2013年2月16日土曜日

インストアイベント府中でもう1回!

腱鞘炎を克服してのデビュー戦はパヤドール縁の場所で惜しくも3着に敗れたインストアイベントが、中1週で2戦目を迎える。

正に一昨年パヤドールが悩まされたのと一緒で、中山のダートは1,200mと1,800mしかなくてレース選択が難しいので、1,300mって距離がある府中開催のうちにって事で、ちょっとタイトだけど今週出走する事になった。

恐らくこの辺は同じ事を考えてる陣営が多いみたいで、なんと16頭中12頭が前走5着以内の権利持ちで、残り4頭のうち1頭も休み前の前走2着と言う、まぁとんでもなくレベルの高いレースになってしまったよ。。

前走内容から考えても正直これを勝ち切るのは厳しいと思うから、ここは権利だけ取って中山の面子が薄いレースを狙い撃ちするのが次善策って感じかな。

優先出走権がローカルにも使えるなら中京まで待って1,400mを目指すのがいいと思うんだけど、、どうなんだっけ??


さっき見た競馬新聞で◎を打ってる人がいて一瞬ちょっと色気を持ってしまったけど、まぁあんまり期待しない方がいい気がするよね。

やっぱりデビュー戦でそれほどでもない面子相手にほとんど完璧な競馬をして負けちゃったって事実は重いと思うので。。

もちろん勝利を願って府中まで行きますけどね、いくら何でもこの相手はきつい。


絶対にこの馬には先着するはずって馬が1頭(どっちでしょう!?)しかいないので相手はこれって言うのも厳しいんだけど、まぁ安定感抜群の先行馬にユタカ騎手なメイショウトラクマとか、あと一押しの岩田騎手スノーモンキーはまぁ間違いなく上位争いなんだろうね。あと休み明けにはなるけどエピローグブリッジも普通に走ればすぐに勝ち上がれるレベルの馬なはず。

う~ん、、いくら見てもスーパー未勝利レベルでしょうこれ。。

あんまり強気になれないのは残念だけど、某競馬新聞に書いてある通りだったらチャンスもあるんだろうし、楽しみに見守りましょう。


相変わらずネットで検索しても普通名詞ばっかりで全然見つからないんだけど、、勝ったらちょっとは出てくれるのかなぁ。

脚さえ大丈夫ならまだ焦る時期じゃないにしても、検索したら馬も出て来るぐらいに早くなって欲しいな。

開業3年目で待望の平地重賞初制覇になった菊沢調教師とビュイック騎手のコンビで、何とか勝ち上がり頼むよ!

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