2013年2月23日土曜日

レッドアリオンのアーリントンCは、、怒!!

本当に信じられない。

もうあまりに腹が立って更新が遅くなりましたが、重賞連戦になったレッドアリオンのアーリントンCは無念の3着。

結果自体は条件馬としては当然誇れるものなんだけど、この内容は納得行かないよ。

なんで前に行かないの!?

こんなのをもっと大きい舞台で散々やられたロードカナロアの出資者さんに比べたら大した事ないのかもしれないけどなぁ、、重賞で勝負になる機会なんてこれからあるかどうかだって分からない零細会員にとっては、このチャンスに2回連続であんな乗り方して負けられるのは本当に遺憾ですよ。

多分ベストのレースをしてもコパノリチャードには敵わなかったと思う。

だけど、それでも最善を尽くそうと努力するのがプロでしょう。

控えるのが最善だと思ったんだとしたら私は彼を優秀な騎手だと思わないし、何も考えずに普通に乗っただけだとしたら、いつかそんなの通用しない時が来ると思う。

前走だけでも相当腹が立ったけど、同じミスを2回続けたのは自分にとっては許せない事です。

(いつもレッドシェリフに乗ってくれる彼がやらかしたんだとしたら、なぜか仕方なく思ってしまうんですが、、仮にも一流馬の騎乗依頼をたくさん集めてる彼がこんな乗り方をするのが信じられないんですよ。。)


揃ったスタートから内枠を活かして2番手ぐらいで出るも、カオスモスが外から気合いをつけて行くのを見ながら、4番手辺りの内に控える。更に向こう正面に入るところで抑えてるうちにラブリーデイ辺りにも行かれて、6番手まで下がってしまう。この時点で既に怒り爆発。そのまま3コーナーから4コーナーにかけては持ったまま内をじっと回って、直線に入ったところで3頭分ぐらい外に出して直線勝負。残り400mぐらいのところで前が空かず、更に外に出すとそこから一気に伸びたけど、完全に交わせそうな脚色に見えたカオスモスとのクビぐらいの差が最後まで詰まらず、そのまま粘り切られて無念の0.3秒差3着。

、、見れば見るだけ腹が立つ。


後ろから行くと力で負けてない相手も差し切れず、逆に前に行くとすごい競馬をしてくれるってのは、彼自身がもう3回も乗って体験してるわけですよ。

なんなんでしょうか。

あんまり掲示板とかでもそんな話になってないから私の言ってる事が的外れなのかしら。

なんだかなぁ。。


何にせよこの結果が出てしまったのが現実なので、次はどうするんだろ。

どうしてもNHKマイルCを目指すならまた来月の毎日杯辺りを目指して行くのがいいと思うけど、条件戦から、とか考えるぐらいならもう休ませてあげて欲しいし、本当はここで春は諦めてしっかり疲れを取って貰うのが1番だと思ってる。

去年の7月から半年を超えて厩舎に置いてくれてるのは感謝の言葉もないけど、将来を考えるとさすがにそろそろ休ませてあげないと。。

よろしくお願いしますね。

あ~残念でした。

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