2013年1月24日木曜日

アドマイヤリッチの11見学 2013.1.21

社台ファームをお邪魔した翌日は、羊ヶ丘スノーパークで子供を遊ばせるつもりだったらあまりに道路の雪がすごくて運転が怖かったので途中で諦めてホテルに戻り、適当に大雪の中を散歩したりして、基本的には食べるだけの1日にしてしまった。

それでそのまた翌日は、まずノーザンファームを訪問。


考えてみりゃここで育成してもらった馬は空港牧場含めて6頭走って5頭勝ち上がりなんだよな。

残りの1頭もレッドプレイヤーだからきっと勝ってくれるはずだし、やっぱりすごい。

それに比べて4頭出資して全馬未勝利の下河辺ぼ(以下略

社台ファームだって14頭走って5頭が未勝利引退してて未勝利2歳馬と3歳馬もまだいる感じだから全然違う。

どうしたもんかね。


ん、、?

考えてみりゃファンタストクラブ育成馬は中央復帰を決めたレッドガナドーラを含めれば4頭全頭が勝ち上がってるんだな。

なんだろうこの違和感は、、??


まぁいいや。

ここでは前回に続いてまずはアドマイヤリッチの11から。

まだぷくっとして幼かった頃と比べると、随分それらしくなってきてすごくいい感じ。


ただ、ぱっと見てバランスがいいので気付かなかったんだけど、やっぱりここに来て上と同じぐらいの体重になってしまっていて、現状410kgを切ってるんだそう。

確かに言われてみれば骨格そのものが小さいんだよね。

だから周りと比べずにこの馬だけ見ちゃうと450kgぐらいかな?って馬体に見えたんだけど、実は1歳の8月よりも減っちゃってるんだなぁ。

一応400kg辺りを目途にペースを抑える可能性も見据えながら進めてるそうで、現状は進んだ組で問題なく進められてるみたい。

飼い食いが細くなったりはしないみたいだし、これからの成長分を考えれば大丈夫だとは思うけど、少し心配かな。

何にせよこの時期にノーザンファームの進んだ組で乗り込めてるのはかなりのアドバンテージになるから、じっくり見守っていようと思う。

小さい仔が出るから大きく出やすい種牡馬をつけてるみたいなんだけど、難しいもんだね。

続いてレッドセシリアなんですが、、すいません明日以降にします。

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