2014年6月14日土曜日

レッドリベリオン連闘の6戦目は10着

微かな望みを持っていたような持ってなかったような、悲壮感の漂うレースになったレッドリベリオンの6戦目は残念ながらここも大敗の10着。

今日も全く見所がなくて、スタートからずるずる下がって直線も全然ダメなレースになってしまったのでこれは正直もう、、と言う感じかもしれない。

本当は芝のレースを使いたいところだけど権利が取れないとそもそも出られないし、それならもうダートをひたすら使うしかないので残念ながらもう先は見えないかもしれないね。。


頭を振って気持ち出負け気味?のスタートからがんがん押して行ったけど今日も全然進まず最初の1ハロンで早くも後方2番手。最初のコーナーは敢えてそうしたのか膨らんじゃったのか、単独後方2番手だったのに内から3頭目ぐらいのところを回る。淡々と進む向こう正面では少しずつ前との差が縮まって、少しでも前へ、、!と願う。前との差を少しずつ詰めながら3コーナーを回って、4コーナーでは外を回りながら仕掛けて、最後方の大外から2頭目の位置で直線へ。少しでも伸びてくれればと思ったけど結局ここからも全く伸びず、3.4秒差の10着で入線。

う~ん。。


まだ時間自体はあるので、土壇場での成長を信じてこの馬が1番良かったノーザンファーム空港に連れて行って、出られるところで芝に出るのが本当に最後の最後の望みかな。

ただ、、ちょっとこれだけ大敗が続く馬はレッドロブレス以来で、残念ながらこの仔の場合は馬体自体も現状はどうにも望みが持てない感じなので、これはもういつ声がかかってしまっても仕方ないと思う。

悲しいですが、こればっかりはもう現実を受け入れるしかないですね。。

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