2014年7月23日水曜日

マーブルカテドラル見学 2014.7.20

午前中はノーザンファーム空港とノーザンファームを回って、そば哲さんで昼を食べてから向かったのが社台ファーム。

今回の牧場見学、なんで無理してこのスケジュールで北海道まで行ったのかと言えば、もちろん先日出資が決まったばっかりの1歳出資馬に一刻も早く会いたかったってのはあるんですが、それより何よりマーブルカテドラルに会っておきたかったんですよね。


近況にある通りめちゃくちゃ具合はいいらしく、予定通り明日23日には札幌競馬場に入厩してクイーンSで初の古馬挑戦を目指すとのこと。

秋華賞に行くならそのまま社台ファームには戻って来ないで美浦に移動するんだろうし、このタイミングを逃すと次に牧場でマーブルカテドラルと会えるチャンスはいつになるか分からなくて、、

無理して念願の牧場初対面、、いや実は前に1度ちらっと会ってるんですが、一緒に写真を撮ったりするのは初めてでした。


かなり風が強くて耳が横向いちゃってますね。。


厩舎で仕上げるような調教をしてるわけじゃないのに、少なくともアネモネSの時なんかよりやっぱり雰囲気はいいし、具合の良さが伝わって来る感じだった。

今度は期待して大丈夫ですよ!とまでのニュアンスではなかったけど、距離が長かったオークスであれだけやれて今回52kgなら、相手によっちゃチャンスは十分ありますよねって印象。

確かに新聞なんかで出走予定馬を見るとすごい面子で、これに勝てるとは言い難いわな。。


いつもお面してるので久々の素顔。


かわいい流星だよね。

割と厩舎ではカリカリするタイプの馬なんだけど、牧場では全然そんな事なくてすごくおとなしくしてくれてた。

歩かせても、さすが3歳馬って感じで堂々としちゃって顔が緩んじゃいます。


厩舎でもこれぐらい落ち着いてて、レースの時にだけ爆発させる感じになれればもう一歩上に行けるんだろうな。

最後にもう1枚。


もう十分過ぎるほど楽しませてくれたこの馬だけど、この状態を見るとまたもうちょっと、、なんて思っちゃいますね。

会えて良かった。


さて、実はこの厩舎にはあとレッドシェダル(スターリーロマンスの12)と、更にあのレッドリヴェールもいて、そちらについてもちょっとだけ立ち話をさせて頂きました。

馬体は先々週の近況から変わらず440kgをキープしてて、見学時間を制限したりしたお蔭でだいぶ落ち着いて普段はすごく人懐こい感じなんだそう。

本当はレッドリヴェールにも会うつもりでの弾丸旅行だったんだけど、もう元気だって分かっただけでも十分です。

同じ厩舎にうちのエース2頭がいるなんて、なんか分からないけど嬉しかったですね。

また秋も、2頭とも元気に走ってくれると嬉しいな。

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