レッドシェリフ26戦目は切れず5着

功労馬レッドシェリフの26戦目は、得意の小倉のうちになんとかって事での出走になったけど、若干調子落ちか勝ち切る事は出来ず、5着。

前のレッドアーヴィングのレースで相当落胆してしまったのでパドックをあんまりちゃんと見られなかったのは申し訳なかったけど、印象としては、最初入って来た時は普通だったのに、周回の後半は少し落ち着きがなくなるようなところが見られて、いつもボケっとしてる彼としては珍しい様子があったので、今日は勝つか大負けするかかなぁ、とか思いながらレースを見てた。


ちょっとゲート内でキョロキョロしてた割には揃ったスタートから、最初ちょっと気合いをつける感じで内に切れ込んで先行。5番手の外で最初のコーナーを回って、その前後の追走もスムーズだったのでここまでは勝ちパターンと言っていいぐらいの良い感じ。3コーナーのペースが上がったところで仕掛けて、いつも通りあんまり手応えが良くなかったので鞭を使って促しながら4コーナーを回ると、4番手の外の絶好位を保ったまま直線へ。外から短い直線でも十分交わせる脚色で来てたんだけど、今日はここからあんまり伸びず、逆に上位からは直線でちょっと離されてしまって0.4秒差の5着をギリギリ確保して入線。

今日も直線に入ったところでは勝てると思ったんだけど、残念。


直線で思ったほど伸びなかったのは、調子落ちにも見えるし、最近いつも通りの2着の次走はあんまり走れない感じだったかもしれないし、ちょっと分からないな。

まぁどちらにしろこれで小倉開催も終わるし、今度こそ一旦お休みでしょう。

中京のローカル開催があるから関西でローカルあるうちに、とか言ってもう1回だけ使ったりするのかな？

個人的にはお休みでいいと思うけども。。

何にせよ今年に入っても毎月ペースで走ってくれて、しかもしっかり5着確保と本当に大したもんだと思うので、この馬に関しての橋口先生のジャッジには文句は言いません。

今日もありがとう！って感じですな。