2014年7月6日日曜日

レッドジョーカー屈腱炎休み明けは11着

勢いに乗ってこっちも、、!と思ったレッドジョーカーが挑む1年半ぶりの屈腱炎休み明け復帰戦は、残念ながらそこまで甘くなく頑張ったものの11着に終わった。

あのレッドシャンクスですら復帰初戦は息が持たず大敗だったので、これぐらいなら上々だと思うんだけど、、

なんか一部の出資者さんが怒ってたりするのを想像するとちょっと辛い部分もある。

とにかく次でどこまで結果を出せるかだよね。

気性が安定しない馬だから次に何が何でも結果を!とか期待するのはが厳しい馬ではあるんだけど、なんとかここは勝負所と思って渾身の走りを見せて欲しいな。


ちょっと出負けして、それでも鞍上が促すのに応えて2ハロン目から進んで行ったので、まずはここでほっとする。一団になった馬群のちょうど真ん中ぐらいを進んで、少し砂を嫌がったのか何なのか頭を上げ出しておいやめろよ、、と。それでも後退するわけじゃなく3コーナーに入ってさぁどこまで!と思ったらいきなり遅れてしまって、、直線に向いたところでかなり前から離されてしまったので惨敗を覚悟したけど、そこから意外と粘る脚を使って、明らかに息切れしてた割には頑張った1.6秒差の11着で入線。

まぁ、頑張ったと思うけどなぁ。


とにかく結果の数字として11着だったのは事実で、屈腱炎で1年半も休んだ馬としては、復帰させるって選択自体どうだったのかって話をさせない為にも、次は何としても結果を出さないと。

今日の感じだとちょっと距離が忙しい感じもあったし、得意の府中に近い条件としては中京のダートを使うのもありだと思う。


とにかく次は結果。

思った以上に雰囲気ある馬体を見て自分はまだ可能性を感じたよ?

もう全然ダメって結果では決してなかったと思うので、期待して次走を待とうと思う。

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