2014年7月2日水曜日

社台の13産駒を見ながら種牡馬雑感

今年は募集期間の前半にあんまり時間が取れなかったのもあって、例年以上にスクリーニング的な事をちゃんと考えて最初に絞り込みをしてたんですよね。

例えば値段に関係なく桜花賞を勝ちたいと思ったら、ディープ産駒以外全部切っちゃっていいとか、1番簡単にはそんな感じに。


うちの目指すのは、社台ではしっかり勝ち上がって故障なく走ってくれる事だし、東京TCではダービーとは言わないまでも大きいところを狙える事。

で、今回は社台の募集なので、どうやって勝ち上がってくれやすい仔に絞り込むかを考えてみました。

とは言っても結局スクリーニングに使えるのってまずは血統で、それも種牡馬の影響が1番大きいって言う当たり前の基本に従うしかないんですよね。


単純に種牡馬ランキングの勝馬率とかEIを見るのもなにげに超大事だと思ってるんですけど、血統の優秀さを見るのに今回はもう1つ、走る馬はどれぐらい走るのかってのを見てみようと思ったんですよ。

具体的には、3歳から5歳の産駒で獲得賞金上位10%点ぐらいにいる馬がどれぐらい稼いでるのかな?とか調べてみました。

勝馬率だとムラ駆けする馬が多くてもある程度上積みされちゃう気がしたので、じゃあ安定して力を出してる馬の中でも上位の馬の実力を見るとどんな感じになるなんだろうって。


結果としてはディープが7,000万円ぐらいで断トツなのは当然として、実は現時点のリーディング上位でこの計算だと2位になるのは、4,400万円ぐらいでダイワメジャーなんですよね。

長くやってる会員さんで回収率が高い人はひたすらバクシンオー産駒に出資するような人、みたいな話を聞いた記憶があって、そんな感じを目指すなら意外とダイワメジャーなのかな?とか思ったりして。

ちなみに以下はキングカメハメハ、ハーツクライ、ゴールドアリュール、シンボリクリスエス、クロフネ、マンハッタンカフェ、、みたいな感じになります。

継続ウォッチしてるわけでもないので偶然いまその順番なだけかもしれないけど、募集が始まる前にやった時も順番自体は大体こんな感じでした。


今年は結局せっかくのダイワメジャーでも超高い牝馬に応募しちゃったのであまり意味ないですけど、、

まぁこんな見方もあるかなと思って書いてみました。


しかしもしかしてロジャーズスーの13って第2希望で抽選になってたりしないですかね。

何かすごく嫌な予感がして来ましたよ、、

0 件のコメント:

コメントを投稿