2013年1月24日木曜日

タッチフォーゴールドの11見学 2013.1.19

社台ファームの2頭目は、パヤドールがいた厩舎に移動してタッチフォーゴールドの11。

思えば2009年に初めて牧場見学に伺って以来、かれこれもう社台ファームは10回目ぐらいになるのかしら?毎回必ずこの厩舎に誰かしら出資馬がいるんだよね。

今年は社台ファーム牝馬が少なくなっちゃったけど、まだ出資候補の馬が何頭かこの厩舎でお世話になってるみたいだし、今後ともよろしくお願いしたいもんです。


日高からこちらに移動して初めて会ったタッチフォーゴールドの11は相変わらずちょっとキツそうな感じで安心した。


前に見た時はかなり太ってたから、それに比べると見栄えはだいぶ良くなったと思う。

脚が長く見える感じは育成時代から変わらずだし、胴もそれほど詰まって来てないように見えたから、やっぱり上と一緒で最終的には中距離っぽい感じになるのかな。

この血統はじっくり育てるとは言っても、今年は例の社長命令?でもうハロン15秒まではやってるわけだし、順調に行けば夏後半ぐらいのデビューも考えられるんじゃないかねぇ。

全く問題なく進んでるみたいだし、個人的な感覚で恐縮だけど兄レッドブレイゾンの同時期よりしっかりしてると思ったから、期待してもいい気がするな。


顔の写真はちょっと耳が揃わなかったですすいません。。


まぁツンツンした感じを残したまま以前より少しは大人っぽい表情にもなってたと思うし、確実に成長が伺えるのは嬉しいよね。

あんまり早く始動して橋口先生に使い倒されちゃったらアレだけど、早期始動からのクラシック路線に期待してますよ。

今回は3頭だけの見学で、最後はまた厩舎を移動してディープ産駒シンディの11。

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