続いて牧場見学は厩舎を移動してうちの1番出世馬レッドセシリア。
同時に見せてもらったジンジャーミストと比べて、華奢だけど頑張って走ってくれればそれでいいや、とか思ったのがつい最近のようだけど、いまや堂々たるG1の3着馬だからね。
つくづく見る目がないと思う。
曳き運動を始めてるとは言ってもまだ療養を始めたばかりの身だから、今回の見学は馬房内を覗くだけ。
両脚の手術の跡はまだ痛々しいけど、元気そうで良かった。
案内してくれた方によると「なんかいつも切ない顔してるんですよ」との事で、確かにちょっと目がもの悲しいかもね。
復帰に関しては、全治6ヶ月とは言え簡単に秋華賞に間に合うようなニュアンスではなかったんだよなぁ、、
なんとか間に合って欲しいとは祈ってます。
元々サセッティ産駒は全頭出資してたのにこの馬だけ先行応募しなかったのはある理由があって、今回の骨折にそれが関係あるのかどうかって考えると、やっぱりなくはないんだと思う。
そういう意味では、これで骨折から回復してもまた1走1走が勝負になってくるんだろうな。
能力が間違いない事は分かったから、なんとかこれからも、少しでも長くいい走りを見せて欲しいな。
続いて厩舎を移動して牡馬2頭。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿