2013年3月17日日曜日

レッドガナドーラ中央復帰戦は、、なんと最下位

こちらは期待してた分ショックだったなぁ。

大井の2連戦を圧勝して中央に戻って来たレッドガナドーラの復帰戦は、相当コンディションが悪かったようで無念のシンガリ負け。

もうマイナス22kgを見た時点で惨敗は覚悟したけど、、パドックを見て意外とガリガリでもないかな?とか期待を復活させちゃったのが悪かった。

新潟で見た時より歩様も全然良かったから、それなりの前途を期待してたんだけどなぁ。

でも大晦日の大井で会った時より雰囲気が悪かったのは間違いない。


ずっとイレ込んでた分、ゲート内でも立ち上がったりしてて大きく立ち遅れ。3馬身ぐらい遅れたのを取り戻そうとしたからか、ペースが速かったのに2ハロン目から引っ掛かってしまい、先団の後ろまで上がって3コーナーへ。飛ばした分4コーナーで既に手応えが怪しくなってしまい、直線に向いたところではずるずる下がって後方5番手。直線はもう無理には追わず、流れ込む感じで2.2秒差の16着シンガリ負け。

まさかここまで負けるとはなぁ。。


まともに歩けてなかった上にモタれまくったデビュー戦より時計が遅いわけで、実力が足りなかったって結果じゃないのは確か。

気持ちが安定せず体重が増えなかったみたいだから、そこさえ克服してくれればって感じなんだけど、逆にそんなところって簡単に克服するのが難しかったりもするからねぇ。

やっぱり言われてるように国枝厩舎の環境と合わなかったりするのかなぁ。

難しいところだね。


とりあえず今回は度外視するとして、国枝厩舎得意のローテーションで一変させてくれるかもしれないから、まずは次走の発表を待ちたいところ。

でもさすがにあのコンディションで厩舎に置いておくのは酷かなぁ。

何にせよ国枝調教師は割といつも納得の行くジャッジをしてくれるので、先生の方針次第って事で。

捲土重来に期待します。

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