続いてもちろんこちらも仕事中で見られなかったものの、いきなりのG2挑戦になったレッドルーファスのセントライト記念。
なんかこちらは直前までどうせならボロ負けしてダートに行ってくれた方が馬のためなんじゃないかとか複雑な気持ちで見守ってた事もあって、着順だけ先に知ってどこか安心してたんだけどね、、
後でVTR見たらまぁ随分善戦してくれてるじゃないですかw
嬉しいような残念なような、、どうしても彼に対する思いは当分素直になれないんだろうな。
揃ったスタートから気持ち気負い気味に中団へ。あまりペースが上がらなかった事もあって最初のコーナーから2コーナーへと少しずつ位置取りを上げて、相変わらず気持ち掛かり気味に6番手で向こう正面に入る。そこからはあまり出入りがなく、3コーナー前でペースが上がったところでは行く馬には行かせる感じで、3コーナーに入ってから仕掛ける。身体が大きい事もあってめっちゃいい手応えで前との差を詰めながら4コーナーを回って、直線に向いたところではこれは勝ちまであるか!!?ぐらいの手応え。内に切れ込みながら残り200m手前で一瞬先頭に立とうかってところまで来たけど、残念ながらそこからはSS持ちの馬にばーっと外から交わされて、それでも大健闘の0.4秒差7着で入線。
う~ん、、やっぱりいい馬だねぇ、、w
この面子を相手に7着までって事は、残念ながら普通の条件戦でもきっとこれぐらいの着順になっちゃうのが現実なんだろうけど、1度はデビューも無理かと思った馬がG2でここまで僅差で走れたのはやっぱり嬉しいよ。
そして、それはさておきボロ負けしてすっきりダートに行ってくれれば良かったのになぁとか思ってしまうのも事実で。。
やっぱり今回のレースを見ても中央の芝じゃ確実に切れ味で勝てないよね。
周りと比べて明らかに前脚の動きが硬いし。
なんでダート使わないかなぁ。
次は藤沢先生が大好きな府中だからまぁ芝でも仕方ないけど、年内に1回は騙されたと思ってダートも使ってみて欲しいと思う。
きっともっとやれる馬なんだよ彼は。
前のレッドレガーロに続いてどうしても納得が行かない部分もありながら、やっぱり彼が好走するとにやけてしまうな。
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