酷いレースで11着に大敗。
上位のディープ産駒3頭にどれだけ迫れるか楽しみにしてたんだけど、全然それどころじゃなかったね、、orz
まぁしかし「どれだけ脚を溜められるか」ってのが頭にあり過ぎてレースの流れをまるで見てなかったような騎乗で、こないだのレッドアリオンに続きちょっと納得の行かない乗り方だった。
京都が得意じゃないの以上に、あの気性の馬をあのペースで無理に抑えたら勝負になるはずないよね。
次は頼みますよ。
揃ったスタートから自然に出して行ったら2ハロン目から引っ掛かる引っ掛かる。。首を上げて振って無理矢理後方まで下げて、あぁこれは、、と呆然としてたらなんと前半3ハロン36.6秒、、!おい何やってんだよぉ~と早くも白旗状態。あれだけ掛かってた割には最後それなりに伸びてくれたものの、勝ち負けには全く加われずの0.9秒差11着。
これどうなんだろうね、1回あそこで放しちゃうともう抑えられなくなっちゃう可能性もあるけど、それってペース次第な気もするんだよね。
つまり、速ければ普通に引っ掛からないし、これぐらいのペースだと抑えられないけど、それならそもそも抑える必要ないんじゃないかっていう。
まぁ分かりませんけどちょっと見た目かなり酷い乗り方には見えたな。
長めの距離でって期待されてた馬だけど、現状を考えると1,600mも限界と見て1回1,200mを試してみてもいいと思うんだよな。
それか、それこそ福永騎手みたいな当たりの柔らかい騎手にお願いしてみるとか。
まだ勝ち上がり2戦目ではあるけど、少し方針転換が必要に感じてしまう1戦になりました。
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