レッドアーヴィング1,200mならどうだ！？

社台TCも東京TCも馬名が決まって盛り上がってるところなんだけど、今年は傷心でなんとなく馬名応募をパスしちゃったので盛り上がり損ねてしまったよ。

そんな中、今週は小倉で2頭続けて走ってくれる事になって、まずは去勢後の初戦で久々に入着してくれたレッドアーヴィングの7戦目。

ここまでの成績を見るといま時点の単勝8.5倍ってのは買われ過ぎなんだけど、実は某競馬新聞でなぜか本誌本命を打ってくれてるんだよね。

傾向としてアドマイヤムーン産駒は距離が短い方が成績がいいから、未知の魅力としてそこが買われてる部分もあるかもな。

何にせよ、出資者としても前走久々にまともに走ってくれて、血統的に良さそうな条件に替わって改めてどうかってのはすごく興味深い、、と言うかこれでダメだったらちょっと光が見えない状況なので、走ってくれるといいなぁと思ってる。


実績だけ見るとうちのはあくまで伏兵だから強敵がどうこう言っても仕方ないんだけど、まぁ良く見るとかなり緩い面子ではあって、、安定して上位に来られそうな相手はアイビーフォールドとキボウダクリチャンぐらいなのかも？？

まぁ、どっちにしろまた手術前みたいな感じになっちゃったら相手がどんなレベルだろうと勝負にならないし、新馬戦を思い出してくれるような走りをしてくれればここでも好走はしてくれるだろうし、自分との戦いってのが1番だよね。

新馬戦のパフォーマンスは並の馬に出せるものじゃなかったと思ってるから、まだまだあの時みたいな鮮やかな差し切り期待してますよ。