土曜日の競馬で大敗したのを受けて、レッドジュディスの引退が発表された。
残念ながらこれはもう致し方ない感じの決断だったと思う。
やっぱり気性的な問題で、最初からまともな調整ができなかったってのが何より痛かったなぁ。。
入厩して2回目の更新からおかしなところを見せだして、後は1度も軌道に乗った感じを見せることなく適当な扱いのまま終わってしまった気がする。
なんかこの世代は真面目に走る気に欠ける馬が異様に多かった印象で、この仔もその1頭。
厳しい2年間のお付き合いでした。
あと前にもちらっと書いた気がするんだけど、安田先生のこの仔を見放してからの適当な扱いは自分にとってかなり辛いものがあって、トップ厩舎だから仕方ないんだけどこうもあからさまに見捨てられちゃうと、、
辛いね。。
世界の一流血統が流れてる馬なので、どうかいいお母さんになってくれればと思う。
ゆっくり休んで、次のお仕事では我々に本当の力を見せてくださいね。
短いお付き合いになっちゃったけど、お疲れさまでした。
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