2013年9月25日水曜日

レッドジェラルドのラストチャンスは6着

日が替わって日曜日は3歳未勝利馬3頭の辛い戦い。

まずはレッドジェラルドが挑んだ阪神ダート1,800mのスーパー未勝利戦だったけど、残念ながら結果はもう少し時間があればと思わせる6着。

靭帯損傷から復帰まで持って来てくれた陣営には感謝の言葉しかないけど、勝負の結果としてはやっぱり間に合わなかったんだなぁと思わせる惜しい負け方だった。

あと1月、、最悪2週間ぐらいあればなぁ。

勝負事でもついレバタラを言いたくなっちゃうレッドジェラルドの敗戦でした。


気持ち出負け気味のスタートからいまいちダッシュがつかず中団の後ろから。最初のコーナーで内に入れるとスムーズに折り合って淡々と中団を進む。3コーナーに入って馬群が詰まるとやや置かれ気味ながらも前との差を詰めて、外からいい感じで上がって行くかと思いきや4コーナーに入った辺りでまた置かれ気味になってしまい、岩田騎手のムチが!位置取りを上げられずに直線に向いて、内から4頭目ぐらいのところを突いて伸びたものの先頭を交わせるほどの脚色はなく、0.5秒差の6着まで上がったところがゴール。

う~ん、、今回だけについて言えば完敗です。。


どうなんだろう、伸び切れなかった感じは現状ではダートに向いてなかったのかもしれないし、もう単純に怪我明けで上手く走れなかったのかもしれないし、このレースだけじゃ分からない。

もうちょっとだけ調整する時間があればなんとかなったと思うんだけどなぁ。

でも最後のチャンスを負けちゃったのはどうしようもない事実なので、後は陣営がどう考えるか次第だよな。

この仔に関しては脚さえ大丈夫なら地方に出して復帰を目指すのも十分にありだと思うんだけど、その脚が1番の心配どころで、、

少しでもまた不安が出るようなら、もうここで仕方ないとも思う。

あぁ、、勝って欲しかった。

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