2014年10月28日火曜日

レッドソレイユ3戦目はまさかの大敗

鬼の超長期放牧明けでどうしても結果が欲しかったレッドソレイユの休み明け2戦目は、結果どころかなんと入着もならずの9着大敗。

これはかなりショックでした。

こんなとこで足踏みしてるようじゃ本当に意味不明の長期休養だったって話になっちゃうので、どうしても勝たなくちゃいけないレースだったんだけど、、

厳しいですね。


気持ち出負け気味のスタートから、気合いをつけて出して行って先行。口を割って頭を上げて、なんじゃこりゃって感じのフォームだったけどなんとか6番手の最内をキープ。4ハロン目からは頭が高いもののフォームもマシになって来て、そこからは3コーナーまで淡々と。コーナーを回りながら1頭分外に出して、進路も確保できそうだったのでこれは完璧って感じで直線に向くと、なんと舌を出して外からどんどん交わされて行く。。うっそぉぉ~~!と声を出して引っ繰り返ってるうちにそのまま馬群に沈んでしまって、なんと信じられない0.9秒差9着に大敗。

いやぁぁぁ。。


北村宏騎手も上手く乗ってくれて、直線に向いたところではもう勝ったと思ったんですけどね、、

考えられるのは道中から直線からふざけて走ってたってことなんだけど、それでも前走はもっと伸びて来てたしねぇ。

筋力が足りなさ過ぎて前に行かせるとダメなのかなぁ。

前走は無策な後方待機と思って北村宏騎手の乗り方に疑問を感じてたんだけど、実は現状だとあの乗り方しかないのかもしれないなぁ。


いやしかしそれにしても負け過ぎ。。

これは厩舎の戦略ミスと言われても仕方ない状態になっちゃったな。

辛いところですが、なんとかここから立て直して一気の連勝を目指して欲しい。

残念でした。

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